BackWPupプラグインでエラーが出るので

BackWPupプラグインでエラーの通知が来た。BackWPupはWordPressの自動バックアッププラグイ。実はエラーを出ていても、しばらく放っておいたけど。

エラーが出ていると何か気持ち悪いので対応する。BackWPupの管理画面に入ると、「mysqliがどうしたこうしたと」警告が出ていた。これを手がかりに対応する。

BackWPupのジョブを直接実行すると

「エラー: ステップを中止: 回数が多すぎます」

とエラーメッセージが表示する。こちらを手がかりにしたほうが簡単に対応方法が見つかった。

要はPHPのバージョンが古くてmysqliのPHP拡張モジュールを対応していないからMySQLに接続しようとするとタイムアウトになっているとのことだった(だいぶ意訳)。

このWordPressのサイトはさくらインターネットのレンタルサーバーを使っているけど、最初にPHP7を入れたはずだけどと思ってphp -vを打ってみると5.6だった。つまりPHPのバージョンが古いのが原因だった。

さくらインターネットのサーバーコントロールでPHPのバージョンを7.2に切り替えてみる。実はこれは危険。思いつきで切り替えてはダメ。案の定WordPressのサイトにアクセスすると、画面が真っ白になってしまう。

「ああ、やってもうた・・・」と思ったけど気を取り直して、さくらインターネットのサーバーコントロールからPHPのバージョンを5.6に戻してみる。これは無事にアクセスできて元通り。この辺りはレンタルサーバーの気軽で簡単なところ。もし、専用サーバーだったら、PHPのバージョンを元に戻すは大変だろうな。

おそらくプラグインが悪さしているのだろうと思って、めぼしいプラグインを無効にしておく。PHPを7.2に切り替えると、今度は無事にアクセスできる。

一つづつプラグインを有効にしてみて、PHP7.2に対応していないプラグインを探してみる。インストールしていて対応していていないプラグインは、

  • Google+Blog
  • spam-byebye

の2つだった。

spam-byebyeは、もう古いしWordPressのJetPackでスパムコメントの対応はできていそうなのでもう必要ない。

痛いのはGoogle+Blogである。こいつはいくらかお金を払ってインストールしたもの。Google+(みなさん使っていないと思うが、実は自分が利用している唯一のSNS)から記事を自動的に取得して投稿してくれる連携プラグインである。このままではGoogle+Blogプラグインを有効にするとサイトにアクセスできなくなるので、したかないけど無効にしておく。Google+Blogプラグインのサポートサイトを見てみると、Error 502になるので、既にサポート終了になってしまっている。WordPressからG+へは自動投稿できているからよしとする。

以上でPHP7.2の対応完了。本件の始まりだったBackWPupプラグインのエラーはなくていた。ジョブを直接実行してみると正常にバックアップができていた。

Laradockを使ってCakePHP3+Xdebug+VS Codeの開発環境を構築する。

CakePHP3で作りたいものがあったので、CakePHP3の開発環境を簡単にDockerを使って構築しようと思い立った。最初は自分でdocker-compose.ymlを作成してコンテナを起動してみたけど、どうしてもXdebugでデバッグができなかった。

たまたまLaradockという本来はLaravelフレームワーク用のDockerコンテナキットを見つけた。最後にcomposerでLaravelの代わりにCakePHPをインストールできるらしいからLaradockを使ってみた。LAMP関連(今回はAではなくnginxだけど)のコンテナが全部入りだから(MySQLだけではなくて、PostgreSQLやSQL Serverもある)、自分でdocker-compose.ymlを書くよりはいいだろうと思った。

参考までにこれから構築していく自分の環境は以下の通りである。ここにLaradockを使ってCakePHP3+Xdebug+VS Codeの開発環境を構築する。。

Windows 10 Pro 64 bit
Docker version 17.12.0-ce, build c97c6d6
docker-compose version 1.18.0, build 8dd22a96

以下はいろいろと参考にしたサイトからつまみ食いしなから設定を行った部分を抜き出してまとめていく。

Laradockの設定は、こちらのサイトを途中まで参考にした。

PHPフレームワーク「Laradock」で、手軽にLaravel+Dockerな開発環境を構築する

gitのcloneでLaradockをインストールしている。次にLaradockでCakePHP3に関する設定を行うには、こちらのサイトを参考にした。

LaradockでPHPフレームワーク(Laravel・CakePHP)とCMS(WordPress・Drupal・baserCMS)の開発環境(nginx・php-fpm・mysql)を構築する

