5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 歯医者に通い出したけど、これから通い続けるどうしようか考えてしまう話し

    歯医者を替えたかと書きましたが、これからこのまま通い続けるかどうしようか悩んでいます。

    悩む一つ目は、歯科衛生士が言うことがころころ変わると言うことです。

    最初は、優しく歯を磨いてくださいと言いながら、今度はもっと強く磨いてくださいと言われました。どちらなのと聞くと答えてくれないという、こちらも困ってしまいます。

    二つ目は、これは歯科医師のほうが大丈夫なのかと思うのですけど、歯に詰めた樹脂が欠けて治療してもらったところ、欠けた手前の歯の詰め物を取られて樹脂を詰められてしまいました。歯科医師の説明としては、手前の詰め物も古かったので入れ替えたのことでした。間違えたのでしょうね。まあ、二つとも二十年以上前に治療した樹脂の詰め物でしたので、両方治療してもらうのはいいのですが、欠けたほうを先に治療してくれなかったのは残念です。

    最後の三つ目は、なかなか予約が取れないことです。二つ目の治療で欠けた方の歯の治療は、欠けていない歯の治療の2週間後まで予約が取れませんでした。その間は歯が欠けてままという事態でした。どうしてそんなに予約が取れないかとクリックの中をみたら、治療台が多いにもかかわらず、歯科医師が一人長期休暇(退職?)しているので歯科クリニックが回っていないようです。そのくせ3ヶ月先までの健診の予約をとらせれました。

    さて、これから歯医者をどうしましょうか。相性のよい歯医者をまた探さないといけないでしょうか。

  • 不動産データベースから電話してきたと言ってくる不動産屋からセールス電話があった話し

    セールス電話はちらほらかかってきます。

    今日のセールス電話は、いかにも営業セールスが手慣れていますといった感じの人だった。

    物件を売却して欲しいといういきなりの電話だった。何でも、近所に物件を持っている人が、こちらの物件の外観を見て購入を希望しているそうな。そんな古い物件を購入したいような奇特な人がいるもんだ。

    どうやって連絡してきたかと聞くと、何でも不動産データベースから電話してきたそうな。おそらく土地建物の登記簿をまとめて収集して、記載されている住所と名前を電話帳データベースとマッチングさせたデータなのだろう。

    おそらく、購入を希望している人なんて嘘で、不動産データベースにあるデータを片っ端に電話しているのだろうな。不動産業界なんて不正直な業界なのです。

    さて、データベースから削除して二度と電話しないように言っておく。こちらのデータベースにも(Evernoteですけど)あなたの情報を登録しておくので、今度電話したらまずいこと(さて何でしょうね?)になると言っておいた。

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  • ScanSnapからEvernoteにスキャンデータが取り込まなくなった話し

    ScanSnapでスキャンしたデータがEvernoteに取り込まなくなった。おかしいなと思って、ScanSnap Homeを立ち上げようとしたどアプリケーションが見つからなかった。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    そういえばPCを新しくしたのであった。しかも1年以上前のことである。

    今まで使っていたPCを起動してScanSnap Homeも起動してみる。するとEvernoteとの連携の期限が切れていた。ScanSnap HomeとEvernoteと連携の承認して、再度ScanSnap Homeから再読み込みすると無事にEvernoteに取り込めることができた。

    おそらく古いPCは認証だけなので起動されていなくても、ScanSnap本体とScanSnapクラウド、Evernoteの連携だけなのでだ問題なく取り込めたのだろう。だったら、古いPCを使わなくても認証を新しい今使っているPCで行うようにする。

    まずは新しいPCにScanSnap Homeをインストールする。そう言えば、ScanSnap本体に格納されているプロファイルがどうなるのだろうか? PFUのサイトでこのような情報を見つけた。

    古いPCのScanSnap Homeには、以上のサイトにあるような「インポートとエクスポート」のメニューが出てこない。今度はScanSnap Homeのアップデートをしてみる。アップデートのときにScanSnap Homeが動いているとアップデートが失敗するという罠にはまった。ScanSnap Homeからアップデートを選んで、その後にScanSnap Homeを終了することを忘れないようにする。

    しかし、ScanSnap Homeをアップデートをしても「インポートとエクスポート」のメニューが出てこない。メニューが出てくる新しいPCのScanSnap Homeのバージョンを確認したが同じバージョンである。

