Wi-Fiが突然切れることの修正を期待してPixel6のアップデートをしてみます。
おそらく修正はされていないのでしょうね。

先日も、知らない間にWi-Fiが切れていて、必要な通知を見逃してしまいました。Wi-Fiを一旦切って繋ぎ直すと接続できるようになりますけど不便です。


追記(2022年7月6日)
あらためて、Pixel6はWi-FiをはじめとしてBluetoothを含めてネットワーク周りはダメダメです。Pixel7になったら改善されるのでしょうか?
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
Wi-Fiが突然切れることの修正を期待してPixel6のアップデートをしてみます。
おそらく修正はされていないのでしょうね。
先日も、知らない間にWi-Fiが切れていて、必要な通知を見逃してしまいました。Wi-Fiを一旦切って繋ぎ直すと接続できるようになりますけど不便です。
あらためて、Pixel6はWi-FiをはじめとしてBluetoothを含めてネットワーク周りはダメダメです。Pixel7になったら改善されるのでしょうか?
去年の年末に組んだWindows11のPCにようやく乗り換えました。今まで使っていたWindows10のPC(Windows11にアップグレードできない位の古いPC)が不満もなくとても快適だったので、ずっと使っていました。ゴールデンウィークだし時間もあるということなので、思い切って乗り換えました。人間思い切りが大切です。
しかし、乗り換えてみるといろいろと新しいPCに不都合が出てきます。
最初の問題はUSBのボートが足りないと言うことです。今までのPCはUSBの拡張カードをつけてUSBのポートを増やしていましたので何とかなっていましたが、新しいPCでは全くもって足りません。だったら古いPCから拡張カードを持ってくればいいじゃん、と思いましたが、古いPCのUSB拡張カードはPCIの拡張スロットなので、新しいPCには付きません。新しいPCのマザーボードは今どきですので、PCIの拡張スロットが付いていません。ということで、新しいUSBの拡張カードを買いました。
買ったのはこれです。
いつもの玄人志向の製品です。実際に付けてみましたが、問題はなさそうです。
電源も接続するので、電源供給の問題はないのでしょうね。しかしながら、使っているPCには、どれだけUSBがつながっているのでしょうか? おそらく整理すれば減らせるとは思います。
次の問題は、モバイルディスプレイをつなげるマルチディスプレイが使えないということです。一度マルチディスプレイを経験してしまうと、シングルディスプレイに戻れません。まして、小さなノートPCのディスプレイだけの作業なんて苦痛だけです。
今までは、ディスプレイポートにメインのディスプレイを、HDMIをモバイルディスプレイをつなげていました。新しいPCのマザーボードにもディスプレイポートとHDMIポートがありますが、HDMIのほうのモバイルディスプレイには表示ができませんでした。原因は不明です。もう原因を追及していくよりも、新しくディスプレイカードを購入してしまいます。
こちらも古いPCのディスプレイカードを差し替えればいいじゃん、と思いますけど、なるべく古いPCの構成を変えたくないので、古いPCのディスプレイカードはそのままにして、新しいPCには新しいディスプレイカードを付けることにしました。
新しく買ったのはこれです。
またまた玄人志向の製品です。今まで玄人志向の製品をいくつか買いましたが、トラブルに会ったことはありません。今回はお手頃のディスプレイカードを選びました。世界情勢から現在はあまりディスプレイカードの選択肢はないようです。
USBの拡張カードと一緒に購入しましたが、一度に付けるのではなく念のため一つづつ組み込んでいきます。そのほうがトラブルの切り分けになります。幸いにもトラブルはなさそうでした。
ディスプレイカードを組み込んでPCを起動すると、自動的にNVIDIAのコントロールパネルやデバイスドライバをインストールしてくれます。何もこちらで設定することはありません。設定するとすればセカンドディスプレイの設定くらいでしょうか。
一点不可解なことですが、このディスプレイカードはスタートガイドには電源ケーブルを接続するような記述があるのですが、実際にはカード上に電源ケーブルをつなぐようなコネクタはありませんでした。とりあえずは何も電源をつなげていません。うまく動いているので大丈夫なのでしょう。
以上で無事にモバイルディスプレイを接続したマルチディスプレイになりました。
