5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • Windows11をアップデートしたらエクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまった話し

    Windows 11 Version 22H2の更新プログラム(KB5030310)をアップデートしたら、エクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまいました。しかしながら、アップデートの通知と同時にブルースクリーンになって止まるのはやめてほしいな。

    さて、アップデートが完了したら、気になることというかアップデート前より使いにくくなった箇所があります。

    右下のネットワークのアイコンを押しても、設定が表示されません。いつもならネットワークのアイコンをクリックしてVPNの接続の設定をよく使っていましたけど、今はわざわざ設定アイコンからネットワークの設定に行ってVPNの接続をしなければいけません。面倒な手順が増えました。便利にできていたことができなくなったことは辛いですね。


    ネットワークのアイコンをクリックしても何も表示されない障害は治っていました。おそらくWindows11を再起動して改善したものと思われます。

    何か問題があったら、とりあえず再起動というのがいまだによい解決策というのはずっと変わらないのでしょうか。


    エクスプローラーのアドレスバーに表示されているフォルダーにドラック&ドロップでファイルをコピーできなくなりました。よく使うのは、メールで添付されたZIPファイルを開いて、圧縮されたファイルを選択してフォルダーにドラック&ドロップでコピーしたいときに、アドレスバーのフォルダー(大抵はZIPファイルがあるフォルダー)にコピーできないのは地味に面倒です。仕方ないので、一度選択してCrtl+Cでファイルをコピーして、エクスプローラーでコピーしたいフォルダーを表示し直してコピーしています。

    一番大きな障害は、エクスプローラーのクイックアクセスがどこかに行ってしまったことでです。

    エクスプローラーのホームには今まで表示されていたクイックアクセスが消えてしまいました。しかたないので、スタートメニューにピン留めをしておきます。しかし、クイックアクセスに登録したいフォルダーで右クリックするとクイックアクセスの設定があるので、クイックアクセス自体の機能は残っているのでしょうね。

    この不具合は、私のPCだけでしょうかね? それともクイックアクセスのためにエクスプローラーで何か設定が必要なのでしょうか? 他のPCもアップデートして確かめてみましょう。

    本当に今までよく使ったいた機能が突然なくなるのは、とても苦痛ですね。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記

    他のWindows11のPCで試そうとしたら、他の2台は23H2のプレビューのWindows11でした。23H2だとエクスプローラーのホームには、キチンとクイックアクセスが表示されています。

    となると、22H2で不具合が出ているWindows11を23H2にアップデートするか、23H2で修正されているのを信じて待つか、Windows 11 Version 22H2の更新プログラム(KB5030310)をアンインストールするかの3つです。

    追記2

    ツレのノートPCであるThinkPadがWindows11の22H2でした。KB5030310も入っています。エクスプローラーを確認してみますと、ホームに正しくクイックアクセスが表示されています

    しかし、私のWindows11の22H2では、クイックアクセスは表示されません。

    クイックアクセスが推奨になっています。私のPCだけの障害でしょうか? わかりません。

    追記3

    クイックアクセスが表示されない障害は解決しました。

  • 住宅・土地統計調査の調査員をやっている話し

    なぜか住宅・土地統計調査の調査員をやっています。もちろん、ここでは調査結果は言えません。前回の国勢調査の調査員を頼まれましたので、その流れで選ばれたのでしょうか?

    国勢調査と違って、全くと言っていいほど住宅・土地統計調査は知られていません。知っていた対象者と言えば不動産関係の人くらいでしょうか。

    とにかく、総務省の住宅・土地統計調査の調査員として、調査のお願いしに行くと、うさんくさい調査のヤツが来た、くらいの対応を皆さんしてくださいます。前回の国勢調査と違って新型コロナウイルスの騒ぎも過ぎたので、単に調査票をポストインでOKではなくて、直接対面かインターフォン越しで調査のお願いをしなければいけません。

    お願いする人の中には、

    • 何で自分が回答しなければいけないのだ。
    • 個人情報が、プライバシーが。
    • 忙しいから回答できない。
    • どうせ詐欺なんだろう。

    なんて、散々な応対をしてくれます。それも複数人いたのには閉口しました。それにもめげずに

    • この世帯がランダムに選ばれました。
    • 調査は法律にしたがって回答は義務なんです。
    • 難しくないから同封の冊子を読めば回答は簡単です。
    • 国がやっていることだから、個人情報の取り扱いは大丈夫(かも?)です。
    • クレジットカード番号とか入力させるのなら詐欺ですので気を付けてください。
    • どうしても回答したくないなら、役所に連絡して相談してください。

