5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • セルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなった話し。解決策はありそうだけど悩みどころという話し。

    とうとうセルスターのレーダー探知機AR-252GAの画面が表示されなくなりました。接続されているドライブレコーダーが運転中に何度も起動したというアナウンスがありますので、レーダー探知機本体が逝ってしまったのでしょうか。

    このレーダー探知機は購入してから10年あまりなので、もう寿命なんでしょう。撤去することにしますが、レーダー探知機は撤去するのも大変です。


    と書いておいて、気になってセルスターのレーダー探知機AR-252GAの説明書を読み直してみた。本体には電源とドライブレコーダーの入力端子とmicroSDカードのスロットがあった。大昔に付けたので配線を忘れています。

    microSDカードを抜き差ししてみると、起動するときとしないときがある。起動するときは、microSDカードを抜いていたときである。ただし、

    プロテクトコードが認識できません。

    と表示されて起動する。おそらくmicroSDカードが逝ってしまったかもしれない。

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    こちらはセルスターの公式ショップで売っていることは売っているのだが、4,000円ほどする。

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    買うかどうか悩みどころ。もし買ってもうごかなかくなったらイヤだしな。

    いっそのこと新しいレーダー探知機を買うか、もうレーダー探知機なんて付けるのをよそうか、さてどちらにするか。


    でもさ。壊れやすいmicroSDカードにプロテクトコードを入れておくのはどうなのよ? セルスターは製品に付属したmicroSDカードが絶対に壊れないと思っているのかよ? 炎天下の車内に放置される過酷な環境にmicroSDカードはあるのだぞ。

    セルスターは国内生産を謳って信頼性が高いなんて宣伝しているけど、このmicroSDカードは国内製なのかよ。大抵の工業製品は、世界で生産した部品を集めて生産しているわけだけど、国内で組み立てているだけで信頼性が高いとか言わないでよ。まして、いまさら国内生産だから信頼性が高いなんて言っていられる場合ではないかと思うけどな。

    私の場合は10年以上経っているので、製品寿命でよく働いてくれたものだと、諦めがつくのだが。

  • 直管蛍光灯をLEDに替えたけど、照明器具メーカーはよく考えた方がいいぞ、という話し

    アマゾンのブラックフライデーのセールで、作業部屋の4つある蛍光灯の一つをLEDに交換しました。

    グロー式だったのでグロー球を外しただけで点灯しました。蛍光灯特有の点けたたときのパチパチがなくなって、すぐに点きます。明るさは変わりません。

    難しいと思っていた直管LEDの交換は、配線の変更なしに簡単にできました。昔はバカ高かった直管LEDですが、今は安く手に入ります。グロー式やラビット式など照明器具に合わせて直管LEDを購入する必要があります。照明器具に合わせ直管LEDを選択したくないとなれば、電気工事士の資格があれば照明器具の配線を変更してしまえばいいのですが、だったらLED照明器具に買い換えた方がいいかもしれません。

    残りの3つの蛍光灯の分と、1階の台所の大きい40型の蛍光灯分の直管LEDも注文しておきました。

    台所の蛍光灯の照明器具は天井に埋め込まれていますので、照明器具自体の交換がとても面倒ですし、おそらくピッタリのサイズのLED照明器具は見つからないでしょう。こちらもグロー式の蛍光灯でしたので、照明器具そのままで直管LEDだけを交換しておきます。いよいよ照明器具がダメになったら、天井の含めて大変な工事になるでしょう。

    我が家の白熱電球はすべてLED電球に交換しましたので、我が家の残りのLED化の照明器具は、和室の直管蛍光灯の照明器具だけとなりました。しかし、和室の照明器具を確認してみたら、ラピッドスターター式でしかも20型の直管蛍光灯を6本も使っていました。

    LEDの直管蛍光灯を6本も交換するのも無駄なので、ここは照明器具ごと交換した方がよさそうです。しかし、そのまま外して交換したら、交換した跡の汚れが目立ってしまいます。今取り付けられている65cm角の照明器具より同じか大きいLED照明器具を探さなければいけません。

    和室は8畳なのですが、8畳用の照明器具だと小さすぎです。12畳用でもまだ大きさが足りません。14畳で何とか跡を隠せそうです。14畳だと価格が高くなりますし、8畳には調光できると言えど明るすぎです。

