5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • グラフィックボードをATIをやめてnVIDIAに入れ替えた話し

    デザイナーのツレのPCが、よくブルースクリーンになるということで、グラフィックボードをATIからnVIDIAのボードに入れ替えました。

    今回購入したのは、玄人志向のこれ。いつもこのメーカーですな。PCI-ExpressでDVIが2つということで選択。

    実は、ATIのボードは私が使っていたもので、新しいPCを組むときに移動したもの。私が使ってたときも、CPU切換機で切り替えると、勝手にVGAのモードになるという曰く付きのもの。Vistaで使っているせいか?

    様子を見て、無事に動けば助かります。

    ATIのボードは、発色が好きなので使ってきましたが・・・。

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    追記

    やはり、nVIDIAのグラフィックボードに換えても、ブルースクリーンが出る。どうして?

  • 「Windows Live Sync」が12月公開される話し

    ファイル共有サービスWindows Live Syncが12月に公開されるそうです。元記事は、こちらです。

    以前からFolderShareというサービスをマイクロソフトが行っていましたが、日本語のファイル名に対応してしなかったのでスキップしていました。今度のWindows Live Syncは対応しているらしいです。

    現在、GrooveというP2Pの共有ソフトを使っています。Grooveはマイクロソフトが買収してOfficeのアプリケーションの一つになってしまっていますので、今使っているGrooveのセンターサーバーが停止なって使えなくなってしまうかわかりません。Grooveと同じような技術で同じような方法でできるのであれば、Windows Live Syncに乗り換えも考えてもいいかもしれません。

    P2Pのファイル共有は、ローカルのディスクにファイルを持つことができるので便利なのです。ファイルサーバーでファイル共有しても、インターネットやLANに接続できなければ使えないし、ローカルディスクに取り込んでも、後で同期を取るのも面倒だし。

    P2Pと聞くと、あまり良いイメージがないかもしれませんが、ちゃんと使うと便利な技術なのです。

    続きはこちらから

  • リモートデスクトップ接続でリモートPCを再起動する話し

    リモートデスクトップ接続でPCを操作しているとき、そのリモートPCを再起動しなければいけないときがあります。リモートPCには、「スタート」メニューから「再起動」がありません。

    よくあるのは、コマンドプロンプトから、

    shutdown -r

    を実行する方法。これでもいいのですが、タスクマネジャーから再起動する方法。

    こちらのほうが、ワンクッションありますので、一旦本当に再起動してもいいか確認してかできます。パラメーターを間違えて、シャットダウンしてわざわリモートPCのある場所に行かなければいかないなんてこともありません。

    コマンドプロンプトから

    C:\WINDOWS\system32\taskmgr.exe

    をタスクマネジャーを実行します。こちらのメニューから再起動を実行します。

    いずれにしても、たまに再起動できない場合がありますので賭けになりますが、リモートデスクトップ接続よりもTeamViewerなどのソフトを使ったほうが、もっと簡単に普通通りに再起動ができます。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • VZ Editorのビレッジセンターが解散する話し

    ソフト販売会社のビレッジセンターが解散になるそうです。この記事を読んでいる人で、ビレッジセンターを知っている人は少ないと思いますが・・・。ちなみに社長が中村さんだから、ビレッジセンターだそうな。

    大昔、MS-DOSというOSが合った頃、NECがPC9801というパソコン(パーソナルコンピュータ)が出していた頃、プログラムの開発をしていた私が使っていたテキストエディタが、ビレッジセンターから出ていたVZ Editorでした。

    VZ Editorはとても使いやすく速いテキストエディタでした。手になじんでいたので、ほとんどの作業をVZ Editorでこなしてきました。

    MS-DOSの時代が去り、Windowsの時代に入ったときには、最初はDOS窓(今のコマンドプロンプト)でVZ Editorを使っていました。しかし、Windowsに完全対応した秀丸エディタに移ってしまいました。今も秀丸エディタを毎日使っています。私は秀丸エディタの正規のユーザーです。秀丸エディタはシェアウェアですが、お金を払っていなくて使っている人が多いので、みなさんちゃんとお金を払って使いましょう。

    MS-DOSの頃、よく使っていた(購入していた)国内のソフト会社は、ビレッジセンター以外に、エー・アイ・ソフトジャストシステムなどがありました。エー・アイ・ソフトは、エプソンに吸収されてありませんが、ジャストシステムは健在です。この記事を書いている漢字変換はATOKだったりして。

