5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 他人のブログで気になることの話し

    たいそうな話しではないのですが。アマチュア無線の情報を収集しようとすると、皆さんのブログを参考にすることが多くなります。いくつかRSSリーダーに登録しています。

    しかし、ブログを読んでいると気になることがあります。気になるのは私だけでしょうか?

    一枚の記事が一ページにあるとき、違うページへのリンクが「前の記事へ」「次の記事へ」となっています。私からすると「前の記事へ」は過去の日付順で以前の記事が表示されると思っていました。しかし、中には新しい記事にリンクされているブログもあるのです。アクセルとブレーキが左右反対に付いている感じで気持ち悪い。

    ブログサービスで用意されているブログツールを利用していると思いますがあらかじめ用意されているブログツールで、反対にリンクされてしまっているようです。

    前の記事というと、過去の記事をたどっていくと思い込んでいるのは私だけでしょうか? 前の記事で新しい記事が表示されてしまうのは使いにくいのですが。

    こう言っていると、「前の記事へ」と「次の記事へ」の並べ方は、左右どうすべきかということになってきます。私の考えとしては、ブログの本文が横書きなので、一般的な書籍の綴じ方に倣って、左に「前の記事へ」右に「次の記事へ」を配置しています。

  • 歯医者に行ってきた話し

    奥歯の詰め物が取れたので、歯医者に行ってきました。娘も永久歯が生えてきて、乳歯とぶつかりそうだったので一緒に行きます。

    我が家でよく行く歯医者は近所の歯医者です。先日先生が替わりましたが、そのままカルテを引き継いでいます。最初に行った私が、新しい先生のテストとなります。

    前の先生から引き継ぎがちゃんとされているようです。前の先生は話し好きでしたが、今度の先生は大人しめです。前の先生は、治療しながらずうっとしゃべっていて、それに対して応答しなければいけない。応答するときは、治療を止めてわざわざ待っているという先生でした。でも、腕はいい。

    私の方は、結局プラスチックのようなものを詰めて完了。次回は口内のクリーニングをしておしまい。私の前歯は歯石が付きやすいようです。3ヶ月に一回は取ってもらいます。

    娘のほうは、麻酔をかけて乳歯を抜いてもらいます。ペンチのような器具で抜きます。痛そう。しかし、抜いてもらわないと、まっすぐ永久歯が生えてきません。がまんがまん。

  • Google Mapsで自分の家を見てみた話し

    Google Mapsで自宅を見たら、会社の名前が入っていました。自宅兼事務所ですので。

    その他近所のアパート、会社も名前入りになっています。小学校時代の同窓の会社も! ずいぶんGoogle Mapsが詳しくなりましたね。

    今日のRSSの更新情報を見てたら、Googleの公式プログに

    Google Mapsで建物の名前が詳しく見られるようになりました

    とあります。そういうことだったのですね。

  • あいさつは大事という話し

    ご近所で「あの人はいい人ね。」と言われるには、まずはご挨拶。朝会ったら「おはようございます。」、これはとても大事です。当たり前なのですが。

    今日、バスに乗り合わせたお向かいの青年。私が気がつかなかったのですが、向こうから「おはようございます。」。これだけで好印象アップになってしまいます。彼は、昔バイクで事故っていろいろ不自由なのですが、今日も元気に出勤していきます。

    自分の子は、ちゃんと挨拶できているのかなあ?

    それにしても、朝電話かかってきた先物取引のセールスの青年は、なっとらん。こちらの都合を考えずにセールスを始めた。3倍説教して、電話を切った。またまた、イヤなオヤジ。

  • 東横線の日吉がますます便利になっていく話し

    いつも使う東急東横線の日吉ですが、先月6/22に目黒線が武蔵小杉から延伸しました。

    これで日吉からは、

    • 渋谷(東急東横線)
    • 横浜・元町中華街(東急東横線、みなとみらい線)
    • 銀座・北千住(東京メトロ日比谷線)
    • 目黒・四ッ谷・浦和美園(東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道)
    • 目黒・大手町・西高島平(東急目黒線。都営地下鉄三田線)
    • センター北・中山(横浜市営地下鉄グリーンライン)