.envをコピーして設定して、これでインストール完了ですと言えないのは、コピー&ペーストインストールのいつものこと。このままではphpMyAdminからMySQLコンテナに接続できないとか、細かい問題があった。そしてXdebugでPHPのデバッグをやりたかったので、いろいろ設定を追加していく。

まずは、上記の2つのサイトを参考にしてLaradockをインストールする。自分のところでは、今までの作業でディレクトリはこのようになっている。

 /laradock-test
 ├── laradock
 └── src

.envの設定だが、設定の一番のポイントはポート番号を重ならないこと。既にローカルでPHP+Xdebugが動いていたようなので、ポート番号の指定で嵌まった。使っていないポート番号を設定しておく。以下に今回設定した.envのnginx, MySQL, phpMyAdminの設定を上げておく。

 ### NGINX
 NGINX_HOST_HTTP_PORT=8082
 NGINX_HOST_HTTPS_PORT=443
 NGINX_HOST_LOG_PATH=./logs/nginx/
 NGINX_SITES_PATH=./nginx/sites/
 NGINX_PHP_UPSTREAM_CONTAINER=php-fpm
 NGINX_PHP_UPSTREAM_PORT=9000

## MYSQL
 MYSQL_VERSION=5.7
 MYSQL_DATABASE=default
 MYSQL_USER=default
 MYSQL_PASSWORD=secret
 MYSQL_PORT=3333
 MYSQL_ROOT_PASSWORD=root
 MYSQL_ENTRYPOINT_INITDB=./mysql/docker-entrypoint-initdb.d

### PHP MY ADMIN
 # Accepted values: mariadb - mysql
 PMA_DB_ENGINE=mysql
 # Credentials/Port:
 PMA_USER=default
 PMA_PASSWORD=secret
 PMA_ROOT_PASSWORD=secret
 PMA_PORT=8083

使っていない別のポート番号に設定し直しておく。MYSQL_VERSIONは元の設定の8.0だと認証で失敗してしまったので、8.0ではく5.7に設定したら認証ができた。こちらは何か別のよい方法があるかもしれない。

WORKSPACEとPHP_FPM の設定は以下の通り。修正した箇所だけを上げておく。

 ### WORKSPACE
 WORKSPACE_INSTALL_XDEBUG=true

 ### PHP_FPM
 PHP_FPM_INSTALL_XDEBUG=true
 PHP_FPM_INSTALL_INTL=true

Xdebugを使うのでWORKSPACE_INSTALL_XDEBUGとPHP_FPM_INSTALL_XDEBUGをtrueにして(PHP_FPM_INSTALL_XDEBUGだけでもいいかも?)、PHP_FPM_INSTALL_INTLはCakePHP3で必要なのでtrueにしておく。

.envの設定の最後として、CakePHP3のインストール先のディレクトリも設定しておく。

# Point to your code, will be available at `/var/www`.
APPLICATION=../src/

nginxのドキュメントルートを修正する。設定するファイルは以下のファイルである。

.\laradock\nginx\sites\default.conf

こちらのrootの設定を、CakePHP3のリモート側のドキュメントルートのディレクトリに設定する。今回のプロジェクト名をmycakephpとしておく。

root /var/www/mycakephp/webroot;
ここで一度Docker composeを実行してコンテナを起動しておく。
docker-compose up -d nginx mysql phpmyadmin

workspaceコンテナにログインして、composerを使ってCakePHP3をインストールしておく。こちらは参考サイトの通り。

LaradockでCakePHPの開発環境(nginx・php-fpm・mysql)を構築する

ここではサイトに書いてある通り、以下のコマンドでプロジェクトmycakephpでCakePHP3をインストールした。

 $ composer self-update && composer create-project --prefer-dist cakephp/app mycakephp

nginxからCakePHP3のサイトを参照できるかチェックする。OKならCakePHP3の初期画面が見えるはず。

データベースの接続の設定を.\src\mycakephp\config\app.phpにしておく。

'Datasources' => [

    'default' => [
       :
    'host' => 'mysql',
       :
    'username' => 'default',
    'password' => 'secret',
    'database' => 'default',
       :

