5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • ブラザーのレーザープリンターがお亡くなりになった話し

    ブラザーのレーザープリンターが電源が入るのだが、brotherのロゴを表示したまま何も動作しなくなってしまった。

    ブラザーのサポートに聞いたら、この状態になるとタッチパネルのプリンターだと、にっちもさっちもいかないそうな。このままだち修理になるけど、このプリンターは古いので対応のしようがないと言われてしまった。

    このブラザーのレーザープリンターMFC-L2740DWは、購入してから8年経つのでもう寿命だったのかしらね。今までも電源断の状態から電源を入れると起動されなくて、コンセントを抜いてしばらくしないと電源が入らないってことがあった。

    さて、これからプリンターをどうするかな。

    印刷するのは、キヤノンのインクジェットプリンタがあるから問題が無いし、スキャンはPFU(今はリコー)のScanSnapがあるのブラザーのレーザープリンターのスキャナを使っていないので大丈夫なのである。ファックス受信はNTTフレッツのFAXお知らせメールのサービスで受信しているので、これまた問題ない。残る問題はファックス送信だけである。

    でも、年に1,2度のファックス送信のために、ファックス機能付きの複合機をまた買うかどうかである。そんなにファックス送信をしないと言っても、つい三日前に法務局に相続登記の手続きで土地の非課税証明書を送ったばかりである。

    これからファックス送信をどうするかで考えられるのは、以下の3つである。

    1. 近くのコンビニのマルチコピーでファックスを送ること。コンビニまで行くのが面倒なのだが、たまに送信するくらいだからいいかもしれない。
    2. ファックス送信のためにファックスモデムを導入する。いまさら、ファックスモデムを買うのはいかがものか?
    3. もうファックスは無いから、相手には遅れないことを伝える。これで乗り越えられればいいけどね。

    1.の必要なときにコンビニまで行くのが今の最適解かもしれない。

    ブラザーのレーザープリンターのトナーが残っているけど、どうしよう。ブラザーのサポートの人に聞いたら、そのプリンターが出た時期のプリンターしか同じトナーは使えないらしい。今のブラザーのレーザープリンターでは使えないそうな。となると、プリンター本体の廃棄(これまた面倒)と一緒に、トナーも廃棄するしかないということである。

    続きの話しはこちら(2024年8月12日)

  • 相続登記の手続きは法務局の出張所によって、審査の時間が全然違うよ、という話し

    知らない電話番号で着信があったので、出てみると法務局の出張所からだった。先週20日にオンラインで相続登記の手続きをしてあった。

    最初はまた何か補正があるかと思いきや、今回の申請内容は完璧だったようで、何も問題のないので、補正なしでこのまま申請が通るそうだ。パチパチ。

    しかし、一つだけ問題があった。登録免許税が40円だけ多く払っていたそうな。登録免許税は1,000円以下は切り捨てだった。知っていたことだけど、痛恨のミスだった。

    でもさ、法務局の申請用総合ソフトでは、そもそもバリデーションルールなんて設定されていないし、そんな入力のチェックをしてくれないのね。本当に申請用総合ソフトは様式に記入するだけのソフトのようだ。おそらく法務局では、申請用総合ソフトで入力されたデータをそのまま従来の様式印刷して窓口からの審査に合流させているのかと想像してします。保存も紙なんだろうな。

    法務局の担当官からは、40円は忘れた頃に国税局から還付されます、とのことだった。相続登記の申請については、お褒めの言葉をいただいた。素人でも3回も申請すれば、ここまでできるのである。

    1週間で審査が終わるなんて、担当官にそのことを聞くと、それが当たり前だって。相続登記の審査が一ヶ月以上かかった法務局の出張所は、特に登記が混んでいる訳ありの出張所だったそうな。オンライン申請の処理能力の違いなのかな?

