5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • Google+の招待状あげます、という話し

    Facebookに書いたけど、応答がなかったので、ここでも書いておきます。

    Google+の招待状が欲しい人、招待状を差し上げます。Yahooオークションにも招待状を出品されているようだけど、こんなことくらいでお金を払うのなら、私が無料で差し上げます。だけど、YahooオークションでGoogle+の招待状を、いまだに買う人があるのだろうか?

    この記事にコメントで付けてGmailのメールアドレスを入れてくれればOKです。Gmailに招待状を送ります。Gmail以外だとGoogle+に、どうせ登録できないので、メールアドレスはGmailに限定です。リンクでも簡単に招待状を受け取れるのでいいのですが、ここはお互いに一手間かけるということにしましょう。

    メールアドレスはこのサイトから外部に表示されませんが、メールアドレスを私に知られたくないという人はご遠慮ください。別にメールアドレスを使って、広告メールを送るとか、メールアドレスをどこかに売るなんてしませんのでご安心ください。

    招待したので、あなたのサークルに入れてくれとも言いません、見返りも要りません、もちろん無料ですので、こちらもご安心を。

    Google+の登録方法は、自分で調べてください。私はノーサポートです。この記事にコメントできるくらいなら、あなたは簡単に登録できるでしょう。使い方も聞かないでください。もし、使い方がわからなければ、まずはたくさんの人をフォローして、Google+内で聞いてください。Google+の中の人はやさしいので、誰かが教えてくれるでしょう。

    あと、登録できたらコメントを追加ください。もし、正しく招待状が送られていなかったら悲しいですから。

    では、このページの一番下にあるコメント記入欄からどうぞ。

    追記

    Google+は招待制から誰でも登録可能になりました。と言う訳で、わたしが招待する必要がなくなったことになります。それでは、皆さん、登録はご自身でなさってください。もちろん、わたしから招待状がほしいということであれば送ることもやぶさかではございません。

    (さらに…)
  • フレッツ光の代理店の話し

    自宅で仕事をしていたら、インターフォンが鳴った。出てみるとフレッツ光の代理店の人だった。また、売り込みだと思って応対していたら、面倒見ているアパートの入居者から申し込みがあって、直接フレッツ回線を部屋に引き込むので、工事の承認がほしいとのこと。

    ここまでであったら承認書に記入してお帰り願うのであるが、担当者の態度が気に入らない。説明も不十分、承認書をとっとと貰えばよいという応対であった。これには自分の悪い虫が出てきた。

    まずは、本当にNTTの代理店かどうかである。その人は身分証明書ももっておらず、名刺のみ、NTTの代理店の印刷のずれたような汚いロゴがあるのみ。NTTの代理店であるかNTTに確認すると伝える。

    つぎにどうして電話や郵送により事前確認をせずに直接きたのかと問いただす。これには答えられない。

    工事承認書は後ほど郵送ということで帰ってもらう。

    NTTの106に電話する。窓口の担当者では手に負えず代理店担当者に折り返し連絡をもらう。休日だったの休み明けまで待つ。

    代理店担当者によると、NTTのフレッツ代理店は数が多く把握できないとのこと。それでも探してもらうと、来た会社はNTT代理店として登録はされているとのこと。しかし、その会社はフレッツマンションタイプしか取り扱っていないため、説明のあった入居者直接のフレッツ回線の引き込みができないとのこと。話しが食い違っている。

    入居者にはフレッツの引き込みができないということで、NTTに断ろうとしたが、代理店担当者から、代理店を通さず直接NTTが手続きを行うように提案してきた。フレッツマンションタイプの担当者を紹介して来てもらうようにした。

    2日後にマンションタイプの担当者が来た。アパートの工事の状況を調査していた。MDFから配管で引き込みが対応できるとのこと。工事費は無料。募集ももちろんやってもらう。

    その担当者は、元106のオペレータをやっていたそうだ。代理店とのトラブルはやはり多いそうだ。代理店管理をNTTはしっかりやらないといけないかと思う。基本的には、利用者は別に代理店を通さなくても直接NTTに申し込んでも変わらない。代理店を通すメリットなどない。