このような感じで.envのMySQLの設定に合わせておけば、データベースに接続が成功はずである。

phpMyAdminも確認しておく。こちらも.envのMySQLの設定通りにすればログインできてMySQLの中を参照できるはずである。もちろん、MySQLのパスワードは適当なものに変えること。

サーバ:mysql
ユーザ名: root
パスワード: root

MySQL Workbenchからも接続を確認できた。以下の接続情報でWindowsローカルで接続できた。

Hostname:localhost
Port: 3333
Username: root
password: root

最後にXdebugの設定である。Xdebugのコンテナ側の設定ファイルは次の2つである。同じ内容でコピーすれば大丈夫だった。

.\laradock\php-fpm\xdebug.ini
.\laradock\workspace\xdebug.ini

自分が設定した内容は以下の通りである。とりあえずプロフィラの設定も含めて設定しておく。

 xdebug.remote_host=172.27.7.81
 xdebug.remote_port=9002
 xdebug.idekey=Listen for XDebug

 xdebug.remote_autostart=1
 xdebug.remote_enable=1
 xdebug.remote_connect_back=0
 xdebug.cli_color=1
 xdebug.profiler_enable=1
 xdebug.profiler_output_dir="/var/www/mycakephp/tmp"

 xdebug.remote_handler=dbgp
 xdebug.remote_mode=req

 xdebug.var_display_max_children=-1
 xdebug.var_display_max_data=-1
 xdebug.var_display_max_depth=-1

ここでわからなかったのはxdebug.remote_hostの値だった。結論としてはこちらはWindowsの場合、

ipconfig

で表示されるDocker側の仮想スイッチのアドレスの値を設定しておく。Googleさんに「xdebug リモートデバッグ」で検索して、よく出てくるサイトに書かれている$_SERVER[‘HTTP_X_REAL_IP’]とか$_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]の値ではないので注意すること

xdebug.remote_host = host.docker.internal
xdebug.remote_connect_back=1
xdebug.remote_port=9002
xdebug.idekey=Listen for XDebug

xdebug.remote_autostart=1
xdebug.remote_enable=1
xdebug.remote_connect_back=0
xdebug.cli_color=1
xdebug.profiler_enable=1
xdebug.profiler_output_dir="/tmp"

xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_mode=req

xdebug.var_display_max_children=-1
xdebug.var_display_max_data=-1
xdebug.var_display_max_depth=-1

xdebug.remote_hostの設定は、最近新しくDockerのための設定が追加されたようなので、こちらは難しいことをせずにhost.docker.internalを指定しておく。これでうまくデバッグができるようになった。

docker-compose stop
docker-compose build php-fpm workspace

でphp-fpmとworkspaceのイメージをビルドしなおす。ビルドできたら、

docker-compose up -d nginx mysql phpmyadmin

をDocker Composeを再度実行する。nginxのドキュメントルートにphpinfo()を書いたファイルを置いてアクセスしてみて、正しくxdebugが設定されているかを確認しておく。

クライアント側の開発環境はマイクロソフトのVisual Studio Code(VS Code)を使っている。あらかじめVS Codeの拡張機能であるPHP Debugをインストールしておく。次にVS Codeのデバッグの構成ファイル(launch.json)を修正する。launch.jsonは以下のように設定した。

{
  "version": "0.2.0",
  "configurations": [

   {
    "name": "Listen for XDebug",
    "type": "php",
    "request": "launch",
    "port": 9002,
    "pathMappings": {
      "/var/www":"${workspaceRoot}/src"
     },
    "ignore": [
      "**/vendor/**/*.php"
    ]
   },
   {
    "name": "Launch currently open script",
    "type": "php",
    "request": "launch",
    "program": "${file}",
    "cwd": "${fileDirname}",
    "port": 9002
   }
  ]
 }

portは、xdebug.iniのxdebug.remote_portと同じ値にする。以下のように設定するように言っているサイトもあるが、

      "serverSourceRoot": "/var/www",
      "localSourceRoot": "${workspaceRoot}/src"

serverSourceRoot、localSourceRootとも今後推奨されない設定のようなので、pathMappingsにしておく。pathMappingsの設定は、

"pathMappings": {
    "リモートディレクトリ":"ローカルディレクトリ" 
    },

のようにリモートとローカルのパスをマッピングする設定である。ドキュメントをよく読まずにリモートとローカルを反対にしてしまったので動かなくて悩んだ。こちらはnginxのドキュメントルートのディレクトリではないことに注意する。ドキュメントルートディレクトリ外のファイル(例えば、.\src\mycakephp\src\Controller\AppController.php)をデバックしようとしたときに、pathMappingsにルートディレクトリに設定してしまうとソースファイルが見つからないと言ってくる。そこでソースファイルを格納しているディレクトリを設定しておく。

ignoreの設定をしておかないと、以下のような例外が途中で発生する。どうしてかは不明である。

例外が発生しました

Aura\Intl\Exception: Package 'default' with locale 'ja-JP' is not registered.