    の6方向に行けます。特に渋谷方面は、4方向に行き先が違うので注意が必要です。

    将来的には、渋谷から副都心線につながるので、新宿・池袋・川越・所沢に行けます。もっとわからなくなります。

    もっと将来的には、相鉄線とつながるなんて話しが出ていますので、ますますわからなくなりそうです。

    ということで、日吉は便利になりました。2つ渋谷よりの武蔵小杉では横須賀線と乗り換えることが近々できるようなので、東京方面ならば1回乗り換えでどこでも行けそうです。

    こうなると、車で都内なんていきません。電車となります。ガソリン高いし。

  • どうしてゴミのペットボトルのキャップとラベルを外さなければいけないのか?という話し

    今回の題名は、小4の娘が横浜市のリサイクルセンターに課外授業で行ったときの話しから。ちょっと納得した話し。

    娘の話によると、横浜市ではペットボトルはリサイクル業者に出しているとのこと。そのとききちんとキャップとラベルを外さないと、ペットボトルの価値が一桁下がるそうです。

    価値が下がると、収入が減るので横浜市民として、少なからず影響があります。したがって、私のようなケチくさい人間は、納得してキャップとラベルを外すことになります。

    詳しくは、横浜市の資源循環局のサイトを参照のこと。ゴミの価値が下がることは書かれていません。

    最近、エコエコと誰でも言い出していますが、地球のためなんて大げさではなく、まずは自分に返ってくることからやってみればよろしいかと。

    そういえば、横浜市のゴミ収集車が流しているG30のテーマ曲クレージーケンバンドなんです。

    追記(2022年10月2日)

    久しぶりにこの記事がアクセスされたので追記を書きます。

    ペットボトル本体とラベルとキャップのプラと素材が違うので分別して違う日にゴミを出すのは理解できます。

    ところでキャップを外したときにペットボトル本体に残るキャップの輪っかは残したままでいいのでしょうか?

    ゴミ分別の意識高い系の人は、キャップの輪っかを外すハサミを使って分別していますが、ペットボトルメーカーのほうで完全にペットとプラを切り離すようなペットボトルを開発できないものでしょうか?

    この輪っかを見るたびに、ペットとプラの分別でモヤモヤします。

  • 今日は本棚の整理です

    仕事も一段落(?)したので、今日は一日自宅(本社です)の本棚の整理をしました。この商売をしていくと、どんどん本やら雑誌が増えていきます。

    会社を始めてよかったのは、本がどんどん買えることです。もちろん必要な本ですが。

    会社にいると本を買うのは、上司の承認やらで面倒。大きい会社にあると図書室があって、そこの承認もとらないといけません。早くて2週間。遅いと1ヶ月以上待たせられました。

    いつからか、仕事に必要な本、必要になるそうな本、自己鍛錬の本などは、自分で買うようになりました。

    それで放っておくと、本が山と積まれることになります。たまに時間があるといらない本の整理をします。

    例えば、古い本は処分します。古いといっても、1年以上前の雑誌になります。しかし、例えばSoftwareDesginWeb+DB PRESS(どちらも技術評論社ですな)は1年以上前でも残すとか、雑誌によっては残します。

    おそらく行かない分野の本も処分します。今回は、Java関係でしょうか。最近はJavaの仕事はありませんし、あっても引き受けませんので。あとは古い情報になってしまったものも処分してしまいます。

