5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • 書類の返送をお願いするときは、返送封筒に切手を貼りましょう、という話し

    アパート管理をやっていると、不動産会社から賃貸契約書をこちらで必要事項を記入して、そして捺印して送り返さないといけないときがあります。そのときは、賃貸契約書と一緒に返送封筒が同封されてきます。

    仕事が当たり前にできる不動産会社はあらかじめ切手を貼っておくか、料金別納で切手を貼る手間を省かせてくれます。しかし、たまに切手を貼らずに封筒だけ入れてくる不動産会社がいます。特に全国展開の仲介会社に多い。

    お願いだから最初から切手を貼って、こちらは郵便ポストに入れるだけにしてくださいな。

    今回は嫌みったらしく返送用封筒をレターパックに入れて送ってあげました。これでこのイヤミは伝わるかしらね。宛名をわざわざ転記するのも面倒なのよね。こちらで切手を貼ればいいことだけど、大きな定形封筒を送る用の切手なんて用意していないから、わざわざ郵便局まで行かなければいけないのも面倒なのです。

    まあ、返信用の封筒も同封しないで、だた返信しろ、って言ってくる会社も希にあるけどね。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    はやいところ賃貸契約書がハンコ不要の電子契約にならないものかな。

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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

    追記(2021年3月21日)

    契約書を送ってきた仲介会社の担当者から電話があった。一箇所ハンコを押すのを忘れているってさ。両面印刷の裏側だった。再度送るので捺印して送り返して欲しいと言われた。

    返信切手を貼り忘れたのは気が付いていないようだ。今度はどうだろうか?

    電子契約について聞いてみたら、鼻で笑われた。不動産業界なんて電子契約まで考えていないようだな。しばらくは、ハンコが続きそう。

  • パナソニックの人感センサー付きのLED電球に交換したけど、やたらに点灯するので調整してやった話し

    トイレの前の電球をパナソニックの人感センサー付きのLED電球に交換した。

    トイレの前の通路は階段とリビングの通路にもなっているので、センサーの感度が良いせいか通りたびに電気が点いてしまう。これでは電気がもったいない。終いには家族には電気のスイッチをオフにされてしまった。夜中にトイレに起きるときに電気が点いてくれればいいだけなのに。

    そこで電球の直下に人が来ないと電気が点かないように調整した。調整といってもセンサーが効かないように、人が近づいても電気が点かなくても良い方向に電球を段ボールで覆うだけ。

    段ボールを貼り付ける微妙な角度を調整しないと点灯してしまう。説明書によると、この電球は半径5mくらいがセンサーが感知する範囲のようである。

    とりあえず、階段からリビングに通っても、電球の真下近くに行かないと点灯しないようにできた。電球の表面にセンサーがあるので、こちらをテープを貼るなりで調整した方がいいのかな。でも、事故の原因になるから、電球にテープとか貼りたくない。

    それと、この人感センサー付き電球は、時間の調整ができないのが難点である。そして点灯時間が1分間であるのが、ちょっと長いかもしれない。

    追記(2021年3月14日)

    時間がたつとテープが剥がれて段ボールが落ちてしまう。しかたないので、火事にならないよう電気工事で使う絶縁テープでセンターを半分覆うように貼っておいた。こちらの方が、確実だった。

    追記(2021年6月14日)

    家族からこの人感センサー付き電球は不評である。結局、元のスイッチをオフにされてしまって人感センサーの意味をなしていない。

    しかないので、トイレの中の電球と取り替えてみた。しかしながら、これでも元のスイッチをオフにされてしまう。もう諦めた。

    結局のところ、人がいなくなって消灯まで時間がかかるのが難点なのか。電気を付けっ放しの癖が付いていなければ、人感センサー付き電球は必要ないのか。

    無駄な買い物をしたみたい。

  • 手に入れるかどうかずっと迷っていたErgoDox EZキーボードをとうとう注文してしまった話し

    Happy Hack Keyboard(Lite2だけど)にしたり、その前はMicrosoftのスカルプト エルゴノミック デスクトップ キーボードにしたり、もっと前はFILCO Majestouch メカニカルキーボード にしたり、結局はREALFORCEを買ったり(今はここ)してキーボード探しの旅を続けていましたが、今度は左右パレートのErgoBoxを無性に欲しくなって注文してしまいました。考えて考えて注文するまでに半年かかりました。

