5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • スワローズが日本一になった話し

    とうとうやってくれました。スワローズが日本一になりました。おめでとうございます。

    私と言えば、試合中継を見ていられませんでした。ペナントレースでしたら、また明日があるよ、と言ってられますが、短期決戦の日本シリーズではそんなことは言ってられません。試合の最後の方を、コッソリと視るということをやっていました。

    日本シリーズまで来たからもういいや、とも思っていましたけど、ぎりぎりで勝ち星を一つずつ上げていってくれましたので欲が出てきます。ここまで来たなら、何とか日本一になって欲しい、そんな願いに替わります。

    監督の絶対大丈夫と言葉の後押しでここまできましたが、大丈夫と言えるまでの周到な準備ができてできる言葉だったのでしょう。選手、スタッフ、関係者の皆さんに頭が下がります。

    さて、来年はどんなスワローズを見せてくれるのでしょうか。もう弱いチームとは言わせません。来年も楽しみです。でも、弱いスワローズでも構いません。たまに勝ってくれるだけで嬉しいのです。

    息子の大学受験が終わったら、願掛けで退会していたスワローズクルーにまた入会しようかな。

    でも、翌日のスワローズ日本一のニュースの扱いが低いよね。

  • かながわペイでd払い連携で支払えなかったので、いろいろ設定して支払えるように設定した話し

    新型コロナで疲弊した小売りを刺激するために、いろいろと行政は施策を重ねています。今住んでいる神奈川県では、かながわペイで支払うと20パーセントのポイントが付くという太っ腹なことをやっています。

    ポイントが付くのが、QRコード決済なのですが、どう考えてもスマートフォンを使いこなせて、QR決済も使えて、設定ができるという高いハードルを設けています。かながわペイを使える人は、そんなに多くないかと感じます。

    我が家のツレはこんなポイントが大好きなので、早速登録して既に上限まで使い倒しています。かながわペイは携帯電話番号に紐付けられていますので、大抵は制限以内しかポイントを付けられません。そこで目を付けられたのは、私となります。私としては、そんな面倒なことをやりたくはないのですが、断るとあとで怖いので、渋々かながわペイをインストールして設定します。

    昨日、近くの食料品量販店での支払いでかながわペイを使ってのですが、d払いで支払おうとするとログインで失敗して、かながわペイを使うことができませんでした。d払いだけでは、うまく行くのですが、かながわペイでの連携はおかしいようです。お店の人にはいろいろ迷惑をかけましたが、「どうしてなのかねえ。」くらいで終わってありがたかった。お店の方でもいろいろな決済があって大変そうです。

    さて、帰ってから、かながわペイとd払いの連携を見直します。

    まずは、d払いで認証してもドコモからのSMSの通知が届きません。スマートフォンはドコモの契約ではなく、OCNモバイルで使っていますので、その辺りがうまく行かない原因でしょうか。

    こちらの解決策としては、d払いの画面に認証で通知でうまくいかない場合で書いてある通り、dアカウント設定アプリで、「その他の機能」「認証要求の確認」で認証ができます。わざわざdアカウント設定アプリを用意しているのは、やはりドコモ以外の契約ではメッセージが届かないためなのでしょうか? dアカウント設定アプリでの認証も時間がかかるときがありますので、注意が必要です。これに気が付くまでに時間がかかりました。

    そして、d払いでの認証が何回も失敗するのには苦労しました。何回か我慢して認証を通ると、クレジットカードの登録になります。カードの登録をしないと次に進まないようですので、いやいやながらクレジットカードを登録します。本来ならばdカードの登録になるのですが、dカードなんて持っていないので、その他のカードの登録で手持ちのカードを登録させます。クレジットカードの登録も二段階認証で手こずりました。

    ようやく、かながわペイとd払いの連携ができると、かながわペイのアカウントの画面で、【d払い】”自動ログイン”から”ログイン中”になります。自動ログインの表示で欺されていました。自動ログインでかながわペイからログインされたd払いに遷移してくれるだけだと思っていましたが、これは間違いでした。自動でない自分でログインする自動ログインなのでした。

