5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 知らない間にSnoreToastというプログラムがインストールされていた話し

    Windows11のスタートボタンを押したら、おすすめのところにSnoreToastが最近追加されたと表示されていた。SnoreToastなんてインストールした覚えがないので気持ち悪い。

    気になってGoogleさんに聞いてみたら、何やらSnoreToastは通知アプリらしい。そしてGithubで公開されているオープンソースらしい。

    SnoreToastがどこにインストールされているかというと、Windows11のProgram Filesフォルダではなくて、node.jsをインストールしたフォルダの\node_modules\node-notifier\vendor\snoreToastだった。何でもnode-notifierをインストールすると、SnoreToast.exeもインストールされるらしい。Gulpのgulp-notifyをインストールすると、node-notifierもインストールされる。

    以上で、SnoreToastは怪しくないプログラムであるということがわかったけど、ちょっと気持ち悪いけど、いいことにしておいた。何か不正にアクセスされたかと思ったわ。

  • 1年に10cm背が伸びる高山タカオくんの話し

    夕方、近所のお母さんが小学生の娘さんとツレに用事でやってきた。娘さんの姉さんは、うちの息子と同級生である。姉さんと妹さんは10歳差である。

    母さん同士の話しが長いので、娘さんに庭のアジサイやミントを花束にしてあげたりしていた。そろそろ話しのお終いの方で、身長の話しになった。うちの子はなかなか背が伸びないね、とか、あの子は大きくなったね、とか。

    娘さんが

    「高山タカオくんは、毎年10cm伸びるんだって。」

    と言い出す。周りの大人たちは、

    「それは大変だねえ。」

    と言いながら、どこの高山さんちの子だろう、とみんなで頭をひねっていた。すると娘さんが

    「高山タカオくんは、算数ドリルに出てくるんだ。」

    だって。みんな大爆笑。

    それから、我が家では、頭から高山タカオくんが離れなくなってしまいましたとさ。

  • セルスターのドライブレコーダーがフロントウインドウから落下したので、取付マウントをメーカーサイトから注文した話し

    クルマを運転していたら、ガタンと大きな音がした。なんとドライブレコーダーが落ちていた。

    しかたないので、とりあえず助手席に乗っていた娘にドライブレコーダーを外してコードは邪魔にならないように処理してもらった。

    翌日、明るくなって落下したドライブレコーダーを取り付けているマウントを見てみると、本体を挟み込んでいるマウントのツメの部分が三つとも折れていた。

    この際ドライブレコーダー自体を買い換えてもいいのだけど、それもお金がもったいないし、特に今のドライブレコーダーに不満もないので、折れたマウントを交換できないものか探してみる。

    Amazonとかヨドバシ.comには既に売られていなかった。Yahooショッピングにはあったど、本体価格と同額近くの送料を払うのも癪だから、メーカーの直売サイトに注文する。こちらも送料も本体価格と同じくらいになる。あまりクレジットカードをいろいろなサイトに登録しなくはないけど、メーカーであるセルスターの通販はEストアを使っているらしく、カード情報は一回限りでサイトに登録しないようなので、まあいいかということで注文しておく。

    現在、発送待ち。

    以前、ユピテルのドライブレコーダーを付けていたときは、本体が熱で本体パネルが剥がれてしまったということがあったけど、今回も紫外線でのプラスチックの劣化なのだろうか? それだったら、相変わらずクルマの中で使用する製品としては品質が甘い。まだ、セルスターは交換用のマウントを出しているだけましなのかな。

    追記

    セルスターの直売サイトから商品が到着して、無事にドライブレコーダーを装着した。元通りに取り付けておく。元の両面テープをきれいに剥がすのに時間がかかる。今回、両面テープを剥がすのに使ったツールはこちらである。持っているを何かと便利なのである。

    まだまだ、このドライブレコーダーは使っていく。

  • 今まで通っていた歯医者が廃業したので新しい歯医者に行った話し

    奥歯に違和感があるのですが、今まで通っていた歯医者が廃業したので新しい歯医者を探さなけれいけません。口を開けて無防備な状態をさらさないといけないので、信用のある歯医者でなければいけません。

