5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 三回目のコロナワクチン接種をした話し

    今日、三回目のコロナワクチン接種をしに、かかりつけのクリニックに行ってきました。かかりつけだけに、いつものお世話になっている医師からは体調など簡単な問診のみです。持病も把握されていますので、とても安心です。

    こちらもいつもお世話になっている看護師にワクチンを打ってもらいます。以上20分待機して終了です。

    さて、副反応というと、打った腕がとても痛いことと微熱くらいでしょうか。1回目、2回目よりは、強い反応が出ています。以前は多少腕が痛かったくらいでしたが、3回目は違います。

    明日、明後日くらいには、普通に戻るのでしょう。しばらくの辛抱です。

    みんな怖がらずに打った方がいいぞ。我が家では、4人中私含めて2人接種完了で、後の2二人は予約済みです。

  • 警察から入居者の照会の電話があった話し

    アパート管理をやっていると、たまに警察から電話がある。今回は、入居者の照会の話しだった。これが一番多い。

    今回の照会があった入居者は、会社の一括借り上げの部屋に住んでいる人だったので、賃貸契約書には入居者の情報は記載されていない。したがって、仲介した不動産会社に連絡するように警察には言っておいた。不動産会社には、ちゃんとして人を仲介する責任があるからね。これでこの件は、おしまい。

    でも、電話で警察から連絡されても110番ではないから、本物なの? と疑ってしまう。警察と名乗っても本物であるとは限らないから。今回は、発信の電話番号から検索すると、どうも本物のらしかった。でも、すぐには入居者の情報を提供するのも考えものである。

    以前の話しでは、犯罪の捜査で張り込みのための部屋を警察に提供するとかあった。警察の対象はご近所トラブルの多い住人で、めったに帰ってこないから、確保するために同じアパートの部屋を提供した。無事に確保できたと、お礼の連絡があった。その後の退去で捕まった入居者の親父さんにいろいろと骨を折ってくれて、これまた無事に契約解除ができたのは幸いだった。その親父さんも不動産関係でスムーズに手続きを進めてくれたのはよかった。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2022年3月9日)

    本件のことを、仲介をお願いしている不動産会社のお母様(管理会社の社長の本当のお母さんで実務担当)に尋ねたら、いくら警察と名乗っても絶対に入居者の個人情報は電話では出さないとのことだった。その代わりに文書で照会書を送ってもらって回答するか、警察が急いでいるのなら警官がやってくるそうな。電話だと本物の警察かどうかわからないから気を付けよう。

  • httpsをやめてhttpに戻したサイトもあるのね、という話し

    お客さんから提携するクリニックのリンクページの修正を依頼された。リンクページを作成してから時間が経って、リンク切れになっているクリニックが存在するとのことである。

    最初はクリニック独自のドメインを取得して、以前申請したプロバイダ系のURLがアクセスできなくなったと思っていた。しかし、お客さんから回ってきたリストを見たら、今までhttpsでSSLでアクセスしていたリングが、今回httpの非SSLに戻しているサイトが多くあったのは驚いた。

    わざわざhttpsでのアクセスをやめたのは、SSLサーバ証明書への料金を渋ったのかな? しかし、これだとWebサーバーの設定をわざわざ設定しなければいけないしで、これはちょっと謎なのである。

    そもそも、50件ほどのリスト化されたクリニックのサイトのうち、3分の1がまだSSL化されていないサイトなのである。小さな医療関係は、そんなにSSLにこだわらないのかな? Googleさんに嫌われるのに。

    ということは、小さなクリニック向けにSSL化の営業をかけたら需要があるかもしれないということなのかな?

  • WordPressのテーマを変更したら動かなくなったので、Twenty Twenty-Twoにした話し

    何か血迷ったのか、本サイトのテーマを変更してみました。どうして変更したかは自分でも理由は不明です。そうしたら致命的なエラーが出てしまって、元のテーマに戻しても致命的なエラーが出たままになりました。原因を突き止めるのも面倒なので、そのままWordpressのテーマのリファレンスであるTwenty Twenty-Twoにしてしまいました。Twenty Twenty-Twoだと致命的なエラーが出ずに表示されます。