古いPCはしばらく起動しておいて、必要だったらTeamViewerで接続して利用します。そういえばTeamViewerのライセンス更新で利用料を支払ったので、正規ユーザーの期間が延びました。TeamViewerのライセンスはちょっとお高いですね。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
052で始まる名古屋からの電話番号から着信があった。名古屋は一社だけ取引をしている会社があるので電話に出てみた。
電話は買い取り業者のセールス電話だった。
電話帳ナビ -【電話番号 掲載数No.1】日本の電話番号検索サイト
セールス電話の常套文句のように、電話番号を順番にかけているそうな。
だけども、これは真っ赤なウソである。だって、2番前に電話番号を持っているけど、その電話番号には電話がかかってこなかった。降順にかけてくるとはおもえないし、まだ電話はかかってこないし。
そのことを指摘すると、「会社の電話ですね。」と全く別の理由をつけで電話を切られた。
そもそもその会社は、自分の会社名を名乗らずに「何かいらないものはないか」と言い出すので、その点も突いておいた。
会社名を聞いたら、覚えがある会社名だったので、Evernoteに記録しているセールス電話リストを調べたら半年前に電話がかかって来て、もう二度と電話しないようにいって削除依頼もしてあった。ますますダメな会社である。
こんなダメダメ会社には関わってはいけません。電話番号を順番に電話をしているような会社は、だいたいウソですから。
高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。
とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。
ショッピングセンターの駐車場で発進しようとしていたら、隣りに駐車するクルマがあった。ちょっと運転にアブなさそうな爺さんだった。
クルマにあてるなよと思いつつ見ていたら、無事に駐車したようだった。
しかし、次の瞬間、ポンっと音がした。爺さんがドアを開けたときに、こちらのクルマにあてたようだ。
爺さんを呼び止めたら、「大丈夫。」とあてたところを撫でて逃げていった。ナンバーを写真を撮っておくと言ってもダメだった。絶対に謝っては負けな人だったみたい。
本当に大丈夫かとよく見たら、本当にキズはついていなかった。よかったわ。弁償がーと言っても、修理することもないのでこれ以上やっても無駄だった。
こちらも爺さんになるし気を付けよう。それにしても写真を見ても、クルマの間も空いているので、よほど思い切ってドアを開けたのだろう。この爺さんは、日頃からドアパンチしまくっているのではないかな。
今回は店舗への出入り口近くに停めたのが敗因だな。これからは、多少出入り口に遠くでも、あまりクルマの出入りがないところに停めよう。
でもさ、今回はたまたま見ていたときに当てられたけど、駐車場で知らないうちに隣のクルマに当てられるってことがあるのだろうな。前に乗っていたクルマでも洗車しているときに、大きなキズが見つかったことがあったっけ。クルマを傷つけない方法は、乗らずに車庫に停めておくことだわな。そんなことできないけどさ。
アパートの入居者トラブルの話しです。トラブルといっても、入居者と連絡が付かなくなって部屋にいるのかの確認する安否確認の話しです。
発端は家賃の引き落としが、2月からできなくなったことです。以前より入居者が部屋の出入りが1年前からしていないので、管理会社に連絡を取ってもらっていましたが捕まりませんでした。入居者は海外の人なので、コロナ禍で母国に戻ったかと考えていました。継続して家賃の振り込みがありましたので、保証会社にも連絡をしてしばらく様子を見ていました。家賃滞納がなければ、賃貸保証会社、賃貸管理会社は何も動けません。
今回の家賃滞納ということで、とうとう保証会社が出張ってきました。まずは安否確認をするということになります。安否確認と言ってもアパートオーナーや保証会社が勝手に部屋の鍵を開けて立ち入るということができません。警察と立会の元で部屋の中に入ることになります。ただし、留守で水漏れしているとか建物に損害を与えるような緊急の場合は、入居者に事後承諾で部屋に入ることはあります。そのときは不法に侵入したという損害賠償よりも、建物に損害を与えたというほうの損害賠償が大きいので、入居者は気を付けましょう。
さて、部屋に入った結果としては、幸いのことに誰もいませんでした。部屋の中で倒れていて亡くなっているという最悪な結果にはなっていなくてよかったです。警察からは事件性がないということで、これで安否確認の立会は終了となります。警察はこの安否確認だけで、写真を撮ったり報告書を書いたり大変な作業になっていました。