    以下は、今回処分する本の山です。

  • 東急バスでPASMOが使えるようになった話し

    普段使っている東急バスで、今日からPASMOが使えるようになりました。これでバスカードが必要なくなりました。とりあえず電車バスは、すべてPASMOでOKです。

    PASMOにしてから券売機で切符を買うことがなくなりました。先日のチビと行くような、行き先を決めないときにはPASMOは便利です。

    しかし、支払いはクレジットカードのオートチャージにしていますので、いくら支払っているかがわからない(履歴を取ればわかりますが)のは、多少怖いかも。

    でも、便利なのはとてもいいですね。

  • ちびと電車に乗りに行った話し

    みんな出かけてしまうので、残った私とちびとで電車を乗りに行きました。目的は、ただ電車に乗るだけ。今回は、ゆりかもめに乗ることにします。

    まずは、出発地の豊洲まで行きます。

    • 日吉→目黒
    • 目黒→有楽町
    • 有楽町→豊洲

    新橋よりも豊洲のほうが空いているはず。どうしてかって、理由は先頭に陣取るため。

    ゆりかもめは運転士はいません。これはちびは、ずうっと不思議なようでした。もしからしたら、私が運転すると思ったらしい。

    ゆりかもめは、運転士がいないので、ロマンスカー状態! 本物のロマンスカーのパノラマはなかなか乗れない。



    • 豊洲→新橋

    時間があったので、ちびのリクエストでモノレールに乗ることにします。

    • 新橋→浜松町
    • 浜松町→羽田空港

    同じルートで戻るのはつまらないので、京急で戻ります。

    • 羽田空港→品川

    ママに会いたいということで、六本木で合流することにします。(まだママがいいのか・・)

    • 品川→浜松町
    • 大門→六本木

    以上で終わり。ごくろうさまでした。

    続きはこちらから

  • モチベーションを上げないと、組織がダメになるという話し

    今日の朝のニュースで大阪府知事を労組の団体交渉の様子が流れていました。結果は決裂。今後給与のカットは免れないでしょう。

    私は大阪府民でもありませんので関係ないのですが(20年前に河内のほうに住んでいました)、このままですと職員の方のほうに大きな傷を負ってしまったなと感じました。痛みを分かち合えといわれても、組織に入っていれば上からの命令に従うだけだし、その命令が誤りであってもしたがうわけで。無駄な箱物と作れと言われれば、したがうわけで。何でこんな目に遭うのというのが、職員側の正直な思いでは。まあ、何も今までアクションを起こさなかったというこのがマイナス評価されてしまうのでしょう。でも、そこまでアクションを起こす勇気があるのか? 自分の職員の立場にいれば、何もしないのでしょうね。

    モチベーションを下がると、何をしでかすのが心配。これから職員による不正など起こらなければいいのですが。

    府知事は、これからどのように職員の業務に対するやる気をあげるための方策を考えていかなければいけなくなります。このままですと組織が腐ってしまうのでなないかと心配。100%の力をされるのではなく、120%以上の仕事をさせるのがリーダーとして大事なような気がする。

    以上、大阪府とは関係ない人間からの戯言。

    昔、転職を繰り返すきっかけになった2つ目の会社の話し。

    新入社員で入った会社をやめて、大学の先輩に誘われて新しく起業された6人の小さな会社。その先輩は常務で役員。

    セメント関係のシステム会社の100%資本の会社。つまり孫会社。起業といっても、何か新しいことをやろうとしても、親会社からの承認が必要。しかし、すべて却下。このままでは会社が回らないので、売り上をあげるため親会社の親会社ののセメント会社に、私と直属上司の課長さんと2人で出向する。親会社は国から不況業種として指定されているので人を増やせないから、会社を作ったのはこれが目的。半年くらい毎晩、深夜まで残業して仕事して、誰も読まない仕様書を書く。その間は私は管理職扱いで残業代なし。

    私たちが出向している間に、その先輩を含め役員は何をしていたというと、簡単な受注案件だけ。主な売り上げは私たちの出向の案件だけ。これだと誰でも怒りますよ。

    役員に異議を唱えた時点で、会社にいるだけで針のむしろ。その会社には、1年半しかいなかった。結局その会社は存在しません。親会社もなくなっていました。

    上に向かって、意義を唱えたら、その組織にいられなくなるのです。上が下からの意見を取り入れられるからは上の資質になりますが、上にはよりますがマイナス評価です。いつも、余計なことを言わなければいいのにと思っていますが・・・。

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