5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • VESA対応のモニターアームのマウントアダプターを交換した話し

    VESA対応のモニターアームにULTIVISIONの14インチ 4Kのモバイルモニターを付けてサブモニターにしたという話しを書きました。

    ノートPCを載せるためのマウントトレイでしたので、トレイの鉄板が大きくて後ろのモニターが隠れてしまいます。

    そこでマウントアダプターを買い直しました。買ったのはこれです。

    アマゾンでいろいろ探しましたが、奇しくもこちらの記事と同じものになりました。モバイルモニターにVESA対応モニターアームに取り付けられるアダプターは、これくらいしかないのでしょうか?

    モバイルモニターが14インチで小さいせいか、iPad Proを取り付けている記事のようなアダプタ二重ハの字にしないと取り付けられませんでした。真横で支える上のほうのアダプターはなくてもいいのですが、4本アダプターを取り付けていないと軽すぎて、モニターアームが自然に上に持ち上がってしまいます。そのため、あえて4本のアダプターを取り付ける必要がありそうです。

    それとモバイルモニターは薄すぎて、アダプターのフックに挟み込んで固定することができません。モバイルモニターはアダプターに載せるだけにしていますが、こちらはこれで問題なさそうなので、そのままにしています。

    こちらのマウントアダプターは、造りがチャチすぎてホームセンターで材料が揃えられれば自作ができそうです。実際にマウントとアダプターのねじ込みが弱そうで、ネジを追加しています。フックだけ活かしてDIYすれば、もっとマシなものがつれそうです。

    前のノートPC用のマウントトレイよりかは、スッキリとして作業しやすくなりました。おかげで今は、モバイルモニターのほうが4Kのモニターよりも近くに配置して、メインのモニターとしてほぼchromebook的に使っています。4Kのモニターのほうは、PhotoshopとかDreamweaverとかVisual Studio Codeとか、広い画面が必要なときに使っています。

  • トイレの水位が下がって詰まりそうだったので、原因を取り除いたら直った話し

    トイレを流そうとすると、最後にゴボゴボと音がします。そして水位が下がっています。わかりにくいけど、こんな感じです。

    ちょっと気になるので調べて見ると、なにか詰まっているようです。

    トイレつまりで水位が下がるのは危険な理由を解説!水位が上がる・下がる時の原因は?原因別の対処法を解説

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    明るくなった翌日、外の配管の升を開けてみました。すると何と言うことでしょう。トイレットペーパーとか汚物が、根っこのようなものに引っかかって詰まっていました。これは放っておくと大事故になります。

    この根っこは、裏の空き家に生えているツタの根のようです。すべて取り除いたら、無事にスムーズに流れるようになりました。水位も通常通りになりました。こんな感じです。

    一応は除草剤を撒いておきましたが、年に一度は様子を見ないといけません。裏の空き家の人が何とかしてもらえばいいのですが、この数年、誰も見かけないので無理でしょう。

  • アラジンストーブで小豆から餡子を煮た話し

    せっかくアラジンのストーブがあるから、小豆から餡子を煮てみました。あんこを煮るのは初めてです。小豆の袋に書いてある通りにやってみました。

    水に浸けないでそのまま強火で沸騰させてしまったほうがよいとのことです。アラジンストーブは、基本弱火なので、鍋の蓋をしたほうが圧がかかってすぐに沸騰します。最初、蓋をしないで火にかけていたので、気が付くまで失敗です。

    後は、お湯を替えて煮ていきます。もう少し時間をかけて煮た方がよかったかもしれません。多少舌触りがざらついていました。まあ、一回でうまくいくわけがありませんので、再度挑戦しましょう。

    引き続き焼き芋もしました。

    コストコのキッチンペーパーを水に浸してサツマイモを包んでアルミホイールでまた包みます。あとは裏返しながら焼いていきます。早いと生焼け、遅れると焦げるという微妙な加減で蒸し焼きにします。当たれば大成功です。

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  • ULTIVISIONの14インチ 4Kのモバイルモニターの解像度をいろいろ設定してみた話し

