新しくRSSをFeedlyに登録しようとするたびに、RSS Subscription ExtensionにFeedlyの設定を追加しているような気がする。これって、RSS Subscription Extension は覚えてくれないのかな。アップデートしたときに自分で設定した項目は忘れてしまうとか。
Feedlyというよりも、RSS Subscription Extension の問題。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
新しくRSSをFeedlyに登録しようとするたびに、RSS Subscription ExtensionにFeedlyの設定を追加しているような気がする。これって、RSS Subscription Extension は覚えてくれないのかな。アップデートしたときに自分で設定した項目は忘れてしまうとか。
Feedlyというよりも、RSS Subscription Extension の問題。
モバイルル-ターのNEC Aterm MR03LNの電源を入れたら、いきなりファームウェアのダウンロードが始まった。なかなか終わらないのでこれは逝ってしまったと思って、電源ボタンを押してみたけどダメだった。
しばらくするとファームウェアの更新が始まった。何だか無事にファームウェアのアップデートが完了したようだ。確認してみると、ファームウェアのバージョンは、2.1.0になっていた。
あせらないで気長に待っていればよかったのね。
10年以上お付き合いしている会社の株主向けのサイトを運営しているのですが、そろそろリニューアルしましょうということになりました。今まではベタにPHPを使って書いていましたので、キチンとPHPのフレームワークを使って作成することにします。PHPのフレームワークといっても、CakePHPしか知らないので、CakePHPで作成してきます。
CakePHPの上で作っていくのもいいのですが、今回はCakePHPの上で動いているbaserCMSというコンテンツ管理システムの上で作成して行きます。会社のサイトですので、Wordpressのように時系列で記事を並べていくのではなく、固定ページ中心ですので、WordpressではなくbaserCMSが丁度いいのです。
しかし、会社サイトといっても、株主向けのサイトでもありますので、PDFファイルのIR情報やニュースリリースを掲載しなければいけません。しかも、IR情報というのは面倒なもので、証券取引所からのお達しで発表時間よりも、PDFファイルを前に見せることは厳禁です。IR情報を見て株の売買をするのですから、発表前の情報を手に入れられてしまうことは御法度です。
そこで、PDFファイルを時間によって記事リストを生成できるようなことを実現します。時間での表示管理はbaserCMSにデフォルトでインストールされているブログプラグインに、日付でアクセス制限をする機能がありますので、こちらを利用することにします。
今回はブログブラグインにPDFファイルを登録できるようにしました。ブログプラグインのpostテーブルにPDFファイル名の項目を追加して、プラグインを直接改造する訳にはいかないので、PDFリンクプラグインを別途開発して、postテーブルに1対1でPDF情報を格納するテーブルを用意しました。これでbaserCMSがアップデートした場合にも対応できます。
ブログプラグインの管理ページでPDFファイルを指定してファイルをアップできる機能を、PDFリンクプラグインとして追加しています。同じような機能を持ったプラグインを探しても見つからなかったので自分で作ることにしました。もしも、存在したならば、今回はbaserCMSのプラグインの開発のスキルを習得できたということでよしとしましょう。
作成したbaserCMSのPDFリンクプラグインをGitHubに置いておきます。
ご自由にお使いください。バグを見つけたり機能アップしたら、GitHubから連絡ください。ただし、今回のサイトを作成するにあたっての必要最上限の機能しか実現していませんので、機能アップをしていただければ、大変うれしいです。
ページ内で表示するPDFファイルへのリンクは、PDFリンクプラグインのヘルパーで実現しています。ブログの本文とPDFファイルをどちらを優先してリンク先で表示できるかを、PDFリンクプラグインの管理ページで指定できます。前述の通りPDFファイルへの直リンクはダメですので、ユーザーがアクセスできないところにPDFファイルを置いて、PDFファイルをダウンロードする前に、時間をチェックできるようにしています。
使い方の説明は、GitHub の README.md をご覧ください。
