5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: システム関連

  • ソニー銀行から大量にメールが届いたけど、イオンからも届いていた話し。迷惑メールだけど。

    ソニー銀行から大量にメールが届いたけど、イオンからも届いていた話し。迷惑メールだけど。

    たまにOutlookのアプリを起動して、メールの整理をしなければいけません。メールの整理といっても迷惑メールを削除するだけだけど、Outlookは迷惑メールをあまり上手く判定してくれないので、迷惑メールの削除はルーチンワークになっています。

    今回来たメールはソニー銀行のメールです。

    同じ内容で繰り返しソニー銀行からメールが来ています。これだけメールを送られてくると、明らかに迷惑メール確定です。何だか、メールを送る方も頭悪いですね。これではバレバレです。

    Outlookのメールを見てみたら、イオンのメールも大量にメールが来ていました。

    こちらも迷惑メール確定です。この画面以外もイオンを騙る迷惑メールが送られています。

    その他、アマゾンを騙るメールも同じ内容で大量に来ていました。

    しかしながら、Outlookが迷惑メールを判定してくれればいいのですが、マイクロソフトはもっと頑張ってほしいですね。

    追記(2023年7月30日)

    相変わらずマイクロソフトのOUTLOOKは、迷惑メールの判定をしてくれないし学習もしてくれません。これではGmailの代わりは務まりまりません。

    最近多いのは、JALとセゾン、三菱UFJ銀行の迷惑メールでしょうか。繰り返しまとめて送られて来ます。

    これだけ送られてくるというのは、迷惑メールに対してペナルティーがないのは一因でしょうか。だったら、もし配信業者を特定したら罰金1億円に設定しておくとかしないとダメでしょうね。どうせ、特定できないだろうから、とりあえず罰金までを設定しておいて、運良く特定できたら罰金を科するくらいしておけばいいのではないかと思います。

    あとは、名前を騙られた会社にたいしても、何かしらの行動、たとえば迷惑メールの相手先を特定する努力をするとか、もし、迷惑メールによって被害を被った人に対して補償するとか、しないといけないようなことをしたほうがいいかと思います。誰かが迷惑メールで欺された人が裁判を起こして、名前を騙られた会社も巻き込んで判例を作ったらいいかと思うのです。

    こんなことをしないと、迷惑メールは減らないし被害もますます増えていくのではないのでしょうか。今までは、世の中あまりにも迷惑メールを放っておき過ぎています。どれだけ、迷惑メールがインターネットのトラフィックを占めているのでしょう。トラフィックというインターネットの貴重な資源を占有していることは、めぐり巡って皆さんのインターネットの利用料金が上がって行くのです。

    まあどうせ迷惑メールの現状は変わりなさそうですので、受け取る8割が迷惑メールで捨てていくのでしょうね。諦めています。

  • USB ミニ-Type-Cの変換アダプターをやめて、USB切替器でErgoDox EZをつなげた話し

    USB ミニ-Type-Cの変換アダプターをやめて、USB切替器でErgoDox EZをつなげた話し

    先日の記事で、PCとThink PadをErgoDox EZを接続するのに、USB ミニーType-Cの変換アダプターでUSBケーブルを繋ぎ直していると書きました。

    やはり変換アダプターが長いので、ErgoDox EZのコネクターに力がかかって壊れそうなので、変換アダプターをやめてUSB切替器で切り替えるようにしました。ErgoDox EZはそのままUSB Miniのケーブルをつなぎ、手元にあった古いUSB2.0切替器からPCとThinkPadには、Type-AとType-BのUSBケーブルでつなぎます。ここでType-BのUSBケーブルが役に立ちます。USBケーブルを整理しておいてよかったです。

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    こちらのUSB切替器は、Type-BがPCから接続となります。他のUSB切替器を見るとType-Aになっている製品が多いです。つまりは、PCにつなぐUSBケーブルは、Type-A-Type-Aというあまり手に入りにくいUSBケーブルになってしまいます。こちらは一般的に手に入るType-A-Type-Bですので使い勝手がいいかもしれません。六角形のType-Bのケーブルはそろそろ古くて手に入りづらくなるかもしれません。

