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CloudReadyで古いLet’s noteをChromebookにしてみた話し

Chromebookを導入してみようかと、いろいろ製品を見てみたが、これとか

考えていました。だけどアマゾンのこれはディスクが64GBで少ない。128GBのこれはレノボの直販サイトで買えるけど、なんと1ヶ月かかるそうな。ということで、グタグタしているうちに「迷っているときは待て。」という教えから買うのをやめていた。その前に、Chromebookを簡単に試してみようということで、手元にある大昔のパナソニックのレッツノートR7にChromeOSを入れてみた。

今はCloudReadyで簡単にChromeOSをインストールして、Chromebookを試すことができる。Playストアに対応していないから、本当にChrome(Chromium)だけ試すことになるけど。CloudReadyのインストールはGoogleさんに聞けばたくさん出てくるので省略する。各自探し見てみてね。

用意したUSBメモリは、サンディスクの32GBしかなかったので、こちらにインストールした。サンディスクは推奨しないとか、32GBではなくて8GBか16GBのUSBメモリを用意しなけばいけないとか書かれているけど、そんなの関係なしにサンディスクの32GBのUSBメモリにインストールしてみたら、うまくインストールできてChromebookとして起動した。でも、サンディスクの32GBへのインストールは真似しないほうがいいかもしれない。

このレッツノートはメモリが1GBだったので、最初は日本語入力ができなかった。1GBの拡張メモリを追加したら、今度は日本語入力ができるようになった。実はレッツノートはメモリのコントローラは壊れているらしく(あるいは熱対策がうまくいっていないか)、メモリが拡張できないときがある。Windows10だと突然ブルースクリーンで落ちるときがある。たまたま今回は少ないながら2GBで動いているけど、しばらくすると落ちるかもしれない。

ちなみにこの記事はChromebook化したレッツノートで書いている。Chromeで作業するには、入力とか漢字変換もサクサク動いている。

今回Let’snoteにインストールしたCloutReady、Chromebookでの利用の注意点や感想は以下の通りである。

  • Googleのアカウントにログインしたときに、きちんとYubiKeyで2段階認証が使えた。
  • インストールした時点ではタイムゾーンはUTCのままであった。インストールした後に設定する必要がある。
  • キー配置はインストール途中はUS(アカウント指定で@の入力だけ注意すればいいけど)だけど、インストール完了したら日本語配列に自動的にしてくれた。
  • オーディオ関係は何もしなくても音は鳴る。マイクは試していないけど。
  • 他から同期したChromeの拡張機能が、すべて無効になってしまう。ただし、拡張機能を一旦アンインストールして再度インストールすれば有効になる。
  • レッツノートのハードウェアの問題かもしれないが、この記事を書いている間に一度フリーズした。底面がとても熱くなるから熱暴走かもしれない。この頃のレッツノートはファンの付いて熱対策をしているようだけど、それ以上にとっても熱くなるので要注意である。この世代のレッツノートは中古では買わないほうがいい。だけど、Wordpressが自動バックアップしてくれていたので事なきを得たけど。
  • タッチパッドは意外とうまく動作してくれている。二本指でスクロールとか、できそうにないと思っていた動作もうまく動いている。レッツノートのタッチパッドは小さいので使いにくいけど。
  • Ctrlキーのショートカットキーが動かない。コピペは右クリックでやらなければいけない。これは致命的。でも、いろいろ触っていったら、「設定」ー「デバイス」ー「キーボード」でCaps LockをCtrlに割り当てたら、Caps LockがCtrlになってコピペがいつも通りに使えるようになった。
  • OfficeのアプリからWordの文書は開けなかった。一応Office365のライセンスは契約している。OneDriveはChromeから見えた。新規文書は起動して開こうと頑張っているけど、遅すぎて最後まで開けなかった。GoogleのChromeとマイクロソフトのOfficeだから仕方ないか・・・。
  • パフォーマンスは気にならない程度で遅くはない。Wordpressの記事の入力もキー入力が詰まるということもない。ただし、Chromeのウィンドウと5つくらい開くと、画面表示が遅くなるけど、これはレッツノートのメモリが少ないからかもしれない。
  • サスペンドからの復帰もうまくいく。ただし、Wi-fiは切れたままになるので、接続し直さなくてはいけない。一旦Wi-fiを無効にしてから有効にして再接続をする。サスペンドの間、省電力の機能がうまく行っていないようでバッテリーはどんどん消費していく。一晩放っておいたら、バッテリーの残量が2%になっていた。これもCloudReadyのChromeOSというよりか、レッツノートのハードウェアの問題かもしれない。
  • Googleストアに対応していないので、Chromeだけで利用すると割り切ってしまえば問題ないかもしれない。本当のChromebookを買ってしまえばいい話だけど。だけど、Google Playはアクセスできる。当然ながらアプリはインストールできない。でも、ChromebookでもATOKはインストールできるけど、外部キーボードでは使えないということがあるしでChromebook自体どうかなと思ってしまう。ただし、Googleの日本語入力が悪くはないということもあるらしいから、この際ATOKのことを忘れるというのも一つの手である。

以上、うまくCloudReadyでChromeOSのインストールできたけど、レッツノートのSSDにあるWindows10を削除してまでインストールするかは微妙なところである。とりあえず遅いながらも本体のファンをぶん回して、ものすごい熱を吐き出してまでもWindows10を1909までアップデートしながらも動いているしで、今のところレッツノートR7はWindows10でも使えている。だけど、ラップトップすなわち膝乗せ(実際はもも乗せだけど)では熱くて火傷しそうである。

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追記(2020年9月4日)

再起動したら拡張メモリのエラーとかBIOS起動のときに表示されて駆動できなくなってしまいました。

一旦拡張メモリを抜いて差し直したら正常に起動できるようになりました。そろそろこのレッツノートはダメかもな。

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