    今回の解決のヒントとして、かながわペイのヘルプページで「d払いの利用時の注意点を教えてください。」に書いてありました。d払いの決済方法は「随時決済」となると書いてあります。最初にかながわペイからd払いに行くときにログインが必須となるとありますが、d払いのアプリがログイン状態になっていればいいと思い込んでいました。かながわペイのアプリが、d払いに対してログインが必要になるようです。それが初回の”自動ログイン”のことで、ログインが一回通ると上の画面の”ログイン中”のようです。とても、そもそもd払いの随時決済を理解していないと、これはわかりにくい表示でした。

    d払いなのにドコモのユーザーではなかったのでとても苦労しました。これだったLineペイのほうがよかったかもしれません。どういう訳か、よく使うPayPayがかながわペイで使えないのは気になります。かながわペイが要求する連携方法をPayPayが上手く用意できなかったのかな? それともかながわペイがおとなの事情でPayPayをあえて外したのかな?

    これで、かながわペイで買い物ができるはずです。とっとと還元があるうちに、保存できる食材を買っておこうと思います。

    続きはこちらから

    追記(2022年7月5日)

    最近になってこの記事のアクセス数が増えています。かながわペイをまた始めるなんて情報が回っているかでしょうか。

    この記事を見直しても、再度かながわペイとd払いの連携をできる自信がありません。一応はIT業界にいる私がこんな感じですが、皆さんは無事に設定できているのでしょうか?

    今度かながわペイを使うのであれば、d払いをやめてLineペイでやります。それよか、こんなめんどくさいかながわペイなんてやりたくないというのが正直なところです。

    追記(2022年8月19日)

    このページのアクセスが増えていると思ったら、かながわペイの第二弾が始まっているのですね。

    再度d払いの随時決済の設定をし直したら、やはり手こずりました。クレジットカードの認証の画面に飛ぶのですが、パスワードでエラーになって焦りました。登録したクレジットカードは、鉄道系のMasterカードですが、パスワードはWebサイトで認証するパスワードでした。特にクレジットカード決済用の特別なパスワードではありません。そこでVとvを間違えて何度も入力するなんてミスを犯しました。何回もパスワードを間違えてロックされてしまうなんてことがなくて助かりました。

    d払いだったら、クレジットカード払いになってしまうので、Lineペイで参加しようかと思います。Lineペイに残高があったかな?

    追記(2022年9月5日)

    久しぶりにかながわペイを使ってみた。今回はd払いはやめてLineペイで支払う。かながわペイでQRコードを読み込んでから支払いをLineペイを選択するだけである。Lineペイにログインしていなかったので多少手間取ったけど、無事に支払いができた。ポイントが付与されるのに6日かかるという、アホなかながわペイの仕様だけど、今回もなんとかなった。

    追記(2023年8月18日)

    最近、このページへのアクセスが多いのも、またかながわペイが始まったようである。

    さて、ツレがかながわペイが使えるいつもの食料品量販店でd払いで使ってみたところ、エラーで使えなかった。少し前だとd払いで大丈夫だったそうな。仕方ないのでLineペイで支払った。

    以上のこととから、かながわペイでd払いで支払おうとするとエラーにトラブルになるかもしれないので、Lineペイでも支払えるように登録した方がいいよ、という話しでした。

    相変わらず行政のやることだから、まともに動いてくれないので、対策を取った方がよろしいようで。

  • アマゾンのブラックフライデーのセールで、アドビのCreative Cloudが安かったので購入しておいた話し

    世間はブラックフライデーということらしいけど、いつからそんな日がメジャーになったのであろう。

    ブラックフライデーのセールでアマゾンからアドビのCreative Cloudが安いというメールが来た。以前Creative Cloudを買ったときも安かったけど、それよりももっと安くなっていた。次のCreative Cloudの契約期限は来年の4月だけど、この値段にはしばらくならないだろうということで買っておいた。

    契約期限まで半年位あるけど、adobeの契約サイトでCreative Cloudのコードを入力してしまえば、また1年延長できた。この辺りは、とても簡単なのである。

