5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • Pixel6に3月のアップデートをやって来たけど、Wi-Fiが突然切れる障害は治っていなかった話し

    Pixel6に3月のアップデートがやってきました。

    記事に書かれている不具合修正 & 改善内容の中に、「Wi-Fi ネットワーク接続が切断される問題を修正」とありましたので期待します。

    現在使用しているPixel6の大きな問題は、使用中にWi-Fiが切れることです。一旦Wi-Fiを無効にして接続し直すと復活しますので、切れたらネットワークの設定をするのが慣れてしまいました。

    アップデートが配信されてきましたので早速アップデートをしてみます。

    結果は、相変わらず切断されます。直っていないようです。

    ところで、このような情報もあります。

    一部Pixel 6/6 Proの通信問題はハード欠陥?製造月により不具合の有無の違いありか

    スマホダイジェスト

    シリアル番号を確認してみたら、しっかりと最初の2桁が19でした。この固体は接続の問題が発生しやすいとのことでした。モデムのチップの問題のようですから、システムのアップデートをやっても不具合は解消されないようですね。

  • Xiaomi Mi Smart Band 6をMi Smart Band 2から買い換えた話し

    5年前に購入したXiaomi Mi Band 2ですが、バッテリーがだんだん持たなくなってしまいました。持たないといっても、100%から1週間位は大丈夫ですが、最盛期には1ヶ月ほど大丈夫でしたので、そろそろ危ないかとスマートバンドを買い換えます。

    やはり、買い換えXiaomi Mi Band となります。5年も経つと6が出ていました。アマゾンのタイムセールになっていましたので、Xiaomi Mi Band 6を買ってしまいます。

    そしてバンドは切れやすいので、交換バンドも買っておきます。今回はメーカー不明の製品ではなくて、Xiaomi純正のバンドを買っておきます。

    さて、新しいXiaomi Mi Band 6ですが、アプリも同じなので乗り換えも簡単です。一旦2を削除して6を接続すればOKでした。2のデータもそのまま残ります。

    6のバッテリー持ちですが、連続心拍数をモニタリングしていると1週間程度しかもちません。モニタリングをしなければ2週間というところでしょうか。2よりも断然にバッテリーの持ちは悪くなっています。しかし、6になっていちいいバンドから本体を外すことなくマグネット付きの充電ケーブルで充電できるので面倒がないでしょう。風呂を入っている間に、すぐに充電できますね。

    その他2から6になって気になることはディスプレイです。2のディスプレイは、外の太陽の下では全く表示が見えませんでした。6になったら改善されるかと思ったら、あまりよく見えず少しガッカリでした。

    ディスプレイと言えば、6になって少し大きくなってよくなりました。メールも簡単な内容を確認できます。でも、これ以上大きくなったら、軽さのスマートバンドの良さがなくなってしまうのが難しいところです。

    その他は、2の機能を継承されて満足です。これで支払いができるとか、電話をかけられるとか、そんな高機能は望まないので、このままのスマートバンドでよろしいかと思います。欲を言えば、後欲しいのはお昼寝起床タイマーくらいでしょうか。

    追記

    今までのMi Fitアプリがなくなっていました。何でもZepp Lifeという名前に変わったそうです。最初、開発元の名前も変わっていたので、本当にZepp Lifeアプリをインストールしていいか迷いました。

    Zepp Lifeアプリをインストールしたところ、Mi Smart Band 6が接続できなくて困りました。データを捨てる覚悟でMi Smart Band 6を初期化してしまいました。Mi Smart Band 6本体から初期化できるのですね。Miのアカウントでログインし直したら、無事に今までのログデータが残っていました。睡眠データ以外のログデータが消えていました。歩数計のデータが消えていたのは、ちょっと残念。

  • 新電気料金の案内で順番で電話している会社から電話があったけど、結局こいつらウソをついているという話し

    新電気料金の案内の会社からセールス電話があった。契約変更ではなくあくまでも案内だそうな。今は電気料金とか、電話料金とか、ネットの料金とかの不正な案内などでで、いろいろトラブルがあるから、まずは予防線を張っているのだろう。

