5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

月: 2021年6月

  • ScanSnapのPFUから電話があった話し

    何か知らない電話番号から着信があった。045で始まる横浜市内だった。セールス電話だと思って注意して出る。

    電話を出てみると、PFUだった。ScanSnapのアンケートを答えた人に電話をかけているそうな。ScanSnapのビジネスモデルのセールスだった。

    うちのScanSnap

    すでにScanSnap iX1500を導入していると答えておいた。何か困っていることはないかと聞かれたので、「ScanSnap Cloudのサービスは永遠にやめないで。」と言っておいた。今のところやめるつもりはないそうな。

    サービスが止まると、何もできなくなるということになるので、サービスを継続することは製品を売る側の責任なのです。しかし、永遠にというのはないけどね。

    それにしても、ペーパーレスを推進しているPFUでも、営業は電話なのね。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

  • Windows11でPCを買い換えろ、それともWindows10でそのままで行け、という話し

    Windows11が発表になったようで、早速Windows 11チェックプログラムで使っているPCが動くかどうか判定してみました。結果は、

    だそうです。使っているPCでは、Windows11は動かないようです。

    このPCは導入してから7年以上経っていますので、古いCPUなので仕方ないですね。しかしながら、全くパフォーマンスには不満もありません。

    と言いながら、Windows11がリリースするときには新しいPCを入れているのでしょうね。

    このPCより古いPCが何台かありますけど、すべて買い換えなんてできないでしょうね。そのままWindows10を使い続けるのでしょう。案外そんな人が多いのではないでしょうか? 今回もなかなかWindows11への乗り換えが進まないかと予想します。

    TPMバージョン2.0に対応した新しいCPUが必須とかいっているけど、おそらくマイクロソフトはそのハードルを下げるのではないかとも予想しています。それか、 TPMバージョン2.0に対応していなマザーボードを欺して対応させるようなカードをどこかで出してくるのではないでしょうか。

    Windows10の次バージョンは出さずに後はバージョンアップで対応するなんてことを言っていた覚えがあるけど、いきなりハードウエアを買い換えないと新しいWindows11をインストールさせてあげないなんて、PC業界のことを第一に考えていらっしゃる流石のマイクロソフト様なのです。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • また、「DreamweaverでonLoad内でData_beforeSave.htmを実行中、Javascriptエラーが発生しました。」が出た話し

    Dreamweaverで

    <!-- #BeginDate format:Ja2 -->2021年5月11日 <!-- #EndDate -->

    のようにファイルを保存するときに、今日の日付を更新するコードがあると、

    のエラーが発生するようになりました。こちらは以前ここでも記事にしました。

    Dreamweaverのキャッシュを削除したり、ユーザー設定フォルダー再作成しても、症状は変わりません。サイトキャッシュの再作成が、メニューでグレーになって選択できないのが気になるところです。そして、Dreamweaverのバージョンを最新の21.1から一つ前の21.0に戻してみてもダメでした。

    しかたないので、もう一つ前の20.2.1に戻してみたところ、今度はエラーが出ずに日付も更新されて保存できるようになりました。そして最新の21.1にアップデートしたところ、こちらもエラーは出なくなりました。

    20.2.1に戻してインストールして起動したときに、 サイトキャッシュの再作成が自動的に実行していましたので、この辺りが怪しいところです。

    以上、たまに「DreamweaverでonLoad内でData_beforeSave.htmを実行中、Javascriptエラーが発生しました。」が出て再インストールするという、いつもの対応です。

    追記(2021年6月28日)

    また、JavaScriptエラーが出た。サイトキャッシュの再作成をやったら正常に戻った。この現象はよく出るな。

    続きはこちらから

  • 今日は朝からセールス電話が2件あった話し

    朝の9時からセールス電話が2件あった。

    一件目は、 0800で始まるフリーダイヤルで着信された。採用なんてやっていないので、もう二度と電話しないようにと、情報を削除するように依頼する。おそらく、与信情報の会社から名簿が流れているもののと思われる。

    一見携帯電話のような電話番号だけど、4桁目が0なのでフリーダイヤルとでの着信となる。0120とか0800のようなフリーダイヤルでの着信は、大抵はセールス電話である。使っている電話は、0120か0800で着信すると拒否する機能があるので、セールス電話を受けないためにも便利に利用している。0120の着信では、銀行の電話での認証があるので注意が必要である。このときは、電話がかかってくるのを把握できているので、すぐに電話に出れば問題ない。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    二件目は、魚介類の宅配業者である。断っても懲りずに3回目のセールス電話である。しかも、こちらは080で始まる携帯電話からだった。