    お盆明けにMDFまでの工事が完了、後は部屋までの個別の工事で終了。

  • モバイルSuicaのAndroid版をインストールした話し

    そういえばモバイルSuicaのAndroid版が出ていたと思いつき、IS05 にインストールしました。だいぶモバイルSuicaのAndroid版が出てくるまで時間がかかったので忘れていました。

    今までの携帯電話にモバイルSuicaをインストールしていましたので、チャージ金額を引き継ぎました。SIMカード(auの携帯電話だからau ICカード)を前の携帯電話に入れて直して、引き継ぎの手続きをして、再度IS05にSIMカードを入れて手続きします。途中、My JR EASTのID/PWを確認したりと一手間ありましたが、無事に完了です。JR東日本の場合、My JR EASTの他にVIES’s NETの会員登録があったりと、どちらか登録していたか迷ったりとわかりにくいところがあるのでした。

    最後にFelicaのカードリーダー(なぜか持っている)で残高と履歴を確認して完了です。履歴も引き継ぐのでした。

    以前の携帯電話は、Suica、Edy、nanaco, WAONとたくさんの電子マネーを登録していましたが、IS05では結局使い勝手のよいSuicaだけにしました。

  • 八丈島へ夏休み旅行に行った話し

    子供たちが夏休みなったので、早めの休みをとりました。予定は子どもたちのほうが忙しいので、自分のほうが合わせることになります。

    さて、今年の夏の旅行は八丈島へ行ってきました。飛行機で一時間もかかりません。ただし、欠航すると何日か帰れなくなるというリスキーな島です。飛行機が3往復、船が片道10時間で1往復です。島への交通は天候によることはしかたがないことですが、往復する便数が少ないとどうしても帰れないことになります。

    大学のクラブの合宿で新島、式根島には行ったことがありますので、伊豆諸島へは2回目です。飛行機は満席でしたが、降り立つと島は閑散として人が見かけません。八丈島は東京都なのですが、伊豆諸島の通り伊豆の国に編入されていたらもっと大変だったのだろうなと思ってしまいました。東京都民のみなさんありがとうございます。

    空港は2つの山にはさまれた真ん中にあります。大抵の空港は人里離れたところにあるのですが、八丈島の場合は市街地の真ん中にあります。これはちょっと驚きです。まあ、1日3往復しか飛行機が飛んでこないので、騒音問題にはならないのでしょうか。

    島の足はレンタカーです。家族6人で出かけましので、バンを借りました。島のレンタカーはほとんど軽自動車のようです。借りるときも返すときも車体のキズはノーチェックでした。北海道とか沖縄でクルマを借りたときは、厳しい傷のチェックがありましたが八丈島ではありませんでした。古いクルマだったので気兼ねなく運転できます。クルマがないとタクシーで廻らないとどこにも行けません。島内は3日ほど走れば、どこにどう行ったら道がわかるくらいの大きさです。

    八丈島にはコンビニは見当たりませんでした。その代わりチェーンのような小さなスーパーがあります。食べ物屋はあまりありません。ファーストフードも全く見かけませんでした。もし、八丈島で昼食をとるにはスーパーで地元手作り弁当と総菜を手に入れたほうがいいかもでしれません。メインストリートに一軒ラーメン屋がありましたが水着お断りでしたので入ることができませんでした。八丈島でドレスコードに引っかかるとは思いませんでした。この入れなかったことに今でも義父は怒りを忘れていません。

    チビの八丈島の目的は海水浴です。八丈島では砂浜はほとんどありませんので磯遊びになります。しかも足が立たないところもあります。スイミングに通っているチビにとっては、別に足も付かなくてもいいようです。反対に自分のほうが心配になります。3日間で4カ所の海水浴場に行って本人は満足したようです。これも東京都のおかげでしょうか。それぞれの海水浴場には海の家こそありませんが、トイレとシャワー、脱衣所が用意されています。食べるものを持っていけば家族で楽しむことができます。日差しをよけるシェードがあればよかったかもしれません。

    ねえちゃんのほうは、八丈島の歴史に興味があるようで歴史資料館に行きました。この歴史資料館は元の八丈島支庁の古い建物です。八丈島は流罪の島と知られています。初めての流人は宇喜多秀家だったということを知りました。しかも子孫が許されたのは明治に入ってからであったとか。喧嘩や賭博でも島流しになったようです。年表で詳しく説明してあります。黒潮が逃げられないための天然の塀だったことを資料館の方に教えてもらいました。逃げられてのは一組だけ。しかし、房総に流されてそのまま捕まってしまったそうです。

