PTA総会を荒らした昨年度の会長から電話があった。顛末はこの記事。
総会の後、校長室でその会長に、どうして元PTA会長としてやってはいけないことをしたのか、昨年度の役員は今回の始末をどうするのだ、今後のPTA活動にどんな影響を受けるのか考えなかったのか、と問いただして、他の昨年度のPTA役員の考えをまとめて持って来い、と言っておいた。
しかし、今日の電話だと、まったく我々には非がないとのたまう。これには再度怒り爆発。今度は昨年度PTA役員の全員の詫び状を持って来いと要求する。もし、詫び状が持ってこなければ、今回の騒ぎに関し私は責任を取って会長を辞任するということを伝えた。持ってくれば、その詫び状を一般PTA会員に公開しないまでも、実行委員会にかけて議事録に永遠に残します。その前に、今回でご迷惑をかけた実行委員の皆さんには、バカなことをした昨年度の役員に代わり、私からお詫びしなければいけません。
子どものために冷静になれと思われますが、それはできないのです。これで止めておかないと、彼ら彼女らはますます助長します。今、手を打って押さえ込んでおかなければいけません。
詫び状を要求するなんて言論の自由の侵害だと言われても仕方ないが、それは関係ないのです。彼ら彼女らの悪意のある行動で、PTA総会に出席された保護者はとても不快な思いをさせました。これは内輪もめとしか見えないのです。これでPTA役員は引き受けてはいけないものということを刷り込まれたでしょう。本来はPTA活動は楽しく参加するものとしたかったのです。しかも、今年度の本部役員はバラバラになってしまいました。このままでは正常にPTA本部は機能しない。
まあ、詫び状なんて持ってくる訳ないので、会長を辞任することになります。このまま精神的におかしくなっても困るので、それもいいかと思っています。でも、こんなことを書いているということは、既に自分は狂っているかもしれません。