5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    バッファローの外付けBlu-rayドライブが壊れたので、いろいろチェックしたら電源周りが壊れていた話し

    FreeNASのインストールでCD-ROMドライブが必要になって、久しぶりに手元にある昔のバッファローの外付けブルーレイドライブを引っぱり出してきました。しかし、動きません。

    最初は中身のドライブが壊れたかと思って、今PCに付いている内蔵のブルーレイドライブとバッファローの外付けのドライブの中身を交換してみました。すると、症状が変わらず動きません。

    もしかしたらということで、バッファローの外付けドライブに付いていたブルーレイドライブを、PCに付けてみました。

    すると、正常に動きます。

    ということは、バッファローの外付けトライブの電源かインターフェースのどちらかの故障となります。

    電源テスターで調べると、5Vに若干電圧が足りません。おそらく電源周りの故障なんでしょう。

    ということで、内蔵のブルーレイドライブを一つ手に入れました。

    しかし、CD-ROMドライブが付いていないPCやサーバーがありますので、これから外付けトライブが必要になりますので手に入れなけばいけないようです。

    以上、外付けトライブが故障したときに、意外とドライブ(CD-ROM、ハードディスクなど)の故障ではなく、電源周りの故障かもしれないよ、という話しでした。ドライブはまだ使えるかもしれません。

  • PHPカンファレンス 2020 に参加を申し込しこんだら、その日は手術で入院の予定だった話し。 #phpcon2020

    PHPカンファレンス2020に参加を申し込しこんだら、そういえばその日は手術で入院の予定だったことを忘れていた。

    PHPカンファレンス2020はオンラインだから、入院中でも参加できるから、病院のネットワーク状態と、手術した後の痛みが大丈夫だったらで参加しようかな。

    と、今は入院前で非常に楽観的なのである。これでも、一応は腹を切る手術をするのだけど。でも、当日それどころではなかったりしてね。

    PHP Conference Japan 2020 Re:born

    それにしても、家族のみんなは、私が入院している間に、いつ焼肉に行こうか盛り上がっています。新型コロナウイルスの影響で、見舞いもできないので仕方ないか・・・・。

  • 今日は三菱UFJニコス銀行と称するところから大量に詐欺メールが届いている話し

    今日は三菱UFJニコス銀行と称するところから大量に詐欺メールが届いている話し

    こんなメールで、今日は三菱UFJニコス銀行から大量に詐欺メールが届いている。Gmailでは迷惑メールで正しく判定してくれている。

    三菱UFJ銀行の口座を持っているけど、三菱UFJニコスのクレジットカードは持っていないしな。

    三菱UFJニコス(銀行ではないし)からは、既に詐欺メールの注意喚起が出ている。

    三菱UFJニコスを名乗る偽メールにご注意ください!|クレジットカードなら三菱UFJニコス

    三菱UFJニコス

    同じように三菱UFJ銀行(こちらは銀行)を騙る詐欺メールも来ている。

    銀行系のメールは、もう詐欺メールとして考えたほうがいいのかな? 銀行からの連絡はどうしたらいいか考える機会かもしれない。ショートメッセージだって危ない。

    著:多田文明
    ¥1,188 (2025/05/15 01:47時点 | Amazon調べ)
  • 今日はpocketカードからたくさんの詐欺メールが来ている話し

    今日はpocketカードからたくさんの詐欺メールが来ている話し

    なにかGmailの迷惑メールのトレイにpocketカードからメールがたくさん受信していた。最初はポケモンカードだと思って、ポケGoで何かカードを登録していたのかな、と思っていたけど、ポケGoではカード登録なんていしていないし、これは詐欺メールだと思った。

    Googleさんに「【POCKETCARD】ご利用確認のお願い」で聞いてみると、これは詐欺メールだとたくさん出てきた。pocketカード(そんなカードがあるとは知らなかった)のサイトに注意喚起のページがあった。

    ポケットカードを騙るなりすましメールにご注意ください。ポケットカード株式会社

    最初からポケットカードすら知らないし、まして契約なんてしていないしで、詐欺メールだとすぐに分かったけど、皆さん注意してね。

    相変わらず、Amazonと三井住友カードを騙る迷惑メールは多いな。

    著:多田文明
    ¥1,188 (2025/05/15 01:47時点 | Amazon調べ)
  • FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    FreeNAS 12.0へののアップデートに失敗して、USBメモリの作成からインストールのやり直しをした話し