    USB切替器には、ErgoDox EZ以外に、テンキー2つとロジクールのマウスのアダプターをつないでおきます。このUSB切替器はUSB機器とPCを一つづつ切り替えることができますが、反対に一気に切替ができませんので4つのUSB機器を切り替えるのに手間がかかります。

    以上で先日せっかくアマゾンで購入したUSB Mini-Type-Cの変換アダプターとType-A-Type-CのUSBケーブルは無駄になってしまいました。

    あとはディスプレイの切替が面倒な位です。こちらはHDMIの切替器を入れてもいいのですが、画像が汚くなりそうなので、ディスプレイの入力切り替えメニューで対応していきます。入力切り替えのメニューが深くてボタンの操作が多くなるので、あまり使い勝手がよくありません。

    追記(2023年2月7日)

    ThinkPadにテンキーボードShotgunチェリーパイにつなげたら、どういう訳か数字の数字の入力ができませんでした。しかし、レイヤー1の一部のカーソルキーは動くので完全に入力できないとはかぎりません。USB切替器を通してではなく、直接USBケーブルでつなげても症状はかわりません。よくわかりません。

    せっかく作ったShotgunチェリーパイなので、これではThinkPadには完全には移行できません。まあ、移行は、まだしないけど。

  • ATOKがローマ字入力の漢字変換ができなくなったので、Google日本語入力にした話し

    先日の記事の続きとなります。PCを再起動したら、ATOKで半角カタカナ入力しかできないのが復帰したと書きましたが、引き続きこの症状が発生します。

    このままATOKを使い続けるのは無理です。せっかくATOK Passportで1年間の契約を更新をしましたが、一旦ATOKの利用を停止します。いずれATOKのバージョンアップで障害は解消されることを期待します。こちらの障害をジャストシステムに報告しても、おそらくこちらのPCの環境のせいにされてしまうのでしょうね。

    さて、このままではいけないので、Google日本語入力をインストールしてしまいます。キーアサインはATOKです。使い勝手はこれでほぼATOKで変わらなくなります。鍛えた辞書が忘れられたことは辛いです。

    ATOKは漢字変換の精度以上に、基本的な障害が改善されないと使ってもらえなくなるでしょう。下記のコメントにATOKをみんな買っておくれと書いていますが、これでは改めないといけないかもしれません。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

    しかし、Google日本語入力でも、ErgoDox Ezを使っていると突然漢字変換がOFFになってしまいます。これもどこかで解決しなければいけません。

    そして、Chomeを立ち上げたままGoogle日本語入力をインスールしたら、Chromeでの日本語入力、たとえば、このWordpressサイトの記事を日本語で書くとか、ではローマ字でひらがなを入力できなくなった欧文固定になってしまうとかおかしな動作をします。開いているChromeをすべて終了して起動し直したら直りました。

    なにか、日本語入力でおかしな動作が目立ちます。

    追記(2023年2月7日)

    Google日本語入力でも同じ症状が出る。キーボードがErgoDox EZではなくてReal Forceでも同じ。これは困った障害である。Google日本語入力でもATOKでも変わらないということなので、使いやすいATOKに戻すことにする。

    ただし、わかったのはPCを再起動しなくても、一旦サインアウトすれば元に戻る。しかし、今までの作業を一旦止めてアプリケーションを再起動しなければいけないのは変わらない。

  • また、ErgoDox EZで入力しているとATOKで漢字変換が勝手にOFFになってしまう現象が発生してしまった話し

    一時期、ErgoDox EZで入力しているとATOKで漢字変換が勝手に無効になってしまう現象が発生して直っていましたが、また発生するようになってしまいました。

    考えられる原因としては、最近ATOKがバージョンアップされたことです。

    USBケーブルを換えたけど、換える前から勝手に漢字変換がOFFになっていたからケーブルが原因ではなさそうです。

    また、原因を切り分けるために、ATOKではなくて別のIMEにしたり、ErgoDox EZではなくてReal Forceのキーボードにしてみるとか試してみないといけないようです。

    漢字変換が勝手にOFFになってしまうのも面倒だし(ここまで記事を書いていて2回勝手に漢字変換がOFFになった)、色々試すのも面倒だし、先送りにしたいのだけど、何かしないと解決しないのでしょうね。

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    追記(2023年2月4日)

    どういう訳か入力文字が半角カナに固定されてしまって漢字変換ができないとかの障害が発生して、ATOKの挙動がおかしい。ATOKがバージョンアップしてからの影響なのか?