    なんて言いながら、無理やりにでも調査に協力してもらいます。最後まで話しをしてあげると、相手も何となく最後は調査に協力してくれます。

    分譲マンションでは、応答がないと空室かどうかわからないので、管理会社に電話して空室かどうか教えてもらいます。その部屋が空室かどうかも調査となります。当たり前ですけど電話では教えてくれません。だったらその代わりに調査用紙の封筒を郵便受けに投函する旨を伝えておきます。分譲マンションだと、管理会社では郵便受けを開けられないそうなので(空室だったら、開けてもいいと思うけど)、空室でも調査票の封筒を投函しておくからと断っておきました。でも、空室だったら、郵便受けにテープでも貼って投函できないようにしておけばいいのにと思いますけど、それもやっていないそうな。

    以上で、回答の調査票の封筒を配り終わりました。調査の対象がマンションなどの集合住宅が多かったので、効率的に正確に確実に調査票を配布することを考えましたので、短い時間で配布することができました。次は、調査回答の催促のチラシを入れることになります。

    実は我が家も調査の対象になって調査票が郵便受けに配布されていました。でも、この地域の調査員は、調査のお願いをするものでもなく、単に調査票を投函しただけでした。役所の指導によると、本来ならば在宅していない場合は二回は訪問することになっていますが、この調査員はさぼっているようです。これでは何の調査かも理解されずに、この地域の回答率は低くなりそうです。今度の打合せのときに役所の担当者にチクってしまいましょうか。

    早速、回答をインターネット回答でやってみましたが、この方法だと、またまた回答率が低くなりそうです。私だって最初のログインで離脱しそうでした。

    まずは、ログインするだけでも面倒です。IDとパスワードはランダムな文字で配布されているので、最初はログインできますが、どういう訳かパスワードの再設定をさせられます。ここで使い回しのパスワードを設定してしまうと、セキュリティなんて弱くなるでしょう。だったら、指定のランダムのパスワードのままでいいのにと思います。もしかしたら、設定されたランダムのIDとパスワードがまとめて漏れる可能性があるなんて考えているのでしょうか? まさか漏れる前提でこのようにしているのでしょうか? 一度インターネットで回答してしまえば、余程のことがない限り再度ログインすることもないので、再設定したパスワードは忘れてもいいかもしれません。


    と書いていて気が付きました。パスワードを再設定をしなければいけないことで考え付くのは、調査対象者がランダムのID、パスワードを印刷された用紙をそのまま廃棄することで漏れることなのでしょうか? だったら、廃棄した用紙を拾った人がログインできてしまうので、パスワードの再設定をさせなければいけませんね。何か再設定をせずともできる方法がないものでしょうか?


    あと、ログインするときに政府統計コードというのを入力しなければいけません。このインターネット回答のシステムは、住宅・土地統計調査以外でも使用しているらしくて、わざわざ住宅・土地統計調査を選択しなければいけません。しかも探さないといけないリストの奥の位置にありますので、おそらくインターネット回答の小冊子をよく読まないとわからないでしょう。こんなに大がりの調査の癖して、専用の回答サイトを用意できないとは不思議な調査です。

    気になるのは、個人データの取り扱いです。結局は名前、住所、メールアドレスを入力することになりますので、個人を特定できてしまいます。個人データの取り扱いによっては、万が一があった場合は危なそうです。

    役所ではインターネット回答を薦めるように言っていましたが、やはり紙のマークシートで回答して郵送するほうが簡単で安全かもしれません。

    最後に回答するときには、戸建てなら権利書か登記簿、賃貸ならば賃貸契約書を手元に用意しておいた方が、建物の平米数の回答が楽になることを、ここで付け加えておきます。

    追記(2023年10月4日)

    「もう回答したか、回答していなければ期限まで回答しろよ。」の催促のチラシ、を対象世帯に撒いておきました。これで、とりあえずの調査員の仕事が完了です。

    次回は役所に行って、回答していない世帯のリストを受け取って、催促のお便りを投げ込むことになります。この辺になると、まだ手順が公開されていないので、よくわかっていません。