    4ヶ月に1度は定期検診で虫歯の治療がなくても歯医者に通っていたのですが、1年以上空いてしまうと心配です。

    去年の年末に奥歯のかぶせが取れたので、一番近くの歯医者に付けてもらいました。近いのですが、医院内は狭くて施術台が三つ並んでごちゃごちゃ散らかっている印象です。ここは応急処置として処置してもらって、別の歯医者を探します。

    最近になって、奥歯が咬んだときに違和感を感じます。細かくて固いつぶつぶを咬むと痛みを感じます。ようやく本格的に歯医者を探していきます。

    最近開院した歯医者をGoogleマップで探します。見つけたのは、自転車で10分ほどのショッピングセンターの前の歯医者です。そのショッピングセンターは、毎月通うかかりつけのクリニックが入っていますので面倒ではありません。

    その歯医者は、歯科医が4人いる治療のイスが三つある(半個室です)中規模の歯科医院です。予約したら次の日受診可能で初診は1時間かかるとのことです。

    最初の30分は問診と歯医者の概要、そしてレントゲンと検査でした。最近の歯医者は丁寧ですね。しかも、歯科医、衛生士の皆さんが自分の子ども世代だったのが、多少ショックでした。

    検査の結果は、左(自分で見て)上奥が虫歯になっている影がレントゲンで見つかりました。どうりで痛いわけです。そして、右下奥の親知らずが横に虫歯で穴が開いていました。こちらは痛みがありませんでしたので気が付きませんでした。何か穴の中にゴミが溜まっているのを見せてくれます。今まで通っていた歯医者では見つかりませんでしたので、1年以内に穴が空いたか、前の歯科医が見逃していたのでしょう。

    親知らずは4本すべてきれいに真っ直ぐ生えていました。抜くことはなさそうです。抜歯が痛いのがイヤだから、これはよかってです。

    次回からは本格的に治療に入ります。次回は1週間後ということなので、間隔が空いてしまっていることが気になります。

    それをそうと、歯医者でも何でもサービスは継続していただかないと困りますね。事業の継続はこれからも課題です。

    続きはこちらから

  • .com.brのドメインから債務の決済が必要とかのフィッシングメールが来た話し

    大層な内容のメールが来ました。債務の決済が必要なようです。こちらのメールは、Gmailが迷惑メールに判定してくれましたし(Outlookはやはり判定してくれない)、同じ内容のメールが大量に届きましたので、これは迷惑メール決定です。

    さて、この迷惑メールのソースを見ていたら、送信元がvirtua.com.brとなっていました。jcel.co.jpは、おそらく偽装されたメールアドレスではないかな。サイトはないけど、ドメインの登録情報はありました。そして別の会社が登録していました。

    brはブラジルのトップドメインだから、.com.brというのを誰かがドメンを取っているのかなと思ってしまいました。comが組織名だったら紛らわしいドメンを取得したなと思いましたが違っていました。.com.brまでが第2レベルドメインだったのですね。

    .COM.BRドメイン名|ご希望の.COM.BRドメインを今すぐ登録

    GoDaddy JP

    .brを見逃せば、.comドメインと間違えるので、いずれにしても紛らわしいドメイン名ですね。まあ、.co.jpも.jpを見逃せば、.coのコロンビアのドメンになるので人のことを言えませんけどね。

    いずれにしても、詐欺メールには気を付けましょう。

    著:多田文明
    ¥1,188 (2025/09/08 15:09時点 | Amazon調べ)
  • 駐車場で隣りに停まった爺さん(自分もだけど)にドアパンチされたけど逃げられた話し

    ショッピングセンターの駐車場で発進しようとしていたら、隣りに駐車するクルマがあった。ちょっと運転にアブなさそうな爺さんだった。

    クルマにあてるなよと思いつつ見ていたら、無事に駐車したようだった。

    しかし、次の瞬間、ポンっと音がした。爺さんがドアを開けたときに、こちらのクルマにあてたようだ。

    爺さんを呼び止めたら、「大丈夫。」とあてたところを撫でて逃げていった。ナンバーを写真を撮っておくと言ってもダメだった。絶対に謝っては負けな人だったみたい。

    本当に大丈夫かとよく見たら、本当にキズはついていなかった。よかったわ。弁償がーと言っても、修理することもないのでこれ以上やっても無駄だった。

    こちらも爺さんになるし気を付けよう。それにしても写真を見ても、クルマの間も空いているので、よほど思い切ってドアを開けたのだろう。この爺さんは、日頃からドアパンチしまくっているのではないかな。