    どこから、電話番号を調べたかと尋ねたら、順番に電話しているとのことだった。

    「だったら、数番後にも電話番号を持っているから、また電話してくるのを待っているわ。」

    と言っておいたけど電話がかかってくることはなかった。かかって来た2番後にもこちらは電話番号を持っている。よって、この会社はウソをついていることになる。念のためにと、

    「もし、名簿から電話しているのであれば、削除しておいて。そして、名簿を買った会社にも削除するように言っておいて。」

    と伝えておいたけど、そんなことはやってくれないのだろう。順番に電話をかけてくると言うのは、個人情報を持っていないと、というこれまた予防線なんだから。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記

    電話をかけてきた会社名と電気料金でGoogleさんに聞いたら、一番目に

    「当社は電気料金プランの切替に関する電話勧誘は行っておりません」

    って出てきた。同じ会社の名前で困っている会社もあるのね。少し後のほうに、一文字違いのドメイン名でその会社名があるけど、こちらも間違えられているということはないよね? 電気工事の業種だし、こちらのほうがもっと間違えられそう。

    その後の検索結果には、何と東電から電気契約が不正に漏れているとの注意喚起があった。まあ、東電のやることだから、もう仕方がないのね。

    当社のお客さま情報を不正に入手した他社への電気契約の切り替えや勧誘にご注意ください

    東京電力エナジーパートナー│電気のご契約・お手続き

    東京電力は内部だったり外部だったりと、いろいろトラブルが多いのは事実なので、知らない人からの電話電気料金と聞いただけで注意しなければいけないのである。でも、このブログには、これだけ東京電力に関するトラブルがあった。会社関係では、トラブルNo1なのである。東京電力の名前を騙られて可哀想な会社でもあるけど。

    東京電力の名前を出して、代理店で電気料金云々と言い出したら、ほぼ東京電力とか関係ないセールス電話だから電話をすぐに切っても問題ない。

    追記(2022年3月29日)

    同じ会社と着信番号で今日電話がまたかかって来た。

    市内電話番号固定で電話をかけているんだってさ。こちとら4つ電話番号を持っているから、またどこかで電話がかかってくるのだろうな。

    それで、2つ後の電話番号には待っていたけどかかってこないと言ったけど、素なことはないと言っていた。

    電話機の着信拒否に設定しておいた。

    でもさ、新電気会社がサービス停止になっている昨今、こんな会社は大丈夫なのかね。

  • Clipmailでフォームを入力してもメールが送られなかった話し

    お客さんのサイトにClipmailでWebフォームを設定しました。何でもラジオボタンでメールの送信先を変えたいという要望もありましたので、10年以上ぶりのPerlプログラムを書きました。

    サーバーも更新したいという話しなので、更新作業を待ってClipmailのWebフォームをテストしたところ、メールの送信ができなくなりました。メールサーバーの設定を変更したのだろうと思って、いろいろsendmailのパラメーターを変更しても変わらず。

    そういうときには、まずは本当にsendmail(実際はpostfixがラップされている)のコマンドを実行できるかを試してみます。幸いにもサーバーにはSSHで接続できるのでコマンドを実行できます。

    mailコマンドがインストールされていなかったので、直接sendmailのコマンドを実行するようにします。参考にしたサイトはここです。

    コマンドラインからメールを送信する方法

    ラボラジアン

    メールの送信を試してみましたけど送られている気配もありません。

    お客さん側のサーバー担当者にメールサーバーが動いていないことを伝えましたが、「何かそちらでサーバーの設定をやったのか」、と逆に聞かれてしまいました。こちらはルート権限も持っていない一般ユーザーなので、「何もやっていないよ」、と答えておきました。

    しばらくすると、なんとpostfixがサーバーで実行していなかったとの回答がありました。なんでもサーバーを再起動してもpostfixのプロセスを起動する設定を忘れていたそうです。お客さん側のシステム担当者に平謝りされてしまいました。

    こちらもまさかpostfixが動いていなかったとは予想していなかったです。きちんとプロセスを調べておけば(ユーザー権限でもわかりますよね)、もっと解決が早かったのにと反省しました。