    メーカーの皆さんへ。蛍光灯からLEDのシーリングライトを交換するときを考えて、同じ部屋の広さ蛍光灯の照明器具に合わせて本体を大きく作ってくれませんでしょうか? そうすれば今まで付けていた蛍光灯の照明器具の汚れた跡を隠せて良い製品になると思うのです。同じ部屋の大きさではLEDにすると照明器具が小さくするのはどうしてでしょうか? 交換する側のことを考えていませんね。コンパクトに設計するよりも簡単ですよね? 大きくすると重くなるから難しいなんて言わないで、何とか蛍光灯交換用の大きめのLEDシーリングライトを出してくださいな。

    追記(2024年12月10日)

    アマゾンに注文していた40型の直管LEDが届いたので交換しました。

    点灯管(電球のようなねじ込み式ではなくピンが点いているタイプ)を取りはずしただけで、直管LEDが点灯しました。しかし、こちらの照明器具は30年ものなので、いつ壊れるかわからない代物です。

    元に戻せるように、蛍光灯と点灯管は取っておきます。

  • パッソにATOTOのS8MSのリアカメラを取り付けた話し

    パッソにATOTOのS8MSを取り付けました。そして最後にリアカメラを取り付けます。

    バックが苦手な人がいますので、実はバックカメラの取り付けがメインとなります。バックカメラの取り付けは初めてなので、いろいろとサイトで探りにながらの作業となります。

    まずは、配線です。ATOTO AC-HD03LRの説明書を読むとバックギアの信号が必要なようです。バックランプから配線しろと書いてあります。どうも、既存の配線を割り込ませてケーブルを傷つけたくありませんので、どうしたもんかと考えていると、そう言えばエーモンのナビ取り付けキットにバック信号が云々というケーブルがありました。試しにハーネスに付けてみてエーモンの検電テスターで調べてみます。

    コンソールの奥の方にそれ用のコネクタがありました。ハーネスを取り付けてバック信号のコネクタに検電テスターをつないで、ギアをバックに入れると無事にバック信号が出ているようです。試しにバックカメラをつないでバックにして試してみると、無事に映像が標示されました。最初はパッソにはバック信号のハーネスがないものと思っていましたが、これでバックランプからの割り込みが必要なくなります。このあたりはATOTOのリアカメラの取り付け説明書には書かれていませんが、クルマの電装関係の人に言わせると当たり前のことなのでしょうね。

    バックカメラのケーブルをリアゲートまで引っぱってきます。リアゲートの手前までは、助手席前の柱と屋根とドアの上を潜り込ませるだけなので簡単ですが、リアゲートに引っぱるのは、車体とリアゲートとつないでいる蛇腹をくぐらせなければいけません。

    まずは蛇腹を外してハーネスを取り出します。この辺りの外し方は、パッソの場合は「ダイハツ 蛇腹 通し方」で検索すると、YouTubeを含めていろいろ出てきます。専門業者のサイトよりも素人のサイトのほうが丁寧に解説してくれます。

    コネクタを外すにはいろいろと大変でした。多少コネクタが傷ついてしまっています。はめるのが一瞬なので、外すことは考えていないのでしょう。

    蛇腹のコネクターを外すには、こちらの先端がL字になった工具が必要です。精密ドライバーで外そうと思いましたが無理でした。素直にこちらの工具を手に入れた方がよさそうです。

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    蛇腹のコネクタが外れてしまえば、コネクターとコネクタを外して、ケーブルをコネクタの脇を通して、蛇腹の中はシリコンスプレーを吹いてエーモンの配線通しで通してしまいます。

    大きめのRCA端子と電源端子がケーブル先端に付いて途中には分岐端子が付いていますので、せまいところを通すように別々に通していきます。

    パッソの場合は、リアゲートの内張りは簡単に外れますので、金属製の内張り外しは必要ないかもしれません。今回のために金属製の内張り外しを念のために買っておきましたが必要あありませんでした。

    プラスチックの内張り外しのほうが傷つけなくてよさそうです。大昔に買ったエーモンのプラスチックの内張り外しが役に立ちました。今回のカーナビゲーションの取り付け作業にはエーモンには大変お世話になりました。