    よく見たら画面が違っていた。データがPCかクラウドかを参照するかで違っているのである。「インポートとエクスポート」のメニューはPCのデータを参照しないと出てこないようだ。

    しかしながら、「インポートとエクスポート」のメニューは、スキャンしたデータの移行であってプロファイルのの移行ではなかった。これで随分遠回りしたことになる。

    結論としては、PCにはScanSnapのプロファイルは保存されていないので、ScanSnap Cloud経由でScanSnap本体にアクセスできればいいようである。ScanSnap Homeの環境設定のアカウントで、ScanSnap Cloudに同じアカウントでログインすれば、今まで作成したプロフィールの編集ができた。最初からそうすればよかった。

    だけど、ScanSnap HomeをインストールしてScanSnap本体に接続すると、新規に違うユーザーとしてプロファイルが追加されてしまう。PCを追加すると、違うカラーのユーザーのプロファイルがどんどん増えていくのである。

    ScanSnapのタッチパネル上でのプロファイルの選択は、プロファイルの数が増えれば増えるほど選択するのが煩わしいので、プロファイルの数を増やしたくないのである。プロファイルの選択は、すべてのプロファイルを横にスクロールしていけないのである。我が家では家族で使っているので一人5つのプロファイルだと20個以上タッチパネルにプロファイルが出現する。PFUは、プロファイルをユーザーごとにグループ化するとか、なにか対策を考えて欲しいのである。

    追記

    PFUがScanSnap Cloudのサービスを終了したら、ScanSnapでドキュメントをスキャンできなくなるのだろうな。リコーにPFUが買収されたので、これからScanSnapも不透明だな。ScanSnap Cloudのサービスが終了しないように祈るばかりである。

    追記(2022年10月23日)

    接続しているユーザーだけScanSnapのタッチパネルにプロファイルを表示できるとのことでやってみた。

    しかし、接続するのにいちいちScanSnap Homeを起動して接続しなければいけないのかわからない。接続しているユーザーが多ければ、結局はプロファイルを横にスクロールしなければいけないことは変わらない。

    結局は、全ユーザーのプロファイルを表示するように戻した。

  • NTTの電話帳を見て電話したと言ったけど、電話してきた本人は電話帳自体を見たことなかった話し

    昼にカップ焼きそばにお湯を入れて3分間待っていたら電話がかかってきた。

    いつものように物件を売って欲しいという木下工務店のセールス電話であった。会社の電話番号にかかってきたので、名簿業者から情報を買ったことがわかる。相手が若いお嬢さんだったので、なるべく優しく応対する。

    個人情報の入手先を聞いてみると、NTTの電話帳を見て電話しているそうな。それは嘘だろうな。電話帳に登録しているのであれば、随分昔の電話帳になる。今は個人の電話帳なんて存在しないしな。

    その辺りを突っ込んで聞いてみると、黙って何も答えてくれない。ようやく上司に電話帳から電話していると言われたそうな。もう少し聞いてみると、電話しているご本人は、電話帳自体は見たことないそうな。それは、そうだな。木下工務店の上司の人は、今の若い人に嘘を付かせる理由には無理がある。おそらく電話帳も公衆電話も使ったことない世代だわな。

    もう、不動産業界は、名簿を使ったセールス電話の営業活動はやめておくれ。電話一本で数千万の取引を締結するなんて夢のような話しを、若い人をすり減らしてやらせるのは、もういい加減にしておくれ。そんなことをしているから、どんどん新しい人が辞めていくし、日本の労働生産性が最低なんて言われるのですよ。

    最後に木下工務店グループからうちの個人情報を削除してくれるように頼んでおいた。今度電話してきたら、あなたの名前を出して、どうして削除してくれかったかと言うぞ、やんわりと言っておいた。こういう会社ほど、全社での営業管理なんてしていないから、また電話してくるのだろうな。

    もしかしたら、この電話は木下工務店ではなくて、テレアポの会社からかもしれないな。電話だけだと本当に木下工務店かどうかなんてわからない。しかし、これで木下工務店と取引するなんてなくなったな。もし、物件を売却するときは、そのときにこちらから取引相手を探すから、今は放っておいてくれよ。

    この電話のおかげで、麺がのびたカップ焼きそばを食べるはめになった。おいしくない。

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  • 町内会への電話の話し、そんな態度の電話なら知らんがな、という話し