.\src\mycakephp\webroot\index.php とかに適当にブレークポイントを設定して、Listen for XDebug”の構成でデバッグを行う。ブレークポイントを設定したところで止まるかとチェックする。後はステップオーバーでプログラムが進むか、ステップインで別のソースを参照できるか、または変数の中身を参照できるかをチェックして完了。

以上でLaradock+CakePHP3+XdebugでVS Codeを使って快適にデバッグができるようになった。以上、再度開発環境を構築する際に忘れないようにメモを残しておく。

追記

同じ設定をMacでやってみたら、niginxコンテナが起動できなかった。原因不明・・

.\laradock\nginx\sites\default.conf にゴミが入っていたのが原因だった。dockerのログを見たら原因がわかった。

無事にMacでCakePHP3のトップページを参照できた。ただしデバッグできない。

Macでもデバッグができるようなった。ただし、xdebug.ini に

xdebug.remote_host=docker.for.mac.localhost

を設定すればOKのようだ。情報はこちらのサイトから。

PHP on Laradock w/ Visual Studio Code(VS Code)でデバッグ環境 (特にon Mac)

ただし、MacでDockerはとても遅い。ブラウザが表示し終わるのに時間がかかる。こちらは問題になっているようで、将来改善されるのかな?

追記2

VS CodeのターミナルからDocker Composeすると、IO Errorが出る。普通にPower Shellで実行するとうまく行く。これは、issuesに上がっているから周知の問題なのかな?

追記3

MySQLのコンテナが起動できなかったので、解決策はこちらから

LaradockでMySQLがどうしても立ち上がらない人あつまれー!

追記4(2018年9月14日)

xdebug.remote_hostの設定を変更しておく。

CakeEmailでメール本文が文字化けする

とっても悩んで解決したのでメモを残しておく。

CakePHPのCakeEmailを初めて使ってみたら、送信したメールの本文が文字化けする。今までQdmailを使っていたので、そんな現象には合わなかった。

Googleさんに聞いてみると

CakeEmailを使っていて本文が文字化けたらとりあえずcharsetを疑ってみる

なんて書いてあるけど、charsetにISO-2022-JPを設定しても現象は変わらない。今度はメールヘッダがも文字化けする。

しかたないので、CakeEmailをNetBeansのデバッガで追ってみる。CakeEmailの_encodeString()メソッド辺りに見当をつけてブレークポイントを設定する。デバッグしてみると何とmb_convert_encoding()を処理する前にreturnしていた。

原因はmb_convert_encoding()関数が存在しないことだった。つまり、mbstringモジュールをインストールしていないことが、そもそもの原因である。

php.iniにmbstringモジュールを読み込んであげて、mbstringモジュールの設定を適当にしてphpinfo()でmbstringがサポートされていることを確認する。

今度は文字化けせずにメールを送れた。

WindowsのローカルPCに開発環境にPHPをインストールしたままで動かしたのが原因かもしれない。

Windows 10 Anniversary Updateにアップデートしたら #SourceTree がクラッシュ

何気にWindowsアップデートしたらWindows 10 Anniversary Update (バージョン1607)が始まった。全く心の準備をしていなかったので焦った。

しかし、まあアップデートしても大丈夫だろうと楽観的に考えて進める。一晩放っておくと無事にアップデートされていた。Windows10の起動も大丈夫みたい。

しかし、SourceTreeが起動できなくなっていた。起動するとクラッシュメッセージが出てくる。これは困った。仕方ないのでGitの作業はTortoiseGitに戻した。コマンドのGitは非常用として以外は使っていない。

SourceTreeは便利すぎるので何とか使えないものかと再インストールしてみる。AtlassianのSourceTreeのサイトには何故かバージョン1.8.3という古いバージョンが上がっている。こちらをダウンロードしてインストールする。Source Treeがインストールしたままだと怒られるので一旦アンインストールしておく。

