5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 障害

  • ひかり電話に接続できないのでPR-500KIをリブートした話し

    お客さんからメールがあって電話がつながらないと言われた。試しに携帯電話でかけてみると、ネットワーク障害かネットワーク機器の電源が入っていないとアナウンスがながれた。

    ひかり電話のルーターであるPR-500KIにPCからアクセスしようとしてもできなかった。しかたないのでリブートする。

    こんどは電話がかかった。ログにも残っていないし原因は何なんでしょう? PR-500KIはONUであるけど、こちらは問題なくつながっていた。NTT東日本の障害情報サイトにはなにも載っていなかったし。

    しかし、電話がつながらないとかかからないとか、こちらではわからないしどうすれば障害が発見できるかわからないな。

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  • 年賀状印刷の時期ですがプリンタ故障かなという話し

    年賀状印刷の時期となりました。我が家でも年賀状のデザインが決まり、さて印刷ということとなりました。

    使っているのはHPのc309aという複合機なのですが、こちらはフォトトレイがあるので、こちらにはがき用紙を入れて印刷ができます。

    しかし! 久しぶりにフォトトレイから印刷すると、ガーと音がする。異音がするのは印刷した後なので、印刷作業には支障がないのですが、印刷がおわると写真のようなエラーが表示して止まります。OKボタンを押せば元に戻るのでいいのですが、いかにも、もう壊れるかもしれないぜ、という音がするのであまりよろしくありません。

    とりあえずHPのサポートに連絡をしておきます。まあ、4年前に買ったプリンタなので、回答は期待できませんが。

    続きはこちらから

  • Webサイトを #AWSへサーバー切り替えた話し

    お客さんのサイトをAWSに切り替えました。しかしながら、今回が手間取りました。予行演習をして30分でできると見積もったのに、1時間半もかかりました。

    手間取ったのはデータベースサーバーの移行です。SQL Serverで動いているデータベースを、AWSのRDSのSQL Serverに移行します。これがよい方法かどうかわからないけど、メモしておきます。

    直接インポートができないので、一旦ローカルのSQL Serverにバックアップ/復元をします。まずはこれではまりました。復元で最初に

    既存のデータベース****以外のデータベースのバックアップを保持しています。

    になります。これはよくあるエラーです。こちらはオプションに上書きをチェックすると復元できるはずです。しかし復元できません。今度は

    データベース****はこのセッションで使用中なので、RESTORE では処理できません。

    となります。これは初めてです。予行演習ではうまくいったのに。

    さて、こちらの解決方法は、復元先のファイルを違う名前のファイルを指定してしまいます。本当にこの対応でいいのか?? 今度は上手くいきました。

    次は、ローカルのSQL ServerからRDSのSQL Serverにデータベースを移行します。データのインポートウィザードで一件うまく行ったと思いましたが、実際にサイトを動かしてみると、nullが格納できなかったりと、テーブル構造がキチンと移行されていません。

    これは仕方ないので、AWSのRDSのSQL Server移行の基本通りに、SQLでbcpコマンドのバッチファイルを生成してしまいます。エクスポートとインポートのバッチファイルを実行して完了です。今度は上手くできました。

    本番で上手くいかず、久しぶりに吐き気がするような感覚を実感しました。

    今回のサービスは、3TBほどのファイルをダウンロードするサービスで、ファイルはS3に格納しています。ファイルをアップロードするだけで、とても時間がかかりました。asp.netのC#からAWSのSDKを使ってアクセス制限をしています。

  • VirtualBoxでエラーが出た話し

    開発環境を vagrant up で起動したら、途中で止まってしまう。Virtual Box のマネージャーに表示されているプレビューには、小さいながら何かで止まっていることがわかる。そこでVagrantfileに

    vb.gui = true

    を追加してコンソールを表示してみる。

    するとVirtual Boxが次のエラーのダイアログを表示していた。

    VT-x/AMD-V hardware acceleration is not available on your system. Your 64-bit guest will fail to detect a 64-bit CPU and will nor be able to boot.

    Googleさんに「Vituralbox エラー VT-x」で聞いてみると、PCのBIOSでVT-xが有効になっていないとことだった。BIOSを見てみても、その辺りは見つからない。

    次は、Hyper-Vが悪さしているとのこと。そう言えば最近、スタート画面にHyper-Vのメニューが増えていたような気がする。そこで、そのサイトのようにHyper-Vを無効にする。

    今度は無事に vagrant up ができた。でも、どうしてHyper-Vが追加されたのだろうか?

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  • フレッツ光ネクストに切り替えたときのNTTの登録ミスがあったので、よく確認したほうがよいよという話し

    Bフレッツからフレッツ光ネクストに切り替えるときに、NTTから「ご利用内容変更のご案内」という書類が届きました。その中に「ご注文いただいた商品等の内容」という項目があります。しかし、今まで登録されていない知らないサービスが載っていました。

    ボイスワープと着信お知らせメールサービスが追加されていました。このままだと毎月プラス600円を取られてしまいます。その代わりにFAXお知らせメールが削除されていました。これはおかしいということで、NTTの問い合わせ窓口に電話します。内容を説明して調べてもらうと、確かに登録ミスであることがわかりました。

    しかし、今対応している窓口が第5窓口で登録したのは第3窓口で部署が違うので、すぐに対応できないと言われてしまいました。第3窓口の担当者から折り返し電話をさせると言われます。しかし、再度説明するのはイヤだし、同じ会社の窓口に電話してので、こちらからは関係ないしで、何とかこの電話だけで変更するように言ったら、登録を元に戻したら連絡してくれるようになりました。

