5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • 会社のOB会に行ってきましたが、という話し

    以前勤めていた会社のOB会に呼ばれて行ってきました。その会社を辞めた人たちの集まりです。

    会場の飲み屋に行ってみると、在籍した会社以外にもグループの会社の人も多かった。しかも、その会社をやめる原因となった偉い方がいた。なんだか気まずい。しかし、相手はそんなこと覚えてないのでよかったかも。

    さてさて、その会社は創業から1年で上場したという会社。その創業スタートから1年半だけ在籍していました。上場できたのは、時代が良かったのかもしれません。その1年間は、ものすごく忙しかったけれど、何もかも初めてでとてもおもしろかった。自分はシステムの責任者として働いた。その辺りの話しが出てくるは出てくるは。ほとんど自分が忘れていた。みんなはよく覚えている。1年半しかいなかったが、とても自分の印象が強いようです。

  • 保険料を払っていても、万が一の場合に保険金が下りてくるかどうか心配になってきた話し

    本日、火災保険の契約更新をしました。懇意にしている保険代理店の方といろいろと話しました。

    その中で、保険会社は以前と比べて契約内容のチェックが厳しくなったとのこと。これは当たり前なことです、昔にいい加減に契約した保険については、代理店の不備であっても、契約者には保険金が下りないようです。その間の保険料は無駄になります。

    また、状況によっては、保険会社から難癖を付けられて、保険金が下りないように言ってくる可能性があるとのこと。こちらは、間に入っている代理店の交渉力次第のこと。なるべくお客の方を向いている代理店を選ぶ必要がありそうです。

    以前、アパートの2階の住人が水漏れを起こして1階に被害が被ったとき、なかなか保険金の支払いをしてくれなかった。保険会社からは配水管の設備が悪いとかいろいろ言われましたが、間に入ってくれた保険代理店の方ががんばってくれて、何とか保険金を下りるようになりました。

    しかし、毎年保険料を払っていても掛け捨てなので、もしものときに保険金が出てこなかったらいやだな。保険金が出やすい保険会社とそうでない会社があるようですが、そもそも正しく保険金を出してくれないと、保険の意味がないではないの。何だか、保険会社は自分の利益を確保するのに躍起で、ユーザーのことを見ていないのかな?

  • 事務所の壁時計が止まった。亡くなった父のメモが出てきた話し。

    事務所の壁時計がとうとう止まってしまいました。1983年購入ということなので、26年近く動いていたことになります。

    どうして1983年に買ったことがわかるかといいますと、亡くなった父のメモが時計に貼ってあるからです。しかも、いつ電池を交換したかもメモに残しているのです。

    送信者 北青山通信

    父はとてもマメな人でした。こればかりは真似できません。

  • 鉄道博物館に行ってきた話し

    チビと鉄道博物館に行ってきました。三連休の初日ということで混んでいるのを覚悟していましたが、そんな心配は全く無しでした。

    鉄道博物館展示全景

    チビの大きなイベントは、ミニ運転列車。小さな電車をマスコン、ブレーキを操作しながら運転できる体験ものです。もちろん、信号を守って運転しなければいけません。安全第一なのです。

    ミニ運転電車運転中

    私と言えば、一番感動したのは、0系新幹線でした。とっても美しい造形なのです。車内もオリジナルに近い座席があったりと、とても懐かしかったです。

    0系新幹線の鼻

    お昼は、館内で駅弁を買って、車内で食べられる車両がたくさんありますので、お昼を買わずに行くのはお勧めです。食堂車のメニューがあるカフェテリアもあります。

    車内でお弁当

    最後に体験イベントで、みどりの窓口の切符の販売の体験もやってきました。切符も発券してくれます。

    発券中

    増築工事もやっていましたので、また行きましょうか・・・。

  • 運動会で落ち込んだ話し

    今日は地区の運動会。町内の対抗です。

    体の調子が悪かったので、遅れて参加。綱引き予選に出るはずだっただが、シードになったということで、午後から決勝戦。

    この間暇だったので徒競走にエントリー。しかし、若手のグループに入りビリ。全然走れません。怪我をしないかと思いのほうが先に立つ。コーナーも怖いし、どんどん離されるし、いいところなし。

    お昼のクイズ大会も一問目で外し、ますます落ち込む。

    しかし、綱引き決勝戦では、1回負けたものの3位決定線で勝って3位になったこと。これだけよかった。でも、賞品にガッカリ。

    楽しむはずが、こんな気分に・・・。途中で帰った。

  • マクドナルドでハンバーガーのダブルを買ったらシングルだった話し

    今日を逃すと雨ということで、チビと河川敷をサイクリング。目的地は新横浜公園。

    チビが行く条件として、マクドナルドでハンバーガーを食べたいということなので、新横浜まで自転車で行きハンバーガーを買って、公園まで走りました。

    到着して早速袋を開けてみると、ダブルクォーターパウンダー・チーズのパッケージから出てきたのは、クォーターパウンダー・チーズでした。パテが一枚。

    戻る訳にもいけないので、お店に電話。店長さんが出てきて、説明したところ、お店に行って名前を出せば、新しいダブルといただけるとのこと。しかし、わざわざそれだけで行く訳にもいかないので、そのままにしておくことにしておきます。