    Twenty Twenty-Twoのテーマそのままだと、見出しの文字が大きいとか、カワセミの画像が邪魔だとか、日本語フォントには斜体はイヤだとか、カスタマイズしていきます。Twenty Twenty-Twoのカスタマイズも子テーマも設定するのかどうかわかりませんが、今回はそのままカスタマイズしてしまいます。ただし、トップページの日付の書式が変更できないとか、そもそもトップページの投稿テンプレートをカスタマイズできないとか、まだまだできないことがありそうです。これは500エラーで応答しない、さくらインターネットのサーバーが原因かもしれません。

    Twenty Twenty-Twoのテーマのカスタマイズは、結局はGutenbergのブロックエディタでのカスタマイズですので、以前よりはPHPとかCSSなどの修正が必要ではないのでカスタマイズの自由度が高くなったように思われます。Twenty Twenty-Twoがアップデートしたときの影響度はどうなんでしょう。

    以上、簡単にシンプルに本サイトをしてみました。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2022年3月10日)

    Twenty Twenty-Twoにするとベータ版のエディタ用意されるけど、スタイルを設定できない箇所がある。今回のTwenty Twenty-Twoでのテーマ編集は、従来の手法と違って、フルサイト編集とか、theme.jsonとか新しい手法を理解しなければいけないようだ。今までのように大量のSCSSファイルと格闘しなくていいようである。しかし、ベータ版の編集画面とtheme.jsonとの関係とか、そもそもtheme,jsonのプロバティや値が、どのテーマの部分を示しているかよくわかっていない。どこかによいリファレンスがないかな?

    まあ、編集画面もベータ版だから、どんどんよくなってわかりやすくなっていくことを祈るばかりである。

    とりあえずtheme.jsonを編集して、フォントの種別や大きさを設定しておいた。日本語のサイトだと、このまま使うと見出しが異常に大きいので、適当に合わせておいた。そして本文は読みやすく明朝体にしたいしね。そして日付の型式が、欧米の型式だったので、こちらも日本の年月日の順に設定しておいた。theme.jsonを設定しておくと、本番のサイトだけでなく編集画面も適用してくれるのはいいよね。

    でも、相変わらずさくらインターネットのレンタルサーバーでは、Chromeのコンソールを見ていると500のエラーが大量に発生している。タグの一覧が取得できないとか、再利用ブロックの一覧が表示できないとか、不具合が発生している。こちらはさくらインターネットから別のレンタルサーバーに移行しないと解決しないかもしれない。

  • 効率の悪いチラシ広告はゴミになるだけだからやめたほうがいいぞ、という話し

    自宅で作業をしていたらピンポンが鳴った。出てみると

    「間違えてチラシを郵便受けに入れてしまった。」

    とのことだった。郵便受けには「チラシを入れたら清掃料をいただくぜ。」とシールを貼ってある。

    後で郵便受けを見てみると、中学生の塾のチラシ広告が入っていた。

    でもさ、うちには中学生もいないし、この近所にもいないし、ここらへんは高齢者ばかりだし、ほぼターゲットがいないので、このチラシは届かない。結局はごみになるばかりだぞ。

    しかも、隣のアパートにもチラシを入れてあった。このアパートはみんな一人暮らしだから、子どもなんていないしな。考えもなしにチラシを投函してしまうのだろうな。1枚いくらで配っているのかな。

    そのことをツレに言ったら、「働かないよりも何でもやって働いて稼いだほうがいいのでは。」だってさ。職場で働かないでお金をいただいている人たちからのクレームで辟易しているらしいから。

    セールスに対しても電話、メール、チラシと、あまり効果のないばかりか、逆効果になる広告が氾濫しているな。だったら、中学校の前でシャーペンとかノベルティと一緒に配った方がマシではないかな。まあ、中学校からクレームが入るかもしれないけどさ。

  • 名簿を削除して電話しないように言ったのに、また電話して来たお馬鹿な不動産会社の話し

    0800で始まる電話番号で母宛に電話がかかって来た。0800から始まる電話番号だからセールス電話だとすぐわかる。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    何でも、横浜関内の不動産会社で、登記簿から電話をしたそうな。電話番号を記載されていない登記簿からなんて不動産のセールス電話では、よくある話しである。どこで電話番号を知ったと聞くと、電話帳だそうな。母の名義の電話番号は、四半世紀前に父が亡くなったときに電話帳から削除してもらっている。そこと突くと、何と

