5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • ディレイラーハンガーをGIANTストアで手に入れた話し

    ディレイラーハンガーが手に入れられるか近くのGIANTストアに電話で聞いてみた。GIANTストアだけあって、すべてのモデルのディレイラーハンガーの在庫があるとのことだった。

    本日時間ができたので買いに行った。近くと言ってもクルマで片道30分かかる。しかも、駐車場がないのでお店の近くのTimesにクルマを停める。

    現物をお店の人に見せると在庫から探してくれた。話しによると若干肉厚になっているそうだ。問題なく取付可能。1,200円也。

    Timesのパーキングの500円クーポンをお店からもらえたから駐車場が無料になった。

    しかしながら、近くにGIANTストアがあるからいいものの、なかったら注文してから2~3週間かかるので大変。GIANTは部品の通販もしてないし、GIANTを取り扱っていない自転車屋からは注文できないし。現実にクルマで10分ほどのロードサイクル専門店があったので電話で聞いたら、GIANT製品の取り扱いができないので断られた。GIANTの部品を手に入れるのも、なかなか辛いものがありますわ。

    いろいろとアマゾンさんに自転車の部品を注文して、休みの日に組み直す。

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  • ドアホン玄関子機が壊れた話し

    我が家ではパナソニックのワイヤレスモニター付きテレビドアホン(VL-SW200K)を入れているが、外の郵便ポストに取り付けている玄関子機で音声がスピーカーから出なくなった。室内の親機と子機では玄関子機からの音声と映像は正常。おそらく玄関子機のスピーカーが壊れてしまっている。修理するか交換。

    交換する場合、玄関子機(VL-V564-K)の値段を調べてみると2万円もする。これは高すぎるわ。

    だって新品で同じ機能のパナソニックのワイヤレスモニター付きテレビドアホンセットでも3万円で手に入るし。

    これなら新品買ったほうがいいかもね。取り付けが面倒だけど・・・。

    あとは玄関子機の中古を探してくるかだな。

    追記

    その話しの続き。結局、子機のスピーカーを交換した。

  • 自転車の部品を注文しようとしたけど、なかなか上手く注文できなかった話し

    久しぶりに自転車(GIANTのESCAPE R3という昔のクロスバイク)のメンテナンスをしていたら、後ろのギア(リアディレイラーというらしい)を取り付けている金具(これはディレイラーハンガーというのね。自転車用語は難しいわ)にひびが入っているのを見つけた。これを放っておくと危ないよな。

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    という訳でディレイラーハンガーを交換するため自転車を分解する。ついでにいろいろとパーツを取り替えてしまおうかしら。取りはずしたディレイラーハンガーはこれ。

    真ん中の取り付けねじの細いところが切れている。写真ではわかりにくいけど。こんな細かったら力が加わったら切れるわな。

    近くのサイクルベースあさひ(近所の自転車屋は潰れてここしかない)にディレイラーハンガーの現物を持って買いに行く。おそらくこの店はママチャリの販売中心だと思うので取り寄せを覚悟する。

    店員さんに言われたのは、何年製の自転車かどうかわからないので注文できないから、車体番号か買ったときの書類が必要だとキッパリ言われた。2008年に買ったと言っても、そのモデルは2008年以前かもしれないので注文できないそうだ。現物を持っていってもダメなのね。現物をメーカーに送って部品を探してくれる努力をしてくれれば、今度新しく自転車を買うときは、サイクルベースあさひで買おうかなと思うのに。

    しかも、注文しても2、3週間以上かかると言うので、もういいやと思って、書類を持って来ます、と言ってすごすごと帰って行きましたとさ。暑い中自転車で行ったのに残念。

    今はGIANTの直営店に電話したけど今日は休みでここで中断。

    だけどディレイラーハンガーってメーカーごとモデルごとに形が違うのね。どのメーカー、モデルの同じ規格品だったらいいのに。力が加わったらフレームまでいかないように、わざと柔らかくしているらしいので、交換する機会はあるようだ。モデルごとに違うのだったら間違えずに注文できるように、メーカーであるGIANTは型番を最初から部品に打刻してくれればいいのにと思ったのでした。

  • 自転車パンク修理をした話し

    駅まで自転車で行ったツレから電話があった。途中で大きな音がしてタイヤがパンクしたそうだ。そのまま歩いて帰ってもらって私の自転車で行ってもらった。

    チューブを外してみると大きな穴が開いていた。タイヤを見ると何か大きなものが刺さっている。

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    プライヤーで引き抜くとピンが刺さっていた。よくもこんな大きなものが刺さるとは運が悪いのかいいのか・・・。

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    タイヤにも大きな穴が開いている。とりあえずチューブにパッチを当てる。