    ツレが町内会長をやっているので、町内会の電話番号は自宅の電話番号に収容している。これも、フレッツ光のひかり電話のマイナンバーサービスのおかげなのである。

    さて、日中は町会長も仕事に行っているので、自宅で仕事をしている私が町内会宛の電話を取ることになる。本当は取る必要もないだが、電話がうるさいので取るのである。

    本日、電話を来たのは、ゴミの置き場のネットが欲しいとか、壊れているとか、何を言っているかわからない高齢の女性からの電話なのであった。終始怒って怒鳴った電話だった。ゴミ置き場のことを何とかしろと町内会に言っているけど、そんなことは知らんがな。まるで町内会が悪いものと思い込んで怒りながら電話してきている。それはこちとら迷惑なことなのである。だったら行政に言ったほうがいいのである。

    こちとらただの電話番だし、怒鳴られる筋合いもないので、まずは落ち着いて話せと言ってやる。そして、話しの内容なんか聞かず、連絡先を聞いておいて、折り返し会長から電話すると伝える。

    それでも納得しようとしないので、こちらからも落ち着いて話さないと知らんがな、と低い口調で言っておく。私の口調は皆さんから怖いと言われるので、ふつうの人はそれで言うことは聞く。それで今回もこれで効いたようだった。

    町内会長にはLineで連絡するように指示しておく。おそらく今回の私の対応は会長へのクレームになるかもしれないけど、それがイヤだったら会長なんてやめてしまえとも言っている。

    何か町会の人の中には、町内会費を払っているから役員は下僕だと勘違いしている人がいる。町内会費はすべて活動費なのにね。

    私は町内会の役員の仕事には、あまり関わないようにはしている。

    追記(2023年1月24日)

  • NTTの電子電話帳から電話していると言ってきた塗装会社から電話があった話し

    夕方のご飯時に電話があった。知らない人だったので、まずはセールス電話かどうか聞いてみた。

    するとセールスではないと言いだして、塗装の話しとか言ってきた。でも、それって営業電話でしょ? と言うと渋々認めた。

    そこから、いつもの通りどこから電話番号を手に入れたかと聞いたら、NTTの電子電話帳と言う。その人曰く、一度電話帳に登録したら電子電話帳に登録するそうな。普通だったら、ふんそうか、で終わるけど、こちとらそうは問屋が卸さない。

    だってさ、NTTが電子電話帳を出しているの? しかも、こちらの電話番号は既にとっくの昔に電話帳から削除してもらって登録されていない。

    その辺を突っ込んでみたら、今度は自分は知らないと言いだした。勝手に電話でセールスする会社って、この程度の連中なのである。もう二度と電話しないように言っておく。

    おそらくどこかの名簿会社の電話帳CDを購入したのだろうな。そんな名簿会社には情報の削除依頼をしても削除してくれないから、ずっとこちらの電話番号が残ってしまっている。

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    追記(2022年10月14日)

    電話をかけた人の言っていることが多少正しいとすると、NTTの関連会社がタウンページのデータを提供してサービスしているようだ。

    だけど、タウンページにはうちの情報は載っていないはずだから、このサービスではなさそう。

  • JavaScriptなしに見えないラジオボタンでアコーディオンメニューを実現していることに驚いた話し

    10年以上前に他人が作成されたサイトのメンテナンス作業をやっています。

    さて、そのサイトにはアコーディオンメニューがあるのですが、どうやって実現されているか理解できませんでした。labelタグとinputのラジオボタンがあるのですが、labelタグのメニュー項目を押すと、その下のdivで囲まれた下位のメニュー項目が表示されるようになっています。JavaScriptでコントロールされているようなこともありません。しかもJavaScript自体も存在していません。

    そこで、Googleさんに「input radio accordion」で聞いてみました。そうしたら、ラジオボタンでアコーディオンメニューを実現するコードなんてあるのですね。

    他にもいろいろ検索結果が出てくるので、この方法は定番テクニックなんですね。

    アコーディオンメニューを実現していることを理解して、こちらがやりたいことを対応しました。

    やりたいこととしては、アコーディオンメニューの下位のメニュー項目のページにアクセスしたときは、アコーディオンメニューを出たままにすることです。そうしないと、今のページがどこにあるのか迷子になってしまうからです。