    でも、ビレッジセンターもまだかんがばっていたのですね

  • Windows Live Writer の気になるところ一点

    Windows Live Writerを触って3時間ほどですが、気になるところが一点あります。慣れてしまうか、そういうものなんだと思い込めばいいのですが。

    既に投稿した記事を修正するには、サーバーから取得しなければいけないこと。

    xfy Blog Editorですと、ローカルのディスクに記事を取り込んであって、同期は手動で行っていました。よって、インターネットに接続しなくても、記事の修正は可能でした。

    Windows Live Writerは、インターネットに接続していないと、記事の修正はできません。

    まあ、新規に記事を作成して、投稿するまではスタンドアロンで作業できますし、下書きに保存して、下書きから記事を開くのはスタンドアロンでできるのでいいのですが。

    投稿した後は下書きから記事がなくなりますので、投稿した後、インターネットへの接続を切ってから、また記事を修正したくなったときには困るかも知れませんが、そのような状況はあまりないのでよしとしましょう。

    Windows Live Writerは、後戻りしない作業フローならば、使えそうです。

    早速、モバイルPCのLet’s Note R6にWindows Live Writerをインストールしました。

    インストールは他のWindows Liveのアプリケーションと一緒にインストールしようとしますので、この辺りが普通の人だとわかりにくいかも知れません。

  • Windows Live Writerで画像がアップできるかのテスト

    Windows Live Writerで画像がアップできるかのテストです。本日の事務所前の青山通りのスナップです。

    青山通り

    うまくアップできたみたいです。とても簡単。

    画像の挿入の指定をすれば、自動的に画像ファイルをアップしてくれます。しかも、リサイズの指定もできます。

    これは便利。

  • Windows Live Writer はうまく動く

    Windows Live Writer はインストールも簡単だし、投稿時間も正しく反映されました(当たり前ですね)。

    しばらくWindows Live Writerを使っていきたいと思います。

  • Windows Live Writer のテスト

    ブログのオフライン編集に、いままでジャストシステムのxfy Blog Editorを使っていましたが、WordPressだと投稿時間がおかしくなるという致命的なバグがありますので、Windows Live Writerを試してみています。

    この記事は、実際にWindows Live Writerで書いています。さて、うまく投稿できるでしょうか・・・。

  • Photoshop CS3をインストールするとInvalid Driveのエラーになったときの対処方法の話し

    うちのデザイナーがAdobe Photoshop CS3を購入しました。現在持っているバージョンは古いので、お客さまから送られてくるPhotoshopのファイルを読み込むことができないとのこと。

    早速、インストールしていましたが、セットアップの最初でとInvalid Driveというエラーになって前に進めません。しかも、見に行くドライブがU:ドライブという、サーバー上のネットワークドライブを見に行ってしまう。

    解決方法法をPhotoshopのreadmeを見ても、検索エンジンで探しても見つからない。仕方ないので、Adobeのサポートに連絡。この障害がよくあるらしく、すぐに回答がありました。説明によると、原因はWindowsのSetupプログラムにあるとのこと。

    解決方法として、DVDにあるPhotoshopのセットアッププログラムをローカルのディスクにコピーしてから、ローカルディスクからインストールを行えばよい。これで、無事にインストール完了。

    以上、Photoshopインストールの覚え書きでした。でも、これってPhotoshopインストーラのバグですわ。

  • 2GBのフラッシュメモリは800MBだった?という話し

    サーバーにOSをインストールして、yumでネットワーク経由でインストールできないパッケージ(例えば、webminとか)をインストールするとき、簡単なのはPCでファイルをGETしてからフラッシュメモリでサーバーにコピーすること。これだと、サーバーでSSHサーバーをインストールしなくてもいい。後でゆっくりwebminで設定。

    手元のあった2GBのフラッシュメモリ。なぜか800MBしか使えない。ひとまずwebminはサーバーにコピーできたからいいのでですが。やはり気になる。

    最初は、FAT32でフォーマットされているかと思ったが、再フォーマットしようとしても800MBしかフォーマットできない。

    Vistaのせいかと思って、XPのPCで見たがやはり800MB。

    もしやと思って、ディスクマネージャで見てみると、800MBでFAT32でパーティションが切られて、残りは不明なパーティション。

    早速、800MBのパーティションを削除して一つにまとめて、再フォーマット。無事に2GBで使えるようになる。

    このフラッシュメモリは買ってからそのまま使っている。最初から、こんなパーティションの切り方?

    もしかしたら、おまけのアプリケーションでも入っていた?

    でも、そうだった説明書も読まずに、2GBのフラッシュメモリを差して800MBだったらクレームものですね。普通の人は、最パーティションなんてしない(できない)し。