保証会社の人によると、部屋の中が普通にきれいで、夜逃げではないとのことでした。夜逃げだと、部屋の中が滅茶苦茶になっているか、全く荷物がなくてきれいになっているかのどちらかのようです。今回は、生活しているそのままのままで部屋に荷物が残っていました。
ただし、夜逃げではないとなると、反対に退去の手続きが面倒になるそうです。保障会社専属の弁護士が裁判所に強制執行の手続きをするので、部屋の引き渡しまでに半年くらいかかるとのことでした。
貸す方からしたら、強制執行までの半年の間は部屋は手を付けられずに放っておくことになります。家管理会社のほうが、入居者が海外の人ということで手厚い保障会社の契約にしてくれて助かりました。これが、不動産会社や管理会社を通さず直接賃貸契約をしていたら、大変なことになっていたでしょう。しかしながら、結局は保障会社と言っても、丸々家賃を保証してくれることはありませんので、10ヶ月はこの部屋の家賃収入がなくなることは覚悟したほうがいいでしょう。家賃保証というは、あくまでも入居者が滞納した家賃の立て替えであって、入居者から滞納した家賃を取り立てができなければ、家主に振り込まれた保障会社の立て替え分は返金することになります。今回のように外国籍で行方不明で捕まらないということは、もう家賃の取り立てができないということで、家賃はないものと思われます。家賃保証しているのに返金しなくてはいけないのはそんな契約はおかしいと思われますけど、そもそもアパートオーナーが保障会社を選ぶことができないからどんな契約になっているかわからないというのがありまして、何せこの国の入居者優先保護の法律では、オーナーのほうが立場が弱いものです。
後は保障会社が粛々と強制退去の手続きを進めてくれるでしょう。もうこれは、こちらの面倒な手続きをしてくれるだけでもありがたいと思うしかないでしょう。一度、保障会社なしに不動産会社と強制執行の手続きをやったことがありますが、そのときはとても大変でした。
行方不明になった入居者は、オーナーがこんな大変な状況になっているとは思ってはいないでしょう。これからは外国籍の人に今後部屋を貸すかどうかを考えなければいけません。外国籍の人でなくても、行方不明になった入居者は過去にあったことはありますけど、だったら他人に部屋を貸すということにしたいのですけど、そんなことはアパート経営的にはできませんが。
アパート経営なんてやめておけ
アパートオーナーより
保障会社から色々と記入しなくてはいけない書類があったので、入居者と保障会社の契約を斡旋した賃貸管理会社に契約内容を聞いてみました。家主は保障会社を選ぶことができませんので、賃貸管理会社が連れてきた保障会社の契約内容は、何か問題があったときのみ知ることになります。
まずは、強制退去の手続きに必要な弁護士の費用はこちらは出さなくていいそうです。部屋を明け渡すまで、全部やってくれて一切費用がかからないとのことだでした。こちらは保障会社とは一切契約はしていませんので、これでお金がかかるとすると、こちらにとっては問題であるのでよかったです。
家賃の立て替えというのは、家主が家賃を受け取ると家賃滞納にならないので、強制執行の手続きを取れません。そこで、あくまでも家賃を立て替えているという名目にしているとのことでした。立て替えているから後で返金する必要があるというセットになっているようである。
と言いながらも、返金してまた戻すなんて面倒なので、そのままになることが多いそうです。返金するとしても、入居者が直接家主に滞納した家賃を払ったとか、預かり金があったとからしいですが、ほぼそんなことはないとのことでした。
以上で、強制退去までは、お金と手続きの面はひとまず安心ということでした。あとは、全力で保障会社が強制退去の手続きと部屋の明け渡しをやってくれそうです。
こちらの話しの続きです。
LivyTalkで着信できないので、サポートページにある問い合わせフォームで開発元に聞いてみました。
着信したときに、着信中画面が表示されないので、電話を取ることができません。
LivyTalkを起動して画面を表示したままであれば着信中画面が表示されますが、
他のアプリを起動してバックグラウンドでLivyTalkを動かしているだけでは着信中画面を表示することができません。
こちらの使用環境は、
Google Pixel6
Android12
となります。
以上、解決方法をお教えください。
開発が止まっていそうですし、回答はあまり期待していませんでしたが、質問した翌日には回答が届きました。
バックグラウンドで着信した時に着信中画面が表示されない問題につきましては、Android10、11、12で発生することを確認しております。
