5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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  • WordPressのPz-LinkCardプラグインでエラーが出たので修正した話し

    このサイトではWordPressのPz-LinkCardプラグインを使って、リンク先をブログカードで表示させています。最近になって次のような「URLの記述に誤りがあります。」というエラーになってブログカードが表示されなくなりました。

    今まで表示されていたので、Pz-LinkCardプラグインを疑わずに、まずは自分のサイトを疑います。最初に考えたのは、このサイトのPHPのバージョンが古くなっているので、Pz-LinkCardプラグインが対応していないのだろうということでした。

    古かったPHPを8.3にアップデートします。その前にさくらインターネットのステージング機能を使ってPHP8.3でもWordpressのサイトが動作するかを確認しておきます。BackWPupプラグインのバックアップファイルが大きくて最初にバックアップができなくて、バックアップファイル整理しました。こちらにはバックアップを含めて1日かかりました。作業を放っておいたのでもっと短い時間で終わったかもしれません。後々考えてみれば、さくらインターネットのコンソールからはPHPのバージョン変更が簡単にできるので、もし動かなかったらすぐに戻せばよかったかもしれません。

    PHPのバージョンアップでも直りませんでした。テーマが対応していないかと思って、最新のTwenty Twenty-Fiveにしましたが、こちらもエラーのままでした。

    次にPz-LinkCardプラグインを諦めて、新しいブログカードプラグインにしてみます。次のプラグインは、Simple Blog Cardプラグインです。こちらのプラグインだとショートコードを挿入すると正常にブログカードを表示できました。

    ここで一つ気が付きました。今までのPz-LinkCardプラグインでは段落ブロックにショートコードを設定していました。ショートコードブロックに設定すると、正常にPz-LinkCardプラグインでもブログカードを表示できます。

    このままだと数百のPz-LinkCardプラグインのショートコードが記述されている段落ブロックをショートコードブロックに変換しなければいけません。手作業で変換するのも大変です。

    Geminiに段落ブロックからショートコードブロックへの変換方法を聞くと、Search Regexのような検索置換プラグインを使うと、以下のような指示でできるような回答をありました。

    検索文字列:"<p>[blogcard"
    置換文字列:"[blogcard"
    検索文字列:"[/blogcard]</p>"
    置換文字列:"[/blogcard]"

    pタグを外せということです。データベースのバックアップをあるので早速やってみました。結果は撃沈です。データベースを元に戻します。

    段落ブロックに設定されているPz-LinkCardプラグインのショートコードの記述をよく見てみると、URLに自動的にリンクが貼られていました。リンクを無効にしてみると正常にブログカードを表示できるようになりました。今回の障害はWordPressのURLの自動リンクが原因でした。

    さて、Pz-LinkCardプラグインのショートコードのURLパラメータに設定されたリンクを手作業で無効にするのは大変なので何とかします。

    またまたGeminiさんにWordpressの自動リンクを無効にする方法を聞いてみると以下のような回答がありました。以下のコードをテーマのfunction.phpに追加すればよいとのことです。

    remove_filter('the_content', 'wpautop');
    remove_filter('the_content', 'make_clickable');

    しかしこれまた効果なしでした。

    だったら、自動リンクで付けられたaタグのhref属性を削除してしまえと言うことで、またまたGeminiさんに聞きました。こちらのコードをfunction.phpに追加すればよいことでした。

    function disable_shortcode_url_auto_link($content) {
      $content = preg_replace_callback('/\[blogcard url="([^"]+)"\]/', function($matches) {
        return '[blogcard url="' . esc_attr($matches[1]) . '"]';
      }, $content);
      return $content;
    }
    add_filter('the_content', 'disable_shortcode_url_auto_link');

    こちらもコードを追加しても解決しません。コードを見てみると何だか正規表現が間違っています。このコードではhrefを削除することができません。そこでもう一度、変換したい文字列を洗い出してGeminiさんに正規表現を作成してもらいます。最後に追加したコードは以下の通りです。

    function disable_shortcode_url_auto_link($content) {
      $content = preg_replace_callback('/\[blogcard url="<a href="(.*?)">(.*?)<\/a>"\]/', function($matches) {
        return '[blogcard url="' . esc_attr($matches[1]) . '"]';
      }, $content);
      return $content;
    }
    add_filter('the_content', 'disable_shortcode_url_auto_link', 1);