  • WordPressのサイトがTexoPressプラグインのせいでページが文字化けした話し

    一応は一日一回このサイトにアクセスしているのですが、本日アクセスしたらページが文字化けしていました。

    まず疑ったのは、Wordpressのバージョンアップです。再度6.3.1に再バージョンアップします。それでも文字化けはなおりません。

    次に疑ったのはプラグインです。一つづつプラグインを無効にしていきます。無効にして正しく表示できたのは、TexoPressです。タグの管理プラグインです。とりあえずは、TexoPressを無効にしておきます。

    TexoPressプラグインの代わりはあるのでしょうか? それともTexoPressプラグインが文字化けしないまでバージョンアップを待ちましょうか?

    それにしてもTexoPressプラグインを無効にしてしまうとタグの選択が面倒です。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2023年9月29日)

    それにしてもWordpressのこちらのサイトが微妙におかしい。たとえば、Wordpressのグーテンベルクの編集画面で再利用可能ブロックの一覧が表示できない障害がまた出ている。そして、やけにページの保存に時間がかかるようになった。

    再利用可能ブロックの件は、以前にも障害があったが、こちらはサイトのホスティング元のさくらインターネットのサーバーの改修で改善されたので、おそらくさくらインターネットのサーバーの問題なのだろう。

    時間が解決するのか、放っておけば解決するのかはわからない。

    追記(2023年9月29日)

    3日前にTexoPressプラグインがアップデートされたようで、文字化けが直っていた。これでタグの管理が楽になる。

    再利用可能ブロックが出てこないのはまだ直っていない。再利用可能ブロックの代わりにメディアというタブが出てきているけど、この影響なのかな? とにかく再利用可能ブロックが挿入できないを辛い。しかたないから、他のページからコピペした対応する。でも面倒。

  • ディスプレイ作業専用のメガネを作った話し

    現在、4Kのディスプレイで作業しています。しかし、最近は細かい文字が見づらくなって来ています。このままだと、作業に支障が出てきますので、何とかしなければいけません。

    前から考えていたディスプレイ専用のメガネを作ることにします。処方せん薬局に行くとクスリが出てくるのが一時間半あったので、その空き時間でメガネ屋(眼鏡市場)に行ってきました。最初は今使っているメガネのメンテナンスをお願いしていましたが、この際メガネを作ってしまえということになりました。

    眼鏡市場は測定から調整まで丁寧に対応してくれます。某流行りの今風のメガネチェーン(J○○S)は、メガネ引き渡しの調整をやってくれないのは驚きでした。しかも、メガネの度数は個人情報だから持っていないと豪語する(おそらく、個人情報を取り扱いきれないのでは?)とても不思議なメガネ屋でした。

    今回作ったディスプレイ専用メガネは、40~50cmだけを見るためだけの近視専用の遠近両用もないメガネです。とにかく用途限定です。ディスプレイで作業する以外は使うことは考えていないメガネです。

    このメガネは持ち出さずに決まった場所(ディスプレイの前)でしか使わないので、かけやすさを重視してフレームは折り畳めないものにしています。これでメガネの掛け替えは簡単です。

    用途限定のメガネと言えば、あとはクルマ専用のメガネも持っています。こちらは遠くに焦点を合わせて、サングラスを引っかけて取り付けることで対応しています。したがって、遠近両用ではないので手元は全く視えませんが、これでクルマの運転がとても楽になります。

    今回は、40~50cmだけの焦点を合わせると言っても、ほぼ室内の作業には支障はありません。スマートフォンを見るにしても、意外と細かい字も見えてしまいます。今までの常用している遠近両用のメガネは、手元の近いところの細かい字が読めませんので、メガネを外して視てしまいます。

    今回のディスプレイ作業専用のメガネを作ったことで、4Kのディスプレイの設定で拡大縮小が175%から125%に設定しても細かい字が見えるようになりました。これでディスプレイを広く使えます。まだまだディスプレイを使った作業を続けられそうです。もし、ディスプレイの細かい字が見えなくなったら仕事の引退です。

    以上、2万円ちょっとで作ることができますので、皆さんも用途限定のメガネを作ったらいかがでしょうか。

  • 新型コロナウイルスにかかった話し

    もう縁がないと思ったいた新型コロナウイルスにかかってしまいました。どこかに通勤しているわけではないし、外のオフィスで仕事をしていないし自宅で作業していますので、あまり外の人とは接触しません。この生活環境でも罹患してしまうとは、新型コロナウイルスの感染力はすごいものがあります。

