5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • パスモがついたANAカードを解約したら、その後の手続きの話し

    以前、ツレがANAのマイルを貯めるということで、思いつきですべてのクレジットカードを東急ポイント付きのANAカードにまとめるように、指令が下った。有無も言わせない。マイルが貯まりやすいということで、買い物の支払い、月々の引き落とし、交通系のパスモもすべてANAカードにまとめた。

    しかし、半年で目標のマイルが貯まったということで、もうANAカードが必要ないということになった。何でも、新型コロナウイルスの影響で目標のマイルの上限が下がったとのことだった。

    そのままANAカードを利用すればいいのでだが、東急沿線に住んでいると、東急カードのほうは便利なので、東急カードに戻すことにする。やはり東急はJASというかJALなのでしょう。

    さて、ANAカードを解約するのだけど、月々のカードでの支払いの切り替え手続きは地道に行う。一ヶ月経って、ANAカードから引き落としがないことを確認して完了である。

    パスモでチャージした残高はどうなるのかと思えば、こちらは手数料なしで払い戻しができるのね。駅に行けば手続きができる。パスモで使えるだけ残高を減らさなければいけないかと思った。駅に行ったときに手続きをしに行く。

    モバイルパスモのチャージのカード設定を行う。こちらはたまたま有効期限のカードの更新が重なったせいか、最初はカードの認証エラーになってしまった。こちらは東急カードのTOKYU POINT Webサービスの「ネットショッピング本人認証サービス」でカードの登録をやりなおしたら、うまくチャージのカード登録ができた。東急カードの有効期限のカード更新の案内はがきに、何かTOKYU POINT Webサービスで登録し直せ、と書いてあったような気がする。でも、自動更新しておいてくれよな。

    次にオートチャージの申込みをしておく。

    最後に貯まっていたマイルを他のマイル口座に合算するか、他のサービスに換金すれば完了。

    ツレの思いつきに付き合うと、いろいろ大変な目に遭うのです。

  • インフルエンザ予防接種をして来た話し

    月一で検査とクスリの処方をしてもらっているクリニックで、インフルエンザの予防接種をしてきた。実は一ヶ月前に来院したときに、予防接種の予約をしていた。毎月の検査のついでに注射をしてもらう。検査は血液検査だから、2回注射針を刺すことになる。

    巷では予防接種をずらすように言われているけど、当日予防接種をするのか看護師さんに聞いてみると、既に予約したから予防接種はすると言われた。こちらはどちらでもよかったけど、せっかくだからワクチンを接種しておく。

    実は、私は基礎疾患に当てはまるので、インフルエンザの予防接種は優先度が多少高いのだけど。

  • 国勢調査の調査票郵送受付が開始になったので、チラシをポスティングしてきた話し

    国勢調査の調査票郵送受付が開始になったので、チラシをポスティングしてきた話し

    10月1日から国政調査の調査票の郵送受付が始まりましたので、調査員は「忘れずに調査票を送れや。」のチラシをポスティングしに行きます。今日は180世帯にポスティングしました。1時間半ほどかかりました。集合住宅があるので、世帯数の割には時間はかかりません。

    既にネット回答をした世帯があるかもしれませんが、どの世帯が回答済みかはわかりませんので(役所から連絡がなかった)。とりあえずすべての世帯にポスティングしてしまいます。

    3軒ほど、玄関先でたまたま会えたので、直接お願いします。皆さん、ネット回答済みか既に調査票を記入したそうです。ありがとうございました。

    さて、今回の国政調査は、郵送かネット回答になって、調査員が調査票を回収することはなくなっています(担当地域では)。調査員としては、楽チンと言えば楽チンなのですが、回答率が低いのは目に見えてわかりますので、今後は調査方法は何らかの変更があるかと予想しています。

    直接回収の場合は、これから役所から受け取りに行くように指令があるはずです。でも、ほぼないかと思われます。

    あとはこちらの調査報告をまとめて、提出すれば国政調査の業務は終了です。

    追記(2020年10月2日)

    早速チラシの効果があったらしく、問い合わせがあった。本来ならば、役所の方に問い合わせがあるのがけど、問い合わせが来たのは、小学時代の同窓生だ。調査票の4人では足りないのとか。ネットでやればと言ったら、途中まで書いたから、ということで追加の調査票を出すことになった。しかも、取りに来るって。奴は、昔からこう決めたら譲らないところがあるから、言われるままにしてあげた。

  • 国勢調査の事務局から指令が入った話し

    晩御飯を食べ終えてゆっくりしていたら、電話があった。国勢調査の事務局(役所の統計課)だった。

    なんでも5人以上の世帯から連絡があって調査票を追加で欲しいとのことだった。最初のポスティングでは1枚しか調査票を入れず、1枚の調査票には4人しか記入できない。

    早速、指令通りにナンバリングしていない調査票に世帯番号を記入して(これが大事)、余っている青の封筒に入れる。連絡があった世帯は受け持っている地域の一番遠いところだった。10分くらいかけて歩いてポスティングしに行く。今回も手渡しでなくて接触しないようにポスティングなのである。