    どうせ、アドビのDreamweaverとかPhotoshopは、来年もお客さんとの契約が切れない限り使うもんだと思うから、慌てないで更新しなくて済むようにしておく。それよか、自分の会社が存在するのかのほうの心配をしたほうがよいかもな。

    今までAdobeの製品は、DreamweaverとPhotoshopと単体で契約していたけど、まとめてCreative Cloudで契約するとAcrobatとかXDとか、便利なソフトウェアを使えるようになったのはありがたい。こちらは単体で契約してまで使おうかは悩むものなのである。無料版から制限がなくなって使ってみると、これは使えるものなのである。

    やはり、アドビにお金を払ってまでも、仕事を楽したいのである。

  • povoのトラブルで300MBのデータをもらったけど、ほんの数分でなくなった話し

    povoがトラブルになったようでメールが来ていた。アプリが開けなくなったそうな。こちらでも現象が発生していた。

    povoのトラブル画面

    povoアプリを再インストールすると、開けるようになった。キャンペーンコードを入れたら、 300MBになっている。

    povoアプリを再インストールしたら直った

    でも、ほんの数分アクセスしたら、0Bになっていた。

    どうしてなんでしょうか? よくわからない。動画とか大きなデータをダウンロードした訳でも無いし、ブラウザで数分見てみただけなのに。

    何だか、これだとpovoは信用できないな。

  • QNAPから異音がするので、とりあえず掃除した話し。でも、治らなかったけど

    事務所のサーバーラックから、ものすごい音がしていた。今はサーバーは新しいQNAPにまとめているので、ラックの中にあるのは、古いバックアップ用のQNAPとFreeNASのHPのMicroServerしか入っていない。大きな音を出しているのは、QNAPのほうであった。

    とりあえず、年末が近づいてきたので掃除を兼ねて、溜まったホコリを払ってしまう。

    ホコリを払うのは、いつも玄関先である。ハードディスクを取り出しても間違わないように、番号を貼っておく。これは大事なことである。

    すっかりホコリも払って元に戻して、再度電源を入れてみる。無事に起動できた。

    しかし、音は変わらない。とても、大きな音がする。

    やはり、ケースファンがダメになっているのだろう。ファンを交換する手配をする。今回購入したのは、こちらのケースファンである。12cmの大きさだけで適当に選択した。おそらく大丈夫だろう。

    QNAPのケースはシールで封印されているが、もう古いQNAPなので保証は関係ない。自分でケースファンを交換する。

    追記(2021年11月26日)

    ケースファンがアマゾンから届いてのだけど、今朝になってQNAPはとても静かになった。なんだったんだろう?

    とりあえずケースファンは、修理部品として、いつでも交換できるように確保しておく。

  • アマゾンからのSwitchBotタグの試供品が廻ってきたけど、このプロモーションはしくじっているのじゃない?という話し

    ツレ宛にアマゾンからのSwitchBotタグの試供品が送られて来た。本人はよくわからないということで、自分に廻ってきた。

    SwitchBotタグは、スマートフォンでかざすといろいうなことができるらしい。いわゆるNFCタグの一種らしい。

    しかし、全く使いものにならなかった。まあ、私のところだけかもしれないけど。

    SwitchBotのアプリをダウンロードできるところまでできた。私はAndroidだからSwitchBotにかざすとGoogle PlayストアのSwitchBotアプリのページに行くのだけど、ツレはiPhoneだからかどうか知らないけど、何も反応しない。これでツレはSwitchBotを試す気は遠のいた。

    私のほうは、SwitchBotのアプリをインストールしてログインまでできたけど、これ以上は何もできなかった。タグをかざすという条件設定はできるけど、アクションにあたるものが何もないのである。

    アマゾンから同封されてきた説明書きによると、かざしてWi-Fiをオンにするということができるらしいど、アクションにWi-Fiをオンにするという設定をどうしたらいいのかわからない。これをやりたいだけなのに。

