5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

まったく採用する気が無いのに圧迫面接なんてやめようよという話し


現在、娘は就職活動中である。いくつか採用試験を受けているが、すべて不採用になっている。コロナ禍の影響で採用が非常に少なくなっているのも一つの要因である。仕事で同じ業界の中の人に聞くと、この状況になって経営は大変だそうな。うちの仕事もいつ切られるかもしれない。

さて、ある民間ではない組織の採用試験に行ったときに、非常に高圧的な面接官に当たったそうな。全く採用する気のないことが、全否定する面接官の態度から面接を受けながらわかったそうな。

娘が進もうとしている業界は、現在ストレスが蔓延している業界である。耐ストレスが備えているかを計るために、そのような面接をあえてやっているかもしれないが、最初から採用する気が無いのであれば時間の無駄だからやめてほしい。お互いに疲弊するだけだから。

たぶん、その業界は外からのストレスよりも中からのストレスのほうが大きいのではないのかな? それも上下関係とか賃金の低さから、コロナ禍でGotoとかキャンペーンを一部の旅行業界とか飲食業界でお金を出しているけど、娘の行く業界のほうにもっとお金を出してくれないかな。これでもうどんな業界かわかってしまうかな。

まあ、娘の予想通り結果は不採用だったけど、そこに受かったら受かったで今後とても周りからのプレッシャーなんやかんだで大変そうなんで、そこには落ちてよかったのではないかと思ったりして。そう思って気持ちを切り替えよう。

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