    普段使っていないULTIVISIONの14インチ 4Kのモバイルモニターをつなげてみたという話しをしましたが、いろいろ解像度の設定をしてみました。

    メインのモニタはデルの安かった4Kディスプレイです。画面は大きいのはもちろん、解像度が高くしてフォントを綺麗に表示させるのが好きです。

    モバイルディスプレイが小さいので、フルHDの解像度にして並べてみると、設定ではこんな感じなります。

    1がメインのデルの4Kモニタで、2が今回追加したモバイルディスプレイとなります。モバイルディスプレイが解像度が小さいので、上下の高さがずれてしまいます。1から2にマウスを画面を移動しようとすると、ずれた部分では移動できません。これではいちいちマウスの位置を気にしながら、右から左にマウスを移動しなければいけません。

    これでは作業にも若干ですが支障がきたします。そこで、考えたのは、モバイルディスプレイも4Kの3840x2160に設定してしまいます。もちろん画面を縮小してしまいます。私の場合は、225%にしています。そうすれば、文字が小さすぎて読めないということはありません。

    モニタの両方を同じ4Kにすることで、マウスの移動も楽になります。細かいことですが、少しでも快適に作業できるようにの工夫です。

    しかし、これでもマウスが見失いますので、もっていい方法を考えなくてはいけません。何かWindowsでよい設定があるのでしょうか。

    続きはこちらから

  • ULTIVISIONの14インチ 4KのモバイルモニターがHDMIでタッチパネルに対応していた話し

    こちらの話しの続き。

    いつでも新型コロナの隔離処置になって仕事ができるように、モバイルモニターを買っておいた。購入したのは、ULTIVISIONの14インチ 4Kのモバイルモニター である。

    このモバイルモニターはほぼ出番がなかったけど、今度は普段使いで利用しようと思った。まずは、使っていないディスプレイアームに付くように、マウンタを探す。VESA対応のモニターアームに取り付けられるモバイルモニター用のマンウンターはなかなかない。ようやく探したのは、これ。

    ノートPC用のマウントトレーで、トレーではなく垂直にモバイルモニターを挟み込めるものである。

    もしかしたら、こちらの記事のように

    もっと簡単なアタッチメントにした方がよかったみたい。モバイルモニターにダメでもノートPCにも使えるしということで納得して購入してみた。

    実際にモニターアームに取り付けたモバイルモニターとメインのディスプレイを並べてみるとこんな感じになる。

    モバイルモニターは表示する文字が小さくなってしまうので、だいぶ手前に置いてある。位置の調整が簡単なのは、モバイルアームのよいところである。モバイルモニター付属のHDMIケーブルとUSBケーブルは0.9mで短くて取り回しが悪いので、1.8mの長いケーブルを購入した。これで取り回しがだいぶ楽になった。

    実際にPCにモバイルモニターをつなげてみて、タッチ機能が使えることが初めて知った。ThunderboltのUSB Type-Cでつながないとタッチ機能が使えなくて、HDMIでは無理だと思い込んでいた。どういう仕組みでタッチ機能が使えるようになったのか不思議である。コネクタ形状と流れる信号は、別に考えた方がいいかもしれない。やはり思い込みはよくないという話しである。しかし、モバイルモニターの仕様で、USB Type-Cでつながないとタッチ機能が使えないという機種があるから注意がいる。しかしながら、新しいPCを組んだときに、わざわざThunderboltの拡張カードを買ったけど、無駄だったかもしれない。

    モバイルモニターの解像度を4Kだと、文字が小さすぎて読めないし、マウスの選択も細かすぎて使えないので、とりあえずフルHDの1920x1080の解像度にしている。モバイルモニターにはChromeしか動かさないようにて、なるべく近くに手元に置くようにしている。モバイルモニターでの作業はメールとか簡単なブラウザでの検索にして、メインのWen開発の作業は大きいモニターを行うようにする。もし慣れてくれば、モバイルモニターを2Kの2560×1440にしてもいいかもしれない。

    モバイルモニターをメインディスプレイしてあげないと、タッチの位置がおかしくなる。おそらくメインディスプレイの位置がタッチの位置と認識しているようだ。それと、モバイルモニターをタッチしても、マウスカーソルの位置は変わらない。入力をしたいときは、今まで通りマウスで長距離を移動してあげないといけない。これは疲れる。タスクビューの管理といい、まだまだWindowsのUIは中途半端で改善の余地がありそうである。

    続きはこちらから

  • 働き方改革推進支援センターという所から電話がかかって来たけど、お願いだからこちらの働き方改革のために電話しないでと断った話し

    神奈川労働局の働き方改革推進支援センターというところから会社宛に電話がかかって来た。働き方改革について無料で社労士を派遣するそうな。自分の会社は一人でやっているし、働き方もどうもこうもないので断った。

