目白オフィスのPCをUbuntuにしたことを、このブログでも書いた。
しかし、マウスがうまく動かなかった。マイクロソフトのIntelliMouse Opticalの機能ボタンが使えない。
「やはり、Ubuntuもまだまだだな。使えない。」と思っていたら、原因はコレガのCPU切換機だった。直接、IntelliMouse OpticalをPCにつなげたら、左と右の側面にあるボタンで、戻る/進むがFirefoxで働いた。
Ubuntuを疑って悪かった。ごめんなさい。


とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
以前、ここで書いた面倒なメーリングリストの話し。まだまだ荒れています。
このメーリングリストは、実はアマチュア無線の電子QSLのサポートのメーリングリストなのだけど、メールとメーリングリストと間違えているのでは?
メーリングリストはメールを送ると、全メンバーにメールを届くのをご存じないかもしれない。まさかを思うけど。
ボケとか馬鹿とか汚い言葉を平気で書き込んでいる。しかも、その人はメールアドレスから呼び出し符号がバレバレ。検索すれば、どこの人かわかってしまうのに。しかも、その呼出符号で不特定多数の局と交信しているのです。もし、その人が出ていればイヤだな。
誰か教えてあげないといけないな。メンバーから注意すると、トラブルになりそうだし。そもそも何のためのメーリングリストだかわからなくなっているし。脱会したほうがいいかもしれない。
この電子QSLのサービスは、国内唯一のサービスなのでがんばって欲しいところだが、しかし、何だか運営が甘いというか、何というか・・・。
そういえば、寄付をしたけど、全然受け取ったかどうかの応答に時間がかかった覚えもあるし。大丈夫なの?
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
迷惑メールが頭良く振り分けてくれるとか、優先トレイに重要なメールをおいてくれるとか、インターネットプロバイダ経由だと届かなかったメールがGmailでは届くとか、ようやくGmailが使えそうになってきたので、Gmailに替えてみようと思います。
今までGmailにメールのバックアップとして、すべてのメールを転送していましたので、2年半くらいのメールは溜まっています。メールを読むだけはしていました。送ることをしていなかった。あとはGmailはバズを使っているので、バズのおかげでGmailのサイトにアクセスする機会が多くなっていた。
ここでも書いたかもしれませんが、使わなかった一番の要因はBCCを自動的にできなかったこと。BCCができないと、Gmail以外のメールに自分が書いたメールが届かないので、スレッドが切れるのがイヤだった。
BCCを自動的に入れるには、Greasemonkey+gmailAutoBccというのが定番の方法なのか? これだとFirefoxでないと動かない。いままでブラウザはChromeを使ってきたのだが、gmailAutoBccはChromeではどうしたものか動かなかった。何か、Chromeの上でGmailにBCCを自動的に入れてくれる方法があったら教えてください。
おかげでChromeからFirefoxに乗り換えることにした。デフォルトのブラウザをFirefoxにする。FirefoxはWebサイトのデバッグようとしてFirebugと一緒に使ってきたが、普段のWebページのアクセスをChromeからFirefoxにすることに。ChromeはURLの入力のところでも、検索ワードも入力できて楽だったのだが。
Gmailは、Google Appsから使っている。Google Appsのドメインとメールを送るドメインが違っている。これは、Gmailのアカウント設定で可能。別にgmail.comからでなくメールを送ることができる。
最後にフィルターの設定。今まで使っていたThunderbirdはフォルダごとにメールを振り分けていた。特にDMはすべてDMフォルダに振り分けている。Gmailはフォルダに分けるという考えではなく、タグを付けるという考え。重要ではないメールはタグをつけてアーカイブしてしまう。受信メールは必要なメールを残しておく。メールは消さない。探したければ検索すればよい。この考えは大切。フィルターは最新から2ヶ月分のDM関連のメールを振り分けておけば、かなり受信メールは整理されるはず。この際、PTA関係とかのメールは削除しておいた。
最後の問題は、Google AppsのiGoogleから、httpsの関係でGmailの一覧が見えないこと。以前も書いたが、まだ解決策は見つからない。
もし、どうしてもGmailが使えなかったら、いつでもThunderbirdに戻ることにしよう。
今週は、壊れた古い製品の修理をメーカーに出した。一つは、カシオのプロレックという時計、もう一つはベルボンの三脚。どちらも10年以上のもの。
時計は本体は電池も替えて問題がないが、ベルトが切れかかっている、ベルトの交換をヨドバシカメラでお願いする。古い時計なので、もしメーカーに対応できなければそのまま返ってくるという条件。
三脚の方は、メーカーサイトでは既に対応できない製品リストに載っていたが、ダメもとで修理窓口に電話してみる。伸縮のレバーが壊れたので交換だが、窓口の方は問題なく修理可能だと言ってくれた。メーカーに直接三脚を送る。何でも、この三脚はベストセラーで、会社を救った商品らしい。
買ってしまうと修理とでは、お金はあまり変わらないが、いろいろ愛着もあることだし、修理をお願いする。
お客さんの会社からの帰り道、新宿のビックカメラに寄った。同じフロアにある中古のソフマップを初めて覗いたら、よい液晶モニタがあった。衝動買い。
今までは、SXGA(1280 x 1024)の液晶モニタを2台並べて、2560 x 1024の解像度のモニタとして使っていたが、どうも真ん中が枠で切れるのが気になる。そこでフルHD(1920 x 1080)以上のモニタが欲しかった。
購入した液晶モニタは、三菱のRDT231WMというモニタ。20,000円なり。目白オフィスまで持って帰ることができるくらいの重さ。本当はWUXGA(1920×1200)のサイズが欲しかったが、これは中古でも高い。