    今回の教訓は

    予想外の落とし穴に嵌まっていることがあるから自分を疑え

    ということでしょうか・・・・。

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  • AWSのRDS for SQLServerでスナップショットから復元しようとすると、インスタンスクラスの選択ができなくて詰まったと思った話し

    AWSの上で動いているお客さんのWebサービスで、そろそろデータベースが重くなってきたのでRDSのインスタンスクラスを大きいものにしましょうということになりました。RDSでSQL Serverを動かしています。

    簡単にRDSのインスタンスクラスを変更すればいいと思ったら、何とできないのです。スナップショットを選択して復元しようとすると、次の設定画面で必須項目であるインスタンスクラスの選択ができないのです。

    これで詰まったかと思ったけれども、そのままインスタンスクラスを選択せずに復元しましたらデータベースの作成が始まりました。「このフィールドは必須です」ではないのか? よくわからない仕様です。

    現在、データベースの作成中で。今度はインスタンスクラスの変更ができるかどうかです。

    追記

    無事にインスタンスが作成できましたけど、今度はインスタンスクラスを変更しよう選択ができるようになりました。ただし、ストレージの設定で引っかかって変更できませんでした。いまだにSQL Serverのインスタンスが古くてストレージがマグネティックになっていましたのでSSDに変更しようとしましたら、こちらも以下のようなエラーとなって変更できませんでした。

    You cant modify standard (magnetic) storage type

    しばらくすると、またインスタンスクラスを選択できなくなってしまいました。もう、よくわからない。

    以上で手詰まり。もう、bakファイルからのリストアくらいしか方法はないのかな?

  • WordPressのタグ管理プラグインTaxoPressが動かなくなったので削除した話し

    このサイトはWordPressで運用しているのですが、記事はタグを付けて管理しています。今まではTaxoPress(旧名称SimpleTag)でタグを付けていたのですが、テーマをTwenty Twenty-twoしたり、WordPressを5.9にしたところ、タグ管理プラグインのTaxoPressが動かなくなってしまいました。もしかしたら、さくらインターネットのレンタルサーバーが原因かもしれません。再利用ブロックの選択ができませんし。

    TaxoPressがないとタグを付けるのがとても面倒になります。タグ一覧から選択ではなくて、文字入力して行くのは辛いです。

    別のプラグインを探しましたが、最適なプラグインを見つからず、ちまチマとタグを文字入力していましたが、こちらのサイトを見つけてタグの一覧から選択するようにしてみました。同じコードを掲載しているサイトが多数見つかりますので、どれがオリジナルかはわかりませんが。

    TaxoPressのようにタグの一覧をすべて表示して選択なんてはいきませんが、リストから選択できるようになった、随分と楽になります。

    それよりもタグがたくさんになりましたので、どこかで整理しなければいけません。

    続きはこちらから

  • トヨタのコネクティッドサービスに登録完了になった話し

    クルマを買って1ヶ月半経って、ようやくトヨタのコネクティッドサービスに尊く完了のメールがきた。

    実は、1カ月点検のときに天井に付いているSOSボタンが気になって、営業マンに確認したら、契約上使えるはず、と言うことだったけど、試しにSOSボタンを押したら何も反応しなかった。トヨタの営業の手違いで登録されていなかったそうな。

    トヨタのコネクティッドサービス

    帰宅の道すがら、営業マンから連絡があって、トヨタのコネクティッドサービスの窓口に登録申請したから、一旦エンジンを切ってから確認してくれと言われたけど、いきなりボタン近辺で何かアラーム音が鳴っていたので、何かやったのだろうと思っていたら、SOSボタンのそばのランプが点いたので使えるようになったのだろうと判断した。むやみにSOSボタンを押したくないしな。

    ということで、最近のトヨタのクルマは、お金を払わなくてもトヨタのコネクティッドサービスに登録できるので、もしもSOSボランのそばにあるランプが点灯していなかったら、トヨタの営業マンが登録手続きを忘れているかもしれないのでキチンと登録するように言っておきましょう。私も気が付かなければ、登録されずに放っておかれるところでした。

