5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 電気ドリルスタンドを買う前にいろいろと古い電気ドリルを調べた話し

    亡くなった父が残した電気ドリルがあります。もう四半世紀以上経っているけど、無事に問題もなく動きます。やはり日立の電動工具は長持ちします。父は昔から日立の電動工具を揃えていたのは、よくわかります。私はお手軽にマキタですけど。

    さて、このドリルを放っておくのはもったいないと思って、さあどうしようということになって、ボール盤の代わりにしようとドリルスタンドを手に入れようと考えました。調べてみるとドリルスタンドに付けるには、ドリルの口径が合っていればいいのでした。

    今巷に売っているドリルの口径は、43mmというのが多いらしい。大抵のドリルスタンドは43mm対応なのでした。しかし、このドリルは42mmでわずか1mm小さいのです。42mmに対応したドリルスタンドを探してみると、日立純正のドリルスタンドが該当する。1mmのスペーサーを噛ますようになっている。

    でも、1万円位するのよね。よく考えてみると、42mm対応したドリルスタンドを買うよりも、新しい電気ドリルを買って、普通に43mmに対応した廉価なドリルスタンドを買ったほうがいいかもな。軽くてグラグラするドリルスタンドなんてイヤだけど。

    しかしながら、日立はこんな古い電気ドリルのカーボンブラシもいまだに売っているのでした。まあ、ドリルの構造なんて、あまり昔から変わっていないってことか・・・。

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  • ドライバーを探して・・・。

    よくドライバーは使うと思いますが、なんやかんやで自分のところでも数が揃ってきました。しかしながら、使いやすいものが見つかりません。

    昔から使っているのは、グリップがボールタイプです。特徴はそれだけですが、結局はシンプルである故に一番使っているかもしれません。

    PCの組み立てで使うために買ったラチェットドライバーです。ネジをたくさん回すときにはとても楽です。しかし、形がT型ですので、狭いところや深い所にあるネジには使えません。

    それで今度買ったのは、長いタイプのラチェットドライバーです。しかし、このドライバーには大きな欠陥あります。何とピットが留まらないので、下に向けると抜けてしまうのです。全然役に立ちません。これは買って大失敗でした。こちらは日本の有名メーカー製なんですけど・・・・。

    次に買ったのは、同じ長いタイプのラチェットドライバーです。当たり前ですが、キチンとピットが留まって抜けません。しかし、これは正逆の切り替えがお尻に付いていますので、いちいち持ち替えて切り替えなければいけません。前のビットが抜けるドライバーは、切り替えが接続部分でできますので簡単でした。いろいろと不満が残りますが、今はこちらを使っています。

    最近買ったのは、小さなラチェットドライバーです。ピットがいろいろ切り替えられます。L型の六角レンチでは、とても作業性は悪いので、こちらのドライバーに六角レンチのピットを追加しました。しかし、小さいので力が入りにくいので疲れます。

    まだまだ、満足するドライバーが見つかりません。

  • 世論調査で答えろって封書が入っていたけど

    テレビ番組についての世論調査っていうことでNHK委託の一般社団法人から封書を入っていた。最近は経済センサス活動調査とかいろいろ答えないといけないことが多。経済センサス活動調査は統計法で回答は義務らしいけど、こちらの世論調査は答えないといけないのかしらね。5月から6月中旬までに調査員がわざわざ来るらしい。なんて手間とお金をかけているのかしら。NHKさん。

    対応しなければいけないの? 案内には断る方法が載っていないのよね。対象者は案内によると、うちの娘となっている。どうやって調べたのかしら。この社団法人のことをGoogleさんに尋ねると、自治体から選挙人名簿を閲覧していることはわかった。

  • 引っ越しのご挨拶での話し

    お向かいの建て売りが売れて今日引っ越しだそうです。引っ越し業者がディッシュの箱を持って「引っ越しのご挨拶に来ました。」って来たので、最近は家主ではなく業者が代わりに挨拶に来るのね
    、と思ったら、何のことはない迷惑をかけるのでの挨拶と営業の挨拶なのでした。

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  • 玄関照明交換とタイマースイッチ交換をした話し

    玄関の外の軒下の照明が20年前の曲げ管型蛍光管のパナソニック製のダウンライトである。こちらの蛍光管が交換不能になりそうなのでLEDにしてしまう。取り付け穴は150mmという昔の大きなサイズなので、今どきのLEDダウンライトを探すとあまりない。しかも、ツレの要望で電球色がいいと言うから、頑張って探してみる。

    パナソニックだと軒先防滴のLEDダウンライトはお高いので、NECのダウンライトを選ぶ。パナソニックに比べるとNECの照明器具はお安く手に入る。

    ついでにスイッチをタイマー付きにする。18:00に自動的に点灯して0:00に消灯できる。パナのスイッチを開けたらタイマは2線式なので、今の片切のスイッチに簡単に交換できる。玄関室内の照明も一緒に交換してしまう。

    工事は30分ほどで完了した。照明の取り付け穴のサイズだけ気を付ければ簡単な作業。タイマの電源と負荷のケーブルがどちらか想像できれば配線も難しくない。さて問題です。下の写真で、赤、白、黒がどれが電源と負荷につながっているでしょうか?