    このコードで無事にPz-LinkCardプラグインのショートコードが段落ブロックにあってもブログカードを表示できるようになりました。もちろん、最初からショートコードブロックに記述すればいいことではあります。

    Pz-LinkCardプラグインのショートコードは、urlパラメータにaタグのリンクが含まれていても正常にブログカードを表示できるような記述ありましたが、仕様が変更されたのでしょうか? それとも最近になってWordpressが勝手にURLにリンクを付けるようになったのでしょうか? 今までブログカードを表示できていたので、今回の障害はなんだったのでしょうか?

    今回はChatAIのGeminiさんにいろいろと助けてもらいました。聞けばすぐに解決とはなりませんが、細かく回答に対して指示をしていけば、回答に辿り着くのでしょう。ChatAIは使い方次第です。

  • Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    以前から調子が悪かったLogicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなくなりました。

    手持ちのヘキサドライバーが奥まで届かないネジがありましたので、アマゾンに長いドライバーを注文しました。

    Googleさんに「ergo mx スイッチ」で聞いて出てきた記事にしたがって接点復活剤を吹いてガチャガチャスイッチを押してみました。

    症状は変わらりませんでした。

    よく見ると、外装のボタンの裏側に付いている線状のバネが外れかかっていました。

    ピンセットを使って右のボタンと同じように元に戻します。

    これで大丈夫と思いきや、まだ引っかかりがあります。クリック音もしません。どうも針金のバネが伸びているようでした。少しはスムーズに動くようにシリコンスプレーをバネで動くボタンの部分に吹いておきます。

    これで多少はマシになったくらいで、まだスイッチに違和感があります。ボタンが戻りが悪くて、カッチというクリック感がありません。このまま使うのもストレスあるしで、しかたないので、新しいLogicool MX ERGOをアマゾンに注文しておく。Logicool MX ERGOに替わるトラックボールがないことがこちらとしては痛いところなのです。

    以前は、MXTB1dという品番だったけど、新しい商品としてMXTB2dになっています。値段は一緒だけど、何が変わったのだろうか?

    でも、Logicool MX ERGOのスイッチの構造を見てしまうと、こんな針金のバネの安っぽい貧弱な構造であるから壊れやすいのではないかと勘ぐってしまいます。

    MX ERGOのボタンの不具合で出てくるサイトの中には、マイクロスイッチの交換までやっているサイトもありますが、信頼のオムロン製マイクロスイッチですので、マイクロスイッチの交換までする必要はないでしょう。いずれにしてもLogicoolはこのスイッチの構造を改善しないと、同じような症状がまだ発生しそうです。

    追記

    Googleさんにまたまた「mxtb1d mxtb2d 違い」で聞いてみたら、以下の記事が出てきた。

    静音スイッチとか充電ポートType-Cに変わっているとか、いろいろと仕様が変更されているようだ。Type-Cにしてくれたのはありがたい。今までUSBmicroだったので、充電するときにわざわざUSBケーブルを探す必要があった。この変更はうれしい。

    でも、肝心のスイッチの構造は変わっていなさそうである。今回も一年半くらいで買い換えなのでしょうか? MX ERGOって価格が高いので、そうそうと買い換えができないのよね。

    ところでLogicoolのチャットでのサポートはAIが回答してくれるから、全くと言っていいほど役に立たない。いくら左ボタンのスイッチが反応しないといっても、ソフトウエアの設置を見直せとか、まさかのMX ERGOに息を吹きかけて掃除しろとか、素っ頓狂なサポートをしてくれる。まったく役に立たないのである。保障期間は1年なのでLogicoolのサポートは諦めて、それでも新しいMX ERGOを注文しまうのある。

    追記2

    以前の記事を読み返していたら、このMX ERGOはサポートから一度新しいものに交換してもらっていた。交換したもの同じく左ボタンのスイッチがクリックできなくなるというのは、やはりMX ERGOはボタンのスイッチに何らかの設計上の問題を抱えているかもしれないな。

    と言いながら、トラックボールとしての操作感が一番いいので耐久性がなくてもMX ERGOを使い続けてしまうのある。他社でも耐久性の高い操作感のよいトラックボールを出してくれないものでしょうか?