    PCを再起動したらひらがなで入力できるようになって漢字変換もできるようになった。再起動で解決するなんて、さすがWindowsなのである。

    ただし、勝手に漢字変換が無効になる症状はいまだに出ている。

    追記(2023年3月27日)

    漢字変換の途中で勝手にオフになってしまうのはChrome(Edge)+ATOKの組み合わせで発生しているようです。秀丸のようなテキストエディタでATOKの漢字変換は勝手にオフになるような現象は出ていません。それとChrome+MS-IMEだとこのような現象は発生していません。やはりATOKが悪さしているのでしょうか? いまさらMS-IMEなんて使いたくないのですが、さてこれからどうしましょうか?

    Chromeで勝手に漢字変換がオフになってしまう現象は、Google漢字変換では発生していないようです。ATOKを一時使うのをやめて、漢字変換はGoogle漢字変換にしてしまいましょうか。

    漢字変換が勝手にオフになってしまうのは、Firefoxでは発生していないようです。やはりATOKとChromeの組み合わせに何か原因があるのでしょうか? ブラウザをFirefoxにするのも、いまさら躊躇します。

    とりあえず、Chrome+Google漢字変換の組み合わせで行きましょうか。

    とにかく漢字変換をしているときに勝手に英語モードにされてしまうのは、とても苦痛です。ATOKのジャストシステムに言ったら改善してくれるのでしょうか? 再現性なしで返されるのがオチでしょうか?

    と言いながら、ATOKに戻してみると、今度は調子よく漢字変換してくれるという再現性が怪しくなってきた。よくわかりません。仕方ないので、ATOKを使うのを諦めてGoogle漢字変換を使っていきます。せっかくATOKパスポートに毎年お金を払っているのに残念です。

    続きはこちらから

  • ErgoDox EZのUSBコネクタをミニからType-Cにした話し

    ErgoDox EZのUSBコネクタをミニからType-Cにした話し

    ErgoDox EZはソフトでキーマップを覚えていないので、つなぎ替えればそのPCで使えます。今回は、普段使っているPCからThink PadのノートPCにつなぎ替えてみました。持ち出し用のThink Padなのですが、外で作業していたら、そのまま事務所でも継続して作業したほうが、効率がよい場合があります。

    ErgoDox EZの切り替えは、PCのほうのUSBコネクタをつなぎ替えてあげるよりも、ErgoDox EZのほうのUSBコネクタをつなぎ替えた方が、PCの後ろを探る必要がないので楽です。しかし、ErgoDox EZのUSBコネクタは、マイクロでもなくType-Cでもなく、懐かしのミニなのです。いまどきUSBのミニを使っているなんて衝撃です。

    USBのミニのケーブルをケーブル箱から探しましたが、ようやく一本見つかりました。ほとんどUSBミニのケーブルは短いものばかりでキーボードには使えません。おかげで今回、ケーブル箱の整理をいい機会なのでやってしまいました。

    整理前です。ぐちゃぐちゃです。

    整理後です。

    整理したら、オムロンのもう使えないNFCの通信トレイが2つも出てきました。これには驚きました。自分で2つ買ったのでしょうね。今はBluetoothでの接続になってしまいましたので使えませんし、NFCの通信トレイをわざわざPCにつなげて、体重体組成計を持って来て読み取るなんて、最初からアホ仕様なので使えません。

    USBの六角形のType-Bのケーブルがたくさん出てきました。後UPSのシリアルケーブルも。さすがにSCSIケーブルは処分しています。

    さて、ErgoDox EZのケーブルは、ミニではなくてマイクロ、いっそのことType-Cにしてしまいます。ErgoDox EZのコネクタを改造するのではなくて、簡単に変換アダプターを探します。