    巷では自作キーボードが流行っているようですが、はんだ付けする時間がもったないという安易な気持ちと、もし動かなかったらどうしようと、自分ではんだ付けでキーボードを作り出したら、そのまま自作キーボードの沼に嵌りかねないという怖さとで完成品のErgoDox EZにしてしまいました。注文したのはこちらのサイトです。

    こちらでいろいろ注文内容を悩みながら選択しました。今回の注文内容は、以下の通りです。

    キーは軽いCherry Sikent Redにして、追加でもっと軽いSilverも付けています。キーはカチャカチャ音がするのはイヤで静かなのが好みで、あとそんな押さずに軽いのが好みです。

    支払いは、素直にサイトの用意したカード払いにしました。GooglePayも用意されていましたが、おそらくこちらで大丈夫でしょう。

    今回は、同じメーカーのこちらのMoonlanderと悩みました。

    MoonlanderはErgoDox EZよりも新しくてコンパクトで持ち運びができるキャリングケースがついて良いのですが、なにせ納期が5週間かかるとのことでしたので、注文したら早く手に入れたいのでやめました。そんなにキーボードは持ち運んでどこかに持っていくなんてしないと、自分に言い聞かせて諦めました。

    さてErgoDox EZもいつ届くのでしょうか? 今から楽しみです。

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    よいキーボードを使うと、PC作業が快適になるかもしれません。

    追記(2021年3月18日)

    本日、台湾から発送との連絡が入った。迷惑メールに振り分けられていなくてよかった。迷惑メールは無事に届くといいな。

    注文した後にShopifyのアプリをインストールしておいたら、 Shopifyアプリに注文履歴とか配送追跡も連動するようになった。しかも、どういう訳かAmazonの注文履歴と配送追跡もShopifyアプリから参照できるようになった。アカウントの連動をどこかでやったのかしらね。ちょっと不思議。

    追記2(2021年3月22日)

    本日、 ErgoDox EZ が到着した。注文から15日かかった。関税は1,600円だった。

    続きはこちらから

  • 大学同窓会の会費納入のサイトが無料SSLサーバーの証明書だったので、カード振込をやめた話し

    卒業した大学の同窓会は一般社団法人で、毎年何冊か同窓会の会報誌が送られてくる。

    3月一杯で会費の期限が切れてしまうようで、継続の案内が来た。会費は同窓会のサイトでクレジットカードで決済ができるそうな。

    サイトにアクセスしてカードでの決済をやってみようとすると、決済代行会社ではなく直接カード情報をサイトに入力する仕組みである。しかも、サイトのSSL証明書がドメイン認証で、証明書の発行者が何だか見たことある無料SSLサーバー証明書だった。そのSSLサービスは、このブログサイトでも使っている。大丈夫か?

    無料SSLサーバー証明書のサイトでクレジットカード情報を入力したくない。この証明書は、単なるサーバーとの間を暗号化してくれるだけと思っている。

    心配だったので、サイトでのクレジットカードの納入はやめて、従来の郵便振込で会費を振り込むようにする。

    追記

    再度同窓会のサイトを見てみると、カード情報を入力しているページから違うドメインのサイトになっていた。このドメインは決済代行会社ではなくネットショッピングのサービスであり。おそらくネットショッピングのカート機能を借りているみたい。その辺りの説明がどこにもしていない。しかし、ネットショッピングのサイトの証明書が無料SSLサーバー証明書なのは変わりない。こんなサイトにカード情報を預けてしまうのは、やはり心配である。結局のところ、このようなお金の管理で郵便振込でも大丈夫なのかと思ってしまうけど、考え出すととモヤモヤする。

    追記(2021年3月8日)

    素直に郵便局に振り込みに行った。

  • 資源ごみにコンピュータ系の書籍を出したら、誰かが全部持っていかれてしまった話し

    ちょっと気持ち悪い話し。

    本棚の整理をして、大昔の2000年前半の古いコンピュータ関連の書籍を20冊ほど資源ごみに出しました。しばらく時間をたってゴミ置き場に行くと、その書籍だけがなくなっていました。