    「断っても電話をかけてくるなんて、特商法を知らないの? もし、あるところ(?)に報告すると営業停止になるかもよ。」とか、あることないことをまくし立てておいた。

    「何で携帯電話からなの?」

    と聞くと、

    「割安プランに入っているから。」

    だってさ。

    ここでも何回も言っているけど、携帯電話からの初めての取り引きだと、その会社の存在証明が取れないのです。電話口で言っている会社が、本当に実在するかどうかがわからないのです。どうせ次に連絡先を聞き出して、資料を送るか、最悪連絡先を他業者に売られるのだろうな。

    詐欺被害の入口は電話からだから、まずはセールス電話をやめさせなければいけない。

    もう去年の6月で更新が止まっている。横浜市の防犯の取り組みなんてそんなものなのかな。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(3件目のセールス電話が来た)

    本日、3件目のセールス電話が来た。今日はセールス電話が多い日である。電話をかけてきた不動産屋は2回目の電話。一度、電話しないようにと名簿の削除を依頼している。しかし、また電話してきたということは、信用できない不動産屋であるということが確定なのである。営業管理のできていない会社と取引してはダメ。

  • 高齢の両親にamazonのEcho Showを設置してから半年が経ったけど、なくてはならないコミュニケーションツールになっている話し

    Echo Showを設置してから半年が経ったけど、今は毎日晩ご飯のときにツレの実家からアレクサコールがかかってくる。スマートフォンも操作できない高齢者でも、 Echo Show は使えることがわかった。

    電話と違って、アレクサコールでの会話は、ながらで会話できるのがよい。料理しながら、食事をしながら、後片付けをしながら、集中しないで会話しても問題がない。だから、会話しなくてもいいのである。つながっているだけで生活音だけでもいい。そこが、高齢者の親が近くに住んでいない場合には、Echo Showでのコミュニケーションはお勧めである。

    映像があると便利なのは、例えば電化製品の電池は単三か単四かなんて、言葉ではなくて見た目ですぐにわかるなんてときに使える。言葉で説明するよりも画像で見た方が早い。体調を顔色で判断するのは難しいかもしれないけど、表情や動作で体調がいいのか悪いのかわかる。amazon Echoを導入するのであれば、値段が高くても映像でコミュニケーションできるEcho Showにしたほうが絶対にお勧めなのである。

  • LANケーブルでつながっているPCをWi-Fiで無線化した話し

    義理の父が体調不良で2階に上がれなくなったので、2階で使っていたPCを1階に下ろす。2階にケーブルテレビのインターネットをモデムで引き込んでいる。PCはディスクトップでモデムにLANケーブルでつないでネットワークにつながっている。1階にはLANケーブルは届いていない。そこで、1階でPCをネットワークに接続する方法を考える。

    まず考えたのは、2階と1階をWi-Fiで接続して、1階にもLANを構築する方法である。一層のことメッシュでWi-Fiネットワークを構築しようか。これは、新しく1階にWi-Fiのアクセスポイントを購入しなくてはならないし、設定も面倒だし、PC1台のためにそんなに大がかりしなくてもいいということで却下とする。

    次に、PCに無線LANカードを入れてしまう方法である。例えばこんなの。

    そう言えば、そのPCはPCI Expressのスロットがあったけ? ということなので、これも却下となる。

    次に考えたのは、無線LANアダプターをUSBに差し込んでしまえ、ということ。USB 3.0のポートがあるかどうかが怪しいけど(いくら古めのPCでも、その位はあるよね。)、なくても遅いだけで大丈夫だろうとこちらで進める。購入したのはこれ。

    アンテナ4本で、いかにも強そう。ちょっと離れていてもつながりそう。PCとアンテナがUSBケーブルと離せるから、電波を掴みやすいところに 無線LANアダプター を置ける。

    本日、移動と設定しに行ったけど、トラブル無しにネットワークにつながった。注意点としては、製品にはデバイスドライバーのソフトウェアが同封されていないので、ネットワークにつながっている間にアイ・オー・データのサイトからデバイスドライバーをダウンロードしておきましょう。

    追記(2021年6月23日)

