5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • バッファローのTerastationISのセミナーに行って来た話し

    バッファローTerastationISの製品セミナーに行ってきました。

    バッファローの方に言わせると、TerastationISは、今までのTerastationとは違って、iSCSIでサーバーに接続する外部ディスクだそうです。したがって、サーバーと組み合わせるとか、PCの外部ディスクにするなどで使用します。つまり、SCSIケーブルがLANケーブルになったというのがイメージ的には正しいようです。

    安価にサーバーのディスクを増やしたいとかにはいいのではないでしょうか。外部ディスクなので、iSCSIで接続してしまえば(バッファローでは簡単に接続できるツールを用意しています)、後はWindowsのディスクマネージャーで取り扱うことができますし(ディスクマネージャーでフォーマットしてしまいます)、マウントは外部ディスクそのものです(ネットワークドライブではない)。

    後は、価格が安いのが特徴。今までのTeraStationProにプラスアルファの値段。筐体もディスクもTeraStationProも同じで、ソフトウェアだけが違うとのことでした。交換用のディスクもTeraStationProと同じ製品です。

    現在は、Windows Server 2008との接続がフルサポート。Windows Server 2003 , 2000 は多少制限があるが使えますとのこと。Vistaも標準で入っているiSCSIのイニシエータを使えば接続可能です。

    Linuxは接続できると思うが、現在検証中とのことでした。

    最初は、ネットワーク越しにiSCSIでバックアップやファイルサーバーとしてのアクセスを考えてみましたが、これだとパフォーマンスが出ないとのこと。できれば、TerastationISのストレージ用のネットワークを別途用意したほうがいいようです。

    他のiSCSIの高価格な製品のように、複数のTerastationISを仮想的にディスクをまとめる機能などはありませんが、とにかくWindowsServerの大容量なディスクがほしいときには、いい製品ではないかと思います。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • 久しぶりにマシンを起動するとアップデートの嵐になるのです、という話し

    久しぶりにあまり使っていない(会社のデザイナーのVista PCですが)を起動したところ、ソフトウェアのアップデートを山ほどしなければいけません。

    まずは、Windowsのアップデート。そういえばSP2のアップデートがWindowsUpdateからあがってこない。SP2は、マシンによって時間差なのでしょうか? 終了したら再起動。

    次に、アンチウィルスのアップデート。今回はデータに加えてプログラムも。ここでも再起動。

    次に、AppleからiTuneのアップデートの報告。Safariもインストールされてしまいました。おそらく強制ではないかと思いますが、デフォルトはインストールにチェックがついているので、半強制的・・・。ここでも再起動。

    いっそのこと、ついでにディスプレイドライバもアップデートしてしまえ~。

    アップデートするたびに、再起動・・・。作業が始まるのはいつのことやら。

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  • xfy Blog Editor の投稿日時がおかしい

    xfy Blog Editor を使って、このブログを書いていますが、どうもマシンによって投稿日時が時差を無視して+9時間で投稿されます。

    すべてのマシンでこの現象が発生しないところがやっかいなところです。発生しているのは、WindowsXPのマシンです。xfy Blog Editorのコミュニティフォーラムによると、Vistaで発生するといった報告がありましたが、こちらはVistaではOKです。とりあえずxfy Blog Editorのコミュニティフォーラムに報告をあげておきました。

    まあ、手で投稿日時を修正すればいいのですが、ちょっと面倒ですね。

    でもXOOPSのWordPressモジュールから普通のWordPressに変えましたが、xfy Blog Editorはこの件以外は快調です。エントリ再取得でのXMLエラーが出なくなりました。xfy Blog Editorはお勧めです。