無事に起動できるようになった。新しく1.9.5があるのでアップデートするか聞いてくるので、アップデートしてみる。1.9.5にアップデートすると起動できない。クラッシュする。また1.8.3に戻して、自動でアップデートしないように設定しておく。

クラッシュレポートも送ったので、おそらくAtlassianで対応してくれることを期待する。

通知をメールからSlackにする。

いろいろと通知がメールで来ます。例えば、今使っているバグトラッキングシステムのCandyCaneは、チケットを更新するたびにたくさんメールが飛んできます。

メールを受けているGmailでフィルターで自動振り分けしていますが、やはり受信トレイに入ると煩雑です。アーカイブしてしまうと見過ごしてしまいます。そこでチャットサービスのSlackに流してしまいます。

CandyCaneから直接Slackにメッセージを流せればいいのですが、新たにプラグインを作るのも面倒なので、簡単に既存のメールからSlackに流してしまいます。

使ってたのはIFTTTです。IFTTTはメッセージの加工はできないので、CandyCaneでSlackでわかるようにメールのメッセージを加工してしまいます。CandyCaneのチケットに飛べるようにリンクを流すようにします。

CandyCaneからGmailにメールを送信します。そのときGmailの自動振り分けでCandyCaneから受信したとラベルを付けます。プロジェクトごとに振り分けるならば、「プロジェクト名/candycane」のように階層でラベルを付けます。

IFTTTのレシピで、GmailのIFでラベルで取得して、THENでSlackのチャンネルに送ってしまいます。

このときCandyCaneから送信されるメールで、——–で区切られるとその以降はSlackで無視されるので、メールの送信のViewを修正しておきます。単純にメールテンプレートから——を削除するだけでよかったです。CandyCaneでテキストメールのみで送信するように設定すれば、後はIFTTTがSlackに送り込んでくれます。

以上でCandyCaneの通知をSlackに流し込めます。

考えてみれば、CandyCaneではなくてredmineのようなメジャーなバグトラッキングシステムを使ったほうが、もっと自由に連携できるかもしれません。

WordPressの固定ページの中に投稿最新一覧を表示する

お客さんのWordPressサイトでカテゴリごとに投稿の最新一覧を表示している固定ページがあります。いい加減手作業で更新するのも面倒になってきましたので、プログラムで対応します。

Googleさんに聞いてみるとショートコードを登録して呼び出すようなことをみなさん書いています。何と皆さん出しているPHPのコードはすべて同じです。所謂コピペ記事です。何か気持ち悪い状態になっています。さて、誰がオリジナルなんでしょうか?

しかしながら、WordPressって固定ページ内にPHPのプログラムを書けないのでしたね。今ごろ気が付きました。

そのコードをコピペしてもいいのですが、2つのカテゴリの記事一覧を表示したいので、2つコピペしなければいけませんし、第一コピペコピペで気持ち悪いです。パラメーターを渡して切り替えなんて改造すればいいのですが、それも面倒ということで、何か別の方法を探します。

What’s New Generator というよさげなプラグインが見つかりました。早速インストールして試してみます。しかし、カテゴリのフィルターが1つで固定されてしまうので、2つのカテゴリの最新一覧を並べることができません。惜しいですがこれでありません。

次に当たったのは、Shortcodes Ultimateです。基本的にショートコードでWordPressのいろいろな部分にアクセスできるのですが、今回は投稿のカテゴリ別にタイトルだけを最新3件の記事を一覧に表示します。具体的には、

[su_posts template="templates/teaser-loop.php" posts_per_page="3" tax_term="8"]

なんて書いてしまいます。出力されるタイトルがHTMLのコードのh2タグで吐き出してしまいますので、この辺りは本当なら修正しないといけないのでしょう。CSSで指定してデザインを合わせて作業完了です。

 

WordPressの編集でテーブル内にうまく入力できない

お客さんのサイトでトラブル。Wordpressで作っているサイトです。

テーブルで行を追加して、セルのなかに漢字を入力するとうまく入力できなくなりました。たとえば、

12月号

と入力すると、

12gあtうgおう

となってしまいます。

使っている漢字変換がMS-IME 2007でとても古かったので、最初これが原因かと思って疑っていました。しかし、MS-IME 2010にバージョンアップしても症状は変わりません。

そこで、TinyMCEのプラグインを無効にしたところ、今度は正しく入力できます。原因はTinyMCEのようです。しかし、テーブルの行の追加はTinyMCEのメニューからできるので、TinyMCEの代わりを探さなければいけません。

試してものは、CKEditor For WordPressといプラグインです。こちらは正常に入力できます。行の追加の方法が変わってきましたが、HTMLのタグを入力するよりもいい、ということで、CKEditor For WordPressをこれから使ってもらうことになりました。

しかしながら、どうしてTinyMCEでうまく文字が入力できなかったかわかりません。

TinyMCE Advanced (?)の不具合発生のメモ

お客さんのサイトがWordpressを使って更新しているのだけど、そこで発生したトラブルのメモ。おそらく何かの組み合わせで発生しているのかな?