    ネットで回答すれば、わざわざポスティングしなくていいのに、というのを置いておいて、せっかく国勢調査の回答をやっていただけるということで、せっせと調査票をポスティングしにいくのである。

  • 国勢調査の記入方法を教えたけど、皆さん理解しているか少し心配になった話し

    ツレの電話に知らない番号がかかって来た。かけてきたのは町内会のご老人。どうしてツレの番号にかけて来たのはわからないけど、誰か教えたのだろう。

    さて、電話の内容は国勢調査の記入方法の話し。おそらく町内会の役員をやっているツレが、国勢調査の調査員をやっているのを知っていたので電話してきたのだろう。

    質問の内容は、無職のときはどう記入したらいいのか? であった。そのときはツレの実家にいたので、実家に届いていた記入用紙を見たらすぐにわかった。

    よく読めばわかることだけど、記入方法をよく読まない人には絶対にわからないな。

    昔は、調査員が世帯に出向いて、記入者が内容が理解できなければ手取り足取り教えながら書かせていたそうな。しかも、記入できなければ、代わりに記入してあげたこともあったそうな。調査員には守秘義務があると言っても、今から考えなければやり過ぎかも。

    今はポスティングだけなので、どれだけ調査票を回収できるのかな? 以前は、途中で断念する調査員もいたそうな。

    ツレの親が調査票を書いているところを見ていたら、鉛筆でマークすることもできていない。薄くてキチンと黒くマークできていない。ツレが代わりにマークしてあげていた。高齢者はこんなもんなのかな?

    今回の国政調査は、調査員は個別に訪問がなくなって楽になっているかもしれないけど、役所の再調査が大変だな。

  • 国勢調査の調査員を引き受けているので、本日調査票を配布完了した話し

    今年は国勢調査の年です。国勢調査の調査員が町内で足りなくて私までかり出されることになりました。報酬が出るという誘惑に負けて参加します。私は国勢調査の調査員は今回が初めてです。

    本日は国勢調査の調査書類の配布開始日です。お手元に書類が届いたものと思います。だけど、まだ届いていないとか怒って役所に電話しないでね。いろいろな調査員がいますので、たとえば、体調を押して配布している方とか、高齢でも頑張っている方とか。焦らずに待っててください。ちなみに、我が家には、まだ調査票は届いていません。町会長夫妻が担当なのですが、まだ配布の準備もできていないと言っていましたから時間がかかりそうです(二日目で無事に届きました)。

    国勢調査2020

    調査員としては各世帯の調査内容について話すことは厳禁なので、当たり障りのない調査方法についてここでは書いていきます。

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  • 警察に防犯カメラの映像を提供した話し

    近所で大きな事件が発生したらしく、警察によって規制線が張られています。自宅にも警察が巡回してきました。

    玄関に防犯カメラが付いているので、映像の提供を警察から申し出がありました。がたいの大きな警察官が見ている前で、防犯カメラの映像サーバーが見えなくて焦りましたが、後でファイルを取り出してから、防犯カメラの映像を見てもらいました。

    しかし、我が家の防犯カメラの映像は玄関前しか映っていないので役に立ちませんでした。申し訳ないと言いながら、事件の内容を警察官から聞き出そうとしましたが、さすがに不正確な情報は言えないと言うことで教えてくれませんでした。ただ、この界隈で事件が珍しいとのことでした。

    その警察官は若い方で、現場保全でかり出された駅前の交番の方だそうです。いかにも武道で鍛えてガタイが大きいのですが物腰の柔らかな方でした。非常に丁寧に応対していただけました。警察官って雑談力がないと務まりませんね。


    さて、これからシステムの話しです。

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  • 試しに保険金を請求してみた話し

    管理しているアパートで水漏れが発生した。部屋の中の被害ではなくて屋外の洗濯機の配管からであったので、いくらかマシではあった。ただし、漏れた箇所が壁の中であったので、多少大掛かりの修理が必要であった。

    さてここで修理完了という話になるのだが、今回は保険を請求してみた。ただし、ダメもとである。おそらく保険金は下りないと思う。保険で賄えたらラッキーくらいに思っている。

    最近の保険金の請求は簡単になっている。保険金請求書と費用がかかる見積書、それと写真だけである。しかも保険金請求書は、以前は事細かく被害状況とかを報告して、被害箇所を図で書くとか面倒だったけど、今は保険金の振込先くらいの簡単な記述でOKになっている。

    このくらいの作業であったら、とりあえず請求してみて、もし保険金が降りて来なかったらしょうがないなと諦めもつく。今回はそんなに高額でもないし。

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  • まったく採用する気が無いのに圧迫面接なんてやめようよという話し