このプラグインの作成で参考したのは、materializing 氏の Keyword プラグインです。参考というよりも、baserCMSのプラグインのイベント辺りは丸写しです。おかげでCakePHPのイベントについて理解できました。materializing 氏には、baserCMSのプラグインについて相談に乗っていただき感謝です。
実際に動いているサイトは、まだテスト段階なので公開していません。PDFリンクプラグイン以外にも、IRカレンダーを表示するためのbaserCMSブラグインも作成してしましました。もし、お客さんにOKいただいたら、baserCMSの利用例としてご覧いただけるようにします。
今、サイトをBaserCMSの上でTwitter Bootstrapで作っています。普段使っているChromeとFirefoxで確認しながら、ようやく完成というところでIE11で確認したところ、見事にレイアウトを崩れています。いつもの通り、このIEめが、とムッキーとなります。このままIEは非対応ということもできないので対応方法を探ります。
HTML1202: http://hoge/ は、[イントラネット サイトを互換表示で表示する] がオンであるため、互換表示で実行中です。
と表示されています。今、テストしているサイトは、Vagrantで開発環境を作っているので、イントラネットなのでしょう。では互換表示をオフにするにはどうすればいいのでしょう。
そういえばIEは互換モードなんてありましたが、IE11ではその切り替えのアイコンがなくなっています。行き当たったサイトに書いているように、IE11の「ツール」メニューの「互換表示設定」で互換モードをオフすることができます。
これで見事にレイアウトの崩れが直っていました。まあ、本番サイトではイントラネットとはならないので、正常に表示されると思いますが、やはりIEには落とし穴があります。
IE12,13・・・になったらいちいち書き換えなければいけないの? となりますので、これは書かなくもいいでしょう。
まだGoogleさんに聞いて、この記事にたどり着く人がいますけど、この記事は非常に古いのです。今となってはおかげさまでIEのサポートは打ち切りとなりましたので、こんな苦労をしなくてもよくなりました。本当に喜ばしいことです。
これからは「IEが動かない」と言われても、「IEはサポート外だから、これからはEdge(Chromium対応のほう!)ですよ」と言ってやりましょう。その前に案件の契約のときに、サポートするブラウザからIEを忘れずに外しましょう。昔の契約でIEが残っていたら、ぜひとも外すように交渉しましょう。
みんな使っているGoole検索ですが、自分の今のお気に入りの使い方です。検索結果が多いと目的のサイトを探すのが大変なので、ヒントになればということで書いておきます。
最初は古いサイトは検索しない、です。テクニカルのサイトは1年前の情報は古い、と判断してしまいます。
Googleの検索ページには、「検索ツール」というメニューが上部の右にあります。そこをクリックすると、左から2番目に「期間指定なし」になっています。ここをクリックすると検索対象の期間が出てきますので、「1年以内」を選択します。これで1年前に更新されたサイトは検索結果に出てきません。新しい情報だけを手に入れることができます。
もし、英語が苦手ならば、その隣の「すべての言語」から「日本語のページを検索」を選びます。これで日本語だけを対象に検索してくれます。
以上の設定はどこかで保存できればいいのですが、いちいち設定しなくてはいけないのは面倒なところです。何かよい方法があるのでしょうか?
次のお勧めは、無駄なサイトを検索しないです。これには Personal BlocklistというGoogleが作成した拡張機能をインストールすると実現できます。Chrome限定の拡張機能ですので、他のブラウザでは使用できません。Chromeの設定メニューから「ツール」-「拡張機能」からインストールできます。”blocklist”で検索すると見つかります。
Personal Blocklistをインストールすると、検索結果の下に
xxxxx.com をブロックする
というリンクが表示されます。必要のないサイトのドメインを登録すると、そのサイトは検索結果に表示しなくなります。
私の場合は、某巨大掲示版のまとめサイトのドメインを登録しています。まとめサイトは検索結果は厄介な存在で、同じ内容をいくつも違うサイトで繰り返し検索結果に表示してくれます。これを地道にブロックして行きます。
あと、QAサイトも同様です。こちらも同様のサービス間で同じ内容をコピーしているようで検索結果の無駄です。こちらもヤフー知恵袋を以外をどんどんブロックしていきます。ヤフー知恵袋もあまりよい情報が載っていないので、ブロックしてもいいかもしれません。
もし、ブロックしたサイトを見たい場合には、
Personal Blocklist 拡張機能によって一部の検索結果が除外されています。 (表示).