スマートフォンの設定等での解決はできないものになっており、対処方法については検討しているところになります。
Android10がリリースしたのは一昨年ですし、それから対応していないというのは、解決のほうはあまり期待せずに待ちましょう。
仕方ないのでLivyTalkはやめてAGEPhoneに戻しました。音が悪いのですが、これは相手のネットワークによりそうです。
メールで凶報があるって来たけど、これは絶対に迷惑メールなんだろうな。
だって、これだけ短時間に続けてメールを送りつければ、誰だってスパムメールだって気付くわな。
がんばって宛名を変えてるけど、続けて送ればバレバレなのである。ばら撒いているということは、お金を支払ってしまう人が世の中いるのだろうな。
でも、凶報って普段使わないよな。これは国外からの迷惑メールだということもバレてしまうのである。
また、生活協同組合からチラシを入れられた。断ったのは何回目でしょう。チラシの配布の会社に引き継ぎがきちんとやっていないのでしょうな。郵便受けにチラシ投函禁止のシールを貼ってあると、大抵のチラシ配布業者は投函しないけど、なぜか不思議なことに生協のチラシ配布業者は投函してくれる。生協にとって戸別に入るする印刷物はチラシと考えず、とても役立つ情報媒体だからチラシではないと言い張るのかな。
チラシの内容は高齢者向けの体操だって。コロナウィルスに負けない免疫をつくる食生活のアドバイスをしてくれるそうな。何だか危ない健康食品の会社のセールスの匂いがするな。施設に入っている母さんは、よく健康食品に数十万かけていたけど、全く認知症には効果はなかったな。
チラシのお断りの電話を入れたら、営業時間外だってさ。
組合員以外にチラシを配らなくてもいいのに。生協のサイトを見たら、同じ区内に3つも生協があった。組合員の取り合いをしているのかな。そういえば生協の店舗がどこにあるかも知らない。まったく生協なんて利用する機会もないし、勝手にチラシを入れてくれる迷惑な存在なのである。
郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。
電話して二度とポストに入れないように連絡した。そして、配ったチラシを回収するように言った。どうせポスティングをやめてもらうために住所を言わないといけないし、ここの家はポスティングしてはいけないと知らしめるためと、本当に配布会社に連絡したかを確かめるためにも、チラシを回収させることは大事なことなのである。
今朝、郵便受けの上に置いてあったチラシは無くなっていたので、回収されたようだ。これでこの家はチラシを入れると面倒なことになるということを理解できたかな。
でも、どうせしばらくするとチラシを入れてくるのだろうな。
また予想通り生協からチラシを入れられていた。同じ生協だった。
こちらもまた連絡してチラシを回収してもらう。
これの繰り返し。
いまだにチラシの回収が来ないので、チラシに書いてある生協に電話して回収の催促をしておいた。
この家にチラシを入れると面倒くさいことになると、ポスティング業界のブラックリストに載せてくださいな。
今郵便受けを見たら、チラシが回収されていた。これで、このうちにチラシを入れると面倒くさいことになるということをポスティング業者と生協は理解したかな。
でも、また入れるのだろうな。
電話機で電話をとると作業しながら手が離せないとか、電話帳に登録するのが面倒だしスマフォの電話帳から電話したいけど、スマフォから電話代がかかってイヤとかで、スマートフォンからひかり電話のルーターに接続してスマートフォンと電話機の子機として使っています。今まで使っていたアプリはNTT推奨のAGEPhoneです。
しかし、NTT推奨のくせしてAGEPhoneは相手がこちらの音声が途切れて何を言っているかわからないとクレームがちょくちょくあります。NTT推奨なのにどういうことなのでしょう。
AGEPhoneをこれ以上設定で嵌まっていくのもイヤなので、新しいVoIPアプリを探します。見つけたのは、LivyTalkというアプリです。息子のスマフォに試しに電話して見たところ、問題なく声が聞き取れるとのことでした。
しばらくLivyTalkを使っていきましょう。よければ、課金しましょう。
私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。
LivyTalkを使って電話をしてみたけど、相手にこちらの声が小さいと言われた。少し声を張り上げないと聞こえないみたい。
ヘッドセットのマイクのボリュームを上げようと調べたら、Google謹製の音声増幅アプリを使えって出てきた。でも、電話をするたびに、このアプリをいちいち起動しないといけないのか?