    行ったときには知らない人が資源ごみを漁っていました。おそらく金目のあるゴミを盗って売るのでしょうな。どうせ近所の大手買取店に売っても、古い技術系の本なんて10円、20円位しかならないと思うけど。しかも、こいつが資源ごみを漁った後、他のダンボールとか不要な本とかを散らかしていきますのでたちが悪い。

    資源ごみは町内会が資源ごみの収集会社に委託して、その収益を多少還元しています。ということは、その収益を掠め取っていることになりますので、窃盗ということになります。

    なんだかもやもやしますので、次に本を出すときには、本の中身にマジックで落書きして売れないようにしておきましょうか。

  • 瓦が壊れていると言われても、我が家の屋根は瓦ではないしな、という話し

    ツレと義父のPCのメンテナンスに行った帰りに娘からLineがあった。

    屋根が壊れているって言われた。瓦が外れているって

    何でも近くのアパートの塗装をするそうで、業者が工事のあいさつ回りのご近所訪問のついでに、言われたそうな。

    でもさ、我が家の屋根は瓦ではないのよね。しかも、家が建て込んでいるので、下からは屋根は見えない。どうも、その業者の人は、3m近い背の高い人だったかもしれない。それか、ドローンでも飛ばしたのかな。どこから見たのかわからない。

    念のために、屋根を見てみたけど、全くわからない。お向かいのベランダから見ないと確認できないくらいの高さ。怪しい業者だな。

    娘には、ドアフォンがなっても知らない人だったらドアを開けるな、インターフォン越しに応対しろって、小学生に言うようなことを言っておいた。

    追記(2020年9月16日)

    近所で塗装工事は始まらないし、やっていないので、屋根が壊れていると言ってきた業者は、どうも詐欺点検商法の訪問販売業者のようです。これで屋根に上がらせたら、屋根を本当に壊されて相当な被害に合ったのでしょうね。

    千円のはずが20万円の工事に!?屋根工事の契約トラブル(見守り情報)_国民生活センター

  • NHK のガッテンで、製品マニュアルを読まない奴は損していると言っていたけど、そうじゃないのよね、という話し

    昨日のNHKのガッテンを見ていたら、製品取扱説明書を読まない奴は損している、って言っていたけどそうじゃないと思った。番組のまとめの記事は以下のサイトから見ることができる。

    だけどさ、重要なことだけど説明書に小さく書いてあったり、強調されずに書かれていたり、メーカーは伝えようとする努力はしていないじゃないのかな。番組の中で消費者の行動を見て、それは間違えているね、とかメーカーの連中はほくそ笑んでいる暇があったら、何か改善する努力をしなければいけないじゃないかな。

    掃除機は引いた方がきれいになるのあれば、CMでもそのように伝えなくてはいけないし、ましてCMでは掃除機は前に押して吸い込んでいる映像が多い。これでは、全く伝わっていない。メーカーはもっと伝える努力をしなければいけないのである。

    だったら、前に押したほうが強く吸い込む掃除機を開発するとか、掃除機のデザインで自然に引いてかけるように考えるとか。

    マスクだって、説明書をよく読まないと裏表がわからないなんて、マスクのデザインに問題があるのではないか。最初から、こちらが表、こちらが裏、とかのマークを印刷しておけば問題ないと思うけどな。

    靴下だって、裏表、どちらでも洗濯すれば匂わなくなるような靴下を開発すればいいんじゃないかな。

    こんな不便さが残っているのであれば、まだまだ開発の余地があるのではないかな。全部、使っている側が原因にしていると、製品開発がこれで停まってしまうよ。

    最初から徹底的にマニュアルを読まないと、その製品の機能が最大限発揮できないというのは、メーカーの怠慢ではないか。マニュアルを読ませるのを消費者に求めるのは難しいのでは?