    ミニ=>Type-Cはないかと思ったら、探せばあるものです。今回購入したのは、こちらのUSB C- Mini USB 変換アダプターです。

    ついでにType-CのUSBケーブルも一緒に買ってしまいます。いつものアンカーのUSBケーブルです。

    接続した結果ですが、問題なく入力できました。

    変換アダプターをErgoDox EZに挿しておけば、ケーブルの抜き差しでErgoDox EZのコネクタを傷めることもありません。本来ならば、USB切替器を使えとなりますが、キーボードの一つくらいですので、USBケーブルの抜き差しで対応していきます。

    ただし、Type-Cのチップが入っているせいか変換アダプターが長いですね。これだとErgoDox EZのコネクターに力が加わって負荷になってしまうかもしれません。

    続きはこちらから

  • 着信電話番号100の無言電話がかかってくるので、ヤマハRT58iの設定をした話し

    町内会専用の電話番号をヤマハRT58iに収容したところ、100の着信電話番号で無言電話がかかってくるようになりました。100番からの着信というのは、おそらく不正な着信なのでしょう。

    Googleさんに「着信 100」で聞いてみると、やはり電話番号が使われているかを確認してくる怪しいIP電話のSIP SPAMのようです。VoIPの設定をしたら、早速アクセスしてくるなんて怖いですね。

    具体的な対策は、以下のサイトを参考にします。

    詳しい設定方法はヤマハのサイトに書かれていますので、こちらのほうを参考にしました。

    電話をかけてみると「現在使われていません。」とアナウンスになってしまいます。自己SIPアドレス登録での着信SIPアドレスの設定が間違えているようです。以下のサイトのようにSIPサーバーを着信SIPアドレスとして登録していましたが、この設定では着信できないようです。

    着信できなかった際のログが残っていましたので、そのログから着信SIPアドレスを拾い出して設定してあげたら、今度はうまく着信できました。

    今回の障害は、RT58iのSIPサーバーの設定にぷららフォンの設定が残っていたのが原因のようです。100番の無言電話がかかってこないかをしばらく様子を見ていきます。

    追記(2023年1月27日)

    無言電話も着信しないし、以下のようなログで着信拒否しているので、本件のSIP SPAMの対応はうまくいっているようである。

    2023/01/27 09:38:23: [SIP] SIP Call from [sip:100@1.1.1.1] to [sip:100@192.168.xxx.x] rejected
  • 町内会への電話をヤマハのルーターでひかり電話の内線として登録した話し

    町内会への電話をヤマハのルーターでひかり電話の内線として登録した話し

    町内会への電話はかかってくれば怒りにまかせた電話だから出たくないので留守番電話にします。というか、無理やり技術ブログの記事にしていきます。

    使っていないユニデンの電話機とヤマハのVoIPに対応したルーターのRT58iがありますので、ひかり電話に内線として収容します。

    元々RT58iはひかり電話につなげていましたので、設定はそのままで接続できました。ぷららフォンとか使っていないIP電話の設定を削除しておきます。

    IP電話サーバーの設定をひかり電話のホームゲートウェイであるPR-500KIの内線の設定にしてあげれば簡単につながります。

    あとは、ユニデンの電話機から発信できるのと、携帯電話から町内会の電話番号にかけて留守番電話になることを確認します。問題なくつながりました。

    以上で簡単に設定完了です。我が家では。電話機が3台並ぶようになりました。

    続きはこちらから

  • 小さなトラックボールを買った話し

    ツレにiPadのためにThinkPad用のBluetoothマウスを取られてたので、自分用にトラックボールを買いました。マウスよりも専有面積も少なくて動かす平面も必要ないので、持ち運び用のThinkPadにはトラックボールが便利です。その前にThinkPadのキーボードについているタッチパッドを使ってしまいますけど。

    普段メインのPCで使っているトラックボールは、昔のロジクールの M570です。

    今はM575にバージョンアップされています。

    もっと、高級なのはMX ERGO アドバンス ワイヤレス トラックボールというのもあります。

    さて、今回はロジクールの大きなトラックボールではなく、持ち運びが楽な小さなサンワダイレクトのトラックボール400-MABTTB181にしました。

    ロジクールのトラックボールのようにUSBのUnifyingアダプタの必要がないようにBluetooth対応にしました。Unifyingアダプタはどういう訳かマウスの数が足りなくなります。どこかになくしてしまったのでしょうか。私はUnifyingアダプタを追加で買ってしまいました。