    夜の植物園に行って光るキノコの観察会に行きました。真っ暗の公園内を歩いてキノコを観察するというちょっとサバイバルな体験ができました。林の中で暗くキノコが光るというとても幻想的でした。観察会の後の星がとてもきれいでした。

    伊豆の島々の食べ物として有名なのはくさやですが、八丈島のくさやは他の島のくさやとくらべて、水が豊富なのであまり洗い流せるため、臭くないとのこと。トビウオのくさやを居酒屋で美味しくいただきました。

    今回の滞在したホテルは最近レストランが火事になって食事が出ませんでした。代わりに食事代が返金になったのですが、そのおかげで島内の居酒屋で美味しい郷土料理がいただけました。島寿司も美味しかったです。火事になってよかったかもしれません(何て不謹慎な・・)。

    もう一つ食べ物で有名なのは、明日葉です。うどんに練り込んだものをいただきました。きれいな緑色なうどんですが味にくせはありません。明日葉の天ぷらといただきました。

    自分への土産は島焼酎です。そもそも八丈島に流された薩摩の人が始めたらしい。今は後継者がいなくてタンクにあるだけでなくなってしまうブランドもあると酒屋の方が言っていました。なくなる島焼酎を買ってきました。

    最終日は雨で海に行けませんでした。その代わりに八丈焼きの体験をしました。陶芸の先生によると、黄八丈の染めるときに出る灰を上薬にしているとのことです。

    帰る日は午前中は土砂降りで、飛行機の1便は欠航でした。自分たちは3便の最終便でしたので飛んでくれてよかったです。

  • Yahoo!リサーチ・モニターのようなインターネットアンケートは精度が下がっているかもしれない、という話し

    Yahooから委託されているYahoo!リサーチ・モニターの一つインテージという会社があります。報酬として数十円ですが、Yahooプレミアムの月会費が出せればいいと入っています。

    さて、最近送られて来たージからのアンケート。普通の自分自身のアンケートですが、質問内容がおかしい。質問の中に、「右を選べ」とか、「左を選べ」とか、「数字を入力しろ」とか、ふざけた質問内容があります。まるで回答者を信用していないようです。

    このことをインテージに質問(クレーム?)してみました。回答は、

    今回のアンケートでは、画面の動作状況の確認や、システムによる自動回答を防止するためのチェックとして当該質問を入れさせていただいておりました。

    おそらくアンケート回答の精度が下がっているのでしょうね。インターネットのアンケートをマーケティングに使うには覚悟して使ったほうがいいかもしれません。

  • MINOURA ディスプレイスタンドDS-520を修理した話し

    MINOURA ディスプレイスタンドDS-520の修理をしました。修理といってもフックの交換だけですが、部品を手に入れることが時間かかりました。

    フックを固定するナットを強く締めすぎたので、ナットが空転してしまいます。フックが外れなくなってしまいました。

    まずは販売店に連絡します。アマゾンの問い合わせフォームで行いましたが、どういうわけか折り返し電話となります。電話をもらうだけで、この間2日。時間調整がうまく行かずに1日待ちぼうけ。

    このショップはAmazonしか出店していないらしく修理部品は取り扱っていないとのこと。念のために問屋に問い合わせしてもらいましたが、アマゾンにこの部品を出品していないので配送に手間がかかるといいます。値段を聞いたら、部品代400円、送料が500円、その他振込手数料が必要なので、とても高いことを言います。これだとフックだけで、スタンドの購入価格の半分近くになります。結局のところ、新しいものを買ってもらったほうがよいことになります。

    次にディスプレイスタンドのメーカーであるMINOURAに問い合わせをします。このメーカーの修理のポリシーとしては、修理はショップ経由で、ショップがやってくれなかったら直接修理の受付をする、となっています。今回はショップがお手上げということですので、直接MINOURAに問い合わせができることになります。メールで問い合わせをすると、その日に回答がありました。修理部品を実費で送ってくれるとのことです。送料もヤマトのメール便で実費でいいとのこと。支払いは切手でOKとなりました。早速お願いします。