と検索結果のページの一番下に表示されますので、「表示」リンクをクリックすると表示されます。
ブロックしていくと、無駄な検索結果が多いことがわかります。もし、検索結果がなくなってしまう場合は、対象の検索条件を過去に広げるか、日本語対象を削除するか、諦めるくらいでしょうか。
こちらの記事の続き。
やはりというか、さくらインターネットのメールボックスでは、特定のサーバーからのメール拒否はできないとのこと。
その代わりとして、Webメールでの迷惑メールフィルタで都度「迷惑メールとして学習させる」か、使っているメールソフトで送信元のメールアドレスをブラックリストに登録しろ、とのことだった。でも、送られてくるメールは自分のメールアドレスからになっているから・・・。
と言っているうちに、Gmailが正しく迷惑メールとして判定してくれるようになった。まずはこれで解決。
Reshared post from +Mune Ando
最近、Gmailもすり抜ける迷惑メールが多くなったので、いろいろメールアドレスの設定を変えてみた。
どういう訳かGmailの迷惑メールフィルタをすり抜けてしまうので、迷惑メールのソースを見てみた。Fromが自分のところドメインであるのは分かるけど、エンベロープFromも同じだった。Gmailは内容から迷惑メールとして判定しているけど、迷惑メールに振り分けてくれない。
そこで仕方ないので、自分のメールに転送しておいた以下のメールは転送しないようにしておく。
admin
webmaster
info
webadmin
代わりに新しいアドレスをドメインの代表アドレスにしておく。
でも、なんて面倒なの・・・。
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Bフレッツからフレッツ光ネクストへの切り替え工事内訳が請求書に上がっていました。しかし、工事の人がそのとき出した内訳書の項目と今回請求書の項目が一致していない。
最初、工事のときの内訳項目と請求書項目の呼び名が違っていたので、またNTTのミスかと思ってしまいました。
切り替え工事の内訳は以下の通り
工事のときの内訳 | 金額(税別) | 請求書の内訳 | 金額(税別) |
---|---|---|---|
ひかり電話・機器工事費 | 2,500円 | ひかり電話お客様宅内工事料 | 2,500円 |
交換機等工事費 | 1,000円 | フレッツネットワーク工事料 | 1,000円 |
基本工事費 | 4,500円 | フレッツ工事基本料 | 4,500円 |
回線終端装置工事費 | 4,100円 | フレッツお客様宅内工事料 | 18,500円 |
屋内配線設備部分工事費 | 14,400円 | ||
合計 | 26,500円 | 合計 | 26,500円 |
請求書の「フレッツお客様宅内工事料」が「回線終端装置工事費」と「屋内配線設備部分工事費」との合算で18,500円になっていました。
同じ項目にすればわかりやすいのに。あえて難しくしてしまっているようで残念。まあ、工事会社とNTTは別だからってことなのかな。一緒にしておけば、クレームの問い合わせが少なくて済むのに。私は、電卓を叩いて計算して理解できたので、問い合わせをしませんけど。
WordPressのJetpackプラグインにあるMarkdown機能でテーブルを書いてみたけど、右寄せは <td aligin="right">
というふうに出力するのね。左寄せになってしまうけど。
1階にPR-500KIを置いて、2階にバッファローのBUFFALO WHR-HP-G300Nを無線LANのアクセスポイントを置いています。アクセスポイントの切り替えが面倒なのでPR-500KIだけにして、BUFFALO WHR-HP-G300N
を取りはずそうと考えました。
2階で使っている機器で、無線LANの電波を掴みにくいのは、娘が使っているレッツノートのノートPCとCovia CP-F03A
です。2つとも、11ac
には対応していません。11bしか対応していないレッツノート
を11ac
に対応させるために、PLANEX 無線LAN子機 GW-450S 手裏剣
を購入した。小さくて邪魔にならないというのが理由。
しかし、全く2階の娘の部屋からはつながらない。廊下に出るとようやくつながる。AndroidアプリのWifi Analyserで見たら、廊下と部屋の中では電波の強度がずいぶん違っていた。アイリスオーヤマ メタルラックの中段にあったPR-500KIを、金網で電波の影響が出ないように一番上に配置しても変わらない。11acって速いだけで、遠くまでつながるってことはなかったのね。これは自分の知識不足。
原因としては、PLANEX 無線LAN子機 GW-450S 手裏剣 が小さいので電波が拾いにくいのか、それともPR-500KIの無線LANの電波が弱いのか。
PR-500KIは、これ一台でネットワーク機器はいらないなんて書きましたが、無線LANのアクセスポイントは別に買ったほうがいいかもしれない。
この WordPress ブログでも Markdown を使っています。使っているのは Jetpack の Markdown です。Jetpack はいろいろてんこ盛りですので、同じ機能のプラグインはどんどん削除しています。これは WordPress の正しい使い方かどうかわかりません。
Markdown でよく使うのは、ソースコードの挿入です。ソースコードを表示するのに、SyntaxHighlighter 系のプラグインをインストールしましたが、どういう訳かうまく表示できません。そこで行き当たったのが Markdown での入力です。バッククォートで囲めばいいという気軽さで重宝しています。Markdown を使えば簡単に書式を指定できるし、Evernote でも Markdown をサポートして欲しいくらいです。
最近になってMarkdownのコードがそのまま表示されるようになってしまいました。何か悪さをしているかと思えば、直近でインストールしたTinyMCE Advancedプラグインでした。こちらはGUIで簡単に書式を設定できるプラグインです。TinyMCE Advanced プラグインを無効にしてみると、正しく Markdown が表示されます。TinyMCE Advanced プラグインが内部でバッククォートを表示できるように変換してくれているのでしょう。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。