    リアカメラをどこから外に出すかを考えましたが、外に出す隙間が見つかりません。隙間があったら雨が入ってきますので、完全にリアゲートは外と中が分離されています。それはいいことなのですが、何とか外にリアカメラのケーブルを出さなければいけません。

    いろいろと考え抜いた上、車体に傷つけなくて済むように、プラスチックのナンバーランプのカバーを加工してしまうことにします。元に戻す場合には、ナンバーランプのカバーだけを交換すれば済みます。そのためにはケーブルを蛇腹からナンバーランプまで引き込まないといけません。

    2時間ばかり、リアゲートの中をコードを通そうとチャレンジしました。パッソの場合、一部の内張りしか外せません。もしすべての内張りをはずとなると、リアゲートのショックアブソーバー外したりと、大変な作業が必要なので諦めました。こちらは次回再チャレンジするとして、今回はリアパネルの表にコードを這わすことにしました。

    コードはリアゲートを開けたときしか見えないので、今回はこれで良しとしましょう。

    ナンバーランプのカバーの加工です。まずはドレメルのミニルーターを使ってカーバーにコードを通すための溝を切ります。

    ドリルと切削砥石で簡単に加工できます。これまた大昔に手に入れたドレメルのミニルーターが役に立ってくれました。こちらのミニルーターは活躍する機会があまりにも多くありません。

    こんな感じでケーブルを通します。ヤスリを使ってバリを取っておきます。

    水の浸入を防ぐためにスポンジを追加しておきます。切り取った隙間はUVレジンで埋めておきます。

    UVレジンで埋めておいたので水の浸入はなくなりそうです。

    後はバックカメラをナンバーランプの穴を通してカバーをはめます。ナンバーランプのカバーはパチンとはめるだけで取り外しは簡単です。

    バックカメラの位置を決めて両面テープで貼り付けます。クルマにキズ付けたくないので、穴を開けてネジ止めするのはやめました。

    最後にバックモニタの調整です。ATOTOのリアカメラは上から仮想的に見た映像を表示できるのですが、これにはキャリブレーションが必要です。最初は昼間の晴天でキャリブレーションをしようとしましたが、キャリブレーションのシートの画像が飛んで失敗しました。日が陰ってきたときに見計らって再度キャリブレーションしたところ、今度は成功しました。光以外にシートとクルマの位置が重要なようです。あとはシートが風で飛ばないように、シートの上下左右に重しを置いて押さえておきましょ。それと、キャリブレーションには広くて平らな場所が必要です。近くのグリーンベルトの普段使われていないクルマの出入り口でキャリブレーションをしました。黒白のキャリブレーションシートを広げていると、端から見るととても怪しい人に見えたでしょう。

    ATOTOのバックカメラの映像ですが、リアだけのカメラですのでバックしたときに映ったところでしか表示されません。これはトヨタのカローラクロスの4カメラとの大きな違いです。これはリアカメラで何とかしているので仕方ないですね。

    これでバックで安心です。我が家の駐車場は縦列駐車ですので、後ろのカローラクロスにぶつけられることがなくなるでしょう。しかし、パッソは小さいので後ろを直接振り返って見れば、あまりリアカメラは必要ないかもしれません。

    以上で2週間かかってリアカメラの取り付けは完了です。休みの日に取り付けを行うとして、パッソを家族に使われたり雨だったりと。とても時間がかかりました。

    私は普段はこちらのパッソには乗らないので、今回取り付けたカーナビゲーションをあまり使うことはありません。それよりも今回は取り付け作業を苦労した楽しめたのがよかったかもしれません。

    ところで、リアカメラを付けましたけど、これはドライブレコーダーとして映像は記録されるのでしょうか? この辺りの情報はありません。おそらく単に後方を写すだけのカメラである思われます。今度はリアのドライブレコーダーを付けることにしようかな。

    そう言えばATOTOに質問のメールを送ったけど、いまだに回答がありません。だけど自力で何とかしてしまいましたので、もう回答の必要はありません。やはり、この手の海外製の製品はサポートに頼らずに、自力で何とかしないといけなそうです。もし、リアカメラが動かなかったら、とても悲しいことになりました。でも無事に動いてよかったです。

  • Feedlyがログインできなくなっている話し(解決)

    RSSリーダーのFeedlyを普段使っています。

    今日になってスマートフォンアプリでは記事の既読ができなくなりました。何回やっても未読のままです。

    PCでのブラウザでFeedlyをアクセスしてみると、ログアウト状態になっていて、ログインしようとしても強制的にログイン画面に戻ってしまいます。

    Googleアカウントでログインしているので、Googleを選ぶと一瞬赤字のエラーメッセージが表示されているようですが、ログインの選択画面に飛ばされてしまいます。

    何かFeedlyでトラブルが発生しているのでしょうか?