    18:00になったら無事に点灯した。5秒遅れて消灯もできるので便利になった。LEDなので電気も食わないしね。

    以上は電気工事士の資格が必要なお仕事。無資格の人はやってはダメだぞ。

    追記

    季節で変わる日の長さによって、タイマーの点灯時間を調節しないといけないのは面倒である。日没時間で自動的に点灯時間を設定できないものかな。

    照度センサーでコントロールすればいいけど、天気やなんやかんやで照度センサーはあまり信用していない。

  • ホンダからリコールの案内が来た話し

    ホンダからリコールの案内が来たけど、予防的措置らしいし、ホンダ車での発生がないらしいし、ということで放っておいてもいいかな。問題あれば連絡があることだし。

    ホンダのディーラーには近づきたくないしな・・・。

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  • 保険会社から電話があったけど、今度も担当者が辞めていたという話し

    先週、保険代理店の代表から電話があったけど、と書いたけど、今度は別の保険会社から電話があった。こちらは別に契約していて代理店ではない外資系の保険会社だ。

    こちらも担当者がやめていた。今回の電話があるまで知らなかった。こちらも契約してから10年経つけど、全然連絡がなかった。どこの保険会社って、こんなものかしらね。これで3回目だわ。

    電話をしてきた保険会社の人は、最初は契約をしているお礼の電話だった。契約について住所変更とか何かあるかと聞かれたので、「契約してから全然連絡がない。」と告げると、これから謝りの繰り返し。よく話しを聞いてみると、担当の人でもなく、お礼電話専門の人だった。

    今の担当の人を教えてくれたけど、契約手続きをした担当者は既に辞めていて新しい担当者になっていた。その担当者は替わってから全然連絡をくれていなかった。いつ辞めたのかも電話の人も知らない。「担当から連絡をくれるのが先でしょう。」、と言うとひたすら謝るだけ。

    この会社も別の代理店と同じく10年以上放って置かれたことになる。この状況を電話の人に突っ込んで聞いてみると、この対応は会社としてもおかしなことだそうだ。この人はひたすら謝るだけ。こう3回も続くと、「うちの会社では契約を済んでしまえば後は連絡せずに放置するだけ、生保レディがいる会社とは違いますから。」、と言ってもらった方が納得したわ。

    新しい担当から連絡させるとか言ったけど、こちらも対応するのも面倒だし、今までも連絡来なくても問題なかったし、これからも何も相談しないし、で断った。万が一のとき、こちらから連絡できるように会社の代表連絡先だけを聞いておいた。

    これで見放したら電話の人は不服そうだったので、「問題点と改善案を文書で出してくれる?」と言ってあげた。それはできないかも、とか言いだすので、もういいやとまた投げ出す。またまた謝るだけなので、「会社として、これから何をできるのか?」と聞いたら、何かしら担当者から文書で回答をいただけることになった。

    電話の人は「誠に申し訳ございません。」を繰り返すだけの、お礼の電話担当ではなくて謝りの電話担当だった。今回も怒りというよりも呆れたほうが大きかった。結局は、こちらが万が一があったら保険金を払ってもらえればいいだけで、保険なんて何もなかったら何もしないでいいのよね。

    保険って信用が大事なのよね。これまでの保険代理店と保険会社は、もう信用なんてないよね。これから保険なんて、自分で考えてWebで申し込めばいいので、何も人間の担当者なんていらないかもな、と今回もあらためて思ったわ。

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  • 保険代理店の代表の人から電話があったけど、全然解決しなかった話し

    飛び込みでやってきた今契約している保険代理店の人(後で名刺も見ると営業部長で偉い人だった)から電話があって、ここでもすったもんだでいろいろあって、今度はその保険代理店の会社の代表(社長ではないのね)の人から電話があった。

    結局10年以上、その代理店から連絡がなかった。こちらは毎月保険料を支払っている。おかげさまで病気とか入院とか、まして無事に生きているからこちらから全く連絡も取らずにいた。そう言えば骨折したけど、この場合は治療費は保険から出たのかな? そのときは、すっかり保険なんて頭にはなかった。

    契約を見直してみると、一つ契約が今月で満期になる。これで来たのかな? 継続のセールスだろうな。

    代表からは、お会いしたいと言われたけど、来てもらって時間を取られるのもイヤだし、電話で現状の問題点を話しましょうということにした。

    そこで代表の人にいろいろ突っ込んで聞いてみる。どうして、10年以上連絡が来なかったのか? 契約のときはしきりにやってきたのに。契約のハンコを付いたら、ぷっつり来なくなったのは。