    最近、量販店に行かないのでトラックボールの使用感の比較をできていないな。

    追記(2025年2月21日)

    新しいLogicoolのトラックボール MX ERGOを手に入れました。

    相変わらずボールの回転はいいのですが、如何せんボタンスイッチが違和感があります。静音スイッチになったということでクリック感がなくなりましたが、たまにクリックできなく症状が発生します。繰り返し強くクリックすれば元に戻ります。新品のMX ERGOでもこの現象が発生しますので、内蔵のマイクロスイッチというよりも、やはりスイッチの構造上の問題なのでしょう。

  • パナホームの玄関の鍵のトラブル

    パナホームの玄関の鍵のトラブル

    自宅は30年前になくなった父が建てたパナホームなのですが、建てて30年となるといろいろとガタが出てきます。

    今回は玄関の鍵のトラブルです。鍵はWEST製の電気錠になっています。玄関脇のテンキーで開閉できます。最近はたまに一度の操作で解錠できなくなりました。一度ロックキーを押してからではないと、テンキーとアンロックキーで解錠できません。

    一度、出入りの不動産屋経由で鍵屋を紹介して診てもらいましたが、そのときはパナホームではないと修理の対応ができないと断られてしまいました。それから自分で鍵専用の潤滑剤を注入したりと欺し欺し使っていましたが、そろそろ頻繁に解錠操作ができなくなりましたので、覚悟を決めてパナホームに連絡を入れます。実は、自宅を建ててから一度もパナホームから連絡が来ないという、自宅は見放された物件なのでした。

    さて、パナホームに問い合わせの連絡をWeb経由で入れると、折り返しの電話がかかって来ました。何でもパナホームでは直接鍵の対応ができないということなので、提携している鍵の会社か、その下請け会社から連絡を入れるとのことです。

    また、しばらく経つと、パナホームから紹介された鍵業者から連絡がありました。状況はパナホームから連絡があったらしく、以下のようなことを言われました。

    • 既に電気錠システムは廃番になっている。
    • 電気錠の制御ユニットは手に入らない。壊れたらおしまい。
    • シリンダーユニットを電気錠非対応のものに交換することができる。
    • 電気錠にしたいのであれば玄関ごと交換すること必要がある。鍵屋なので詳しいことはわからない。
    • 実際に見てみないとわからない。

    修理の訪問のスケジュールを決めて、修理に来てもらいました。

    シリンダーユニットの交換を交換してみましたが状況は変わりません。電気錠の制御ユニット(電気リレー)のほうが経年劣化で故障しかかっているようです。制御ユニットのピンが解錠すると突き出しててからすぐに引っ込むはずですが、戻らず出っぱなしになっています。横に刺激を与えるともどるという微妙な状況なようです。このままだとしばらくすると制御ユニットが動作しなくなって閉じたままになって締め出されてしまう可能性があるようです。そこで以下の提案となりました。

    1. 電気錠をやめて通常の鍵での開閉とする。
    2. 電気錠対応のシリンダーユニットから通常のシリンダーユニットの交換する。
    3. 自動ロックの機能をやめて、スマートロック(我が家ではQrio Lock)で閉めるようにする。
    4. 現状の電気錠ではなくて、スマートロックで同期しているスマートフォンで開閉するか、Qrio Lockにテンキーを付けて開閉する。
    5. 最新式の電気錠にしたければ、玄関ごと交換する。

    1.での鍵の開閉というのは、30年も電気錠に慣れてしまうと、実は鍵を持ち歩くという生活はできません。子どもたちは生まれてから鍵を持ったことがないのです。ということで、2.も難しくなっています。