    それともう二度と電話しないようにお願いした。こういった時間をとられる無駄な電話をとらないのも働き方改革の一環ではないか。まあ、会社宛だし個人情報ではないので、電話しないように言っても無駄だけど。

    それにしても会社の名称、住所、電話番号のリストを使ってテレアポの派遣会社を使って電話しているなんて無駄なことをしているな。そんな費用は、違う所に回せばいいのに。必要であれば、電話するように窓口を設けておけばいいのに。

    厚労省とか国交省とか、アンケートを答えろとか、電話で連絡するとか、よくあるけど、どれも無駄だな。特に国交省はアンケートを答えても、集計でおかしなことをするくらいだから、答えるだけも無駄かもしれない。

    本当に、この電話と話しは、無駄、無駄、無駄・・・・。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2022年4月14日)

    最近、この記事にたくさんアクセスが来ている。おそらく電話番号で検索してヒットしたのだろうな。

    この話を知り合いの社労士の先生に言ったら、そんなこと社労士がやってないよ、って鼻で笑われた。

    本当は神奈川労働局を騙る詐欺電話かもしれない。みなさん注意してね。

    追記(2022年9月30日)

    この記事にいまだにアクセスがたくさん来ている。ちなみに働き方改革推進支援センターの厚生労働省のページは以下である。

    外注に電話営業をかけられるってことは、予算がたくさん付いたのだろうな。そのお金をほかに回せばいいのに。

  • 朝日新聞を名乗る怪しい新聞の集金がやってきた話し

    玄関のドアをノックする音がする。大抵はドアベルを鳴らすけど、たまに近所の人がノックする(何度も言ってもノックする)ので出てみる。

    知らない初老の人が立っていた。

    何でも新聞の集金で、●●-●●の隣の番地の井上さんを知らないか、ということだった。近所に井上さんというお宅はない。どこの新聞かと尋ねると、朝日新聞と言うことだった。格好が三つ揃いのスーツで、いつもの新聞の集金とは違った感じである。近所を廻っている朝日新聞の配達と集金の人たちは、揃いのジャンバーだから。

    しかも、集金する家のことを知らないと言うのは怪しい。配達しているのだから、名前と住所くらいは把握しているはず。

    いいように考えられるのは、普段は配達したことない人が、たまたま初めて集金をしに来た。

    悪く考えるには、空き巣の下見。普段在宅しているかどうかをチェックしていた。ノックしたら、たまたま家にいたから、とっさに新聞の集金を名乗った。それか、高齢者が出てきたら、まだ集金していないと言って、新聞料金を取っていくとか。こちらがありそう。

    朝日新聞の販売所に問い合わせてもいいけどさ。新聞集金詐欺ってあるから、気を付けないといけない。特に身分証明書とかIDカードとかと見せることもしなかったので、これだと不審者情報に流れてもおかしくないな。

    不審者はまずは疑ってかかることが大事。昔、母は知らない人が訪ねてきて、そのまま先物取引をやらされて、数百万も欺されたことがある。その情報が廻っているらしくて、いまだに電話でセールスがやってくる。

  • Windows11をインストールしたPCのその後の話し

    こちらの話しの続き

    Thunderbolt 4拡張カードもインストールして、モバイルモニターでタッチパネルも動作することも確認できた。ただし、ディスプレイが4Kなので指で操作するには細かすぎてこのままでは使えない。ペンとかを導入して操作を改善しなければいけない。

    SSDとHDDを追加した。追加したのはこれら。

    SeagateのHDDを買うなんて久しぶり。いつもはWestern Digitalを買っている。Western DigitalのHDDはあまり評判がよさそうではないので、SeagateのHDDを買ってみた。SSDを買ったのはいいけど、こちらのケースに固定するブラケットを買うのを忘れていた。

    それとついでにフロントのUSBパネルを買っておいた。どういう訳か、ケースの前面にあるUSBジャックが亡くなっている。

    今の大きなWindows11のPCの問題は、シャットダウンに時間がかかっていることである。シャットダウンに20分以上かかる。それと、Cドライブに負荷をかけると、エクスプローラーが応答なしになる。こちらは大問題である。