    とりあえずはサポートに連絡しておきました。何か対応してくれるか、最悪そのままサービス停止でしょうか?

    追記(2024年11月13日)

    今見たら、Feedlyでログインができるようになりました。一時的な障害だったのかな?

    Feedlyの障害情報がどこに記載されているかわかりません。

  • もうこれでGoogle Pixelとは最後かもしれない、と言うか、もうPixelはもう買わないという話し

    やはりPixel8を使っていると通話が切れてしまいます。しばらくするとまた復帰するという現象です。

    これはPixel4,Pixel6と買い換えてきましたが、どのPixelも通話が切れるという障害は発生していました。3台続くと、もやはPixelは使いものにならないと言うことでしょう。

    次はGoogle Pixelはやめて別のスマートフォンにします。電話としての最重要な通話が切れるというのは最悪なことです。

    それとWi-Fiも詰まってつながりません。こちらも娘のPixel7Aでも同じような障害が発生しています。Wi-Fiのアクセスポイントを買い換えたりしましたが、症状はかわりません。他のWi-Fiを使っている機器では発生しません。

    以上で、Google Pixelは最悪なスマートフォンとして我が家では認定しています。これからはPixelは買いません。

  • ATOTOのS8MSを設定した話し

    記事は前後しますが、息子は乗り出した義父の形見のパッソにATOTOのS8MSを設置しました。設置の記事は次回に書くとして、設置後のS8MSの設定について書いていきます。

    ATOTOのS8MSはAndroidのカーナビなのですが、これを単体でカーナビで動作させるには、

    1. スマートフォンやモバイルルーターでテザリングさせてネットワークに接続させる。
    2. Wi-fiのアクセスポイントにアクセスさせてネットワークに接続させる。
    3. USBケーブルでつないでネットワークに接続させる。
    4. SIMカードを入れてS8MS自身でネットワークに接続させる。

    1.はいちいちつなげるために設定しなければいけないので面倒なのです。2.は走っているときにはどうするか。3.はこちらでは上手くいきませんでした。みなさん上手くいっているのでしょうか。結局は 4.が一番楽チンのようですが、S8MSのためにSIMを契約しなければいけませんので却下です。

    USBケーブルでスマートフォンにつないでもAndroid AutoがトヨタのディスプレイオーディオのようにGoogleマップが動くわけでもないしで、これは困った機器を買ってしまったと後悔したときでした。

    設定画面を順々に表示していったら、USBケーブルで接続できる設定でCarbitLinkというのを見つけました。これは何だろうと思ってダメ元でAndroidのPlayストアからCarbitLinkをインストールします。

    すると何てことでしょう、USBケーブルでAndroidスマートフォンを繋げたらAndroid Autoが起動してトヨタのディスプレイオーディオと同じような画面が出てきました。いい加減な設定で上手くいきました。ATOTOの取扱説明書のどこかに書いてあるのでしょう。これでとりあえずはOKです。ATOTOのS8MSの画面にあるアプリは使わないということでしょうか。

    あとはワイヤレスでATOTOのS8MSとAndroidスマートフォンを接続できるかです。ワイヤレスでつながったら、シートに座っただけでAndroid Autoが起動できるようなれば、何と素晴らしいことでしょう。トヨタのディスプレイオーディオもワイヤレスでの接続ができないので、3回に1階しかつがってくれないお高い機器を繋げています。

    ワイヤレスでAndroid Autoで接続というのは、そもそもAndroid Autoがワイヤレスをサポートしていないのでしょうか? 有線ではないとアクセスが追い付かないとか。