    さて、次はメインイベントの遠方の相続登記の手続きである。今度は代理人申請をしなければいけないので、この辺りを確認の連絡を入れておく。新幹線に乗って書類を窓口まで届けに行きたくないしな。

    続きの話しはこちら

  • 郵便局はもっと個人情報の取り扱いを考えたほうがいいぞ、という話し

    ようやく相続登記の手続きが終わり、郵便局まで本人限定受取の登記識別情報通知書を受取に行ってきました。

    本人限定受取はインターネットで自宅に配達してくれるのですが、以前ここで書いたように怖い手続きだったので、空いた時間で郵便局の本局まで受取に行きました。

    届いた通知とマイナンバーカードで窓口ですんなり渡してくれると思いきや、郵便局の窓口の人が、相変わらずマイナンバーカードのコピーを取るとか言い出しました。

    マイナンバーカードのコピーをされるのを断ります。すると、マイナンバーカードの裏面のマイナンバー(こちらが表面とも言われる)でなければいいんだ、と窓口の人は言いますが、それでも断ります。

    何のためにマイナンバーカードのコピーが必要なのかを尋ねます。すると、偽造されたマイナンバーカードが埼玉のほうで発見されたのでコピーしていると言い出します。マイナンバーカードをコピーすれば偽造されたかどうかが、どうしてわかるのかと聞きます。どうして偽造防止にはなるとは、窓の人はわからないようです。意味なくコピーをしていたようでした。窓口の人の言うには、マイナンバーカードの本人確認は偽造が増えてくるとできなるから、自宅で手渡ししか本人限定受取ができなくなると言い出します。そんなバカなことがあるかと言っておきました。以上で、マイナンバーカードをコピーするのをやめてもらいます。

    今度は、目の前で受け取る封筒表面のコピーを取られてしまいました。封筒には住所と氏名が書かれています。こちらも断ります。そのコピーを何に使うのかを聞いても、結局は明確な答えが返ってきません。個人情報はいつまで保存するかを聞いたら1年という回答でした。個人情報の取り扱いについて、こちらの同意を取ったかと尋ねても答えがありません。目的なしに個人情報を取得してもダメでしょう。コピーをとった紙をこちらで回収しました。

    何で郵便局は個人情報を抱えたくなるのでしょうか? なるべく個人情報なんて取得しない方がリスクが低くなるのに、どうしてでしょうか?

    以上、カスハラに近いやり取りですが、こちらの要求を通しましたが恫喝していませんしセーフでしょう。

  • これは提出忘れが増えると思う年金機構への届けの提出の話し

    会社の経理担当のツレから期限が来たら提出しなければいけないと言われた年金機構の届けがある。何でも7月1日に受け付けるから、その日になってから送るのそうな。

    忘れないように今(6月18日)送ったらどうだ、と言ったら、それはダメだと言われたしまった。

    でもさ、何で提出期間の開始を年金機構は指定しているのかな? 提出期間の前に提出したら受付しないでまだ早いって返送してくるのかな?

    これで提出するの忘れて催促の電話をしてくるのであれば、そんなコストはむだなのではないかな? だったら、開始の日を指定せずに期限を設定するだけでいいのにと思う。届いたらすぐに記入させて送り返すというほうがいいのでは?

    提出期間を守ろうというる国民は多いのではないかな。それで提出を忘れてしまったら元も子もない。ちょっとしたことだけど、あまりにこちらのことを考えていない年金機構の話しである。

  • オンラインでの相続登記の補正で法務局の窓口に行った話し

    こちらの話しの続きとなります。

    申請書の修正と登録免許税の差額はオンラインで済ませておきます。

    オンラインではできないところは直接窓口に行きます。遺産分割協議書を修正して、姉に署名して実印を押してもらいましたので、早速辻堂の法務局に届けに行きます。クルマで1時間半かかります。国道1号線はとても混みます。

    窓口での手続きは、今回はとても簡単です。修正した遺産分割協議書とコピーを提出して、コピーを差し替えてもらいます。差し替えたコピーに「原本と相違ありません。」と記入しフルネームで署名して、あとは各ページを折り返しながら割り印を押していきます。これは書類の原本とコピーを申請するときに当たり前にやることなのでしょうね。素人の私には頭が回りませんでした。どこかの相続登記の手続きの説明に割り印のことが書かれていたのでしょうね。まったく気が付きませんでした。

    窓口の担当官(オンライン手続き担当らしい)は若くてフレンドリーで、その担当官曰く、一般の人でオンラインで相続登記の手続きをする人は珍しい、と言っていました。おそらく、相続される皆さんは自宅の相続で、地元の法務局に窓口で対面で相続登記の手続きをするのでしょうね。あとは士業さんに丸投げなのでしょう。