    新型コロナウにかかったなと思ったのは、最初は喉の痛みからでした。最初は熱中症かと思いましたが、看護師の娘によると熱中症には喉の痛みの症状はないそうです。我が家の看護師に薦められて抗原検査をやってみると見事に陽性でした。すると、おかしなもので確定した途端に、そこから熱が上がっていきます。39度台に上がりました。

    発症が土曜日でしたので、発熱外来が開く月曜日までじっと待ちます。その間は、純分の水分を取って、カロナールで熱を下げておきます。解熱に関してが後述。

    何とか月曜日になって、発熱外来をやっているクリニックに連絡します。診察券を持っていて発熱外来をやっているクリニックは一つです。しかし、そのクリニックは留守番電話で連絡が付きません。しかたないので、以前に娘が新型コロナに感染したときに受診したクリニックに連絡します。こちらのクリニックは夕方に受診ができそうです。問診をWebで登録します。

    今どきの診察はWebで完結するのでしょうかね。簡単な問診と陽性になった抗原検査キットの写真をアップ、今後の薬の処方について確認事項の同意をしておきます。

    発熱外来はクリニックの建物の駐輪場で待ちます。私以外に5人ほど待っていましたので繁盛しているようです。通常の外来が押しているようで、予約時間通りには受診できませんでした。ほんの10分ほど遅れてしまいましたが、その遅れに我慢ならない人が騒ぎだして一瞬騒然としました。予約時間が遅れていることで、順番を繰り上げてもらうように言っていますが、その予約時間より前の私も受診できていない状況ですので無理があるでしょう。こちとら、何も食べられない状態ですので、文句も言う状況を通り過ぎて、ボウッとその状況を眺めるだけでした。

    しばらく待ちましたが新型コロナの薬を処方をしてもらいます。今月中ですと3万円の薬が無料だそうです。新型コロナウイルスに感染するのなら、ラストチャンスかもしれません。

    あらかじめ陽性になった抗原検査キットの写真を提出していますので、特に診断はありません。あらためてPCR検査をするのも無駄ですので、今回はやめておきました。抗原検査は陽性が出やすいので本当は新型コロナではなかったとかの話しはありますが、これ以上時間をかけたくはありません。

    診察した医師によると、この程度の症状だと解熱剤で熱を下げるのはやめたほうがいいそうです。熱でウイルスをやっつけることをやっているようです。なるべくなら、自然に熱が下げることを薦めるそうです。

    以上、5日分の薬を処方してもらって受診はお終いです。

    3日で喉の痛みが引きました。熱も3日目で36度台に戻りました。重症化しなくてよかったです。3万円の薬が効いたのでしょうか?

    今回の新型コロナで辛いのは、食欲が全くなくなったことでした。一週間経ちましたが、いまだに以前の量を食べることができません。体重も3キロも減ってしまいました。今は体重を戻すことと、体力も戻すこととにしています。

    新型コロナウイルスのワクチンは5回接種しましたので、基礎疾患をある身として、この程度で終わってよかったと思っています。

    さて、どこで感染したかと思い返してみると、おそらく区役所での調査員の会合ではないかと推測しています。どうも、区役所では新型コロナウイルスのクラスターをいまだに引き起こしているのではないでしょうか。

  • 営業の挨拶をしたいと、知らない会社のオドオドした人から電話がかかって来た話し

    18:00以降は営業時間外なのですが、そんなことを言っていられないので、会社に電話がかかって来たら出ます。

    かかって来たのは、知らない会社だった。やけにオドオドした口調の営業電話だった。営業の挨拶で訪問したいとのこと。どんな会社であるかも言わないので(言っても聞かないけど)、お断りした。

    どうして電話したかと尋ねたら、何でも商工リサーチの2022年のデータから電話をしたそうな。

    でもね。商工リサーチからは、この数年問い合わせがないし、データの更新はしていないのはずなのである。だから、そのデータはウソデータだと言っておいた。

    そして、うちの会社の事業内容を知っているかを聞くと、慌ててホームページを検索して開いてみたそうな。その程度の営業のやり方だと全くダメだぞ、と言っておいた

    会社のサイトには、大きく「セールス電話お断り」と書いてあるので、相手は察してくれたようだ。営業管理システム(使っていればね。使ってないだろうな・・・。)に、この会社にはセールス電話をするな、と登録するようにとも言っておいた。

