5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

しつこくwp-envで試してみたら、WordPressのGutenbergの再利用ブロック一覧は 10個以上表示していたので解決できた話し


WordPressのGutenbergの再利用ブロック一覧は 10個以上表示されないという障害ですが、気になりだしたら停まらなくなりましたので、しつこくwp-envで試してみました。今度は正常に表示されていました。

wp-envは、Dockerを使って簡単にWordpressの開発環境を作成できてしまいます。DockerとNode.jsがインストールできていれば、コマンド2発(インストールと起動)でWordpressが起動できます。詳しくはwordpress.orgのサイトを参照ください。

https://ja.wordpress.org/team/handbook/block-editor/packages/packages-env/

最初は、wp-envが起動したWordpressのバージョンも一緒なので、何かおかしいかわかりませんでした。気になるのはwp-envでは、Gutenbergのプラグインがインストールされていなくても、編集画面がGutenbergになっていました。そこで、自分のサイトのGutenbergを無効にしてみました。

すると、何ということでしょう。正常に再利用ブロックが10個以上表示されるようになりました。画面はGutenbergのブロックエディタのままです。これで無事に解決です。解決方法がGutenbergプラグインを削除することなんて全く気が付きませんでした。何てオチなんでしょうか・・・。

こう再利用ブロックを見てみると、Amazonのアフリエイト広告ブロックばかりですな。

しかしながら、今はGutenbergのプラグインはインストールして有効にする必要はないのでしょうか? すでにWordpressにGutenbergは組み込まれていると言うことなのでしょうか? Gutenbergがリリースされてから、Gutenbergプラグインをずっとインストールをしていました。

今度は、記事を書いている間に自動保存が動いて、ずっと更新中になってしまうというのは直っていません。こちらもこれから調べていかなければいけません。

とりあずの回避策としては、記事を念のため一旦クリップボードにコピーしてブラウザの更新ボタンを押します。ブラウザから「サイトを再読込しますか?」という警告(Chromeの場合)が表示されますが、そのまま「再読込み」ボタンを押します。次に「バックアップから復元」ボタンが左上に出てきますので押せば元に戻ります。

著:久保田涼子, 著:西原礼奈, 著:阿諏訪聡美
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なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

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続きはこちらから(2020年12月23日)

今は以下のような障害で、Gutenbergプラグインを再度インストールしています。

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