    「一回電話帳に載るとずっと登録されて、その電話番号は使っていいことになっている。不法でもなんでもない。」

    と開き直ってくる。電話帳のデータなんて個人情報ではないと言われているから、そうでしょうが、でも電話するのはやめたほうがいいぞ。もう二度と電話しないように断る。

    相手の名前を確認すると、こちらの名前を聞いてきた。そして私の下の名前を聞いてくるので、その代わりに相手の下の名前を聞き出そうとしたら、当たり前だけど答えない。そこをしつこく聞いてあげると、向こうは切れたようで電話を切られた。これで二度と電話しないようにしてくれれば願ったりなことである。

    さて、Evernoteに登録しているセールス電話のノートブックで会社名を検索してみると、2週間前にも電話をかけていた。どうも、関内の不動産会社で聞いたことがある名前の会社だった。Evernoteのノートには名簿から削除するように言ったとメモを残したけれど、全くそんなことは関係なしに電話をかけてきたようだ。こういったセールス電話をかけてくるような不動産会社なんぞは、個人情報の管理なんていい加減にやっているようなもんだ。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記

    またまた二度と電話しないように断ったのに電話してきた会社があった。Evernoteのノートによると、去年の7月に電話が来て断ったと記録されている。みなさん2周目に入っているのかな?

    若い男性でホームページを見たとかで、半笑いで態度のあまりよろしくない電話だった。ホームページにはセールス電話お断りって書いてあるのに読んでいないか、例の信用調査会社のデータが回っているかだな。

    いずれにても、こんな会社に営業支援なんて依頼しないな。ふざけた態度で営業をかけられてもさ。まずは、第一印象をよくしなければ営業としては失格なのである。

    追記(2022年8月1日)

    また電話してきた。

    追記(2023年3月13日)

    また、電話がかかって来た。0800のフリーダイヤルだから電話機が着信拒否してくれた。こんなときはナンバーディスプレイのサービスは便利である。無駄な電話に出なくて済む。

    お馬鹿な不動産業者はいい加減なくなって欲しいわな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
  • 20年以上放っておいた雨どいのたてといをDIYで交換した話し

    もう20年以上放っておいた車庫の横にある雨どいのたてといを修理をしなければいけません。クルマでぶつけて割れてしまっています。ダクトテープで補修をしていましたが、このままではみっともなくて交換してしまいます。ダクトテープは優秀ですので、20年経っても見た目が悪いけど大丈夫です。

    この雨どいはパナソニックの規格外の管です。もう交換品は手に入りません。パナソニックのパナホームは規格外の部材を取り付けたがるので困ったものです。縦樋の交換を業者にもお願いしたことがありますが、部材が手に入らないということで断られてしまったことがあります。下の写真のように、断面が4×7.5の長方形です。こちらを丸60mmの規格品の縦樋に交換していきます。

    丸60mmのたてといへの交換は、自分で何とかしなければいけません。いろいろと考えた結果、ベランダと合流している部分から下を交換すればいいと考えました。見てみたところ、合流部分は接着が甘くて(本来ならば接着してはいけないそうな)外れました。

    まずは部材を揃えます。こんなときはパナソニックのサイトが役に立ちます。施工方法まですべてPDFファイルで提供されています。昔だったら、カタログを取り寄せたりして、素人ではわからないことばかりでした。メーカーから情報提供があるなんて、今は本当にいい時代です。

    近くのコーナンプロ(他のホームセンターが撤退して、もう雨どいなどの部材がここしか手に入らない)で部材を購入しに行きます。しかし、排水管カバーだけが注文になってしまいました。しかも、JANコードが付いていない部品で、普段から仕入れてはいない部材のようです。注文の連絡が来るまでしばし待ちます。

    コーナンプロから連絡があって排水管カバーが入荷したそうです。早速受け取りに行きます。排水管カバー以外の部材も購入します。

    あとはパナソニックの施工方法にしたがって、部材同士の接着箇所(全部の部品同士を接着材で固めていけない)と取付金具の位置(部品同士が外れても落ちてこない位置)を注意して組み付けていきます。1時間ばかりの作業で完成です。

    こちらが注文した排水管カバーです。価格が500円で送料が1,000円も取られてしまいました。排水管カバーが一番高価な部品となってしまいました。コーナンプロさんの注文部材は高いですね。アマゾンで注文したほうが結果的に安くなりそうです。