    でも、会社の情報、特に社長の情報は個人情報ではないので、社長宛に電話するなと言っても無理だろうな。トコトン電話をかけてくるから、電話機で着信拒否したほうがいい。

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  • 義父が亡くなって、いろいろ葬儀のあり方を考えさせられた話し

    突然になりますが、ツレのお父さんが亡くなりました。四半世紀に渡って心膜炎で心臓や肺に問題を抱えていまししたので、とうとう来る日がやってきたという感じでした。

    さて、人が亡くなるのは突然ですので、なかなか準備ができないものです。病院の救急で入っていましたが、臨終まで3時間余りです。そこから葬儀会社を手配して、病院から遺体を運び出さなければいけません。

    義父は互助会に入っていたので、ツレがその互助会に連絡したところ、葬儀会社が見つからないということで寝台車までの手配が4時間かかると言われてしまいました。病院の担当者に言わせると、そんな互助会は使えないから、他の葬儀会社を探せと言われてしまいました。遺体をそんな長い間病院に置いておけないからでしょう。

    ネットで調べて探しても、どこの葬儀社も一杯で時間がかかると言われてしまいます。今の時期は、葬儀が多いのでしょうか?

    見かねた病院の担当者が出入りの葬儀会社を紹介してくれました。本当は、病院が紹介するのは問題になるようですが、このまま葬儀会社が見つからないと、後々病院でも大変なことになりそうなので致し方ないと言うことでした。

    しばらしくして、病院から紹介してもらった葬儀会社の担当者がやってきて、葬儀と火葬の日取りを決めてもらい、無事に遺体を運び出すことになりました。多少遠い火葬場になりましたが、3日間と火葬まで時間がかかるので、斎場での冷蔵保存となります。

    火葬の日程が決まらないと、葬儀の日程が決まりません。住んでいる横浜市は火葬場がとても混んでいて、1週間待ちは当たり前、長いと火葬までに2週間と待たせたらルこになります。火葬までに時間がかかると、今度は遺体の保存の費用がかかってきます。しかも保存できる設備も足りないという、これまた最悪な状況になっているそうです。これは横浜市だけではなく、近隣の市でも同じ状況なようです。

    横浜市の人口が350万人と多いのに、火葬場が4箇所しかないという、とても足りない市なのです。しかも、老朽化が進んで1箇所の焼き場が故障で使えないという最悪な状況になっています。

    新しい火葬場を建設するにも住民が反対するのでこれまで新設できませんでしたが、ようやく2026年度に臨海の工業地域に新設するようになりました。しかし、とても遠いところに火葬場ができますので行くだけでも大変です。

    今は死ぬと2週間ほと冷蔵庫に寝かせられますので、横浜市民はおちおち死ぬこともできません。皆さん、がんばって生きていきましょう。

    その晩に葬儀会社の担当者と、葬儀と火葬の打ち合わせをしましたが、今の葬儀会社は相続の相談までやってくれるのですね。実施に相続のアドバイスをしてしまうと、士業の法律に抵触しますので本当はできないのですが、これから遺族がお金や役所の手続きをどのように動けばいいか位を丁寧に教えてくれました。クルマの名義変更は、あらかじめ聞いていた専門のクルマ屋と多少話しが違っていましたけど、これはやってみないとわからないでしょう。


    追記

    印鑑証明が取れなかったので、義父名義のクルマは財産分与の対象となりました。名義はそのままで来月の車検を通すことになります。役所の死亡届の処理は、マイナンバーのせいかわかりませんが、今回は役所の手続きは、とても早かったです。


    ツレの家はお墓を持っていないので、納骨は葬儀の終わった後にゆっくり考えましょうということになりました。納骨までしばらくは自宅に置いておくことになります。いつまでに納骨しなければいけないなんてことはなくて、自宅に置いている人も多いそうです。

    そして、どこのお寺の檀家でもないので、お坊さんがの葬儀でお経をあげてもらうことなく無宗教の型式となりました。今は戒名も付きません。お墓が決まって納骨するときに戒名をつけてもらうことになります。今はこのご時勢ですので無宗教の葬儀が増えているそうです。そして参列者を呼ばない家族葬となりました。結局は、あまりお金をかけずに葬儀をしてくれという亡き義父の希望に沿った形になりました。