    今回は店舗への出入り口近くに停めたのが敗因だな。これからは、多少出入り口に遠くでも、あまりクルマの出入りがないところに停めよう。

    でもさ、今回はたまたま見ていたときに当てられたけど、駐車場で知らないうちに隣のクルマに当てられるってことがあるのだろうな。前に乗っていたクルマでも洗車しているときに、大きなキズが見つかったことがあったっけ。クルマを傷つけない方法は、乗らずに車庫に停めておくことだわな。そんなことできないけどさ。

  • 圏外着信に注意という話し

    夜、夕飯を食べた後くらいに電話がかかって来た。着信を見ると圏外だった。非通知だったら電話機が着信拒否をしてくれるけど、圏外の着信の着信拒否の設定をしていなかった。

    仕方なく電話に出てみると、名乗らない。

    「誰?」

    と聞くと、

    「声でわかるでしょ。」

    と男性の声だった。

    「知らない。」

    と言うと、電話を切られた。

    母の電話番号にかかって来たから、自分のようなおっさんが出たから警戒されたかな。しかし、怪しい電話だった。オレオレ詐欺に違いない。

    でも、このような電話は大抵は非通知だから圏外というのは初めである。海外から電話しているのかな。

    早速、電話機で圏外からかかって来た電話を着信拒否にしておいた。ひかり電話のエースに契約しているから、ナンバーディスプレーに固定電話が対応している。着信によっては電話機が拒否してくるから安心なのである。

  • Xiaomi Mi Smart Band 6をMi Smart Band 2から買い換えた話し

    5年前に購入したXiaomi Mi Band 2ですが、バッテリーがだんだん持たなくなってしまいました。持たないといっても、100%から1週間位は大丈夫ですが、最盛期には1ヶ月ほど大丈夫でしたので、そろそろ危ないかとスマートバンドを買い換えます。

    やはり、買い換えXiaomi Mi Band となります。5年も経つと6が出ていました。アマゾンのタイムセールになっていましたので、Xiaomi Mi Band 6を買ってしまいます。

    そしてバンドは切れやすいので、交換バンドも買っておきます。今回はメーカー不明の製品ではなくて、Xiaomi純正のバンドを買っておきます。

    さて、新しいXiaomi Mi Band 6ですが、アプリも同じなので乗り換えも簡単です。一旦2を削除して6を接続すればOKでした。2のデータもそのまま残ります。

    6のバッテリー持ちですが、連続心拍数をモニタリングしていると1週間程度しかもちません。モニタリングをしなければ2週間というところでしょうか。2よりも断然にバッテリーの持ちは悪くなっています。しかし、6になっていちいいバンドから本体を外すことなくマグネット付きの充電ケーブルで充電できるので面倒がないでしょう。風呂を入っている間に、すぐに充電できますね。

    その他2から6になって気になることはディスプレイです。2のディスプレイは、外の太陽の下では全く表示が見えませんでした。6になったら改善されるかと思ったら、あまりよく見えず少しガッカリでした。

    ディスプレイと言えば、6になって少し大きくなってよくなりました。メールも簡単な内容を確認できます。でも、これ以上大きくなったら、軽さのスマートバンドの良さがなくなってしまうのが難しいところです。

    その他は、2の機能を継承されて満足です。これで支払いができるとか、電話をかけられるとか、そんな高機能は望まないので、このままのスマートバンドでよろしいかと思います。欲を言えば、後欲しいのはお昼寝起床タイマーくらいでしょうか。

    追記

    今までのMi Fitアプリがなくなっていました。何でもZepp Lifeという名前に変わったそうです。最初、開発元の名前も変わっていたので、本当にZepp Lifeアプリをインストールしていいか迷いました。