    製品を見ただけで、何となく使い始めればその効果が得られるように、メーカーも頭を絞っていただきたい。メーカーの怠慢でユーザーのことを笑っているようでは、もの作り日本最高!、なんて言っている場合ではないし、これは返上したほうがいいぞ。

    決して一般ユーザーは説明書を読んでくれないというのを頭に入れておいて欲しい。買い換えたときに何となくデータの移行ができてしまう取扱説明書がないiPhoneを見習えとは言わないけどさ。

  • 特別定額給付金をマイナンバーカードで申請した話し

    住んでいる自治体でも特別定額給付金の申請が始まった。マイナンバーカードを使ってネットでも申請できるのでやってみた。ちなみに、まだ申請書は役所から郵送されていない。

    必要なのは、

    • マイナンバーカード
    • ICカードリーダー
    • 振込先の通帳の表紙画像

    マイナンバーカードは4桁の暗証番号とパスワードを覚えていることが重要である。ニュースによると、パスワードを忘れて役所に再設定の申請をする人が続出してるそうな。私はしっかり覚えている。それと、マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れていると手続きできないそうな。こちらも役所の窓口に行かないと延長の手続ができないらしい。こちらも注意。どうして、オンラインで手続きできないかはわからない。結局、オンラインではなくて窓口に行かないと何もできないという・・・・。

    申請できるのは世帯主であること。我が家では自分が世帯主である(後で違っていたことがわかったけど後述)。これまた聞いた話しだと、自分だけで給付金をもらいたいために、こちらも世帯から抜ける手続きで役所が混んでいるそうな。

    PCで申請の場合はICカードリーダーが必要である。ICカードリーダーなんて持っている人なんで少ないのではないか? 我が家の場合、昔税金の申請で必要だったので10年前にICカードリーダーを購入しておいた。こんな古い製品でもWindows10になっても、ドライバを用意されている。

    今のこのICカードリーダーの新しい機種はこちら。こちらのほうが安い。今月辺りから価格が上がっている。

    同じICカードリーダーでもFeliCaのみ対応では読み込めないので注意。なぜかFeliCa対応のリーダーも持っている。最初このカードリーダーでマイナンバーカードが読み取れなくて焦った。こちらの後継機ならマイナンバーカードを読み込みできるらしいけど、間違えてこちらのソニーのカードリーダーを安いからって買ってはダメ。

    プレミアム価格になっている後継機を買いましょう。後継機はこちら。こちらも今月ぐらいから高騰している。手に入れるのであれば、早いところ買っておこう。

    ICカードリーダーがなくても、ICカード読み込み対応(NFC対応?)のスマートフォンでも申請がいけるみたい(対応機種は少ないけど、自分が今使っているPixel4はOK)。おそらく、マイナンバーカードでの申請はPCではなくて、こちらのほうが主流なんだと思う。しかし、マイナンバーカードを持っていて、ICカードを読み込める環境を持っているなんてヤツは少ないのではないか? と思ったら、最近のiPhoneならいけそう。だったら、スマートフォンで申請できる人は多いはずである。

    途中で振込通帳の表紙画像のアップロードが必要。マイナンバーと口座の紐付けはやっていたのどうかはわからないが、おそらくその辺りは関係ないのかな? 一度マイナンバーと口座を紐付けたら、今後給付は簡単にならないのかな?

    以上、無事に申請は完了。今回の申請は、本人確認なんてされないから、誰でも代理でできると思う。ICカードリーダーを持っている人に代理で申請をお願いしてみたら。ただし、振込先の口座は本人の口座しか指定できないと思うけど。これはキチンとチェックしていないといけないはずである。他人の給付金を勝手に申請できないはずだよね。マイナンバーカードを勝手に使われない限りは大丈夫か・・・・。

    以上の通り、オンラインでの特別定額給付金の申請にはいろいろなハードルが立ちはだかる。役所から申請書が送られてくるのを待って、郵送で申請する方が賢いみたい。だけど、役所の中では申請書からデータの入れ直しとか、人を介して手続きに手間がかかるけど、これがこの国の現状。

    マイナンバーカードは危ないとか言うけど、今のようなとんでもない状況で人を介した手続きも危ないのではないかな?

    追記(2020年5月25日)

    最近の報道によると、マイナンバーカードを使った申請の方が、郵送による申請よりも自治体にとって手間がかかるそうな。中にはマイナンバーカードによる申請を中止にした自治体もある。

    マイナンバーカードのほうが手間がかからず役所のほうも楽できてメリットがあると思い込んでいたけど、そうでもないみたい。電子化されても結局は紙に印刷して目視でチェックしているというニュース映像があったけど、ほんとうにそんなことをしているのか?