Windowsのようにマイクの調整の方法が、Androidスマートフォンでどうやるのかわからない。
あと着信があっても、スマートフォン上に着信の画面が表示されないので電話が取れないときがある。そして、Bluetoothヘッドセットのボタンを押しても終話にならない。後者はBluetoothヘッドセットの問題かもしれない。
ちなみにBluetoothヘッドセットは、Plantronics M70である。もう古いから買い換えた方がいいのかな。
LivyTalkの着信時に着信中画面が表示されないのは、LivyTalkがAndroid10に対応していないのが原因という情報があった。
LivyTalkがAndroid10に対応していないとか、本当なのかな? といことは、今使っているPixel6はAndroid12だから、もっとダメでないかな? Google Playでは「このアプリは、お使いのデバイスすべてで利用できます」とか表示しているけれど、これは間違いなのかな? そもそもAndroid12のPixel6にインストールできたらダメではないかな?
こちらからも開発元に報告しておく。まだ課金しなくてよかったな。課金しないと着信中画面は出さないよ、なんてなしだよ。
お客さんから
「漢字変換ができない。」
と連絡があった、TeamViewerでアクセスしてみると(Businessライセンスを持っている)、最初TeamViewerが起動しないほど重くなっているが何とかアクセスすると、Wordが起動してこないとか、いろいろ他にトラブルが抱えてそうである。
まずは、何が負荷がかかっているかをタスクマネージャを見てみると(これまたタスクマネージャも起動が遅い)、ディスクが100%で貼りついている。何のアプリケーションがディスクを使っているかというと、スーパーセキュリティという名前の聞いたことのないソフトだった。
スーパーセキュリティでGoogleさんに聞いてみると、ソースネクストのZEROスーパーセキュリティというウイルス対策ソフトだった。何と大それた名前なんでしょう。
お客さんにZEROスーパーセキュリティをインストールした覚えがあるかと尋ねたら、全く記憶がないという。PCを買ったときに最初からインストールされていたか、ノートンアンチウイルスのように何かの拍子でインストールされたのか?
Windows10には、Defenderが最初から用意されているので、ZEROスーパーセキュリティを削除してしまう。アンインストールにも結構時間がかかる。ZEROスーパーセキュリティの設定で速くする方法があるらしいのだけど、そんなことを調査する時間ももったいない。こういう普段から動作しているソフトは、手間もかけずにキチンと動いていることが大事なのである。
無事にZEROスーパーセキュリティをアンインストールして、Defenderが動いていることも確認して、ディスクも100%になっていないことも確認して終了。
漢字変換も元の速さに戻って完了。今回のサポートは夜間にかかわらず無償になっていまった。
今回の教訓
ウイルス対策ソフトは、WindowsのDefenderで十分
今回はZEROスーパーセキュリティが一概に悪いとは言えないけど、へたに知らないウィルス対策ソフトをインストールするよりも、Windowsで用意されているDefenderで十分ではないかな、と言いながら、自分のPCにはアンチウイルスソフト業界ではマイナーなESETをインストールしている
ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。
対応したお客さんの奥様からも、同じような障害のサポートの依頼がありました。