    最後の5.は費用はかかりすぎますが、将来的にも考えていかなければいけなそうです。そのときは、暑くなった夏に向けて網戸付きの玄関ドアなんていいかもしれません。

    3.の自動ロックは、制御ユニットのピンを出す操作になるので、この機能を停止することでピンが戻らず閉じたままになることがなくなります。これで万が一閉じ込めされるリスクが大きくなりそうです。そこで鍵屋さんの指示通り自動ロックの設定を解除しました。自動ロックはQrio Lockの機能にあるので問題ありません。

    現実的には4.のQrio Lockで玄関ドアの開閉をやった方がよさそうです。スマートロックであれば、シリンダーを回しているので制御ユニットの不具合で締め出されることはなさそうです。Qrio Lockにテンキーを付けていれば、もしスマートフォンを持ち出さなくても解錠できます。

    鍵業者には、シリンダーユニットを元に戻してもらいました。そして、シリンダーユニットの清掃と玄関ドアの調整をしてもらいました。玄関ドアは多少傾いていたようで、ドアの丁番を調整してシリンダーの突起とドアを合わせました。

    上記の通り、今回修理をしてもらった鍵業者はとても丁寧に説明してくれました。

    今回はシリンダーユニットの交換のために、Qrio Lockを外しましたので、再度取り付けました。両面テープがQrio Lockの純正のものを注文しました。注文した両面テープが届くまで、クルマの部品を取り付ける強力となっている両面テープで仮に取り付けておきます。両面テープが弱くてQrio Lockが外れたなんてしゃれになりませんので、純正テープが届いたら取り付け直します。

    それとQrio Lockのテンキーを注文しました。テンキーで開閉して、今付いている電気錠を使わない方向でやってきます。万が一のためにも、家族全員で鍵を町歩くような生活に慣れていきます。後一組合鍵が足りないのですが、パナホームが建てたハウスメーカーの玄関の鍵の合鍵は、WESTには注文できなくてパナホームに注文しろとFAQに書いてあります。

    はたしてパナホームでは合鍵作成の対応をしてくれるのでしょうか? 古い玄関の鍵だと難しいそうだな。ハウスメーカーで建てると、いろいろとハウスメーカー特有の製品を使っているので、後々メンテナンスが面倒になるのが厄介なのです。

    追記(2025年1月20日)

    玄関ドアの電気錠を使わないように、QrioLockのキーバッドを取り付けました。写真を見ると埃で汚いですね。

    従来の電気錠のキーバッドはテープでふたが開かないようにしています。

    これで電気錠の不具合や、スマートフォンを持ち出し忘れで締め出されるということもなくなるでしょう。

  • セルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなった話し。解決策はありそうだけど悩みどころという話し。

    とうとうセルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなりました。接続されているドライブレコーダーが運転中に何度も起動したというアナウンスがありますので、レーダー探知機本体が逝ってしまったのでしょうか。

    このレーダー探知機は購入してから10年あまりなので、もう寿命なんでしょう。撤去することにしますが、レーダー探知機は撤去するのも大変です。


    と書いておいて、気になってセルスターのレーダー探知機AR-252GAの説明書を読み直してみた。本体には電源とドライブレコーダーの入力端子とmicroSDカードのスロットがあった。大昔に付けたので配線を忘れています。

    microSDカードを抜き差ししてみると、起動するときとしないときがある。起動するときは、microSDカードを抜いていたときである。ただし、

    プロテクトコードが認識できません。

    と表示されて起動する。おそらくmicroSDカードが逝ってしまったかもしれない。

    こちらはセルスターの公式ショップで売っていることは売っているのだが、4,000円ほどする。

    買うかどうか悩みどころ。もし買ってもうごかなかくなったらイヤだしな。

    いっそのこと新しいレーダー探知機を買うか、もうレーダー探知機なんて付けるのをよそうか、さてどちらにするか。


    でもさ。壊れやすいmicroSDカードにプロテクトコードを入れておくのはどうなのよ? セルスターは製品に付属したmicroSDカードが絶対に壊れないと思っているのかよ? 炎天下の車内に放置される過酷な環境にmicroSDカードはあるのだぞ。

    セルスターは国内生産を謳って信頼性が高いなんて宣伝しているけど、このmicroSDカードは国内製なのかよ。大抵の工業製品は、世界で生産した部品を集めて生産しているわけだけど、国内で組み立てているだけで信頼性が高いとか言わないでよ。まして、いまさら国内生産だから信頼性が高いなんて言っていられる場合ではないかと思うけどな。