    しばらくして元に戻したという連絡が入ります。そこで「ご利用内容変更のご案内」の書類を再発行してくるようにお願いします。しかし、それはできないと言われました。だけど、このまま間違えた内容の書類を手元に残すのはおかしいので、絶対に再発行しなければいけないのでは、と押し通したところ、「ご利用内容変更のご案内」を再発行してくれるようになりました。ああー。面倒。

    これで元に戻ったと思いますが、その間にも書類上サービスが停止になっていた、ファックスお知らせメールは着信していましたので、登録上の表記だけが間違えていたかもしれません。

    以上、何だか面倒くさい会社だなと思ってしますのでした。だけど、この面倒くさい会社とは、他に移ることもできないので、これからも付き合っていくしないのでした。

    続きはこちらから

  • エアコン修理依頼をした話し

    写真

    2階のエアコンが冷えないというクレームが出た。見てみるとリモコンのスイッチを入れると、本体のランプが付くが冷風が出ない。室外機が止まったまま。

    ダイキンに連絡するとリモコンを操作して自己診断機能で調べてみてと言われた。言われるように自己診断をすると、「U4異常」と出てきた。ダイキンの人によると、室内と室外機の通信エラーだそうだ。修理を手配してもらう。出張修理料金は4,500円。

    午前中にダイキンに連絡したら午後一で修理の人がやって来た。診てもらうと、やはり室内本体と室外機の通信エラーだった。室内機の基板交換が必要。20,000円位かかる。ガスが抜けていたらもっとお金がかかる。

    10年目だからそろそろ他にも障害が出るから買い換えを考えたほうがいいと言われた。2万円なら修理したほうが安いので、基板交換をお願いする。次に壊れたら今度は買い換える。

    基板は今発注すれば明日朝手に入るとのころで、実際の修理は明日。

    今回のポイント。ダイキンは24時間365日修理を受け付けている。電話の窓口担当者は、ばか丁寧に対応する。しかし、部品の在庫を修理担当者は持ち歩いていないので、一回で対応できないのは面倒。それと修理担当者を呼ぶだけでお金がかかる。

  • Evernoteのタイトルの入力障害は直っていなかった話し

    Evernote for Windowsの最新版5.4.1が出てアップデートしたけど、ずっとEvernoteにレポートしていた新規ノートのタイトルをATOKで入力するとき、入力する文字が表示されないという障害は直っていなかった。

    ただ、デフォルトのタイトルが「題名」と短くなったので、あまり苦にならなくはなりましたけど。

    まあ、EvernoteのWindowsだから、しょうがないか・・・。

    Reshared post from +長島徹

    Evernote、「Evernote for Windows Desktop」の最新版v5.4.1を公開 – 窓の杜
    米Evernote Corporationは19日(日本時間)、オンラインメモサービス“Evernote”のWindows デスクトップ用クライアントソフト「Evernote for Windows Desktop」の最新版v5.4.1.3962を公開した。現在、同社のWebサイトからダウンロード可能。

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  • Chrome 64bitの不具合が直っていた話し

    google chrome canary
    google chrome canary

    Chrome 64bitを使っています。見た目が変わりません。ただ、アイコンが金色です。

    今までのChrome 32bitを同じプラグインを入れていますが不具合は出ていません。プラグインのインストールもGoogleIDで同期をしてしまえば手間なしです。

    ただ一つ不具合があったのはPDFファイルの表示です。左下にロードアイコンがグルグル回っていたままで表示されません。これはまだChrome 64bitは正式版ではないし、PDFが読めないと報告もあるしで仕方ないな、と思っていたら、アップデートしたら普通にPDFファイルを読めるように直っていました。

    追記(2014年6月13日)

    今のところChrome 64bitで対応できないのは、三菱東京UFJ銀行でお勧めの、インターネットバンキングを狙ったウィルスを検知するRapportが対応できなかった。

    しかしながら、三菱東京UFJ銀行のトップページは、最近あまり見ないうざったい横に流れる注意書きでページが埋まっていて、まるで怪しいサイトに間違えるようなページになっているのでした。

  • freetelは返品されそうだ、という話し

    フリーSIMスマートフォンのfreetelが届いた」と書いて、ツレの実家の年寄りに渡しましたが、こちらに返品になりそうです。

    スマートフォンを使いこなせない。

    電話だけに絞って使い方を限定しましたが、今までの携帯電話がいいと言われてしまいました。スワイプして電話を取るという動作が難しいようです。慣れてもらおうとしましたが、頭っからダメなようです。70代の人にはスマートフォンは難しいのでしょうか?

    電話がつながらない、切れてしまう。

    これはfreetelの問題でしょうか? それともFusionSmarTalkのアプリの問題? はたまたSIMカードの問題でしょうか? 問題を切り分けて原因を調査する前に、スマートフォンは使えないと言われて、freetelを使ってもらえなくなりました。手元にfreetelが戻ってきたら原因を調べることにしましょう。

    その他、電話をしているとfreetel本体が熱くなってしまう、とかの指摘をされてしまいました。

    ということで、スマートフォンを拒否されて従来の携帯電話に買い換えになりそうです。freetelはチビ用に回すことにしましょうか。

  • さくらインターネットから、Gmailでのトラブルの回答が来た話し

    こちらの話しの続きである。

    さくらインターネットから、Gmailでのトラブルの回答が来た

    さくらインターネットからGmail転送したときの、障害の回答がメールが来たけど、相変わらずのんびりした会社だ。原因については一切書かれていない。メールにはお詫びともう直っているということ。

    追加としての情報がメールに書かれていたけど、解決策であるSPFレコードを追加設定をしても改善しないお客が多いらしく、その回答として48時間待て、と書かれていた。しかし、もう120時間以上も過ぎてから言われても・・・。

    とにかく告知が遅いし、今後どのように改善するか、よくわからない会社だな。IPv6の設定をとりあえずやめました、となっているけどこれからどうするのかな?

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