トラブルはWordpressの編集画面でTinyMCE Advancedプラグインの入力項目で日本語を入力すると発生する。例えば「つき」と入力すると「tうkい」となってしまう。しかし、TinyMCE Advanced 以外のタイトルなどの通常のフォームは正常に入力できる。

自分のPCでは正常に入力できる。違いは MS-IMEかATOKで入力しているかの違い。お客さんの障害が発生しているPCでは、古いWindowsなのでMS-IMEも古いバージョン。したがって完全にはバージョンが合わせていない。自分のPCでMS-IMEを使ってもトラブルはない。うまく入力できないのはお客さんのPCだけ。

TinyMCE Advancedプラグイン以外のGUIの編集プラグインを探すくらいしか解決はないかな。せっかく覚えてもらった入力方法を、お客さんにまた教えるのは大変。

最近はWordpressのプラグインのちょっとしたトラブルに悩まされているな。

redirectionプラグインのせいで

お客さんから「トップページにアクセスすると、違うページが表示されるよ。」と言われた。そんなバカな、と思ったら、本当にそうだった。

そのサイトは、Wordpressで作成されたものを引き継いだもの。マルチサイトで作られている。

WordPressの設定もおかしなところもないし、リダイレクトの.htaccessのRewriteの設定も別に大丈夫。さて、わからない。

Googleさんに「wordpress リダイレクトプラグイン 勝手に」で聞いてみた。すると、Worpressのredirectionプラグインが悪さしているかも、と出てきた。

よく設定を見てみたら、redirectionプラグインを使っていた。ログを見ているとしっかりとリダイレクトしていた。データベースから直接redirectionプラグインの設定を削除したら、おかしな遷移をしなくなった。

何でそんな遷移をするようになったのだろう? WordPress恐るべし。

redirectionプラグインを使わずに、最初からRewriteで設定すればいいのに・・・。

#baserCMS で管理者ページにログインできないときの対応メモ

今のお客さんのIRサイトをリニューアルをしたいという案件で、以前テストで作成したbaserCMSのテストサイトを復活させます。テストサイトはvagrant+VirtualBoxでローカルのPCに作成しています。

久しぶりにvagrant upでサーバーを起動してきます。Vagrantで起動したらberkshelfでのmysqlのChefのクックブックの仕様が変わって動かないというトラブルがありましたが、これは自分でレシピを作って対応します。後はMySQLのバックアップを投入すれば、今まで作成したサイトにはアクセスできます。しかし、baserCMSの管理者ページにはログインできません。

ここでNetBeansのデバッガを使ってログインの処理を追っていきます。ログインが成功した後のリダイレクトの処理以降がうまくいっていないようです。管理者ページのトップにリダイレクトしようとして、どういう訳か遷移しません。

調べてみるとCakePHPのエラーログを見ろとあります。ログには

2015-08-18 11:16:43 Warning: Warning (2): Unknown: Failed to write session data
(files). Please verify that the current setting of session.save_path is correct
(/vagrant/app/tmp/sessions) in [Unknown, line 0]

なんて書かれています。セッションデータをうまく書き込まれていないようです。

Googleさんにセッションデータがなぜ書き込めないかを聞いてみると、Vagrantの同期フォルダの権限の設定が間違っているとのこと。こちらのページのsynced_folderの設定を行うとうまく行きました。オーナーとグループをapacheにすればよさそうです。

baserCMSのGitHubにVagarantFileのサンプルがありますが、こちらのsynced_folderの設定のままだと、私のところではうまくセッションの書き込みができませんでした。今までうまくいっていましたがどうしてなのだろうか?

以上、2日位悩んだ結果のメモです。まずはCakePHPで何かあったらログを読めということでしょうか。いつも基本を忘れます。