    しかし空気が漏れる。抜けた穴を探してみるとチューブをピンが貫通して内側に貫通していた。こちらもパッチでふさいでおく。

    空気を入れると音を立ててまた漏れる。またチューブを外して調べてみると、穴が大きすぎてパッチではふさぎきれていない。しかたないので近くの自転車屋に自転車を積んでチューブを交換してもらいに行く。ここでクルマに自転車を積むときに、自転車のスタンドでクルマのバンパーを傷つけるというアクシデントがあって悲しいことになった。

    自転車屋の店員さんにこの状況を見せると、タイヤのほうの穴が大きいため、このままではタイヤの穴にチューブを巻き込んでしまうということでタイヤの交換も薦められた。パナソニックの純正のタイヤだと1万円を超えるし、お盆休み中なので取り寄せが時間がかかって修理が出来上がるのは月末になってしまうらしい。そこで在庫のある似たようなタイヤに交換してもらう。若干タイヤが細くて色も黒で前後の色が違ってしまったが、1時間ほどでタイヤとチューブを交換してもらう。半額で済んだ。

  • 短ブーツの底がパカッと割れた話し

    以前、近くにあるハッシュパピーの大塚製靴の工場直売で買った短ブーツを履いていたら、何だか地面にひっかかるなと思ったら、底がパカッと割れていた。

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    この靴は普段からよく手入れをしていて革の部分はピカピカだけど、まさか底が割れるとは思わなかった。とても残念。

    買って5年になる。履き心地が良くて気に入っていた。また大塚製靴から直売の招待状が来たら、同じブーツを買おうかな。あったらね。

  • 後出し過ぎる電気の自由化セールス

    東京ガスからアンケートの人が来た。ツレが対応していたけど電気の契約の話になって私のほうに振られた。

    アンケートとか無料でサービスをしてもらうと、結局は何かのセールスになるのです。例えばガソリンスタンドでタイヤの空気圧の無料点検とか言われてやってもらうと、結局最後はタイヤのセールスとなります。無料というのは何か裏があるものです。アンケートなんて答えると微妙に個人情報を持ち出されてしまったり、そこのところを気を付けてあげないと余計な出費となります。

    東京ガスの人は電気のセールスでした。こちらは既に東京電力に契約したと言ったら、もっと安くなるのにもったいないと言ってきた。年間15,000円安くなる見積もったと言ったら、東京ガスならもっと安くなると言う。

    だったら、東京電力の契約を破棄するするから違約金を東京ガスで払ってもらえるかと聞くと、そんなことはできないと言われる。こんな遅い時期に来て、そんな覚悟もできないで廻ってくるはおかしいのでは、言ってみる。

    後は、こちらから電気の自由化について延々と論じてあげると帰って行った。あまりにも後出し過ぎるのですわ。それに、最初アンケートを答えるだけと言いながら、電気のセールスをし出すなんて東京ガスはズルいやり方をしたもんだ。おそらく住所も名前もわかっているので、その他諸々な情報(この家庭は既に電気の自由化に関わる契約を東電にしてしまっているとか、いろいろうるさい親父がいるかと・・・)がくっつけて取得されてしまっているのだろうな。

    と、こんなこと言っていても、まだまだ電気のセールスが廻っているようだと、まだまだ電気の契約を見直している世帯は多くはないのだろうな。

  • 物置の片付け

    外に1.5畳ほどのスチール製の物置があるのだけど、未だに入っているものの4分の1が亡くなった父が残したものである。今月いろいろ道具を買ったので(こちらは後ほどどこかで書こう)、物置を整理して買ってきた道具を収めようと思いたった。

    食器戸棚が物置にあって父がいろいろしまい込んでいる。この食器戸棚に入っているものを捨てて、食器戸棚も廃棄してしまう。

    食器戸棚に何が入っているかと思ったら、バイクのオイルが何缶かあった。父はバイクに乗らないしどうしたことでしょう。

    オイル交換用の固めて捨てて燃やすゴミに出せる段ボール入りの吸着材を買ってきた。オイルをぶち込んでいくと、全然吸着しない。しかないので段ボールを新聞紙を何重に丸めてビニール袋に入れる。これでもオイルが漏れるので、またウエスでくるんで新聞紙に覆ってまたビニール袋に入れる。しばらく経って乾かないと横浜市の厳しいゴミ収集車は持って行ってくれないだろうな。

    後は何に使うかわからないアンカーボルトがたくさん出てきた。こちらは誰か欲しい人がいるかもしれないのでとりあえずとっておく。しばらく経って引き取り手がなかったら捨ててしまおう。