    以上の問題により、しばらくWindows10からWindows11に移行ができなさそうである。

    続きはこちらから

  • 今使っているPCが10年目になったし、Windows11が出たし、年末になったしで、新しくPCを組んでみた話し

    そろそろ使っているPCも10年目になりそうだし、Windows11も動かしておかないといけないし、もう年末だしという理由でPCを組んでみる。ずっと使っていたLinuxのサーバーのケースと電源を使い回すことにする。今のPCはとても安定していて不満はない。不満と言えばインテルの第3世代のCPUということで古すぎてWindows11にアップデートできなことくらいか。

    最近の自作PC事情には疎いので調べてみると、インテルは第12世代になっているそうな。ただし、インテルの第12世代のCPUはDDR5に対応しているらしく、そのDDR5はまだ高くて数も少なさそうだしだしということで、DDR4対応の一世代まえの第11世代のCPUを選択する。選択したのはこれ。Corei5とそんなに値段が変わらなかったのでCorei7-11700にした。

    マザーボードはいつものASUSである。マザーボードの数はたくさんあり過ぎるので、もうASUSでいいや、という感じなのである。安定してそうなこれを選択する。11世代のCPUに対応したZ590のチップセットにした。チップセットにはこだわりはない。ケースがATXなので、マザーボードもATXのサイズを選択した。

    メモリは大きければいいので、32GBのDDR4メモリを選択する。こちらはアマゾンの売れ筋のものを適当に選択した。

    ディスクは初めてM.2のSSDにしてみた。こちらもよくわからないので、速そうで1TBのものを適当に選択した。

    Corei7だと熱くなりそうということで、CPUに付いてくるファンでなくて水冷のCPUファンにしてみた。水冷のCPUファンは初めてである。ケースは古いので水冷CPUファンなんて対応しているわけないので、ケースに付きそうな1個ファンのものにした。実際にケースに取り付けてみると、ラジエーターがケースのねじ頭が邪魔して付かないので、ケースとラジエーターの間にファンを挟んでいる。こうすれば12cmのケースファンが付けば、何とか水冷CPUファンが古いケースでも付けることができるのある。しかし、外から吸い込んでラジエーターにあてているので、ケース内部に熱が籠もってしまうかもしれない。全面の排気のケースファンにがんばってもらわなければいけない。

    しかし、水冷CPUファンの効果といえば、ASUSのCPUの監視ソフトで温度を見ていると、80℃を越えたらファンをぶん回して40℃に下がるということを繰り返している。まあ、そんなに音が静かではないけど、CPUの温度を下げてくれているいうことで水冷CPUファンの効果があるということなのかな。もっと安全にCorei5にしておけばよかったかもしれない。それよか1個ファンの水冷CPUファンにするのであれば、大きめの空冷のCPUファンにしたほうが正解だったかもしれない。

    マザーボードがThunderboltに対応しているので、ついで買いでThunderbolt 4拡張カードを買ってみた。まだ取り付けていない。手元にあるタッチパネルのモバイルディスプレイが付けばいいかなという感じである。Thunderbolt のデバイスは何も持っていない。こちらはどこかで設定結果をレポートしてみたい。

    新しくWindowsをインストールするということで、こちらのWindows11を購入する。必要なのはプロダクトキーなのだけど、DVDといらないLANカードが付いてくる。LANカードはたくさん持っていいるからいらないけどDSP版だから仕方ない。だけどDVDは何かとインストールには便利なのである。

    Windows 10ではなくて、Windows 11したけど、どうせWindows 10からWindows 11へは無料でアップデートできるので、Windows 10でよかったかもしれない。だけど、アップデートする手間を考えると最初からWindows 11のほうでよかった。

    さてさて、バーツが揃ったことで(もうPCパーツ屋なんぞ行かずにアマゾンで注文したけど)PCを組んでおく。古いパーツを取り除いてPCケースを磨いておくことをお薦めする。

    古いPC

    初めてM.2のSSDを組むこと以外は、いつもの作業だからとても簡単である。HDDとかCD-ROMドライブなんて今回はないから、5インチベイは空っぽである。

    ただし、注意しなけれいけないのは、このASUSのマザーボードのヒートシンクは凶器なのである。おかげで指を2箇所切って出血した。しかも、ヒートシンクの切れ味がいいのでスパッときれて痛みがないがタチが悪い。PCを組んでいる時間より止血の時間のほうがかかってしまった。作業は手袋をしたほうが安全である。

