年明けの休みに向けて、マンガ本をまとめて買いました。買ったのは、「20世紀少年」全巻。

この作者の浦沢直樹さんが大好き。「MONSTER」も全巻まとめ買いしました。現在は、「PLUTO」を毎回買っています。さすがに「YAWARA!」はまとめ買いしませんが・・・・。
さて、年明け読むのが楽しみ。 だけど、これ以外、まだ読んでいない本が山になっています。いわゆる積ん読状態。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
以前、ここでも書いたWindows Live Syncをインストールしました。今までGrooveでファイル共有していましたが、ファイルをWindows Live Syncに移行しました。
Windows LiveのアカウントがあればPC間のファイルの同期が簡単にできます。ファイルサーバーを使った集中型の共有ではなくて、各PCでファイルをローカルに置いて、誰かがファイルが更新したらP2Pで各PCを直接コピーしてしまいます。中央のファイルサーバーがダメになってもおしまいではなく、ファイルが分散されて同期を取っていますので、どこかのPCのファイルが残っていれば助かるということになります。
ファイルが分散されている分、ファイルの漏洩に気をつけなければいけませんが(マイクロソフトがこちらのPCの中を覗いているとは思えませんが)、それ以上に便利なツールとなるかと思います。
インストールは簡単です。Windows Live Syncのソフトをダウンロードしてセットアッププログラムを実行します。途中でWindows Liveのアカウントを設定すれば完了です。後は、同期をしたいフォルダーを設定するだけです。どのフォルダーを同期するかは、Webブラウザで設定できます。
フォルダーは、自分だけで参照可能な個人フォルダーと、他の人と共有できる共有フォルダの2つがあります。
前者は、自宅のオフィスとサテライトのオフィス、あとはモバイルのPCに同じファイルを同期できるように設定しました。便利なのはモバイルPCへの共有で、インターネットに接続したいなくても出かける前に同期を取っていれば(インターネットに接続していれば自動的に同期を取ってくれます)、最新のファイルを取り出すことができます。
後者は、会社で利用する文書を各メンバーで共有できるように設定しました。見積書、請求書のような大事なファイルを共有できるようにしています。もし、ファイルサーバーにファイルを置いた場合、ファイルサーバーに障害が起こってしまうとデータが復旧するまで業務が停止します。Windows Live Syncで共有しておけば、自分のPCが壊れても他のPCにファイルが残っているので、安心です。
しかし、Grooveと違って、どのファイルが更新されたかがわかりませんし、グループウェアやコミュニケーションの手段はWindows Live Syncでは用意されていませんので、Hotmailはメッセンシャーなどを利用しなければいけません。本格的にグループウェアの機能をつかって業務を進めて行くのであれば、オフィスの一員となったGrooveを使ったほうがいいでしょう。しかし、Grooveの導入にはコストが非常にかかります。
Windows Live Syncで気になるのは、同期を取る相手のフォルダーの中身が丸見えになることです。自分の管理下のPCはリモートアクセスの機能を使って、ドライブ直下からすべて見えてしまいます。これは便利と言えば便利なのですが。
気をつけなければいけないのは、他の人を共有するフォルダーのメンバーに追加するときに電子メールアドレスで指示するのでが、くれぐれもメールアドレスを間違えてはいけません。間違えて知らない人のメールアドレスを設定してしまうと、ファイルが漏れてしまいます。これは注意です。
ただ、Windows Live Syncは使い方を間違わなければ、とても便利なソフトですので、みなさんも使ってみたらいかがでしょうか? 2つ以上の場所で作業する人には特にお勧めです。無料で使えます。
無印良品の万年筆を持っていますが、インクの出が悪くなってきました。そこでメンテナンスとしてクリーニングをしてしまいます。
クリーニングといっても簡単で、固まっているインクを洗い流してしまおうということです。
カートリッジを外して、流水でインクを流してしまいます。きれいな水になるまで流します。そして、一晩ぬるま湯につけておきます。
ぬるま湯につけておくと、まだまだインクが出てきます。朝になってもう一度流水で流してしまいます。
ペン先から分解して、水気をとりながら掃除です。万年筆のメンテナンスについて書いてあるサイトによると、万年筆の分解は素人がやるものではないと書いていますが、そんなことおかまいなし。どうせ安い万年筆ですので・・・。
あとは元通りに組み上げて、インクカートリッジをつけておしまい。いい感じに書けるようになりました。
やはり、普段から書いてあげないと、万年筆は調子が悪くなるようです。
今週は、自宅の事務所にこもっていましたので、久しぶりの外出になりました。定期券が切れたのも理由ですが、風邪予防でなるべく外出しないのも理由かもしれません。