    続きの話しはこちら

  • NTTの契約を解約するとの電話がかかって来た話し

    810で始まる着信があった。怪しみながら電話に出ると、NTTの契約を解除するからオペレーターに電話するように言われた。どうせなりすまし詐欺電話なので切った。

    2番違いの電話番号にも同じ電話がかかって来た。こちらも810で始まる電話番号での着信である。こちらは電話に出ずにすぐに切った。

    とても怪しいのは、2つの着信の電話番号とも違っていたことである。一回目は

    806344960788

    で、2回目は

    810104121475

    の着信番号だった。これは発信者番号偽造なのだろうな。

    先程、中華製のAndroidディスプレイオーディオのレビューサイトを見てたら、例のトロイの木馬に感染したというメッセージが表示された。本当にこのメッセージはウザいのである。全画面になってマウスもキーも受け付けないので、別画面で(マルチディスプレイにしてよかった)でブラウザを終了した。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より

    念のためにWindows のプライバシーとセキュリティからウイルスチェックをしたら問題なしだった。焦らせて電話をかけさせて電子マネーを搾取するのだろうな。

  • 再開局したアマチュア無線を本格的に運用していく話し

    去年にアマチュア無線を再開局したのだけど、1年あまり放ってありました。

    相続の手続も終わったし、そろそろ暇になりそうだし、大台に乗ってそろそろ趣味を復活させようと思って、周りを見渡して、何を始めようかと思っていました。バイクの免許でも取ろうかと教習所に行ったら断れて、山でも行こうかと思ったら体にガタがきて無理できないしで、さてどうしようかと悩んでいた矢先でした。

    たまたま見たYouTubeがアマチュア無線の動画だったので、復活しようと思いました。

    しかし、アマチュア無線を復活するにしてもQSLカードの交換をどうするかの問題があります。QSLカードの交換には日本のアマチュア無線を牛耳るJARLへの入会が必須になります。だけどJARLには悪い印象しかありません。

    これ又またまたYouTubeの動画によると、以前にJARLの選挙で個人情報の取り扱いで私とトラブルった前会長(そのころは理事)は、公金でキャバクラの私用でクビになったそうで、またまたJARLは香ばしいことをやってくれています。やはり気持ちわるい団体なのでして、JARLには再入会したありません。

    JARLでQSLカードを交換しなくてノーカードでいいと思っていたら、最近のアマチュア無線はFT8というデジタルでの交信が流行っているとのことでした。デジタルだからいまさら紙カードを交換しないでしょう、とまたまた思っていたら、やはり交信の証明は電子化されているのでした。しかも、QSL交換のサービスは日本ではなく米国でサービスしているのでした。そして、米国のアマチュア無線協会であるARRLに加入する必要もないとのことでした。いくらか寄付をする必要があるのですけど。

    ということで、アマチュア無線のFT8中心に再開局をします。そして、いっそのこと新しい無線機を買ってしまいました。買ったのは、ヤエスのFT-710Mです。USBで簡単にPCにつながります。

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    FT-817とVX-7をまだ持っていますが、両方ともバッテリーが使えませんでした。こちらは新しく購入します。20年前に発売されたFT-817だけど、ヤエスがその間にFT-818を出してくれたおかけで、オプション製品がまだ新品で手に入ります。しかも、ニッカドがニッケル水素電池になっていました。でも、相変わらず9.8Vだから5Wの運用ができないけど。

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    既に生産中止のVX-7のバッテリーも普通に手に入りました。これだけ息の長い製品だと無線機メーカーも大変だろうな。

    ただし、注文したのはいつものアマゾンではなく、岐阜にあるCQオームという無線機専門の通販会社(実店舗もあるらしい)。こういったお店がなくなったらこまるので、あえてこちらで購入します。

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    CQオームって、アマゾン並に配送がめちゃくちゃ早いのよね。注文した翌日に商品が届きました。しかも梱包は段ボールを切り貼りしたなるべく最小限のサイズに合わせた手作りの梱包で、クッション材は中京地方の新聞紙なのでした。母の実家が同じく岐阜なので、テレビ欄はとても懐かしく思います。

  • ようやく相続税の申告が終わって、これで相続手続きが完了した話し

    相続税の申告と納税は亡くなってから10ヶ月以内にしなければいけません。税理士のほうで申告が終わったので、ようやく納税をしまして、これで相続手続きが完了しました。とても長い道のりでした。人が亡くなると残った家族は大変です。