    アマゾンでは、こういった建築部材はアマゾンプライムにないのでアマゾンマーケットプレイスで購入することになります。マーケットプレイスの場合は、単品ごとに送料込みだから普通は高くなるのですが、店舗で簡単に手に入らない部材は、逆にもっと高くなります。勉強になりました。

    後ろのコンクリートが当たって浮いていますが、素人がやることなので仕方ないでしょう。

    以上、20年越しの雨どい縦樋の修理ができました。多少、垂直にまっすぐではないのはご愛敬です。

  • インクが手に入らなそうなので3,000円で買ったインクジェットプリンタ(キヤノンiP2700)を買い換えなくてはいけなくなる話し

    2016年の年末にプリンタが壊れて急遽3,000円の超特価で購入したキヤノンのiP2700ですが、対応するインクが手に入りにくくなっているようです。

    そもそもカラープリンタなんぞは、年一回の年賀状くらいしか使いません。今回は、客先の提出の画面スクリーンショットの印刷で必要でした。印刷したところ、マゼンタが出てません。このiP2700のインクはCMY3色一体のインクですので、一色なくなるとすべて交換となります。しかもヘッド付きですので、値段がお高いのです。ヘッド付きのいいところは、インク詰まりの心配をしなくていいことです。あまり印刷しない私なんかは、インクジェットプリンターは毎回クリーンニングをするというインクの無駄の動作をしてしまいますので、結局はインク交換でコストがかかります。

    さて、インクがないということで注文しなくてはいけません。アマゾンでiP2700対応のカラーインクである311を検索してみますと、ふざけたことにキヤノンのショップでの純正のインクは2箱からしか買えません。

    では互換インクはというと、アマゾンプライムにはないのです。あったしてもリスクのあるインクの詰め替えとか、いつ送ってくるかわからないようなマーケットプレイスのショップしかありません。しかも値段が上がって、なおかつ送料が別途必要になります。

    そんなときにはヨドバシ.comを探します。ヨドバシでは、いつも買っているエコリカの互換インクが残りわずかで手に入れることができました。ただし、ものがないせいか遠く北海道から4日かけて到着です。ヨドバシ.comのくせして、今回はとても手に入るのに、とても遅いです。

    もはやインクが手に入りにくくなっているので、キヤノンのiP2700は買い換えかもしれません。3,000円で手に入れたプリンタが、よくもここまでインクを買い足して使い続けたものです。プリンタ本体の十何倍ものインクを今まで買ったのでしょう。

    今回購入してプリンタインクがなくなったら、新しいプリンタを購入するつもりです。普段使わないカラープリンタを購入するのをやめて、コンビニでネット印刷すればいいという考えもありますけど、手元にプリンタがあった方が安心という古い人間ですから・・・。

  • 法務局に会社の登記事項証明書を取りに行こうとしたら、結局はこちらの不手際で取得できなかった話し

    りそな銀行から届いた確認書のために、法務局に会社の登記事項証明書を取りに来ます。こちらの不手際で結果的には取得できていません。

    きちんと手順通りやれば法務局から登記事項証明書を取れるはずです。そもそも、手数料をケチったばっかりに面倒なことになりました。

    まずは、手数料をケチってペイジーで支払おうとしたことです。

    今までの経験からATMで支払おうとしました。法務局の行く途中にあるショッピングモールの中でATMでペイジーが利用できるのが、三菱UFJ銀行と横浜銀行のATMです。その日は、三菱UFJ銀行のATMは15人位並んでいたので諦めて、全く並んでいない横浜銀行のATMでペイジーから手数料を納めようとしました。

    なんと現金でペイジーでは支払いができないのですね。キャッシュカードのみでした。一見さんお断りということでしょうか。それともATMでは硬貨はもう取り扱っていないということなのでしょうか。この時点でATMでの支払いが諦めます。三菱UFJ銀行のサイトを見ると、ネットからペイジーでの支払いができるのですね。最初からそうすればよかったのです。しかし、パスワードカードが必要ということなので、その場ではできません。自宅に戻って支払いをします。ここで大きな時間のロスです。

    次の失敗は、郵送料をケチって法務局の窓口に取りに行こうとしたことです。

    三菱UFJ銀行のネットでペイジーの支払いを完了して法務局に向かいます。法務局は自宅から遠くて駅からも離れているのでクルマで行きます。しかし、法務局がある合同庁舎の駐車場は激混みでした。入庫待ちのクルマが10台ほど合同庁舎の前の道路から交差点をふさぐほど並んでいます。こんなところに並ぶ勇気もありませんし、いつ駐車場が空くかもわかりませんので、今回は諦めました。

    以上、なんやかんやで今日は登記事項証明書を取ることができませんでした。最初から郵送してもらえば、こんな時間を無駄にせずに済みました。時間をお金に換算すれば、最初から郵送でお願いしておけばよかったのです。

    また、時間のあるときに法務局まで行きましょう。でも、何でこんなに混んでいるのかな。季節? 時間帯?