さて、有楽町の量販店の書籍売り場でいろいろ購入。
以上は毎月購入しているソフトウェア系の雑誌です。ほぼ習慣になって買い続けています。
近くの駅の本屋では、
今月は、Ham Note Bookが付録に付いています。正直言って、これ目当てで買いました。実は、Ham Note Bookの最後のページにいろいろ交信するときのあんちょこを書き込んでいます。いつもHam Note Bookを片手に交信しています。
上の写真は、2008年版と2009年版のHam Note Bookです。2008年版はCQ ham radio の1月号をバックナンバーで購入しました。去年の今頃は、無線を復活とは思っていませんでしたので・・・。
CQ ham radioの内容は、相変わらず難しいです。特に特集は、HFを運用していないものにとって、違う世界の話題でした。高校時代にI/O誌(まだあるの?)を買ったときに、全く内容を理解できなかったことに似ています。そのころは、アセンブラのソースコードや16進の機械語が載っていた時代でした。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
本日は、買い物三昧。有楽町にある量販店に行きました。
買ったのは、サンタさんの代理として頼まれたプレゼント。あくまでも代理です・・・。
と言いながら、サンタに頼まれもしないプレゼントを買ってしまうのです。許して > サンタ
だって、デジカメが安かったから。絶対これは娘にピッタリ。無理矢理理由をつけておく・・・。
画素数からいうと、このカメラが一番多い。デジタル一眼20Dをも越えた。
途中、量販店の上の階にあるアジア料理店で、タイカレーを食べた。あまり辛くない。
キヤノンのIXYが無料で修理から戻ってきましたが、問題はバッテリー。
修理に出したのが、IXY DIGITAL 500ですが、こちらは4年前に買ったもの。そのとき付いてきたバッテリーは、前のIXY DIGITAL 300と同じバッテリーでしたので、こちらのバッテリーも合わせて7つ持っています。
その中の1つは膨張していて使えません。残りの6つは3つはそろそろ寿命みたいです。
フラッシュ付きで10枚ほど撮ると、フル充電でも充電不足の警告が出てきます。すべてバッテリーを使い切っても症状は変わりません。
同じ時に買ったものでも、使えるものと使えないものがあります。たまに、使えないバッテリーを入れてしまって、写真が撮れなかったということもあります。バッテリーに番号を付けて管理しますか。
おかげで、予備にたくさんバッテリーを持ち歩くことになります。一旦、バッテリーを外して、入れ直すと1枚くらい撮れることもあります。
途中のバッテリー切れは痛いですね。やはり、単4とか単3とか、そこらで手に入る乾電池が使えると安心です。そういえば、キヤノンよりリコーのバッテリーのほうが、持つような気がします。
そういえば、マウスも充電するのですが、以前は2週間ほど充電しなくても使えたのですが、最近は、3日くらいで充電しなければいけません。買って2年位ですが、マウス本体よりバッテリーのせいでマウスを買い換えですか・・・。今度は、電池で動くマウスにします。
以前からKDDIのサイトにアクセスできないのが気になっていましたが、調べてみると原因はIPv6でした。というよりも、NTTのフレッツが割り当てるIPv6アドレスでした。
フレッツが振るPv6アドレスは、フレッツ網だけしか使えないIPv6アドレスのようで。KDDIのサイトは、IPv6で利用できるので、IPv6で接続しに行こうとする。そこで接続できないことになる。詳しくはここのページを参照のこと。
フレッツのIPv6利用者、Vistaで一部サイトの表示が遅延
INTERNET Watch
どうして気がついたかというと、コマンドプロンプトで
ping www.au.kddi.com
と実行してみたら、IPv6のアドレスが表示されたため。
Vistaでは、デフォルトでIPv6が有効なるために、このような現象が起こるようです。しかも、ルーターがYAMAHAのRTX1000で、こちらもIPv6が有効になっている。
解決方法は、IPv6は無効にすること。RTX1000でIPv6を無効にする方法がわからなかったので、VistaでIPv6を無効にしてみました。
これで、無事にKDDIのサイトにアクセスできるようになりました。
こんなことでIPv6って普及するのだろうか? 何だかIPv6の不幸な話しです。
IXY DIGITALを修理に出したと言いましたが、もうキヤノンの修理センターから戻ってきました。中二日での帰還です。大分の修理センターまで行ったのに、とても対応が早い。
付いてきた修理票はこのようなもの。
無料修理となりました。CCDユニットの交換。
修理前に撮ったら、こうなって写っていました。
今は、正常に写ります。こんなに古いカメラなのに修理していただいて、キヤノンの皆様、ありがとうございました。心から感謝します。ファインダー内のゴミもきれいになっていました。
これで、まだまだこのIXY DIGITALと付き合って行くことになります。