    父からネットワークにつながらないと電話があったけど、 無線LANアダプターのUSBケーブルを抜き差ししてもらったら復活した。

    ネットワークにつながっていないと、TeamViewerを使ってリモートでサポートできないのは辛いところである。それとスマートフォンを持っていないので、それもリモートでサポートできない一つである。

  • アパートのゴミ集積所に外部の人に不当投棄されている話し

    毎週、アパートのゴミ集積所を片付けに行きます。最近、不当投棄をされて困ってしまっています。

    集積所にはポリバケツを用意して、市のほうで戸別収集をしています。どういう訳かそのポリバケツには、赤ちゃんの使い捨てオムツや生理用品が投げ込まれています。しかも、市の指定のゴミ袋に入れずに直接ポリバケツに入れられています。おけげで、虫やイヤな臭いが発生しています。

    どうして不当投棄されているかと断定しているというと、入居者はすべて単身の男性しかいません。そして、入居者に聞いても、赤ちゃんの泣き声なんてアパート内から聞いたこともないと言われています。以前は、内緒で家族でワンルームに住んでいたとかの事例がありますが、今はそんなことはありません。

    仲介した不動産屋さんに相談したら、入居者に連絡してゴミの分別を再度徹底するということになりました。早速連絡してくれたようで、連絡したときに入居者から情報が寄せられました。何と、朝の4時ごろに外部と見られる女性がゴミを捨てているのを目撃したとのことでした。怖かったので、声をかけるのはやめたそうです。それはそうでしょうね。それは正しい判断です。

    あと、アパートがある町内会の会長にも相談したところ、回覧板に、ゴミを早朝不法投棄を目撃したら連絡してね、と掲載してもらえることになった。他人の集積所にゴミを捨てるのはやめましょうなんて、町内会の人はそんなことはしないはずから、それは注意できないよね。

    こちらの対応としては、ゴミのポリバケツをやめて、外からゴミが見えるようにゲージにしました。これでポンポンと気軽にポリバケツに投げ込まずに、市の指定ゴミ袋に入れて捨ててもらえるように期待します。以下の製品の幅90cmのゴミステーションを設置しておきました。

    あとは、防犯カメラを設置しました。防犯カメラと言っても、以下のような電池駆動でメモリカードに映像が記録できる簡単なものです。電池駆動だから、電源工事もいらないしネット環境も必要ないので、だたカメラを柱に固定するだけです。心配なのは、カメラ自体を盗まれるか壊される位です。もし、そんなことがあったら、今度は警察に相談しましょう。こういったアパートでの外部からの破損被害は、警察では丁寧に相談に乗ってくれます。

    そして、防犯カメラで撮影していることを明示するステッカーを掲示しました。実はこれが一番効果があるかもしれません。目立つところに二箇所貼っておきました。

    以上、対策をした上で様子を見ていきます。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    続きはこちらから

  • やあ!で始まるスマートフォン問題とかのフレンドリーな迷惑メールが来た話し

    ものすごくフレンドリーな迷惑メールがきた。やあ!で始まるメールである。この挨拶が、一番怪しく見える。ダメダメな詐欺メールの典型的な文章である。

    何でも書き出しが大事である。もう少しまともに始まったら、多少信頼性が上がるかもな。

    内容を読んでみると、これまたヘンテコな文章である。もっとがんばって自然な作文を書かなければいけないのではないだろうか。

    添削したあげようか。赤ペンで真っ赤になるけどな。

    それとまともな内容でも同じ内容で繰り返しメールしてしまうと、詐欺メールだとバレバレだぞ。

    もう少し加減を覚えなくてはいけない。木を隠すなら森の中って言うでしょう。

    あと、不正があったので取り引きを停止した、というメールは確実に詐欺メール確定である。

    著:多田文明
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  • 何気ないQNAPの設定が、Dockerの開発環境大いに影響した話し