    食器戸棚は50cm以内に分解して燃やすゴミに出すことにする。粗大ゴミに出すと手続きがとても面倒なのである。持っていってもらうのに数週間かかる。

    手で切り刻むのは辛いので、電動工具を購入する。買ったのはマキタのレシプロソー。

    今持っているでマキタの掃除機や電動ドライバーを同じバッテリーを使えるノコギリ。一緒に解体用の替え刃を購入。またまた道具が増えていく。

    さすがに手で切るよりも数倍速い。とても楽。

    ただし、バッテリーの容量が少ないせいかすぐに止まってしまう。結局手持ちの3つのバッテリーをすべて使い切って、昼をはさんで充電ホヤホヤの4つ目のバッテリーを使って完了。バッテリーを気にしながら使わないといけないみたいだ。もうコードレスではなくていいから、バッテリーの代わりにACアダプターをカチャッと付けられるように誰か出してくれないかな。マキタは何でもかんでもコードレスのバッテリーにしてくれる。

    このレシプロソーは真っ直ぐ切るのは難しいので、解体とか枝の伐採とかしか使えないのだろうな。

    食器戸棚を出してスペースが空いたので、部屋にあった道具類を入れてみる。まだ父の古い大工道具が1m四方の箱に入っているので、これも何とか処分しないといけない。

    物置も4半世紀経つとスチール製と言えども若干傾いてきた。扉がキチンと閉まらず鍵をかけると扉が外れるようになっている。扉の上の滑車の高さを調整して全体の傾きに扉を合わせるようしてみる。しかし、今度は鍵の穴の高さが合わなくなって鍵がかからなくなった。これも仕方ないので無理矢理鍵の穴を広げて鍵をかかるようにしてみた。これで無事に作業完了。

  • 新しいビューカードが来たので

    新しいビューカードが来たので、このカードに入っているSuicaの残高を古いカードから引き継ごうと思い、横浜駅の券売機でサイトの通りにやったらできなかった。このカードでは操作できないとか表示される。

    ビューカードのサポート窓口にその場で連絡したら、定期券付きのビューカードではないと券売機から手続きできないと言われた。そんなこと知らないの? って口調だったわ。そのページのどこかに書いてあるのでしょうね。見つからないけど。

    VIEW ALTTEっていうビューカードのATM機でやってくれって言われた。でも、アルッテと言われても、横浜駅の魔境ではどこにあるかわからなかった。30分くらい駅の構内をグルグル回ってアルッテを見つけた。連絡通路のとんでもないわかりにくところにあった。

    しかし、アルッテではスイカの残高は新カードに引き継げないのね。全額払い戻しになってしまった。

    そろそろスマートフォンの買い換え準備でモバイルSuicaを停止しないといけないしで、これからビューカードにしようかと思ったけど、これでもうビューカードのスイカは使わないことにしよう。東急カードのパスモがあるし。

    カード更新・切り替え時のSuica情報の移し替え・残額の払い戻しなどのお手続き:ビューカード
    カード更新・切り替え時に定期券情報の移し替え、Suica残額の移し替え・払い戻しなど必要なお手続きを行う方法をご紹介します。更新時の各種お手続きが完了するまで「旧カード」ははさみを入れずに大切に保管して下さい。Suicaを便利に使えるクレジットカードなら、JR東日本グループのビューカード。


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  • セゾンカードを語る偽メール

    ツレのメールアドレスにセゾンカードからメールが入った。何でもアクティベーションロックをかけたので登録し直してくれというのものだった。ロゴとか本物っぽいけど、何か書いてある日本語が怪しい。

    運の悪いことに、そのメールの5分後にセゾンカードから、いつものお知らせメールが来ていた。どうしたもんかとツレが聞いてきたので、セゾンカードに連絡してみたら、と答えておく。

    実際にセゾンカードに連絡を入れてみたら、アクティベーションのメールは偽物、お知らせメールは本物だった。このタイミングでどうして偽物メールが送信してきたのだろう。たまたま偶然なのかな?

    それにしても、カード明細に何か不審なことがあったらカード会社に連絡しろ、というけど、なかなか電話がつながらないのよね。諦めて放っておく人も出てくるのかな?

    偽メールの送信元のアドレスがpwのパラオだし、書いてあった本文の日本語が絶対におかしいし、落ち着いて考えると偽物だということはわかる。しかし、この辺りは、もっとうまくできるので、欺すことを本気になれば本物偽物かわからなくなるのだろうな。

    まあ、ツレがセゾンカードを使っていることと、メールアドレスが漏れていることは確実。

     

  • いきなり発注の電話があったけど

    いきなり携帯電話に知らない人から電話があった。

    開発案件があるので仕事を依頼したい。内容は・・・。

    って話し。おいおい、ちょっと待て。あんたのこと全然知らないし、こちらの都合があるし、で向こうの話しを遮って止めた。止めないと、仕事の内容を説明し始めて話しを進めそうだった。

    ホームページを見たとか言うけど、こんな感じで仕事を発注してしまうのかな? 付いていけないわ・・・。

    それで丁重にお断りしました。本当にあなたのこと知らないのですから。後でトラブルのイヤだし、今仕事詰まっているし。

    でも、携帯電話に電話がかかって来たということは、昔の事務所からの転送なんだろうな。ということは、とても古い情報を見ているのね。これは、何だか怖いわ。