    私の場合は10年以上経っているので、製品寿命でよく働いてくれたものだと、諦めがつくのだが。

  • カローラクロスのバッテリーが上がって、トヨタモビリティの緊急対応サービスを依頼した話し

    2週間ぶりのカローラクロスを乗ろうとしたらエンジンがかからない。コンソールに

    EPB動作が途中で停止しました

    というメッセージが表示されている。おそらくバッテリー上がりと予想される。

    まずはEPBって何だ、と言うことで調べてみると、電気サイドブレーキのことのようで、電気パーキングブレーキの略のことである。こんな緊急のときに訳のわからない略語なんて言っていないでほしい。

    バッテリー上がり以外のトラブルも考えられるので、JAFではなくてトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに連絡を入れてみる。 今回で2度目である。

    電話対応した担当者によると、サービスが混んでいるので4時間後になるそうな。今日はクルマを使うのは諦める。

    10分くらいすると、トヨタモビリティから電話があった。たまたま近くにいるので10分後に来ると言う。これはありがたい。

    しばらくすると、軽ワゴンの二人組がやってきた。テキパキと作業を開始する。バッテリーをテスターで測ると5Vしかないということだった。ジャンプスターターでエンジンをかけてくれた。

    10分後エンジンを止めて、再度バッテリーをチャックすると12Vまで復活していた。今度はエンジンが普通にかかった。ここで注意として1時間以上エンジンを止めないことと、バッテリーの交換を薦められた。今月車検の予約をしているので、その際バッテリーの交換をしよう。

    今回の緊急対応はトヨタモビリティのほうに共有しているかを聞くと、おそらく連絡が行くとのこと。車検の際に様子をみて、バッテリー上がりを指摘されたら車検の際にバッテリー交換をして、指摘されなかったら近所のカー用品店で交換しておく。トヨタモビリティのディラーはあまり対応がよろしくないので(今回の緊急対応は素晴らしかったけど)、あまりお金をおとさないようにしようと思っている。と言いながらも、町の整備工場では最近のクルマの車検は怖いので、車検だけはトヨタモビリティでお願いする。

    対応が完了後、いつものアパート巡回で3時間ほどのドライブをしたので、とりあえずは車検まではバッテリーは持つだろうか?

    でもさ、そもそもEPBなんて言っていないで、バッテリーが上がっている、とストレートに言って欲しい。トヨタは乗っている人のことを理解していない。

    あまりカローラクロスに乗らなくなったのは、我が家の駐車場は縦列駐車になっているのが原因なのである。前にはツレや息子がよく乗るパッソを駐車している。二人はカローラクロスに乗りたがらないし、そもそも息子は年齢の関係でカローラクロスの自動車保険には契約していない。カローラクロスを乗るために、パッソと入れ替えるのは面倒なのである。

    そのことをトヨタモビリティの緊急対応の担当の方に話したら、1週間に1回エンジンをかけた方がいいよ、と言われた。エンジンがかかっていなくても駆動用のバッテリーから充電してくれるのだそうだ。これから意識してエンジンをかけよう。

    もし、再度バッテリーをあがったら嫌だから、ジャンプスターターを買っておいた。ジャンプスターターの出番がないように祈りたい。

    続きの話しはこちら

  • Feedlyがログインできなくなっている話し(解決)

    RSSリーダーのFeedlyを普段使っています。

    今日になってスマートフォンアプリでは記事の既読ができなくなりました。何回やっても未読のままです。

    PCでのブラウザでFeedlyをアクセスしてみると、ログアウト状態になっていて、ログインしようとしても強制的にログイン画面に戻ってしまいます。

    Googleアカウントでログインしているので、Googleを選ぶと一瞬赤字のエラーメッセージが表示されているようですが、ログインの選択画面に飛ばされてしまいます。

    何かFeedlyでトラブルが発生しているのでしょうか?

    とりあえずはサポートに連絡しておきました。何か対応してくれるか、最悪そのままサービス停止でしょうか?