    HPのMicro ServerにインストールしていたFreeNASのアップデートをした。アップデートをさぼっていたので、少し古くてアップデート前のバージョンは11.1だった。

    そこで一気に12.0に上げたのが大間違い。Webの管理画面にログインできなくなった。下記のように「Connecting to TrueNAS…Make sure the TrueNASシステムの電源が入り、ネットワークに接続されています。」とかいう、日本語意味不明なわけわからないメッセージが表示されてしまう。

    FreeNASはTrueNASに12から吸収されたことを知った。名前が変わるとアップデートにいろいろ障害が出ることが経験上よくあること。

    Googleさんに聞いてみると、本家TrueNASのフォーラムでもこの障害が議題になっていた。この問題の解決はなさそうである。

    FreeNASがインストールされているサーバーに普段つながっていないキーボードとディスプレイをつなげて確認する。正常に起動されているが、FreeNASのいつものメニューが表示されていない。普通のFreeBSDのログイン画面だった。FreeNASがうまく起動されていないみたい。実は、うまく起動されているかもわからない。

    ここから正常にFreeNASを起動していく設定を行うのは、自分のスキル的に難しいので、FreeNASの起動USBメモリを作り直してしまう。zfsで動いているストレージプールが壊れていなければ儲けものである。

    ここで問題が発生した。なんとPCに接続する書き込み可能なCD-ROMドライブ(実際は書込み可能なブルーレイドライブ)が動かない。しかも、1台だけではない。よく使っていたバッファローの外部のCD-ROMドライブも動かない。別のPCのCD-ROMドライブも動かない。自分でよく使っているPCの最近買ったCD-ROMドライブがどう言う訳かつながらなかった。こちらは、ケーブルの接続を見直して、何とか認識できた。

    CD-ROMなんてほぼ使わなくなったので、動いていることさえ気を付けていない。こういったインストールするときに、ようやく認識するくらいである。おかげでCD-Rなんて、ちいとも在庫が減らないから、10年前買ったものが大量に残っている。ずいぶん昔は、データをCD-Rに焼いて送ったものだけど、今はネット経由で送れてしまう。

    設定ファイルのバックアップファイルを真面目に作っていたので、設定ファイルに合致したFreeNASのイメージファイル(ISOファイル)をダウンロードしてCD-ROMに書き込んだ。FreeNASの設定バックアップを採っておくことは、とても大事であることを後で知ることになる。

    自分のPCでFreeNASの起動CD-ROMからUSBメモリにインストールするのはリスクがあるので(万が一Windowws10のディスクに書き込んでしまうとか)、使っていない古いサーバーがCD-ROMドライブが生きていたので、こちらのサーバーからUSBメモリにFreeNASをインストールする。そのとき「Boot via BIOS」を選択すること。「Boot via UEFI」だと、HP Micro Serverは起動できなかった措置である。

    後は作成したUSBメモリでHP Micro Serverを起動すると、正常にFreeNASが起動されるのが確認できた。このままでは、FreeNASのサーバーのIPアドレスがDHCPで変わってしまっているので、コンソールに表示されているIPアドレスでWebブラウザからアクセスする必要がある。

    アクセスできることを確認できたら、「システム」ー「全般」から「設定ファイルをアップロード」で設定ファイルをアップロードしてしまえば、HP Micro ServerのIPアドレスもユーザー設定諸々も元通りになって、ストレージのプールも認識できるようになった。これでほぼ復旧は完了である。やはり、

    FreeNASの設定ファイルは、保存しておけ

    ということが、今回とても重要なことであった。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    次に、FreeNASをアップデートする。今度は、一気ではなく一つづつアップデートを行っていく。まずは、11.1から11.2、そして11.2から11.3。TrueNASの12.0へは、まだ怖いのでやめておく。いつかTrueNASにアップデートしなければいけないのだろう。

    FreeNASを11.3にすると、Poolをアップデートしろという警告が出るので、Poolのアップデートは怖そうだけどやっておく。こちらのサイトを参考に実施する。

    https://fefcc.net/archives/783

    「ストレージ」ー「プール」でプールを選択して歯車マークからアップデートを選択して、プールのアップデートを実行する。

    以上で無事にFreeNASを11.3までアップデートできた。管理画面が格好良くなっている。設定ファイルを保存して完了である。

    今はHP Micro Serverのメモリが4GBしかないので、もっとメモリを増やした方がいいかもしれない。インストールするときに、「8GB以上ではないとダメだけど、本当にいいの?」と怒られていた。