    無事にパーツを組み上げたら、電源を入れる。ここでいつもだったらビープ音が鳴ってエラーになるところだが、何もトラブルなくBIOSが立ち上がる。次にWindows11をインストールする。

    外部のDVDドライブをUSBでつなげて、Windows11のDVDで起動する。Windows11がブートしてくるのに時間がかかる。しばらくして、起動が成功すると、Windows11のプロダクトキーを入力してインストールを進める。ところが、このPCがWindows11には対応していないというエラーが出てきた。これが、今回の大きなトラブルである。

    ASUSのマザーボードはWindows11に対応しているはずだから、ここは慌てずにGoogleさんに聞いてみる。教えてくれたのは、当たり前だけどASUSのサポートサイトある。

    ASUS Motherboards Ready for Windows 11

    ASUS

    ようするにBIOSの画面から、詳細のPCH-FWでPTTを有効にすればいいみたいである。この設定で正常にWindows11が始まった。しばらく放っておけば勝手にWindows11がインストールしてくれる。だけど、Windows11のプロダクトキーは文字が小さすぎて、老眼には辛い。

    以上で、無事に新しいWindows11のPCができた。Windows11のインストールのトラブル以外は、これといったトラブルなしにすんなりとPCが組み上がった。

    新しいPC

    新しいPCは水冷CPUファンのおかげで、配線が乱雑になってしまっている。水冷CPUファンはLEDで光らせることができるけど、そのスイッチがどういう訳かPCケースの内部にある。外から切り替えられるなんて要望はないのかしら。もっと綺麗に水冷CPUファンのケーブルを配線する方法があるのかしらね。それか水冷CPUファンのLEDをやめてしまえば、もっとケース内部の配線がスッキリするから外してしまおうかしらね。

    ディスクが1TBだと一杯になりそうなので、別にSSDとハードディスクを注文しておいた。到着したら、本格的に使用するためにアプリケーションをインストールしていく。データはDropboxとかクラウドストレージやGitのリポジトリサーバーとか、どこかのサーバーに保存しているから、バックアップしてリストアなんてしなくていいからデータの移行は簡単である。ATOKも辞書も学習がクラウドサービスになっているから、本当にいい時代のなのである。

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  • クルマ購入の前にディーラーに行って諸々手続きをした話し

    3ヶ月たっても、まだクルマが来ません。そろそろクルマを買ったことを忘れそうです。

    こちらの話しの続き

    納車の前に、自賠責の移動とか、車庫証明とか、いろいろと手続きに行ってきました。行ったのはトヨタの販売店の本社です。本社と言っても、キャップ用具とか自転車とか、何か勘違いしているの?と疑うような店を併設した販売店です。クルマの販売エリアが本社のくせに、とても狭いのが気になります。おかげで、クルマの現物は、まだ見ていません。クルマがなさ過ぎて、店にも置いていないようです。

    脱はんこと言っても、印鑑証明を4枚も必要で、実印をバンバン押してきました。マイナンバーカードで一気通貫なんてことは、まだまだ夢のようです。販売担当者によると、これでもはんこは少なくなったと言っていましたが、クルマを何回か買っていますけど忘れてしまいました。

    来週辺りにようやくクルマを作り出すようです。注文したクルマがどのような状態になっているかは、システムで追えるのですね。12月24日に完成となっていました。ここから車体番号を付けてナンバーを振ってなど、年末年始の休みが入りますので、まだまだ時間がかかるとのことです。予定通りだと1月末か2月に入って納車だそうです。これでも、予定通りと販売員が胸を張って言っていたのがしゃくに触りますけど、これはこれからの付き合いがありますので我慢です。次に販売員に会うのは納車のときです。

    本当にクルマの納車は時間がかかりますね。半導体不足とかコロナ禍での世界の工場の遅れとか言い訳していますけど、どんな言い訳にしても、今回はトヨタのカンバン方式の生産の弱点が露呈してしまいました。まあ、あらかじめ注文して代金を集めておくから、トヨタ本社には関係ないかもしれませんが、販売店にはたくさんクレームが入っているのでしょうな。可哀想なことです。だけど書いていて、気持ちが入っていませんが。

    今も、本当にクルマを買ったのを、自分に確認しながら納車まで過ごしていきます。