    帰ってからツレに言ったら、マクドナルドの商品の入れ間違えは、知り合いのお母さんたちによると、たまによくあることのようです。中身を確認しなければダメのようです。

  • 設立10周年パーティーに招待されて行ってきた話し

    前に在籍した会社の10周年の設立記念パティーにお呼ばれして行ってきました。

    設立した日に採用になって、1年半ほど在籍しました。仕事はシステム全体の責任者。システム部部長という肩書きがありましたが、部下は0人。関係会社と一緒にシステムを構築していくというのが業務でした。

    会社のそのときの大きな目標は設立1年で上場すること。設立当時はITバブルのころでしたが、これはとても大きなハードルでした。結果的には13ヶ月で上場できました。

    同時にサービスも、ほとんど1から作っていくという大変な仕事でした。300万件のデータをBtoBでサービスするとか、出始めの携帯電話サイトとか、着メロサイトとか。初めてWebでのサービスを開発するなど、やったこともないシステムを作っていくという、いい経験をさせてくれました。このときの経験が、今の仕事の元になっています。

    1年半ほどですが、とても中身の濃い時間でした。まわりからは、私はもっといたようなことを言われました。とても私自身の印象が強かったようです。

    昔話に花を咲かせましたが、結局は過去のことなのですね。寂しいことでもありますが、今の現実に目を向けなければいけません。

    しかし、辞めた人間を呼んでいただけるなんて、ありがたいことです。私がいたことに比べると、とてもよい会社になっていました。これからの末永くお付き合いください。

  • イーバンクの振り込み手数料が有料になった話し

    イーバンク銀行よりメールがあって、イーバンク銀行の口座同士でも振り込み手数料が有料になるとのこと。楽天で買い物すれば、よさそうなことが書いているが、楽天で買い物しないし、totoも大きな金額で取引しない。

    振り込み手数料が無料だったのがイーバンク銀行の口座を持つ理由なのに、これで口座を持っている理由が無くなった。解約を考えよう。

    イーバンク銀行は、オークションの支払いで便利だったが、最近はクレジットカードで支払うことができる。よく利用する通販サイトは支払い方法が振り込みしかなくて、イーバンク銀行のみ手数料無料であった。この通販サイトはそろそろクレジットカードで支払い可能になるそうだから、こちらもイーバンク銀行も必要なくなった。

    あとはドメインの登録料の支払いくらいだが、こちらも別の支払い方法を考えれば、イーバンク銀行は必要なくなる。

    これでイーバンク銀行の優位性は、他の銀行よりは手数料が安いくらいか。あとは振り込み手続きが面倒ではないくらいか・・・。

  • 法事にはとんかつまい泉が最高という話し

    今日は父の十七回忌。青山のお寺に行ってきました。

    法事の後は、いつものまい泉でとんかつを食べるのでした。

  • ユーザーと開発側との意見の食い違いの話し

    お客様との定例会議での話し。ユーザーと開発側との意見が食い違ったこと。ユーザーが当たり前にできなければいけないと思うことは、本当は実現にはとても大変であるということ。

    ユーザーからは、入力したテキストをせっかくフォーマットしたのだからそのまま表示したいと要求がでてきました。テキストフォームに、例えば箇条書きの項目を入力したときに、改行がずれてしまうのは困るといったこと。プレーンなテキストしか入力できないフォームに、ご丁寧に改行でインデントして(例えば中点を最初の行に打って、2行目からは一文字開けて揃えるなど)表示するときにずれてしまうがクレームになっているとのこと。

    見るブラウザによっても、フォントの大きさによっても違いますので、これは難しいと回答しましたが、ユーザーは納得できない様子。最低限でも、入力フォームと表示の横幅を合わせてほしいとのこと。しかし、表示のデザインがすべて変わるので対応するにもお金がかかる。プレーンなテキストではなくHTMLエディタで入力させて対応するも、セキュリティ上クリアしない問題もあり、一筋縄に行かない。ユーザーには、フォーマットしたテキストを入れないでくれとお願いしています。

    最初から、ユーザーからこれは開発側のバグだと言われてしまうと、どのように対応するかなど考える前に引いてしまう。つまり、やる気がなくなるのです。予算もないしお金が出てこないことはわかりますので、何とかバグにして無償対応に持ってこようとするのはわかります。そこまでこちらとしてもできないので、必死に対応を阻止することになります。話しの持って行き方によっては、しかたないので対応しましょうとなりますが、今回はやらない方向に。まだまだ、義理人情の世界が残っているのです。