    続きはこちらから

  • この不法な無線従事者の行政処分って効果があるのかわからないよね、という話し

    よく、無線従事者の行政処分の報道が出てくるのだけど、この処分って効果があるのか、いつも疑問に思っている。

    <免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>中国総合通信局、岡山県在住の無線従事者に対して17日間の行政処分 | hamlife.jp

    hamlife.jp | アマチュア無線の”いま”がわかる総合ニュースサイト

    無線従事者免許と無線局免許(いわゆる局免)の2つの免許で、無線局を開局するのだけど、この報道では局免を取得していなかったから問題なのか? まさか元々無線従事者免許を取っていない資格のない無線従事者でもなかったのかな?

    後者だったら、17日間の行政処分しても従事者免許を持っていないから最初から電波を出せない訳だから意味ないし、前者だったら局免を取るまでに処分が明けてしまうし、あまり処分に効果がないような気がする。

    いずれにしても、処分受けたヤツにすれば、「もう17日間無線我慢するわ。その間は携帯電話にするわ。処分が明けたら、またやるけどな。」って感じで、痛くも痒くもないのではないか。少しの間だけ不法電波が減るくらいかな。

    だったら、一層のこと100万円以下の罰金を科したほうがいいのではないかと思ってしまう。そのほうが、二度と電波を出さないのではないかな。それとも、行政得意の前例主義なのかな?

    なんだか、よくわからないな。

    著:加納勉, 編集:Webon編集部
    ¥480 (2025/05/08 14:16時点 | Amazon調べ)
    CQ出版
    ¥1,650 (2025/05/13 23:01時点 | Amazon調べ)

    電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。

  • 会社宛のアンケートを早く返送する催促の電話があったけど、もう二度とアンケートを送ってこないように断った話し

    東京○●リサーチから電話があった。

    電話番号0335273640の詳細情報「東京商工リサーチ」 – 電話番号検索

    電話番号検索

    先日、東京○●リサーチからは、いい加減な信用調査の電話があったけど(去年と変わりないですね、で終わり)、今度は何かと思ったら、先日送られてきた独立行政法人の何とかというところのアンケートの催促だった。

    そのアンケートは受取拒否で返送しようとしていたところだった。

    だけどね。何でもかんでも送りつけて、アンケートを答えてもらおうなんて、とても虫のいい話し。そこまで時間を割けてあげるわけにもいかない。どれだけ大量の質問に答えないといけないの? こちらの時間の無駄。

    ということで、東京○●リサーチの電話窓口の人には、もう二度アンケートを送らないように言っておいたけど、最初は渋っていたので結局はまた送ってくるのだろうな。

    ここでも何回も言っているけど、信用調査の会社にデータが上がってからセールスとかの連絡が増えてきている。どうも信用調査の会社は、本業の与信とかより会社情報の売買のほうが重きを置いているようである。そもそも、本業の信用調査がいい加減だから(1分の電話で私の会社の売上げは数年変わっていないことになっているけど、今度はウソでも売上げ爆上がりって言っておこうか)、信用調査の信用が低くなっている。

  • 食材配達のセールス電話の人に、いろいろとビビらせるような話しをしてあげた話し

    こちらの話しの続き。

    今日は、久しぶりに食材配達のセールス電話がかかってきた。二度目である。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    どうして電話番号を知ったかと聞くと、たんこうしゃ(淡交社?)の明細地図に電話番号を載っているそうな。でも、淡交社が正しいのであれば、この会社は茶道具関係の出版社なので、うちの母は茶道をやっていたしで、その関係のなのかな? でも、その会社は地図なんて出版していないようだし、20年前の地図だし、名前が間違っていたので、よくわからない。

    いかにもおどおどしてパートで電話している女性だったので、セールス内容を聞く以前に、こちらからいろいろ小難しい法律を持ち出して心配になるような話しをしてあげた。

    • 個人情報保護法とか特商法とか、法律のことを会社から講習受けた?
    • 受けていなかったら、まずいぞ。
    • 講習をしていない会社は問題だぞ。
    • 会社は問題ないと言うかもしれないけど、これはうそだぞ。
    • 電話するのであれば、この法律を知っている必要があるぞ。
    • 電話してくる人が、この法律に引っかかってよく訴えられているぞ。
    • 訴えられたら、ものすごい金額の賠償と、禁固刑を食らっているぞ。
    • 断ってまた電話すると、訴えられるの知っている?
    • あなたは本当に電話して大丈夫?