    突然、QNAPのContainerStationを利用してDockerコンテナーでのテストサーバーが動かなくなった。アクセスするとタイムアウトしてしまう。

    いくつかのテストサーバーやRedmine, GitlabをDockerコンテナーで構築して、jwilder/nginx-proxyを使ってnginxのリバースプロキシで分散させている。そして、jrcs/letsencrypt-nginx-proxy-companionでLet’sEncryptの証明書を自動的にインストールさせている。これは定番な設定である。

    jrcs/letsencrypt-nginx-proxy-companion のイメージで動いているコンテナのコンソールを見てみると、

    Verify error:Fetching http://{URL}/.well-known/acme-challenge/{ランダム文字列}

    というエラーが出力されている。上記のURLをブラウザで直接アクセスしてみると、確かにタイプアウトしていた。最後に

    likely firewall problem

    なんて言っているので、まずはヤマハのルーターを疑ってみる。ログを見てても特に問題はない。

    jwilder/nginx-proxy イメージのコンテナにログインしてnginxの設定を見ても問題なし。しかし、ここで問題があっても対応のしようがない。

    コンテナを再起動したり、QNAPを再起動したり、はたまたヤマハのルーターを再起動したり、最近QNAPにインストールしたQVR Proを停止したりとやってみたが、エラーは全く変わらない。どんどん嵌まり出す。

    半日が過ぎてほぼ諦めモードになる。QNAPのContainerStationをやめて、さくらインターネットのレンタルサーバーにテストサーバーを移行することまで考えた。

    ここでちょっと前にQNAPの設定を変えたことを思い出した。QNAPのアクセスをLAN側しかできないようにしていた。こちらは外部のアクセスをすべて遮断していた。こちらを見直す。

    以上、これだけで無事に元に戻った。QNAPのContainerStationとかヤマハのルーターの設定は、全く関係なくて、そのままでよかった。当たり前だけど、QNAP全体のセキュリティの設定が影響するので気を付けましょうという話しでした。はまり出すと、小さなことを気が付かない。

    Redmineに作業記録をつけているので、Redmineのサーバーが亡くなったらどうしようと思うのでした。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • QNAPにつながっている防犯カメラのソフトをSurveillance StationからQVR Proに切り替えた話し

    QNAPには安い中華製の防犯カメラをつなげています。

    以前、警察にカメラの画像を提出したときに手間取ったので、管理ソフトを見直します。

    今はQNAPにSurveillance Stationをインストールして使っていますが、カメラ映像を再生するためのQVR Clientは、今どきActive-Xが必要なことを言ってくるので、 Surveillance Stationから別の管理ソフトにしてみます。

    監視カメラにつながっていたQNAPはTS-421とい古めのNASでしたが、今回は新しめのTS-673につなげてみます。App Centerで監視のカテゴリをみるとQVR Proというソフトが見つかります(TS-421には対応していないようです)。今回は、QVR Proを使ってみます。

    念のためにカメラの接続情報を控えておきます。

    QVR Proをインストールすると、ストレージの設定をしてネットワーク内のカメラを検索してカメラを接続しに行きます。カメラを接続するためのユーザーIDとパスワードを入力すると、簡単にカメラを接続できました。基本的には以上で設定は完了です。

    監視カメラの映像の再生は、 QVR Pro Clientをインストールしてくれます。こちらもとても簡単です。Proが付いているだけ、再生開始までが速いし( Surveillance Station の再生ソフトは録画ファイルを選択してから時間がかかった)、全くストレスを感じません。

    後は QVR Pro のほうでモーション検知の設定をします。 Surveillance Station でもモーション検知の設定はできましたが、画面の左右半分ずつしか設定できませんでした。植木の葉が風になびいても検知されてしまいましたので、これでは肝心な映像を探すのは大変です。QVR Pro では、画面内で複数の検知領域として設定できますので、人が通りそうな通路に対して細かく設定しておきます。これで肝心な監視映像を録画できます。

    QVR Pro Clientはモーション検知をしたイベントを一覧にしてくれますので、QVR Cliemtのように日付と時間から再生映像を探す必要もなく使いやすくなっています。

    以上、 QVR Pro の設定にかかった時間は30分もかかりませんでした。とても、簡単です。QNAPを持っているのであれば、監視カメラはとても安くなっていますので、防犯監視システムを構築してみるのも面白いかもしれません。ただし、安い中華製監視カメラは注意が必要です。

    追記(2021年6月12日)

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    一晩経って映像を見たら、朝晩とネコが庭を通っていることがわかった。しかも、庭をトイレにしている証拠が映っていた。コイツはせっかく植えた苗をトイレために土をかぶせてくれていた。

    どうして苗が土に埋もれていたことの疑問が解決した。犯人はコイツ。野良の通称伏せ耳。

    QVR Pro は、映像の選択、画像の切り出し、映像のエクスポートがとても楽チン。マニュアルを読まずに直感的に操作できる。マニュアルも日本語化されているけど。