    SwitchBotタグ https://www.switchbot.jp/products/nfc-tag

    SwitchBotタグの設定マニュアルをみても、SwitchBotの機器へのアクション設定しか載っていない。Googleさんに聞いてもそのような設定のやり方が出てこない。SwitchBot Hubとか何か別の機器が必要なのかな? どなたか、SwitchBotの機器以外でスマートフォンを制御する方法を教えてください。

    以上、SwitchBotのアプリをインストールして、後は簡単に設定できるなんてできそうにもない。SwitchBotの各機器を持っている人にプロモーションをするにはいいかもしれないけど、初めてSwitchBotのタグだけ送られても、何も使えないしでどうしようもないのではないかな。よって、アマゾンからのSwitchBotタグの試供品プロモーションはしくじっているのかもしれない。

    続きはこちらから

  • またまた電話番号を順番にかけているという不用品の買い取り業者からセールス電話があったけど、やはり名簿で電話しているのではないの?という話し

    またまた電話番号を順番にかけているという不用品の買い取り業者からセールス電話があった。

    電話番号05031456932の詳細情報「リバイブ(不用品買取り)」

    電話番号検索

    以前にも、同じような電話があった、

    電話したきた番号の2つ目も電話番号を持っているけど、待っているが電話がかかってこない。おそらく名簿を使ってのセールス電話なんだろうな。個人情報うんうんで面倒だから、表面上は個人情報は持っていないということにしているのだろうな。「かかってこないと大変なことになるよ。」と言っておいたけど、何が大変になるかは自分もわからないから放っておこう。

    電話の最初の方で不用品の買い取りと言っていたので、電話して来てもらうと、本当に不要なもの以外にも無理やり安く買い取っていく押し買い業者なんだろうな。特に高齢者は気を付けたほうがいいぞ。

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  • 知らない会社から、以前電話したことある、というのは怪しいセールス電話だよと、という話し

    会社宛にミーザス○やまと名乗る者から

    「以前電話したものです。」

    と電話があった。そんな会社は聞いた覚えがない。

    「初めて電話してきたでしょ。」

    と言うと

    「セールス電話ではないから。」

    と、以前電話したことをスルーされて、今度はセールス電話ではないと宣う。続けて

    「仕事をしたいという人のデータを送る。」

    とどんどん話しを勝手に進められる。これは、まずいと思って、

    「もう電話しないでね。」

    と言って電話を切る。

    セールス電話はすべてEvernoteに記録しているので電話番号で検索してみたら、やはり記録がなかったので、前に電話をかけてこないで初めての電話だった。以前電話してきたと言ったのはウソだった。

    かかって来た電話番号をGoogleさんに尋ねると、

    以前電話したとか、以前取り引きしたとか言ってくるのは、その会社の常套手段らしい。

    その会社名をGoogleさんに聞くと、使えないとかしつこいとか、はたまた断り方とかキーワードが出てきて、悪い評判ばかりで笑った。でも、転職サービスの大手らしい。転職や採用に興味ないのでしらなかった。でも、大手でもこんな営業スタイルだと、どの会社も採用をお願いしたくないでしょうな。

    怪しいセールス電話は、最初から話しを聞かないで電話を切るのが一番いい方法なのである。

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  • サーバー接続を固定IPアドレスダイナミックDNSに変更したら、povo2.0 経由だけつながらなかった話し。原因はあっという間に0GBになる信用できないpovo2.0 だった。

    ぷららのダブルルートオプションのサービスがなくなるので、固定IPアドレスで公開していたテストサイトのサーバーを何とかしなければいけなくなった。インターリンクのマイIPで固定IPアドレスを取得したけど、このマイIPはとても遅くて使いものにならないので、マイIPはIPアドレスでの認証しなければいけないサーバーにその都度使うようにする。

    では、サーバーのアクセスはどうするかというと、定石通りダイナミックDNSでの運用を行うことにした。

    ダイナミックDNSは、ヤマハのルーター(ここではRTX810)を使っているのでネットボランチDNSが使うことができる。ネットボランチDNSなら、PCに常駐ソフトを入れることなく、ヤマハのルーターが何とかしてくれる。それがよい。設定も簡単である。しかも、ネットボランチDNSは既に設定済みなので、いつでも利用開始ができる。