    税理士は10ヶ月の期限をギリギリまで使ったようです。こちとら面倒なことは早いこと済ませたいのですが、先生のほうはどうも期限一杯まで粘ったようです。先生のおかげで相続税が多少減りました。何でも小規模宅地の云々という理解できない特例を使ったようです。

    この特例は素人が相続税の計算をしようをしてもわからないことでした。この特例を使わないで申告したら税務署のほうで指摘してくれるのかを税理士の先生に聞いてみると、絶対に税務署は教えてくれないそうです。この特例の件を考えても税理士に相続税の申告を頼んでよかったと思えます。ただし、その分は税理士への報酬になりますが。

    相続税を払ったら、相続してもほぼ現金は残らないというのも辛いところです。

    相続税を振り込みに銀行の窓口に行って、ついで口座から現金を下ろそうしたら、窓口の担当者に現金の使い道を聞かれてしまいました。この銀行と以前にトラブルがあったので預金を引き上げる最初の一歩、と正直に言っておきました。こちらからはどうしてそんなことを聞くの?と尋ねたら、渋々現金の引き落としは詐欺防止のために声をかけている、と言われてしまいました。

    でもさ。

    でしたら、最初に目的を聞く前に詐欺防止であるということを明確に言っておかないといけないのでは? 何に使うのかと最初に尋ねられたら、自分のお金だから勝手でしょう、と答えるのではないのでしょうか?

    別の銀行の近くのATMで預けると言っても、窓口の人は納得しないようで、だったら一緒にATMまで付いてきてくれと、お願いすると、それはできないと断られてしまいました。では預金を下ろせるかどうか聞いてみると、これまた渋々手続きを進めてくれました。

    本当に放っておいてくれよ、いうことでしょうね。

    現金を引き出して、そのまま近くの別の銀行のATMにそのまま預け入れしました。手数料をかかっても、振り込みにしたほうがいいのでしょうね。しかも、窓口ではなくてネットで振り込んだほうが、銀行にとやかく言われずにいいでしょう。

    追記(2024年10月15日)

    税理士の先生がやってきて、立派な申告書のファイルを渡されました。

    おそらく申告書はもう見直さないのだろうな。まあ、私が亡くなったときに、残された者が役立ててくれるでしょう。

    相続税の申告書類作成の報酬の請求書も一緒に同封されて来ました。早速振り込みます。お金をつくるために口座から引き出したら、やはり銀行の窓口で何に使うか聞かれました。今回はいろいろと言うのも面倒なので、税理士の請求書を見せたら向こうは納得したようです。本人確認もされませんでした。本当に放っておいてくれよな、ということでした。でも直に、欺されそうになって声がけしてくれたありがたみがわかるようになるのでしょうな。

    以上で完全に相続の手続きが完了しました。あとは税務署から何か言われないかですが、そのときは税理士が何とかしてくれるでしょう。税理士の先生によると、まあ税務署からは何もないと言っていました。そのための税理士ですから、でってさ。

  • 郵便料金値上げで差額切手26円を買ってきた話し

    手元に84円の50枚1シートがある。絶対シール付きの切手ではないとイヤということで、郵便局で品切れだったので見つけたときにまとめて買っておいた。しかし、これが間違い。郵便料金が値上げされるのを忘れていた。

    切手を使うのは請求書を送るくらいである。しかも、最近の請求書は電子メールでOKというところが増えてきたので、郵送するのは何件かしかない。大量に84円切手が余ってしまった。払い戻すのも手数料もかかるし(手数料も1円値上げしている)で、差額の切手を購入する。

    差額の26円切手は、面白味のないデザインの切手である。しかもシール付きではない従来の濡らして使う切手なのである。一連の流れは、我ながら大失敗なのである。

    郵便事業に関しては絶対に郵政民営化が大失敗したのだろうな。だけど小泉父が行った郵政民営化の評価を誰もしていないのはとても気になる。マスコミもアンタッチャブルの事案なのかな? 言ったところで、元に戻らないから言っても無駄と言うことなのかな? あとは、郵便事業を民営化して、よくぞここまで値上げしないで済んだという評価なのかな? でも、値上げ幅大きすぎではないか?

    もう、年賀状を出すのはやめておこうかな。