    さて、私のほうといえば、いつ葬儀会社にお願いしなければいけない高齢の母を抱えていますので、いろいろ将来のことを考えながら今回の葬儀を見ていきます。

    人の死は突然やってくるので、慌てないように覚悟していきましょう。

  • またまた電話料金が安くなるというセールス電話が同じ会社からかかって来た話し

    またまた同じ会社から電話がかかって来た。一昨日だから節操もない会社である。

    今度は若い男性だった。営業履歴を管理するシステムなど導入されていない前世代的な営業をしているようだ。しかも、区内の会社を検索してホームページを見てとか、同じようなことを言っていた。名簿は持っていないとか言っていたけどウソだろうな。

    そして、港北プロモートではなくて、正しくはforce promote株式会社だそうな。

    今度こそ二度電話しないように言っておく。無理だろうな。特商法違反(再勧誘の禁止 法第17条)で消費者庁に通報するかな。

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    追記

    今度は違う会社からセールス電話がかかって来た。母宛だった。

    ミロクと名乗っていたけど、どこのミロクだであるかわからない。Googleさんに聞くと、ミロクという不動産屋はたくさん教えてくれる。携帯電話からの発信だし、これも特定されないテクなんだろうな。

  • 電話料金が安くなるというセールス電話がかかって来た話し

    港北プロモートの田辺さんという女性からセールス電話が会社宛にかかって来た。港北プロモートを後でGoogleさんに聞いても教えてくれないから、実在しない会社なのだろうな。

    最初、「こちらから貸したインターネットのアダプターの件で。」と言い出すから、港北プロモートなんて聞いてことがないし、いろいろ突っ込んで聞いてみた。

    アダプターというのは、NTTのルーターのことだそうな。NTTからレンタルされているけど、港北プロモートとは全く関係ない。電話料金が安くなるとか言うから、そんなことは全く興味はないと言っておいた。

    その代わりに、どこから会社の名前と電話番号を知ったかと問いただしてみると、最初はホームページを見てとか言うので、ホームページにはセールス電話はお断りと書いてあると言ったら、グーネット(懐かしい)とか、Yahooマップとか、終いにはGoogleマップとかいろいろ見たと二転三転して答えてきた。

    そこで、正直に何の名簿から電話しているかと再度問いただすと、今度は電波が悪くて聞こえない、とか言い出す。最悪の対応なのである。

    仕方ないので、こちらは受話器をそのままにして放っておいた。

    先方も電話を切ればいいのに、しばらくすると保留になった。

    しょうがなく電話を切って、電話機に着信拒否の登録をしておいた。

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  • 相談だけでは儲けが出ないという話し

    知らない電話番号から着信があった。出てみると、以前からお付き合いのある会社の社長だった。その会社とは担当者は知っているけど、社長は初めて話す。

    話しを聞いてみると、その会社が請け負ったサイトのメンテナンスの話しだった。

    何でも請け負ったサイトがWodpreddで作られていて、大昔のサイトだったからPHPが5.3(!)でMySQLも相当古いバージョンで、サイトを動かしているさくらインターネットから警告が来ているそうな。

    そこでサイトを作成して会社にWordpressのサイト環境にバージョンアップの見積もりを依頼したらべらぼうな値段でふっかけられてそうな。そこで、その値段より安く作業できないかという相談だった。

    具体的な作業の値段を教えてくれないので、安いとか高いとかは言えないので、常識的というか当たり障りのない範囲で答えておく。

    早いところWordpressはバージョンアップしたほうがいいと言っておいた。さくらインターネットならレンタルサーバーでWordpressのインストールが簡単に出てきてしまうので、新しくサーバーを契約してサイトを移行してしまえば、PHPやMySQLも新しいバージョンで利用できることを伝えた。

    ただし、そのサイト固有のWordpressのプラグインとか何か改造しているのであれば、それ相当の手間と費用がかかることも言っておいた。

    どのようなさくらインターネットのサーバーを契約しているか、ましてどのようなサイトであるかも把握していないようなので、これで話しは終了した。

    デザイン志向の会社なのであまり技術的なことはわかっていないようだ。

    以上、15分位ほど話しをして適格な回答をしたけど、全く儲けにはならないのでした。これ以上、この案件は進まないのだろうな。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。