    まずは、保険代理店というものは契約したら、顧客のほうから連絡しないといけないものか? 長いこと連絡してこないのは保険代理店としては当たり前のことで、連絡しなかった私のほうが不味い対応だったのか、と聞いてみた。これは、連絡してこなかった保険代理店が悪いのだ、と言われた。まあ、それはそうだろうな。こちらが悪いとなると、代理店に気を使いながら保険の面倒を自ら見ることになるからな。

    どうして連絡がなかったと理由はと尋ねると、10年間でほとんどの社員が既に入れ替わってので、この代表の人からは詳細はわからないそうだ。当の代表本人も私が契約した日よりも新しく会社に入ったそうだ。保険代理店の社員は入れ替わりが激しい。引き継ぎしないので誰もわかっていない。つまり、顧客管理はなされていないようだ。もう代理店の機能としてはダメダメみたい。

    だったら、これからどうするのか聞いてみる。すると、代表自ら本契約を見ると言い出した。でも、これはやめてくれと言った。だって、忙しい(はず?)代表の立場で細かい契約なんて見られるはずがない。また取りこぼしが出てくるに違いない。

    代わりに担当者がついて頑張りますと言われても、こうなっては信用できないのです。ではどうするのと言われても、落としどころがないのです。ペナルティーで毎月の保険の金額を安くさせるなんてできないし。

    では。保険の代理店を替えられるか、と聞くと、向こうは黙ってしまった。そのままの契約で別の代理店の変更が可能かと聞くかと、可能だと言った。でも、それはとても大変だと言い出す。

    でも、そもそも保険の代理店って必要なのか? 契約したら何も連絡なかったら、別に直接保険会社と契約してもいいじゃない、Webでも契約できるし、と言ったら、ますます答えに困ってしまったようだ。

    これ以上言っても仕方のないことので、こちらから提案するにした。

    要は個人でなく会社全体として面倒を見てくれということ。保険に関しては個人の担当者の誰かだけがわかっているのではなくて、会社の誰でもわかるようにしてくれ。みんなで私の契約の情報共有してくれということ。しかし、答えは難しそうだ。保険代理店なんて個人プレーの集まりみたいだから、会社活動そのものを変えないといけなそうだ。渋りながらも、持ち帰って(代表だけどね)検討するということになった。

    もし、それができなければ、もう私の契約を保険会社に戻して、他の代理店を付けるなりの回答でもいいよ、と追い打ちをかけておいた。そこまで言わないと変わらないだろうな、この会社は。

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  • 生命保険代理店の人。飛び込みでお時間をくれと言われてもね、という話し

    3時までサイトにアップしなくてはいけない作業しているとき、いきなり訪問のチャイムが鳴る。自宅で作業していると、ヤマトさんとか郵便局人とか、荷物の配達でよくあることだけど。

    作業を停めて出てみると見たことない男性だった。名乗ると契約している生命保険代理店の人だった。何でも担当者がやめて現在加入している保険について説明したとのことだった。でも、ちょっと待って。全然連絡なしでやってきたのか?

    そう言えば契約を担当した人は、何も言わずにやめて保険代理店から手紙が来た覚えがある。連絡なしだったよな。保険屋さんって、そんなものだと諦めていた。契約する前には、頻繁に通ってきたけど、契約したらピタリと来なくなった。

    申し訳ないけど、時間がないから今日は断った。来週にでも連絡して時間を調整くださいということにした。本人は、たくさん資料を抱えて勢い込んでやってきたけど、勝手に飛び込みで来たんで、仕方ないよね。

    ということで、作業も終わって一段落ついたので、これを書いている。

    でも、前にも郵送一つでウン十万の保険を更新しようとした損害保険代理店もあったけど、保険会社って良い商売だよな。ここの生命保険代理店も替えようかな? それとも付き合い方考えたほうがいいな。

    いざとなったときにちゃんとやってくれるのか心配になるわ。

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  • 更新書類を送ってお金をもらえる簡単なお仕事です、という話し

    なんだかなー、と思ったこと。

    いきなり火災保険の更新書類が知らない保険会社から送ってきた。そういえば、亡くなった父が銀行かハウスメーカーに指定されて契約していた火災保険の会社で、何度か吸収された会社かもしれない。会社かもしれないというのは、会社名が変わりましたという葉書が来たのが覚えている程度で、電話で連絡が入ったこともないし、まして挨拶での訪問があった訳ではない。既にその会社とは縁が切れているような感じである。

    いきなり保険の更新だから数十万払えと書類が送られてきた。説明の電話がない。保険会社の代理店ってそんなものかな。重要事項の説明なんてあったもんじゃない。

    ということで、この保険会社とは縁を完全に切って、知り合いの保険代理店と契約した。その代理店は、保険については何かと相談に乗ってくれるのでありがたい。とりあえず保険で何とか考えてくれる。イヤな保険代理店は、相談しても現場に行きもせず端っから保険は利かないと言ってくる会社である。だったら何のために保険をかけているのと考えたくなる。

    やはり保険代理店はキチンと選んで付き合わなくては。そういえば生命保険の代理店は、契約してから何年か経っているけど、全然連絡してこないな。ここもダメな代理店なのかな。