    こちとら、相続登記の手続きをする物件が他方にあって、士業に先生たちに手続きをお願いすると、べらぼうな金額を請求されそうなので、ケチって自分で手続きをやっています。そして、収入印紙なんてバカみたいな支払いではなくネットで登録免許税が納付ができるから、オンラインが最高、と言うと、担当官は納得したみたいです。本当ですから。

    日付が間違えていた遺産分割協議書が地元の法務局で通ってしまったことに、その担当官は詳しくチェックしていないことに驚いていた。後々、トラブルがあっても嫌だから、早めに指摘していただいたことにお礼を言っておいた。

    今回はオンラインでの相続登記の手続きが初めてだから練習かたがたやっているとも言っておきました。そして、丁寧に説明していただいて感謝しているとも言っておきます。

    あとは大きな問題なければ、相続登記の手続きは完了となります。また補正があれば、何か連絡があるでしょう。おそらくその担当官ではなくで最終的な手続きは別の登記官が行うのでしょう。

    追記(2024年6月15日)

    窓口に補正の書類を提出したけど、いまだに審査中です。週明けにも電話で催促しないといけないかもしれません。

    追記(2024年6月18日)

    法務局に催促する前に、申請用総合ソフトを見たら処理状況が「手続終了」になっていました。これで登記識別情報通知書が届くのが待つだけです。

    追記(2024/06/19)

    本日、郵便局から本人限定受取の到着お知らせが届いた。

    明日、受取に行きましょう。相続登記の手続きは申請から一ヶ月かかった。長かった。あと2件。

    続きの話しはこちら

  • シャープのオーブン・電子レンジのヘルシオの使い勝手が悪すぎで、絶対にお薦めしないという話し

    ナショナル(パナソニックではない)のオーブン・電子レンジが古くなって温めが弱くなってきているので買い変えた。買い変えたのは、シャープのオーブン・電子レンジ ヘルシオである。

    今回は通販ではなく、駅ビルにある電器店で購入する。

    これでも店頭でいろいろと電子レンジを見てみた。家族からは電子レンジ単機能ではなくてオーブンも欲しいということだった。最後は日立にするかシャープにするかと、最後は元の電子レンジの置き場所に入るかで決めた。

    さて、シャープのヘルシオを使ってみて二ヶ月の感想だけど、便利なオーブン・電子レンジではないなと思う。以下に書いているように、とても使い勝手悪い。悪いというよりも最悪である。

    別にヘルシオの過熱水蒸気のオープン機能は必要ないかもしれないということである。こちらはうまく食材を焼けないのである。そしてヘルシオはそんなに頭良くない。何でも自動的に焼いたり、温めたりしてはくれない。庫内の食材を自動判定して、ヘルシオがうまい具合に料理をしてくれるなんて妄想していたけど、これは本当に妄想で終わったのである。これはガッカリ感が大きい。

    もっどガッカリしたのは、操作の表示パネルである。スマートフォンでレシピをダウンロードする機能があるのだけど、ダウンロードしたレシピを表示パネルで選択するには、5桁のメニュー番号を選択しなければいけないのである。レシピに載っているメニュー番号を表示パネルにダイヤルで番号を選択して入力させるなんて、いつの昭和の家電かと思ってしまうのである。

    そこは表示パネルにダウンロードされたレシピの写真(せいぜいレシピ名)を表示させて選択させろよな。何で覚えられないようなメニュー番号を入力させるのよ。同じレシピで調理したいときにはどうするのよ。またダウンロードさせるのかよ。

    そこはスマートフォンからコントロールするようにしてよ。アプリでレシピを選択して、そのアプリからスタートボタンを押せば調理が始まるくらいにしてほしい。スマートフォンで電子レンジのコントロールは危ないかもしれないけど、もっと簡単にレシピを選択するように考えてよ。

    自動調理を選択するにも番号を選ばなくていけない。牛乳とか液体の温めは1番である。どれを選ぶかは、庫内には書いてあるけど、これはシャープはバカではないの?

    食材を庫内に入れた後にメニュー番号を確認するには、一旦食材をどかして番号を確認するなんてことが必要になる。以前のナショナルの電子レンジはまだマシで、筐体にメニューと番号が書かれていて、番号を選ぶようになっていた。20年経っても、メニュー番号を入力させることは変わっていなくて、電子レンジは全く進歩していない。それに絶対にシャープの社員はヘルシオを普段使って料理をしていないのでないかと勘ぐってしまう。まだまだ電子レンジの改善の余地がある。他のメーカーの電子レンジの使い勝手はどうなんでしょうか? みんな似たり寄ったりなのかな?

