5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦間近のWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ATOKがローマ字入力の漢字変換ができなくなったので、Google日本語入力にした話し


先日の記事の続きとなります。を再起動したら、で半角カタカナ入力しかできないのが復帰したと書きましたが、引き続きこの症状が発生します。

このままATOKを使い続けるのは無理です。せっかくATOK Passportで1年間の契約ををしましたが、一旦ATOKの利用を停止します。いずれATOKのは解消されることを期待します。こちらの障害をジャストシステムに報告しても、おそらくこちらのPCの環境のせいにされてしまうのでしょうね。

さて、このままではいけないので、Google日本語入力をしてしまいます。キーアサインはATOKです。使い勝手はこれでほぼATOKで変わらなくなります。鍛えた辞書が忘れられたことは辛いです。

ATOKは漢字変換の精度以上に、基本的な障害が改善されないと使ってもらえなくなるでしょう。下記のコメントにATOKをみんな買っておくれと書いていますが、これでは改めないといけないかもしれません。

なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

しかし、Google日本語入力でも、ErgoDox Ezを使っていると突然漢字変換がOFFになってしまいます。これもどこかで解決しなければいけません。

そして、Chomeを立ち上げたままGoogle日本語入力をインスールしたら、での日本語入力、たとえば、このサイトの記事を日本語で書くとか、ではローマ字でひらがなを入力できなくなった欧文固定になってしまうとかおかしな動作をします。開いているChromeをすべて終了して起動し直したら直りました。

なにか、日本語入力でおかしな動作が目立ちます。

追記(2023年2月7日)

Google日本語入力でも同じ症状が出る。キーボードがErgoDox EZではなくてReal Forceでも同じ。これは困った障害である。Google日本語入力でもATOKでも変わらないということなので、使いやすいATOKに戻すことにする。

ただし、わかったのはPCを再起動しなくても、一旦サインアウトすれば元に戻る。しかし、今までの作業を一旦止めてを再起動しなければいけないのは変わらない。

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