    追記(2024年11月13日)

    今見たら、Feedlyでログインができるようになりました。一時的な障害だったのかな?

    Feedlyの障害情報がどこに記載されているかわかりません。

  • もうこれでGoogle Pixelとは最後かもしれない、と言うか、もうPixelはもう買わないという話し

    やはりPixel8を使っていると通話が切れてしまいます。しばらくするとまた復帰するという現象です。

    これはPixel4,Pixel6と買い換えてきましたが、どのPixelも通話が切れるという障害は発生していました。3台続くと、もやはPixelは使いものにならないと言うことでしょう。

    次はGoogle Pixelはやめて別のスマートフォンにします。電話としての最重要な通話が切れるというのは最悪なことです。

    それとWi-Fiも詰まってつながりません。こちらも娘のPixel7Aでも同じような障害が発生しています。Wi-Fiのアクセスポイントを買い換えたりしましたが、症状はかわりません。他のWi-Fiを使っている機器では発生しません。

    以上で、Google Pixelは最悪なスマートフォンとして我が家では認定しています。これからはPixelは買いません。

  • FAXの送信ができなくて、最初から設定し直した話し

    税理士にFAXを送る機会があったのですが

    予期しないエラーのため、FAXを送信できません。

    とエラーになってFAXを送ることができません。

    税理士にはFAXの代わりにメールで書類を送ったので問題ないのですが、せっかくFAXモデムを買ったので、ちょっと残念です。

    最初はUSBハブにFAXモデムをつなげていたので、それが問題かと思って直接PC本体に繋げ直してみました。それでも改善されません。

    そこで最後の手段として、一度FAXモデムをアンインストールしてしまいます。デバイスマネージャーからFAXモデムを選択してアンインストールします。

    FAXモデムを繋ぎ直したら、勝手にデバイスが追加されています。再度、FAX送信のテストをします。

    FAX送信のテストは、FAX付きの複合機のプリンタメーカーのファクステストの電話番号を利用させてもらいます。

    結果は、正常にFAX送信ができました。ついでに使用しないであろうFAX受信もできました。USBハブにファックスモデムがつながっていても問題なしでした。

    しばらくはFAX送信はしないと思いますが、いつでも送信できるように準備完了です。

  • PDFファイルが文字化けして困った話し

    我が社の決算は7月なので経費をまとめなければいけません。支払いをカードでやっていますので、カード明細書を税理士に提出する必要があります。最近はカード明細書は郵送ではなくてWebで確認というカード会社が増えてきています。カード会社のサイトに行ってカード明細書を印刷するかPDFでダウンロードすることになります。

    アマゾンで物品を購入するアマゾンクラシックカードは三井住友カードなのですが、こちらのカード明細書のPDFファイルが文字化けをしてしまいます。他のカード会社は、カード明細書を印刷させるので、そのままPDFファイルに出力して保存しています。三井住友カードは直接PDFファイルにダウンロードさせるのです。それが原因かどうかわかりませんが、アドビのAcrobatでPDFファイルを開くと文字化けをしてしまいます。文字化けしたときは、アドビのAcrobat Readerで開けと、大抵のサイトではアドバイスしていますが、今使っているのは無料のAcrobat Readerでなく、Creative CloudのAcrobatです。このアドバイスでは解決できないようです。

    PDFファイルのフォントをプロパティで調べてみろともアドバイスに載っていますが、インストール済みNotoScansJPを使っていました。この辺りのフォントが怪しいのでしょう。

    Acrobatではなく他のPDFのアプリケーションで開いたところ、PDF-XChange
    Editorでは文字化けは変わらず、CubePDF Viewerでは文字化けせずに開くことができました。ということで、CubePDF Viewerで印刷して難なきをを得ました。PDFファイルを参照できるアプリケーションを複数用意することです。

    アドビのAcrobatで文字化けせずに開くには、一度AcrobatからWordに変換してから、再度WordからPDFを出力すれば問題ないようです。改ざん防止の制約がかかっているPDFでは、この方法が使えないことに注意が必要です。

    三井住友カードの明細書のPDFが文字化けするのは、もしかしたら私だけでしょうか? トラブルの話しが出てきていないので不思議です。

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。