設置してみると、2台よりも狭い場所でも大丈夫。机が広くなった。ただし、前に比べて表示が甘くなったか? 前のモニタはナナオの製品だったから、比べるのは酷かかもしれない。それと、Windows XPのせいか? フォントをメイリオにしてみる。これで、まだ見やすくなった。
5年間動き続けたDELLのサーバー。本日、新しいサーバーに移行できましたので停止しました。
Samba, imapとサービスを入れていました。2度ほど、DELLのサービスエンジニアを呼んで、マザーボードを交換しましたが、致命的にOS入れ替えをすることなく動いてくれました。ご苦労様でした。ディスクドライブの交換がなかったのはよかった。
5年目になるとDELLのサポート契約が延長できなくなりますので、新しくDELLからサーバーを購入していました。なかなか移行の作業をしなかったので、ようやく今日停止しました。移行作業が進まなかったのは、サーバー側というよりもクライアント側です。imapやファイルサーバーの参照先を変更してもらうのに時間がかかりました。
熱い中、外に出て、事務所に戻ったら、頭がぼうっとして来たので早めに帰宅。汗もかいたので風呂に入ったら、熱が出てきました。38.6度まで上がったので氷枕と脇の下に保冷剤を入れて冷やしました。
翌日37度台になったので医者に行ったら、夏風邪と診断されました。2日寝て、元に戻りましたので、自己診断で熱中症だったのではないかと思います。
しかし、だんだん体が弱くなりました。今年は特に酷いです。この暑さのせいかもしれませんが、いかがなものでしょうか・・。
アマチュア無線の電子QSLのサポートのメーリングリスト。利用する前にメールアドレスを登録してメーリングリストにも登録してサポート情報を流してよいかを確認しているはず。
このメーリングリストは、全く機能していなかった。どうやら最近メーリングリストの管理グループが復活させたようだ。たまたまテストのメールが流れてきた。しかし、このメールが問題となった。
テストメールはスルーすればいいのに。いちいち反応したメンバーがいるので面倒な騒ぎになった。
「宛先が間違えています。」
そのメンバーに対して、また反応する人が出てくる。
「関係のないメールは読み捨てて。」
それに対して、
「迷惑メールは送るな。」
「削除してくれ。」
おいおい、どうしてそうなるの。終いには、文字化けで送る輩も。
確認を取ったといえ、自動的にメーリングリストに登録してしまったのはまずいのね。あまりにもメーリングリストを使い方を知らない人が多すぎる。その人に合わせて一方通行の連絡でよかったのに。最初からコミュニケーションを取ろうというのは間違いかも。面倒でも検閲設定をしておけばいいのにと、思った次第です。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
まだ今でも無駄なメールを送っている輩がいる。どうしてアマチュア無線は民度が低いというか、周りを見えていない人が多いというか、目立つのだろうか。放っておけばいいことなのに
今年もと行っても2回目ですが、東京ビックサイトまでハムフェアに行ってきました。ハムといっても、加工肉ではなくてアマチュア無線です。
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お祭りですので楽しいですね。新製品なんてはネットで情報が出てきますので、目的は買い物です。
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無くしたアンテナの帯鋼と、PCと無線機のインターフェースを探しました。帯鋼はすぐに見つかりましたが、インターフェースはお手頃なものがありません。最後に寄ったCQ出版社のブースで、別冊CQ ham radio「ワイヤ・アンテナの製作と実験」に付いてくる付録基板のインターフェースの部品を買ってきました。とりあえず、キットを作りましょう。
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セミナーを聞いたりして、ハムフェアはとてもおもしろかったです。酔っ払いのクラブ局の展示はちょっと引きましたが・・・。
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会場内で交信した、7N1KWT局ともお会いできました。この局とは、8N1Yの横浜開港150年記念局で何回かお相手いただきました。
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ハムフェア記念局のアンテナが建っている屋上に、ハムフェアと併設していた鉄道模型の展示会でのライブスチーム(蒸気機関車の模型)の乗車会がありました。こちらもこちらで楽しいかもしれません。チビを連れて行けば大喜びしていたかも。
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チビはじいさんばあさんのところに行って遊び相手がいないので、明日もハムフェアに行ってしまおうかな。
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フレッツのトラブル。発生から5時間で復旧。電話もひかり電話なので、こちらもつながらなかった。携帯電話がドコモだったらつながらないようだ。だけど自分はauなので大丈夫だった。あとモバイルはイーモバイルなので、こちらもつながっていた。すべてNTT系にしないほうが安心かもしれない。改めてインターネットに依存していることを実感。でもつながっていなくても、なんとかなるものね。他の会社では何とかならないだろうな。影響は大きいそう。
しかし、ぷららの固定IPアドレスは、ダブルルートというサービスの一つで、ぷららとIIJのどちらかの回線に障害が起こっても大丈夫という話しだったが、大丈夫ではなかった。やはりフレッツ網に接続できなければダメですな。
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。