    シンプルに下位のページにアクセスしたときには、アコーディオンメニューの下位のメニュー項目を非表示になっていたのを表示にしただけす。このページに固有のIDを振って、CSSでまとめて強制表示にすればいいのですが、今回は簡単にページごとにCSSを設定しておきました。

    以上、自分の考えの範疇だけでは実現できないことに驚いた話しでした。でも、わざわざラジオボタンを隠して、アコーディオンメニューのために設置しておくなんて気持ち悪いけど、これは定石な方法なのでしょうね。

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  • 外部リンクをPz-LinkCardプラグインとオリジナルパターンでWordPressのリンクカードを挿入した話し

    WordPressの記事中に外部リンクを貼り付けるには、今までは引用ブロックを使っていました。引用ブロックを使う場合は、貼り付けるページのURLとタイトルを拾って貼り付けていました。タイトルを貼り付けるの意外と面倒で、サイトのソースのtitleタグを見つけて拾ってきていました。

    意外と面倒くさい外部リンクの貼り付けを何とかしたいと思って考えてみました。

    最初は、ブロックに埋め込みリンクを探してみましたが、Twenty Twenty-Twoのテーマには残念ながら用意されていませんでした。仕方ないので、プラグインを探します。見つかったのは、Pz-LinkCardというプラグインです。以下のサイトを参考にしました。あまりプラグインを増やしたくないので、これまた仕方ありません。

    こちらはPz-LinkCardプラグインでリンクカードを生成しています。

    Pz-LinkCardプラグインをインストールしてみましたが、こちらの要求する機能はあります。貼り付けたカードはリンクカードとか、ブログカードと言うのですね。これは知りませんでした。oEmbedをサポートしているサイトなら、リンクカードを生成してくれます。

    Pz-LinkCardプラグインで生成されたリンクカードのデザインは、行間とかフォントスタイルなどが気に入らないところがありますので、スタイルシートを調整してしまいます。追加したスタイルシートは以下の通りです。Pz-LinkCardプラグインの設定も多少調整しています。

    .lkc-title-text,
    .lkc-domain,
    .lkc-title-text {
      font-family: var(--wp--preset--font-family--system-font) !important;
    }
    .lkc-content>div {
      margin-bottom: 10px;
    }

    あとは、リンクカードを使いしていくだけと思いましたが、Pz-LinkCardプラグインのショートコードをいちいち入力していくのも、これまた面倒です。最初は再利用可能ブロックで実現しようとしましたが、こちらは登録は簡単なのですが、いちいち通常ブロックに変換するのが面倒なのでやめました。そこで、WordpressのパターンにPz-LinkCardプラグインのショートコードを追加します。

    こんなコードをテーマのfunction.phpに追加します

    // Pz-LinkCard リンクカードショートカットのためのパターンを登録
    add_action('admin_init', function () {
      //1 パラメータの設定
      $pattern = [
        "title" => "Pz-LinkCard リンクカードショートカット",
        "categories" => ["original", "featured"],
        "descripiton" => "",
        "content" => '<!-- wp:paragraph --><p>[blogcard url=""]</p><!-- /wp:paragraph -->',
      ];
    
      //2 ブロックパターンの登録
      register_block_pattern($pattern["title"], $pattern);
    
      //3 カテゴリーの登録
      register_block_pattern_category('original', ['label' => 'オリジナル']);
    });

    参考にしたのはこのサイトです。こちらのソースを丸ごとコピーさせていただきました。

    こちらはサイトがWordpressなのでリンクを貼り付けるだけでリンクカードを自動的に生成してくれます。

    以上のサイトの通りに書くとパターンのカテゴリーがオリジナルだけになります。それだけではカテゴリーからオリジナルを選択してなんて作業が一つ入ってこれまたまた面倒なので、パターンの最初に表示されてくる”注目”カテゴリーにPz-LinkCard プラグインのショートカットが表示されるように追加しています。こちらでこのようにパターンにPz-LinkCardプラグインのショートカットが表示されます。

    このパターンを選択すると、以下のショートカットが記事に挿入されます。

    [blogcard url=""]

    こちらのショートカットのダブルクォーテーションの中に外部リンクで表示したいサイトのURLを貼り付ければリンクカードが表示されるはずです。

    もし、リンクカードが表示されない場合は、サイトがoEmbedをサポートされていないので諦めて引用ブロックやリンクで誤魔化しておきましょう。

    Pz-LinkCardプラグインを使わなくてもWordpressのほうでリンクを貼り付けてあげれば、自動的にリンクカードを生成してくれればいいのです。現にリンクを貼り付けてあげれば、一応はタイトルやサムネール画像が表示してくれるので、一応はサイトの情報は取得してくれているのではないかと思います。しかも外部リンクがWordpressのサイトであれば、今も自動的にリンクカードにリンクを変換してくれています。すべての外部リンクがリンクカードにしてくれるように望みます。

