OCNの代理店から電話があったので、今日は休みなので、とにかく何も知らないふりをしていろいろ話しを聞いてみました。
プロバイダを何を使っているのかと聞いてきましたので、プロバイダってなあに? と聞いてみました。インターネットでつなぐときに必要なサービスであるとと教えてくれました。例えばぷららとかWAKWAKとかNTTコミュニケーションのOCNとかあると言ってきました。NTTは電話じゃないの?と言ってあげると、NTTとは別ですと言われました。
回線はフレッツですかと聞かれたので、回線ってなあに? と聞いてみました。電話の線みたいなものだそうです。電話はNTTですと答えます。インターネットはNTTのフレッツですかと聞かれたので、だから電話がNTTですと答えます。

フレッツテレビとか知っているかと聞かれましたので、フレッツテレビってなあに?と答えます。フレッツテレビはインターネットとテレビがと説明しだしますので、テレビはアンテナじゃないと言っておきます。
プロバイダのOCNは知っているかと聞かれましたので、だからプロバイダってなあに? と答えますと、プロバイダは接着剤のようなものですと言われました。インターネットって接着剤がいるの? と聞いてみました。これ以上、話しが続けてくれませんでした。
こんなやり取りをしていくと、段々相手もイライラしたようで、フレッツを使っているなら結構です、と言われて電話を切られしまいました。

高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。
とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。