    以上のことは、半分合っているけど、ほぼ嘘っぱちで、いい加減なことを言っているけど、まあいいか。

    これで相当ビビったようだ。その後に電話をかけてきた人が、セールス電話できるかは知らない。

    小難しい法律のことを言い出す(自分だって理解なんてしていないけど)と、相手も何も言えなくなくて信じてしまうよね。でも、相手が法律のことを勉強していると厄介だけど。

    不動産関係のセールス電話も、宅建法とか知っていて電話しているものかと思ったら、そうではない。給与の高い資格を持った人が、わざわざセールス電話なんかしないしな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
    シャープ(SHARP)
    ¥7,500 (2025/05/11 19:06時点 | Amazon調べ)

    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • baserCMSのお問い合わせフォームで送信ボタンが無効になってしまう話し

    baserCMSのお問い合わせフォームで送信ボタンが無効になってしまう話し

    baserCMSで作ったお客さんのサイトがようやくサービスを開始した。。しかし、ここでクレームが発生する。このサイトの開発はメンテナンスフィーは出ないので、これが最後の対応となる

    クレームは、お問合せフォームのボタンが押せないとのことだった。

    どうも、調べてみると、PCやAndroidでは、その障害が発生しない。iPhoneのiOSのSafariで送信ボタンが押せない。

    手元にあったiPadでこの障害が発生したので、Macにつなげてデバッグしてみると、Submitのボタンにdisabled属性が付いて無効状態になっていた。お問い合わせのページにアクセスしただけの状態で(ブラウザで戻ったとか、直接お問い合わせページにアクセスしたとか、おかしなアクセスをしていない)、どうして無効状態になってしまっているのかは、baserCMSのソースを追っていないので原因不明である。

    baserCMSのフォーラムで同じような現状が報告されいないかチェックすると、以下の記事が見つかった。

    【m-single】メールフォームの「入力内容を確認する」がdisabledになってしまう|フォーラム|baserCMSユーザーズ

    フォーラム|baserCMSユーザーズ

    根本的な解決は書かれてしないし時間もないので、この記事のヒントで書かれているように

    /theme/テーマ名/Elements/mail_form.php

    の先頭の方にある

    $this->Mail->token();

    をコメントアウとするという、あまりお勧めできない暫定的な対応をしておいた。とりあえず、これで送信ボタンが有効になってフォームを送れるようになった。

    これは、あまり良い解決方法ではないな。

    テーマの問題といい、基本的なところでつまずくところが多いと、これからbaserCMSでのサイト構築は辛くなってきたぞ。

  • 会社のお問い合わせフォームからセールスが来るけど、日本語が読めない人か、ボットが送ってくるのかな?という話し

    会社のお問い合わせフォームからセールスが来るけど、日本語が読めない人か、ボットが送ってくるのかな?という話し

    最近、会社のホームページに設置しているお問い合わせフォームを使ってセールスの連絡をしてくる。ちょっとしつこい人が出てきた。

    フォームには「セールスで使うな」と赤字で書いているけど、この文字を読めない日本語が理解できない人か、ボットがフォームの自動送信しているかのどちらかかな?

    どうせ、たいした連絡も来ないから、お問合せフォームは閉じてしまおうかな。

    会社への連絡は、実際に会って知っている人か、それか知っている人の紹介くらいしか来ないしな。これらの人たちは、お問合せフォームなんて絶対に使わないしな。

    それに初めて連絡してくる人とは、今は仕事はしてしないし。

    追記(2020年12月4日)

    今日もお問い合わせフォームにセールスが来たので、フォームを無効にしておいた。お問い合わせフォームは必要ないから、これでいいかな。

    世の中、日本語を読めない人が多いようだ。これには国際言語である英語で表示しないといけなかったのかな。でも、セールスで送ってくる内容は日本語で書かれているから、日本語のライティングができるけどリーディングができなそうだから無駄だな。