    以上で、ヘルシオは絶対にススメしないこと2点である。あと10年は我慢してヘルシオを使っていかなければいけないと思うと辛くなるのである。

    レシピなんて高度な調理をすることなく、今まで通り600Wか500Wを選択して(ナショナルの電子レンジは500W専用だったから、600Wで調理できるのはヘルシアの進歩なのである)調理時間を指定して電子レンジで使うことにする。高い買い物をしたものだ。

    最近、Switch Botの学習リモコンとか、何でこんな製品をこの世に出したのか? というハズレの製品を買ってしまっている。自分の製品を選ぶ目が衰えたかもしれない。

  • 相続登記のオンライン申請が3週間も審査中だったので、法務局に催促の電話をしたら、大量の補正が返ってきた話し

    相続登記のオンライン申請が3週間たっても審査中だったらので、提出した法務局にどうなっているかの催促の電話を入れました。

    受付番号を言って折り返しの電話を待ちます。おそらく、ここから審査をやってくれているようです。ツレに言わせると、行政なんて言わないと手続きは後回しにするから催促した方がいいぞ、と言っていました。正しくその通りのようです。

    さて、折り返しの電話でいくつか補正が入りました。法務局の担当官は丁寧に教えてくれます。

    1. 土地建物に不動産番号を入れること。そうではないと地積、用途など細かい記述が必要になる。
    2. コピーに「原本に相違ありません。」の署名と印鑑を押すこと。
    3. 遺産分割協議書の日付の年が間違えていたので、修正するか作り直すこと。
    4. 登録免許税の金額が間違えていたので差額を納付すること。

    以上、ダメダメな申請内容のようでした。しかし、担当官からは、以上を直せば大丈夫だよ、と優しい言葉をかけてくれました。

    1はオンラインで補正します。まだ補正が来ないので修正できません。4.は差額をペイジーで納付します。こちらは補正の連絡をくれるそうです。

    問題は2.3.です。書類の原本は既に法務局に送ってしまっていますので、署名を入れるには法務局に行かなければなりません。ここでオンラインと郵送でやってきたことが破綻してしまいました。今回は辻堂まで行って「原本に相違ありません。」と署名して印鑑を押しに法務局まで行きます。そのときは姉のハンコが必要です。

    別の相続登記の手続きは新幹線に乗らないといけないような、もっと遠い法務局に手続きをしなければいけなかったので、辻堂でよかったと思わなければいけません。湘南までクルマでドライブです。

    でも、3.の遺産分割協議書は日付を間違えたまま(もう和暦はやめようよ)で、たくさんの銀行や地元の法務局に提出してしまっています。誰も気が付いてくれなかったのか? しかしながら、よくもまあ、地元の法務局で通って相続登記ができたな。

    もう一度遺産分割協議書を作り直して、姉に言って実印を押してもらいます。

    追記(2024年6月6日)

    補正が来たので申請書を修正する。今回は不動産番号が分からないので地積と用途を追加する。こちらは紙の権利書(もうなくなる)から情報を拾っていく。権利書に書かれている数字は、一,二,三ではなくて、壱、弐、参なので、全角の1,2,3のように間違えないように転記する。

    補正した後の登録免許税の納付が、差額ではなくて丸々登録免許税の納付になっていた。

    申請用総合ソフトのサポート窓口に聞いたら。補正の編集で既納付額を0のままで提出してしまったのが原因だった。こちらのミスである。

    法務局に電話をして、再度補正を出してもらうように依頼する。法務局の担当もよくわかっているらしくて、こちらの一言で理解してくれて手続きをしてくれる。オンラインでやる人も少ないらしくて、こちらをすぐに特定してくれた。

    法務省の申請用総合ソフトは、申請書類を作成するだけなので、利用者があーだこーだと考えた入力しなければいけない。ソフトの方で自動チェックとか、こうした方がいいとか、サポートなんて全くしてくれない素人さんお断りのソフトなのである。