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  • パッケージソフトのバージョンアップの話し

    以前は、案内が来た都度になんでもかんでもバージョンアップを申し込みをしていましたが、最近は限定することにしています。

    特にマクロソフトのオフィスは、95から98、2000, XP ,2003と毎回バージョンアップしていましたがいまは全くしていません。最近OpenOfficeに乗り換えたせいもありますが、どんどん難しくなっていますし、ワードのスタイル機能の使い方が変わってしまっていますので必要なくなっています。違う場所で4台のPCを使っていますが(もちろん同時利用は1台だけ)、Offeceをインストールしているのは1台だけ、他から送られたオフィスのファイルがOpenOfficeで開けないときに使っているだけです。そういえば、WindowsもXPからVistaにバージョンアップしていません。

    しかし、唯一バージョンアップをし続けているソフトは漢字変換のATOKだけ。これはいつもお世話になっています。来月にATOK2008が発売されますので、バージョンアップしなければいけません。どんな機能がアップされたかも関係なくバージョンアップに申し込みます。いつも、ATOKは期待を裏切りませんので。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • 普段どこで仕事していらっしゃるの?と聞かれる話し

    事務所が横浜と青山にあるせいか、タイトルのようなことをよく聞かれます。基本的には、青山オフィスに通って仕事をしているのですが、とっても忙しくなって電車に乗っている時間も惜しくなってくると、横浜の事務所(兼自宅)で作業します。こうなるとエンドレスでの仕事になってきます。

    この商売、最低PCがあれば何とかなるのですが、それぞれの場所に作業環境をそろえるのも面倒です。そこで、何をやっているかというと、メインの作業をしている場所のPCにリモートアクセスしてしまいます。とうなると、どこでも作業OKです。

    例えば、青山オフィスで考えに煮詰まって、もう帰ろうとなると、そのままPCをつけっぱなしにして(あまりセキュリティ上よろしくありませんが)、自宅からWindowsのリモートデスクトップ接続でつなげて作業を続けます。これは、とても便利です。オフィス同士は、ヤマハのルーター同士でVPNを張っていますので、LAN接続されたと同じ。

    あと、Asteriskのサーバーを立てていますので、横浜にかかった電話は内線で青山でも受けることができますので、場所は本当に気にしなくなっています。

    でも、PCの電源をつけっぱなしにしておくと、最近の電力不足の一件で、後ろめたい気がしますが・・・。

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  • 新しくPCを入れ替えた話し

    仕事が一段落している間にということで、青山事務所で使っているPCの中身を入れ替えることに。PHPの開発で、Eclipse-PDTを使っていると、ディスクにアクセスしっぱなしになって、遅くて使い物にならない。おそらくメモリが少ないのが原因だと思いますが、今年2台PCを組んだり入れ替えたりの勢いで(?)、中身を入れ替えることにしました。メモリを増やせばいいかもしれませんが、それは気にしない。

    ターゲットのPCはソルダムWinDyブランドのphoenixというベアボーンのPC。そもそもこれが今回の落とし穴。見事にはまる。

    マザーボードとCPU、メモリと入れ替えればいいかと思って秋葉原で購入。たぶん、マザーボードは小さいので入ると思い、マイクロATXのサイズのボードを購入。実際にケースに入れようとすると、入らない・・・。

    マイクロATXより小さいサイズのボードなのでした。ベアボーンのPCはとても特殊なサイズのボードが必要なことがあります。今回は、大きさも測らず、なんとなくこれでOKという乗りが、そもそもの間違い。

    どうしようもないので、横浜事務所用に注文しておいた、これまたWinDyのフルタワーのケースを青山事務所に送る。ソルダムに青山事務所に送付先を変更の連絡を入れておいたが、間に合わず。

    そのまま大きなPCケースに購入した部品を入れて使っています。電源とシリアルATAのハードディスクも追加しましたので、結局まるまる一台作ってしまったことになります。phoenixのPCは、そのままの構成で残ってしまっていますので、違うOSを入れましょうか・・・。

    WindowsXPとアプリケーションは、Acronis True Image で新しいハードディスクに転送。これはとても簡単。

    WindowsXPはライセンス認証のし直し。しかも、WindowsXPは再インストールになりますので、サービスパックとかセキュリティパッチもやり直し。これが一番時間がかかる。