    これって、この申請システムを開発するときの最初の仕様通りなのだろうか?

    学生の入社したいランキング連続1位の旧電電公社系のシステム開発会社の能力が高い人たちが開発しているはずだから、そんなことはないかと思うけど。

    途中で「絶対にチェックは最後に目視だ!」という勢力に負けてしまったのではないか? おかげで役所の人たちに大きな負担を強いることになってしまったのではないか?

    なんだか、同じ業界の人間からしてみると、抵抗勢力に抵抗できなかったことに、申し訳ないことをしてしまったような。自分にとってシステムって、面倒をなくしてユーザーもハッピーになるのが当たり前だと思っていたけど違うのかな?

    使えないシステムが増えるたびにマイナンバーカードの普及もともかく、電子政府なんては遠のくな・・・。

    こんな面白いことを言っている人もいる。行政のシステムはこのままではダメだろうな。

    追記2(2020年6月3日)

    無事に電子申請データを受領したというメールが入った。

    ぴったりサービスってところからメールが来たので、最初何のサービスかよと疑った。ぴったりサービスは、マイナンバーを使ってオンライン申請のサービスの総称らしい。

    でも、申請した後のその後はどうなっているかは、まだまだわからないけど。

    追記3(2020年7月29日)

    ようやく給付金が振り込まれた。2ヶ月以上かかった。申請内容に疑義があるなんて連絡があってから時間がかかった。疑義があるから(疑義なんて言葉を初めて知ったわ)連絡するなんて書いてあってけど、何も連絡も来なかった。

    おそらく、住民票の世帯主が母のままだったらしく、マイナンバーカードを持っていない母は郵送、その他はマイナンバーで電子申請で別々に手続きをしたせいではないかな。世帯主がマイナンバーカードを持っていないと、いくら家族が持っていてもダメなんだな。何かモヤモヤする申請の手続きであった。

    こんなに時間がかかって事務手数料が膨大になるなんて、この国に未来はないわ。

    でも、もらえるだけマシか・・・・。

  • 自宅敷地内に無理矢理入ってきた迷惑セールスの布団屋がやってきた話し

    いきなり自宅の庭に入り込んできた男。たまたま庭先の部屋にいたので応対する。

    「昔、布団を買っていただいたものです。布団の洗濯はいかがでしょうか?」

    そんな布団を買った覚えがないので、もちろん断る。どこの布団屋と尋ねると、西川だそうだ。

    そのまま、その人は隣の家へ。

    そこでも。同じセリフを吐く。向かいの家でも同じセリフ。どんだけ近所で布団を売っているんだ?

    確実に押し売りセールス。これで多くの高齢者が欺されるのだろうな・・・・。

  • ティファール 電気ケトルを買い換えたら、今までと同じ製品をまた買ったことに気が付いた話し

    こちらの話しの続きです。

    毎朝毎晩ティファール 電気ケトルでお湯を沸かしています。最近になって、ケトル本体と電源プレートが外れにくくなってきました。お湯を注ごうとケトル本体を持ち上げると、電源プレートが一緒に付いてきます。

    あと湯を沸かしているときに、たまに電源が切れるとか、怪しい動作をします。このティファール 電気ケトルを買ってから7年以上も経っているので、劣化していて火事とか怖いので、そろそろ買い換えを考えます。よくもこんなに長い間、お湯を沸かしてくれました。

    新しい電気ケトルを注文しようと色々調べます。メーカーは安定のティファールにままにします。その他どんなメーカーがあるか知りません。容量は今まで通り1.2リットル。あとはお湯を沸かすだけのインプルな機能で十分です。アマゾンで注文したのはこれです。

    結局、今使っている電気ケトルと変わりませんでした。アマゾンから発送されるまで、同じ製品を注文したのに気が付かなかった私です。全然7年経っても製品が変わらなかったのは驚きです。中身が変わっていたりしてね。

    新旧ティファール 電気ケトル

    やはり、電気ケトルは安定のティファールなのでしょうか?