    続きの話しはこちらから

  • シャープの洗濯が水漏れをしたので修理をお願いした話し

    1年前に購入したシャープの洗濯機が水漏れをし出しました。今度は底ではなくて、給水ホースと洗濯機をつないでいる部分です。

    説明書に従って一度給水ホースを外してから、再度取り付けてみます。真っ直ぐ袋ネジをねじ込んで、左右に動かして正しく接続していることを確認します。

    しかし、給水のときは正常なのですが、給水が停まるときに接続部分から水が噴き出します。2回目に試したときには、ホースが外れてしまいました。

    最初は給水ホースのパッキンが劣化したと思いましたが、一年足らずで劣化したとは考えられません。実際にパッキンを見てもおかしいところはありません。

    仕方ないのでシャープのサポート窓口に電話します。状況を説明すると、実際に見てみないとわからないと言われて修理をお願いすることになりました。去年の4月に購入したので、保障期間は過ぎています。あまりにも悪いタイミングで壊れたことになります。購入から5年位経っていれば、諦めて新しい洗濯機を購入したことでしょう。

    サポート窓口の人から念押しで何度も言われたのは、修理をしなくても出張修理代がかかることでした。それと工賃と部品代で27,000円位かかるとのことでした。新しい洗濯機を買うよりも安いので修理をお願いしました。

    修理の当日は修理担当の方がやってきました。状況を説明して状況を確認しても、水漏れの症状は出てきません。よくある修理あるあるの発生です。

    このままだとまた水漏れしてもまずいということで、給水弁と給水ホースの交換となりました。作業時間は10分もかかりません。時間がかかったのは、水漏れがないかの確認の方でした。こちらは30分ほどかかりました。

    原因は不明なようです。給水ホースのネジ山がばかになっていたとか言っていたけど、水漏れしたときには給水ホースはそのまま触っていないしわかりません。作業の人の話しでは、洗濯機側の給水口にある金属製のフィルターは絶対に外さないこと。外すとすぐに詰まるそうです。つまりは、給水ホースは普段から外さないにでそのままにした方がよさそうです。

    それと最後に洗濯が終わったら水栓を必ず止めるという蘊蓄も修理担当の方は言っていましたが、こちらはアパートの入居者が何度も水栓というか蛇口が開けっ放しで水が噴きだしたという経験がありますので、そんなことは毎回やっていると返したら、とても残念そうな顔をしていました。

    無事に修理が終わって確認のサインをしたら、保障期間が過ぎたばかりなので修理費用は無料としてくれました。これはとても助かりました。でも無料にしてくれたというのを勘ぐると、なにか給水弁か給水ホースに最初から問題があってしれっと交換したとも思ってしまいます。しかし、勘ぐるのはやめておきます。

    現在、水漏れの試験として少量の洗濯をしています。今のところ水漏れは発生していません。

    これで洗濯機が壊れたのは3回目です。買うたびに一回は修理をお願いして、2回目に壊れたときには買い換えを繰り返しています。

  • 相続登記をオンライン申請をしたけど、2週間経っても審査中のままの話し

    地元の法務局の窓口での相続登記の手続きが一件完了したので、遠くの法務局へはオンラインで申請してみました。

    申請書をゴニョニョ作成して(作成内容は士業ではないから教えられない)、登録免許税を自分で計算して納付して、必要書類を返信封筒と切手を同封して郵送しました。処理状況は「審査中」となっています。

    しかし、2週間経っても「審査中」のままです。

    いつになったら「審査中」から進むのでしょうか? 補正の連絡があってもいいのですけど。

    おそらくオンラインといっても申請書を印刷して、窓口と同じ処理をしているのだろうと想像しています。だって、添付書類はネットで送るのではなく郵送ですからね。ネットでオンラインになっても、手続きが迅速になるなんて、この国の行政のDXからは、これっぽっちも思っていませんよ。

    では、何で窓口に行かずにオンラインで申請したって?

    それは、

    • わざわざ遠くの法務局に平日の昼間に行く必要がないこと。
    • 現金で印紙を買わずにペイジーで口座振替ができること。
    • 単にオンラインで申請してみたかったこと。

    の3点です。

    特に3番目のオンラインで申請してみたかったことが大きいかもしれません。

    窓口と同じ時間がかかるとすれば、そろそろ何かしたら反応があるでしょう。

    続きの話し

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。