  • フリーゴルフのゲームサーバーのトラブルの話し

    本日の朝、ユーザーからフリーゴルフのサーバーに接続できないとの連絡が入る。試しにゲームを立ち上げてつないでみると、やはりダメ。

    データセンターのLAN内からPINGを打ってみると応答がある。サーバーの面倒を見ていただいている会社さんにデータセンターまで行っていただく。ディスクが異常で再起動ができないとのこと。最悪・・・。

    サーバーを用意していただくことに。しかし、Windows2000Serverのインストールに手間取っているとのことで、復旧に時間がかかりそう。

    仕方がないので、メンテナンスサーバーをゲームサーバーにすることに。ゲームサーバーのバックアップを展開して完了。しかし、あまりパワーのあるサーバーではないので、代替機を用意できたら交換しなくてはいけない。

    お盆休み明けにトラブルとは、いいタイミングです。1日早ければ、帰省先からの対応になるところでした。

    とても寒いデータセンターにサーバーを置いてあるので、暑さのせいではないとは思いますので、あとはサーバーの寿命でしょうか。

    サーバープログラムのバックアップを取ってあって何よりでした。先週、そろそろサーバーの故障が怖いので、ローカルでゲームサーバーを立ててみようという話しがありましたので、これも何かの因縁でしょうか・・・。

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  • Windows VistaでCPU切替器の問題の話し

    VistaのPCができましたので、XPのPCとCPU切替器をつなげて、モニタとキーボード、マウスと一つにしています。

    しかし、ここで問題が発生。何かVistaが余計なことをしてくれているようです。VistaとXPもマシンの解像度を1280X1024にしています。Vista機からXP機に切り替えて、またVista機に戻ってくると、1024X768に勝手に切り替えてくれます。

    切り替えたときにVistaはモニタの状態をチェックしているらしいのですが、これがうまく状態を取ってくれていないらしい。切替器は、エレコムのKVM-DVU2という機種ですが、エレコムのサポートに連絡しても原因不明。切替器のVista機とXP機の入力を入れ替えても、モニタのPnPを解除してもダメ。

    Vista機のモニタのケーブルを外して、またつないだらうまく解像度を覚えていましたので、KVM-DVU2が切り替えたときに、何かモニタのをチェックする信号を送っているかも。

    最後に、エレコムのサポート担当の方には、丁寧に回答していただけて感謝です。サポート電話がつながらなくて、FAXでサポートをお願いしましたが、わざわざ折り返しのお電話をいただきました。

  • Windows Vista のライセンス認証をした話し

    アプリケーションのインストールを一段落して、なにげにシステム設定を見ていたら、まだライセンス認証が完了していませんでした。

    そういえば、インストールしたVistaは、一度小さいPCにインストールして、あまりにも遅くて(VIA C3 800だから当たり前)、その後そのPCはLinuxを入れてしまい、Vistaは放っておいたものです(もちろん、利用しているVistaは1台のみ)。

    そこで、ライセンス認証の手続きを電話でします。6x8桁のIDを入力するが、既に認証済みとなる。そこで、そのままオペレータにつなぎ、訳を説明して新しい認証キーを発行してもらう。オペレータの女性は、夜中にかかわらず非常に丁寧な応対をしていただく。

    これで、無事にライセンス認証が完了。

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  • Vista PCの設定

    昨日インストールしたVistaのPCにアプリケーションを設定していく。

    メールやファイルは、サーバーにあるので、データの移行はない。

    Vistaになって動かないアプリケーションがあるとは聞いたが、ほとんどのアプリケーションは動作する。Vista未対応のアプリケーションで、よく使うアプリケーションのうち、Grooveが問題なく使えたことはうれしい。

    今のところ動かないアプリケーションは、SIPソフトフォンのSJphoneだけ。サポートフォーラムを検索してみたが、他でもVistaで動かない報告があった。残念。

    Vistaでアプリケーションをインストールしようとすると、セキュリティ関連のメッセージがよく出る。