    現在、娘は就職活動中である。いくつか採用試験を受けているが、すべて不採用になっている。コロナ禍の影響で採用が非常に少なくなっているのも一つの要因である。仕事で同じ業界の中の人に聞くと、この状況になって経営は大変だそうな。うちの仕事もいつ切られるかもしれない。

    さて、ある民間ではない組織の採用試験に行ったときに、非常に高圧的な面接官に当たったそうな。全く採用する気のないことが、全否定する面接官の態度から面接を受けながらわかったそうな。

    娘が進もうとしている業界は、現在ストレスが蔓延している業界である。耐ストレスが備えているかを計るために、そのような面接をあえてやっているかもしれないが、最初から採用する気が無いのであれば時間の無駄だからやめてほしい。お互いに疲弊するだけだから。

    たぶん、その業界は外からのストレスよりも中からのストレスのほうが大きいのではないのかな? それも上下関係とか賃金の低さから、コロナ禍でGotoとかキャンペーンを一部の旅行業界とか飲食業界でお金を出しているけど、娘の行く業界のほうにもっとお金を出してくれないかな。これでもうどんな業界かわかってしまうかな。

    まあ、娘の予想通り結果は不採用だったけど、そこに受かったら受かったで今後とても周りからのプレッシャーなんやかんだで大変そうなんで、そこには落ちてよかったのではないかと思ったりして。そう思って気持ちを切り替えよう。

  • マイナポイントを一気に取得した話しと、息子のマイナポイントを登録した話し

    マイナポイントを一気に取得した話しと、息子のマイナポイントを登録した話し

    マイナポイントの還元が始まったので、早速PayPayで上限の2万円をチャージして5,000ポイント(5,000円)を取得できた。ちまちまとチャージするのは面倒なので、一気に上限までチャージする。

    さて、息子もマイナンバーカードを持っているので、マイナポイントを登録する。マイナンバーのパスワードを覚えていないと言っていたけど、マイナポイントの登録には、4桁の数字のパスワードが必要なだけだから、おそらくこれだろうと思ってパスワードを設定したらマイナポイントのアプリで認証できた。想像できるパスワードを設定していたらダメだぞ。

    パスワードを忘れたら役所の窓口に行かなければ再設定できない。これは再設定する側もとても面倒だし、役所の人も手間がかかるから何とならないものかな。でも、仕方ないのかな。

    息子のスマートフォンはデータ専用のSIMしかしれていないので、マイナポイントが還元できるようなQRコード決済は入れていない。それで、いつも使っているパスモでマイナポイントを登録しておいた。PayPayなら即時でポイントを還元されるけど、パスモは3ヶ月ほどかかるというノンビリ仕様である。ポイントの還元元によっていろいろとやり方があるらしいけど、ちょっと時間がかかりすぎ。これも急いで仕組みを作ったから仕方ないのかな。

    PCにICカードリーダーを付けて申請しようとしたら、最近になって接続方法が変わったらしくてできなかった。

    マイナポイントのサイトもわかりにくい。IE以外のChrome, Edgeが使えるようになってよくなったけど、何をインストールするかをパッと見てわからない。

    結局「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストールが失敗して、PCからの登録は諦めた。一般の人にはマイナポイントの申請は難しいのだろうな。高齢の親世代がマイナポイントの申請ができるとは思えない。

    マイナポイントの申請はNFC(おサイフケータイ)機能付きのスマートフォンがやはり楽チンである。国内で使うならガラパゴス仕様と言われようと、おサイフケータイ付きのスマートフォンはお勧めである。

    詰まるところ、このマイナポイントの還元は、私たちの税金の還元の還元なんだよな。

    追記(2020年9月5日)

    娘のマイナンバーカードでマイナポイントを娘のスマートフォンで登録してみたけどログインできなかった。しかたないので、私のPixel4で登録してみたら上手く登録できた。マイナンバーカード別にログインができるのが、当たり前だけど地味に便利である。

    娘のスマートフォンはOPPO Reno3 Aでアマゾンから購入した正規品である。このOPPO Reno3 Aはおサイフケータイ対応でマイナンバーカードにも対応しているはずである。現にマイナポイントのサイトにも対応機種としてNFCの背面の位置も掲示しているので、その説明通りにやってもだめだった。

    もしかしたら、OPPO Reno3 AのNFC読み取りのトラブルかと思って、手元のスイカのカードをかざしてみたら正常に読み取れた。マイナンバーカードも正常だしOPPO Reno3 AのNFC読み取りも正常だしと、トラブルの切り分けができない。単にOPPO Reno3 Aとマイナンバーカードの相性の問題なのか?

    まあ、普段からマイナンバーカードでOPPO Reno3 Aからログインする機会は少ないからいいけど。