    テストサイトのサーバーの名前解決は、お名前.comで取得したドメインの中のDNSのサービスで解決している。DNSサーバーなんて自分で構築するより、他で任せた方が楽チンでお薦めなのである。お名前.comなら、レンタルサーバーとは別にDNSの設定ができるので自由度が高いこともよいのである。

    テストサーバー側は、Dockerコンテナの上にnginxのリバースプロキシで名前解決して、各サーバーに振り分けているので何も設定することがなかった。お名前.comのDNSのレコード設定で、テストサーバーのレコードをネットボランチDNSにCNAMEで設定してあげるだけでよかった。その他、固定IPアドレスではない動的IPアドレスでインターネットにアクセスするほうの接続先で、httpとhttpsで外から接続できるようにRTX810に設定してあげた。

    以上でテストサーバーにアクセスできるはずだった。

    外部からのアクセステストで、povoのSIMカードを入れたThinkPadでアクセスすると、どうしてもつながらない。RTX810の接続ログを見ても、povoからのアクセスがログに残っていない。PINGも通らないし、何かおかしい。スマートフォンからのOCNモバイルからだと問題なくアクセスできる。

    2時間ほど悩んでいると、原因が判明した。

    何と、povoのデータ容量の残りが0GBで残っていないのが原因だった。単純な原因だった。こんなオチってあるのかしら。

    でも、期間が残っているのに(データ追加1GB 7日間をトッピングして残り3日間ある)、アクセスも何もできないのがおかしい(期間中なら最大128kbpsで使えるはず)。そして、さっきまで、0.8GB残りがあって、いきなり0GBになったのもおかしい。実際の使用量とpovoのデータ残量が連動していないのは、使う当初から気になっていた。まさか、使用残量は数時間遅れのリアルタイムではないかもしれない。OCNモバイルとは、ほぼ気にならない程度のリアルタイムで残量を表示してくれる。まだまだpovo2.0は、怪しいところがあるのかもしれないな。

    とりあえず、テストサーバーにアクセスしてくるお客さんにも、正しくアクセスできるかを確認してもらい、問題なしの確認をもらう。おそらく、povoの残容量の問題だけだったかもしれない。

    以上で、固定IPアドレスからダイナミックDNSでのアクセスの変更が完了した。

    追記(2021年11月22日)

    povo2.0が期間中であってもデータ容量がなくなると、まったく使いものにならないということがわかった。インターネットには接続しているみたいだけど。テキストベースのサイトににもつながらない。期間中なら最大128kbpsといっているけど。これは全く役に立たない。何かトッピングでデータ容量と追加しないといけないようだ。

    続きはこちらから

  • 何回も言うけど、知らない不動産業者が突然電話して取引をさせようとしても無駄だから、という話し

    今日も不動産業者から電話があった。若い男性だった。最初は丁寧は口調だったけどね。

    相手の話を聞かずに、こちらから延々と、どうしてこのような電話は無駄なのかを述べてあげた。

    すると、お終いの方で相手の口調ががらりと変わった。営業トークの口調から、ダチ口調になった。まあ相手は若いから、それはいいとして、こちらの話しを聞くのをイヤになったのだろうな。わかるわ・・・。

    本当に、名簿を買って電話してくるような不動産業者から電話は無駄なのである。それでも、これで数百万の取り引きが始まるのだろうな。数千件電話して1件くらいだろうが、それに連中は賭けているのだろうな。ご苦労なことである。

    いい加減、一日数十件電話して、連中はめげないのだろうか。連中は次次と電話したいから、いろいろ関係ない長い話しをダラダラすると、本当に嫌がるぞ。そのときは、連中の話しを聞いたら負け。こちらの話しマシンガンのごとく喋り続けるのである。そうすれば、こちらの話しを聞いてくれないと理解してくれるはずである。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2021年11月20日)

    おそらく同じ名簿から電話した来たかもしれない。セールスの内容が全く同じだった。個人情報が廻っているかもしれない。話しを聞かずに断って、個人情報を削除するように言った。まあ、削除なんて無理だろうな。