    2日程でフックが到着。早速交換します。

    ナットが取れないのでフックを糸鋸で切断してしまいます。

    しかし、ワッシャが邪魔して最後まで取ることができませんので、そのままにしておきます。新しいフックは他の穴で構いませんので、取り付けて完了です。

    時間がかかりましたが、400円程度で済みました。部品代が200円ですので、ショップの部品代は問屋の手間賃が入っているようです。今回、修理となるとアマゾンのような通販から購入すると大変だということが、よくわかりました。

    しかし、このスタンドは自転車を引っかけて整備ができるのですが、真っ直ぐ立たないというのは問題かもしれません。若干自転車側に傾きます。自転車整備用のスタンドは、他のものを買ったほうがいいかもしれません。

  • Google+に登録できたが、という話し

    Googleバズのユーザーの方にGoogle+を招待してもらって登録できた。招待してもらったのは、その前だが、なかなかGoogleが入口を開放してくれなかった。

    このブログの記事もGoogle+と連携してくれるのだろうか? そのテストを兼ねて投稿してみる。

    Goolge+はストリームを追っていくのは、バズとほぼ一緒。バズのユーザーそのまま使っていけるかも。サークルとか、ちょっと違った表現があるので戸惑う。ユーザーのグループ分けと公開範囲と思っていればいいのかな? まだ慣れるのに時間がかかりそうだ。

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  • 待っているくらいなら買えよな。「下流の宴」林真理子話し

    うちのツレと娘は、NHKのドラマ「下流の宴」にはまっている。

    ツレは林真理子の原作が面白いと知り合いから聞いたそうで、読みたいと思ったそうだ。これから自分と違う行動に出る。横浜の区立図書館に貸し出しのリクエストをしたのだ。

    横浜市の図書館はネットワークでつながっていて、市内の17の区立図書館が所有する本から探してくれる。見つかれば近くの図書館に送ってくれる。

    しかし、「下流の宴」は何と700人以上の貸し出し待ちになっていたそうだ。各図書館1冊づつあるとして17冊、一人1ヶ月の貸し出し期間があるので、優に半年以上待たされることになる(実際には戻ってくるのは一人1ヶ月以上あるので1年以上になるという)。

    だったら買ったほうがいいのでないかい、とツレに言うと、買ってまでも読みたくないとのたまう。これは林真理子に失礼だ。

    図書館のおかげで出版社は700冊以上の販売チャンスを逃してしまっているようだ。これでは林真理子に印税が入らない。図書館を利用している人はこんなものだろうか? この辺りはよくわからない。

    自分だったら、買ってしまうな・・・。しかし、今さらですが林真理子の本は、自分は読んだことはない。

  • 我が家の上空は、いつからヘリコプターの航路になったの?という話し

    夕方から夜に決まってヘリコプターが我が家の上空を飛んでいきます。しかも窓ガラスを揺らすくらいに低空で。

    自衛隊機でしょうか? あまりヘリコプターには詳しくないのでわからない。機体の色から民間機ではないことは確か。

    1,2年前からでしょうか? 最近は頻繁に飛びます。震災の影響ではないみたい。航路が町内の上に変わったのでしょうか?

    青山にいるときは、決まって夕方米軍のヘリコプターが低空でやって来ました。六本木に米軍の施設があるらしい。ビルのすれすれに飛んできます。これは事故を起こして落ちるまで繰り返し飛んでくるのでしょうね。

  • スターバックスの話題で思い出したこと

    どこかのサイトでスターバックスの話になっていました。サイズを注文するときにカッコつけるんじゃない、とか、注文するのに何で呪文になるんだよ、「アイス、ダブル、トール、ダブルヘーゼルナッツ、エクストラフォーミー、ラテ」とか。

    そういえば自分もスターバックスでエスプレッソと注文したら、さんざん「量が少ないけどいいですか?」と聞かれた。「大丈夫ですよ。」と答えても、エスプレッソが出てくるまで3回も「少ないけどいいですか?」と聞かれた。その都度「大丈夫です。」と答えた。内心「これでもエスプレッソって何であるかはわかってるさ。いちいち聞いてくるなよな。」と思った。どうも、店員には何もわかってないヤツと思われたらしい。失礼な・・・。

    それから、面倒なのでスターバックスではエスプレッソを注文しないし、サイズを注文するときは、大きいヤツ小さいヤツ中くらいヤツとわかりやすく頼むし、ましてスターバックスには近寄らないようにしている。