    営業マンによれば、私のようにディスプレイオーディオをスマートフォンにつなげてカーナビにするのは珍しいそうで(本当か?)、皆さん大抵はカーナビの契約をしてしまうので、そのときトヨタのコネクティッドサービスの登録も済ませてしまうそうな。Googleマップの地図のほうが、絶えず更新してくれるので世話がないとおもうけど、一般的には違うようですね。Googleマップは、目的地を登録できないとか、OK Googleが言うこと聞かないとか、いろいろ問題があるけど、いつもスマートフォンでもPCでも使っているので、カーナビとしてもGoogleマップを使っています。

  • 三回目のコロナワクチン接種をした話し

    今日、三回目のコロナワクチン接種をしに、かかりつけのクリニックに行ってきました。かかりつけだけに、いつものお世話になっている医師からは体調など簡単な問診のみです。持病も把握されていますので、とても安心です。

    こちらもいつもお世話になっている看護師にワクチンを打ってもらいます。以上20分待機して終了です。

    さて、副反応というと、打った腕がとても痛いことと微熱くらいでしょうか。1回目、2回目よりは、強い反応が出ています。以前は多少腕が痛かったくらいでしたが、3回目は違います。

    明日、明後日くらいには、普通に戻るのでしょう。しばらくの辛抱です。

    みんな怖がらずに打った方がいいぞ。我が家では、4人中私含めて2人接種完了で、後の2二人は予約済みです。

  • 警察から入居者の照会の電話があった話し

    アパート管理をやっていると、たまに警察から電話がある。今回は、入居者の照会の話しだった。これが一番多い。

    今回の照会があった入居者は、会社の一括借り上げの部屋に住んでいる人だったので、賃貸契約書には入居者の情報は記載されていない。したがって、仲介した不動産会社に連絡するように警察には言っておいた。不動産会社には、ちゃんとして人を仲介する責任があるからね。これでこの件は、おしまい。

    でも、電話で警察から連絡されても110番ではないから、本物なの? と疑ってしまう。警察と名乗っても本物であるとは限らないから。今回は、発信の電話番号から検索すると、どうも本物のらしかった。でも、すぐには入居者の情報を提供するのも考えものである。

    以前の話しでは、犯罪の捜査で張り込みのための部屋を警察に提供するとかあった。警察の対象はご近所トラブルの多い住人で、めったに帰ってこないから、確保するために同じアパートの部屋を提供した。無事に確保できたと、お礼の連絡があった。その後の退去で捕まった入居者の親父さんにいろいろと骨を折ってくれて、これまた無事に契約解除ができたのは幸いだった。その親父さんも不動産関係でスムーズに手続きを進めてくれたのはよかった。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2022年3月9日)

    本件のことを、仲介をお願いしている不動産会社のお母様(管理会社の社長の本当のお母さんで実務担当)に尋ねたら、いくら警察と名乗っても絶対に入居者の個人情報は電話では出さないとのことだった。その代わりに文書で照会書を送ってもらって回答するか、警察が急いでいるのなら警官がやってくるそうな。電話だと本物の警察かどうかわからないから気を付けよう。

  • httpsをやめてhttpに戻したサイトもあるのね、という話し

    お客さんから提携するクリニックのリンクページの修正を依頼された。リンクページを作成してから時間が経って、リンク切れになっているクリニックが存在するとのことである。

    最初はクリニック独自のドメインを取得して、以前申請したプロバイダ系のURLがアクセスできなくなったと思っていた。しかし、お客さんから回ってきたリストを見たら、今までhttpsでSSLでアクセスしていたリングが、今回httpの非SSLに戻しているサイトが多くあったのは驚いた。

    わざわざhttpsでのアクセスをやめたのは、SSLサーバ証明書への料金を渋ったのかな? しかし、これだとWebサーバーの設定をわざわざ設定しなければいけないしで、これはちょっと謎なのである。

    そもそも、50件ほどのリスト化されたクリニックのサイトのうち、3分の1がまだSSL化されていないサイトなのである。小さな医療関係は、そんなにSSLにこだわらないのかな? Googleさんに嫌われるのに。

    ということは、小さなクリニック向けにSSL化の営業をかけたら需要があるかもしれないということなのかな?