    ところで、新しく買ったサンワダイレクトのトラックボール400-MABTTB181は、ロジクールのトラックボールに比べて微妙に使いにくいですね。同じ親指でボールを回すのですが、どうして使い勝手が違うのでしょうか。それともトラックボールの大きさでしょうか。

    あと、戻る進むボタンの位置が悪いのです。トラックボール本体の位置が悪くて動かそうとすると、どうしてもボタンを押してしまいます。これはトラックボール本体のボタンの位置が親指のせいでしょうか。ロジクールのトラックボールは、人差し指にボタンがあります。ボタンの配置デザインが原因でしょうか。

    慣れるまでは時間がかかるでしょう。

    トラックボールでも、ロジクールとサンワダイレクトは使い勝手が微妙に違う。

  • povo2.0のログイン認証メールがGmailで受け取れない話し

    現在、povo2.0を2回線契約しています。契約関係の設定はスマートフォンのpovoアプリで設定します。回線を切り替えはアプリではサポートされていないので、一旦ログアウトしてログインしてから回線を切り替える必要があります。povoのアプリは複数回線をサポートする前提にはないようです。

    そして、ログインするのに二段階認証でメールでの認証コードの取得が必要です。いまどきメールです。Google認証でもSMSでもありません。

    私のところでの問題としては、povoからの認証コードをGmailで受信できないというということがあります。メールアドレスが間違えている訳でもなく、迷惑メールになっている訳ではなく、Gmailにはpovoのログイン認証コードが届きません。独自ドメインでレンタルサーバーで管理しているメールアドレスをgmailに転送しているのですが、おそらく転送したときにGmailではじかれているのでしょう。

    以上の「認証コードが届きません。」というサポートには当てはまりませんが、このサポート記事を読むとメールアドレスの変更での認証はSMSで行っていますので、ログインでの認証はメールという、おそらくSMSの配信費用をケチっているのでしょうね。

    Gmail以外でもThunderbirdのメールクライアントでメールを受信できます。povoのログイン認証コードは2分間しか有効ではありません。間にIMAPサーバーを介してメールサーバーからメールを3分間隔で取得しているので、取得のタイミングが遅ければ間に合いません。タイミングが悪ければ、有効期限が切れた後にメールが届くことになります。

    そこでどうしようかというと、ここで使えない子のOutlookの登場です。Outlookにもメールを転送しています。

    Outlookでpovoの認証コードが受信できていました。これで無事にpovoアプリにログインすることができました。povoログイン認証コードのメールの取得はOutlookを使うことにします。

    Gmailはメールを転送していると、ある特定のメールが受信してくれないようです。そこで、Gmail以外にもメールを転送してあげて、受信できないメールを取得しなければいけません。

    以上、povoのログイン認証コードを取得するときの、忘れないための覚書です。

    povoはGmailのメールアドレスで登録するな。

  • gudeの名前の logファイルが生成されるAdobe Photoshopのバグが修正されていた話し

    先日、Adobe Photoshopでgudeの名前の logファイルが生成されるバグがあると書きました。

    昨日、AdobeからPhotoshopのアップデートが配信されていましたので、アップデートしてみした。バージョンは、24.1.0となりました。

    試しにDreamWeaverから画像ファイルをクリックしてPhotoshopで開き、編集して保存してみました。

    gude-[日付].logというファイルが生成されなくなりました。GitでコミットするだびにPhotoshopを終了してログを削除するというのが無くなりますので、これで作業がはかどります。

    でも、本当なのか? こちらの勘違いなのか? しばらく様子見です。

    追記(2023年1月30日)

    また、gudeが先頭のlogファイルができていた。Photoshopのバージョンは、24.1.1です。また戻ってしまったのかな?

    Adobeが対応してくれるの気長に待って(諦めて)、logファイルをGit無視リストに追加しておいた。