    追記(2022年2月17日)

    本日朝イチで法務局に行ってきました。駐車場はギリギリ停められました。

    でも、法務局の窓口はガラガラです。ネットで申請した画面のスクリーンショットを提出したら、一瞬で登記事項証明書を出してもらえました。

    混んでいるのは法務局と同じビルにある一階のハローワークのフロアかもしれません。私は転職を何回かして失業保険をウン十年払いましたが、一度もハローワークにはお世話になったことがないという、お国にとってはありがたい国民です。

    以上でりそな銀行に対して、届出内容確認書を送ることができます。こんな努力と手間をみんなでかけていることなんて、おそらくりそな銀行を始めとした金融関係者は知らないのだろうな。

    それにしても、りそな銀行からは確認書が届いたとか、会社の登記を確認したとかの連絡が来ない。せっかくここまで手続きをしたのだから、何かしらの応答があってもよいのにな。

    続きはこちらから(2022年9月9日)

  • povo2.0のデータの減りがはやいことをサポートに聞いている途中でチャットが切れたので、povoを解約することにした話し

    povo2.0のデータの減りがはやいことをpovoのサポートにチャットで聞いてみました。

    回答は以下の通りです。だいぶ意訳しています。

    あんたが使っているWindows11のレノボのThinkPad X1は、povoのサポートリストに入っていないから、うちらは知らない。動作確認していないからサポートなんてできないぜ。もしかしたら、SIMカードの問題かもしれないから無料で交換してあげるよ。

    povoのサポートとの会話より

    ということで、念のためにSIMカードの交換をお願いします。本人確認でマイナンバーカードと本人が写り込んだ写真を送らなくていけなくなったのだけど、スマートフォンのカメラの撮影であたふたしている間にチャットが切れてしまいました。

    これで面倒になりましたし、再発行されたSIMカードでも障害は改善される可能性も低いしので、もうpovoを解約することにします。povoとは縁がなかったのでしょう。

    追記

    チャットが切れたので、後でサポートからメールの連絡がありました。カメラで撮らなくてはいけないマイナンバーカードと顔写真が不鮮明だから、結局再度送らなければSIMカードの再発行ができないということでした。しかも、再発行手続きの連絡はチャットでのみということでした。

    再発行してもらっても、お金を払ってデータ容量をトッピングしてテストしなけばいけないし、ThinkPad X1はpovoに対応していないということでサポートの力を借りずに自力で解決しないといけないし、SIMカードの交換で解決する見込みは全くないし、そこまでpovoでの問題を解決しなければいけない義理もないし、そもそもpovoが使えなくても今まで通りOCNモバイルを使えばいいやということで、povoは解約になりそうです。あと試すとしたら、手元にあるモバイルルーターに今あるpovoのSIMカードを入れて試すくらいしかありません。でも、結局はお金を払ってテストして、どうせダメで一瞬でデータ容量が0になるのがオチかもしれません。後は1日データ容量無制限に契約するとかですね。ここまでするのも、何だか馬鹿らしいのでやめておきましょう。

    でも、povoは基本料金はかからないので、解約手続きをしないでこのまま放っておけばいいのかな。

    追記(2022年9月1日)

    povoは解約せずに契約は残しています。データの減りが速いというのは改善されているようです。しかしながら、反対にpovoのアプリに表示される残り容量が減りません。画面の更新をしていますが、残容量の表示が変わりません。どのタイミングで更新されるのでしょうか? まさか、リアルタイムではなくて、何分ごとに更新なんてしていないでしょうか?

    しばらくしてpovoのアプリで残容量を確認したら、しっかりと減っていました。

    でも、リアルタイムに残容量を確認できないpovoって今ひとつ不便ですわな。

    続きはこちらから