    以上、面倒なことを重なってPz-LinkCardプラグインを使ってリンクカードを生成する話しでした。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2022年10月19日)

    現在、主立ったページのあるリンクを引用ブロックからPz-LinkCardプラグインのリンクカードに手作業で変更しています。

    リンクで気になったのは、あるページでリンク先がアダルトサイトへのリンクに置き換わっている箇所があったことです。おそらく、リンク先が乗っ取られたのでしょうか? リンクを外しておきましたが、外部のリンクを埋め込む場合には注意が必要です。

    追記(2022年10月31日)

    最近Wordpressがアップデートしたようで、パターンの選択が味気ないUIに変わってしまった。プレビューが最初に表示されなくなったのは寂しい。

    今まではパターンを選択すれば、すぐにPz-LinkCardプラグインのショートカットが選択できたのに、一度「注目」か「オリジナル」のメニューを選択しなければいけなくなった。ワンクッション動作が増えるのは、なにげに面倒である。

    WordPressは、たまにこのようによく使う機能へのUIが変わってしまうのは辛い。

  • 外国籍のアパート入居者の紹介の話し

    アパートの仲介会社から相談の電話があった。何でも外国籍の方の紹介が可能であるかの確認だった。

    条件付きで可能であると回答した。

    外国の方の入居したときの今までの経験した問題としてあげられるのは、

    • 賃貸契約を理解できているか。
      • 単身アパートに家族で住んでしまうとか。
      • 禁止の石油ストーブと使用してしまうとか。
    • 家賃滞納がないか。
    • 近所や他の入居者とトラブルがないか。
      • 音のトラブル
      • 料理の匂いのトラブル
      • ゴミ出しのトラブル

    などが考えられる。

    しかし、これは外国籍の方に限って起こるトラブルではない。日本国籍だろうが起こりうるトラブルなのである。外国籍の方はお断りというのはなくて、条件が誰でも変わらないのである。

    回答としては、保証会社との契約は必須で、仲介会社のほうでよく人柄を見て、いい人を紹介してくれるようにお願いした。結局は外国籍の方でも関係なく、誰でも仲介会社が責任を持って紹介してね、ということが大事なのである。もしも、トラブルが起こったら仲介会社もほうも手間がかかって大変だしね。

    だから、ハウス●●とかの紹介しっぱなしというか、キチンと入居者を面談していないような仲介会社とは付き合いたくないのである。そういう会社は、たくさん客付けして満室にはなるけど、後々のトラブルでこちらが辛いことになるのは何度も経験した。ハウス●●が紹介した入居者が、退去までノートラブルというのは今までなかった。例えば、粗大ゴミを残して退去とか、隣の人と大げんかして退去とか、ボヤを出して退去とか、警察にお世話になって退去とか・・・。

    実は、現在一部屋で外国籍の入居者が家賃滞納で連絡が取れず、裁判所が退去の強制執行の手続きを行っている。今月末には、裁判所が荷物をすべて運び出して強制退去となる。ここまでは保証会社がやってくれるが、その後は家主の費用負担となり、もしも居座られたらこちらで対応しなくてはいけなくなる。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • 050の着信で代表だせと言ってきた3回目のセールス電話があった話し

    ここでも何回も言ってくるけど、050で始まる電話番号は大抵はセールス電話なのである。会社宛に電話がかかってきたけど、代表を出せと言う。代表は私なのであるが。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    聞いたことのある会社だったので、電話を受けている間にEvernoteを検索したら、2回も助成金のことで電話をしてきた履歴があった。このことを指摘してあげると、相手は多少焦っていた。

    二度と電話しないように言っておく。会社宛なので、特商法とか個人情報とかは関係ないのでどうしようもないが、こちらの情報を削除するようにも言っておく。

    おそらくこう言った会社は、営業支援システムなんぞ導入していないので、また電話してくるのだろうな。

    厚生労働省でも助成金の勧誘の電話に注意するように言っている。

    助成金に関する勧誘にご注意ください

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