    Zepp Lifeアプリをインストールしたところ、Mi Smart Band 6が接続できなくて困りました。データを捨てる覚悟でMi Smart Band 6を初期化してしまいました。Mi Smart Band 6本体から初期化できるのですね。Miのアカウントでログインし直したら、無事に今までのログデータが残っていました。睡眠データ以外のログデータが消えていました。歩数計のデータが消えていたのは、ちょっと残念。

  • Clipmailでフォームを入力してもメールが送られなかった話し

    お客さんのサイトにClipmailでWebフォームを設定しました。何でもラジオボタンでメールの送信先を変えたいという要望もありましたので、10年以上ぶりのPerlプログラムを書きました。

    サーバーも更新したいという話しなので、更新作業を待ってClipmailのWebフォームをテストしたところ、メールの送信ができなくなりました。メールサーバーの設定を変更したのだろうと思って、いろいろsendmailのパラメーターを変更しても変わらず。

    そういうときには、まずは本当にsendmail(実際はpostfixがラップされている)のコマンドを実行できるかを試してみます。幸いにもサーバーにはSSHで接続できるのでコマンドを実行できます。

    mailコマンドがインストールされていなかったので、直接sendmailのコマンドを実行するようにします。参考にしたサイトはここです。

    コマンドラインからメールを送信する方法

    ラボラジアン

    メールの送信を試してみましたけど送られている気配もありません。

    お客さん側のサーバー担当者にメールサーバーが動いていないことを伝えましたが、「何かそちらでサーバーの設定をやったのか」、と逆に聞かれてしまいました。こちらはルート権限も持っていない一般ユーザーなので、「何もやっていないよ」、と答えておきました。

    しばらくすると、なんとpostfixがサーバーで実行していなかったとの回答がありました。なんでもサーバーを再起動してもpostfixのプロセスを起動する設定を忘れていたそうです。お客さん側のシステム担当者に平謝りされてしまいました。

    こちらもまさかpostfixが動いていなかったとは予想していなかったです。きちんとプロセスを調べておけば(ユーザー権限でもわかりますよね)、もっと解決が早かったのにと反省しました。

    今回の教訓は

    予想外の落とし穴に嵌まっていることがあるから自分を疑え

    ということでしょうか・・・・。

    著:大竹 龍史, 著:山本 道子
    ¥2,950 (2025/09/08 23:52時点 | Amazon調べ)
    著:Piro, 編集:日経Linux
    ¥2,178 (2025/09/09 18:42時点 | Amazon調べ)
    著:三宅 英明, 著:大角 祐介
    ¥2,970 (2025/09/08 23:52時点 | Amazon調べ)
  • AWSのRDS for SQLServerでスナップショットから復元しようとすると、インスタンスクラスの選択ができなくて詰まったと思った話し

    AWSの上で動いているお客さんのWebサービスで、そろそろデータベースが重くなってきたのでRDSのインスタンスクラスを大きいものにしましょうということになりました。RDSでSQL Serverを動かしています。

    簡単にRDSのインスタンスクラスを変更すればいいと思ったら、何とできないのです。スナップショットを選択して復元しようとすると、次の設定画面で必須項目であるインスタンスクラスの選択ができないのです。

    これで詰まったかと思ったけれども、そのままインスタンスクラスを選択せずに復元しましたらデータベースの作成が始まりました。「このフィールドは必須です」ではないのか? よくわからない仕様です。

    現在、データベースの作成中で。今度はインスタンスクラスの変更ができるかどうかです。

    追記

    無事にインスタンスが作成できましたけど、今度はインスタンスクラスを変更しよう選択ができるようになりました。ただし、ストレージの設定で引っかかって変更できませんでした。いまだにSQL Serverのインスタンスが古くてストレージがマグネティックになっていましたのでSSDに変更しようとしましたら、こちらも以下のようなエラーとなって変更できませんでした。

    You cant modify standard (magnetic) storage type

    しばらくすると、またインスタンスクラスを選択できなくなってしまいました。もう、よくわからない。

    以上で手詰まり。もう、bakファイルからのリストアくらいしか方法はないのかな?