5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 本日は作業環境のEmergency dayとした話し

    昨日はPCでブルースクリーンが出てもう駄目かと思ったけど、復活してよかった。

    しかし、万が一に備えて本日はエマージェンシーデイとした。要は、メインのPCが壊れても、そのまま作業が続けられるように、サブのノートPC(ThinkPad)でも同じ環境で作業できるようにしておく。

    メインのPCにつなげている4KのDELLのディスプレイをThinkPadにHDMIでつなげる。ディスプレイの設定でマルチディスプレイの「複数のディスプレイ」を「表示画面を拡張する」にして、ディスプレイの配置を上下並べるといい感じである。

    細かい作業をThinkPadの内蔵ディスプレイで行い、ブラウザやこのようなブログの書き込みは、外部の4Kディスプレイで行うととてもよい。贅沢を言えば、ThinkPadのディスプレイがタッチパネル対応だったら良かったにと思った。ディスプレイに関してはメインのPCよりも捗りそうである。

    ポインティングデバイスは、いつもはロジクールのM570というトラックボールを使っているが、今回は持ち出し用の小さなブルーレイマウスである。マススはトラックボールよりも手首に負担がかかるので、いつもの作業では使いたくないが、トラックボールを接続し直すのも面倒なのでマウスで行く。

    使っていくうえで問題なのはキーボードである。ThinkPadのキーボードを使うのがが、普段つながっている東プレのREALFORCEのキーボードに比べると明らかに入力ミスが多い。REALFORCEのキーボードをThinkPadに繋ぎ変えてしまえば問題なくなるのだが、こちらも我慢できる限りThinkPadの内蔵キーボードに慣らしていく。

    ちょっと良かったのは、この9キーボードである。

    Dream Weaverの機能のファイル保存・サーバーアップ・ブラウザプレビューや、切り取り&スケッチでのWin+Shift+s、PhotoShopの解像度の変更など、よく使うがキーの組み合わせが面倒なものをそれぞれのキーに割り当てている。このキーボードは、ソフトウェアではなくキーボードにキーの割り当てが保存されているので、ThinkPadにつなぎ替えればそのまま使えた。プログラム機能を持ったキーボードであるから、当たり前であるが気づいたら便利である。

    アプリケーションはメインのPCと同じものをインストールしておくことにしする。よく使うアドビやマイクロソフトのソフトののライセンスは、2台でも利用できるので問題ない。最近はPC1台しかインストールできないアプリケーションが少なくなっているのはありがたい。

    データはクラウドストレージで共有しておく。利用しているのは、DropboxとEvernoteである。こちらは同期を取っておけば特に問題ない。

    IMEは、ATOKからGoogle日本語入力に移行しているが、こちらは辞書や学習の同期ができないのはしかたない。辞書の学習は鍛えていくしかなさそうである。

    作業で必要なファイルは、GitLab経由でGitを使ってPull/Pushで同期をしているので全く問題ない。すなわち、一人共同作業である。ただし、メインのPCでの作業中にフリーズしてなんともできなかった場合に、Pushしてしていなかったら悲しいことになる。

    あとはGmail, Redmine, WordPressなどのWeb上のサービスは、PCが変わっても全く問題はない。こんなときのWebサービスは便利である。特にメールは、POPとかでメールを受信していると面倒になる。Webメールを使うか、最低限でもIMAPでメールをサーバーに保存しておいて参照にし行ったほうが、後々幸せになる。

    なにげに同期されて便利なのは、ChromeやEdgeの設定の同期である。拡張機能とかブックマークなどの設定が同期されて、どのPCでも同じ環境で利用できるのはすばらしい。Chromebookでも同じであろうから、Chromebookを使ってみても良いかもしれない。

    以上で、今日一日がんばってサブPCのThinkPadで頑張ってみようと思う。何か作業に支障をきたしたら対応をして、万が一に備えておく。

    続きはこちらから

  • またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    また、メインで使っているPCのWindows10で、Recoveryのブルースクリーンが出てしましました。退院したてで体がきついのに、なんてことだと思いましたが、解決しないと進みません。

    以前、同じ障害がありましたので、そのときと同じように解決すればいいと思いましたが、ところが、そんなに甘くありませんでした。

    いつものようにWindows回復ディスクが入ったUSBメモリで起動しますが、BIOSの画面になりません。また、Recoverynのブルースクリーンの画面になってしまいます。どうもキーボードが認識されていないようです。キーボードが無線ではなくてUSBなので問題がないと思いますが、念のため別のキーボードとつなげてみます。今度な無事にDELキーが押されているのが認識してくれてBIOS画面が表示できました。

    BIOSの画面が出たらUSBメモリでブートするように選択します。Windows回復ディスクが起動できたら、メニューからコマンドプロンプトを選択して

    bootrec /rebuildbcd

    を叩きます。

    あとはyを入れて行きます。怪しいメッセージが出てきますがきにんしないで再起動の指示が出ますので、コマンドプロンプトをexitで閉じて再起動します。

    すると、Windowsが自動修復するとか言ってきますので待ちます。でも、Windowsの自動修復と言われても、自動修復してくれたことがないので、ちょっと悲観的になります。

    起動すると、ディスクのチェックが始まります。もしかしたら、起動ディスクのSSDが逝ってしまったかと、ここで焦りだします。

    ディスクのチェックが終わり、これでおしまいかと思ったら、今度はディスクのエラーを確認するようなことを言ってきます。その間に、NTFSがなんとか、とが出て多少心配になります。

    1時間もかからず、再起動して無事にWindows10が起動できました。ちょっと拍子抜けです。

    なんだか、モヤモヤしたものが残りますけど、正常にWindows10が起動できたことに良しとしましょう。

    もし、Windows10が起動できなかっかたら、バックアップが取っていますのでリストアできますし(ただし、今日の朝の時点のバックアップ)、データはクラウドか外部のサーバーにありますので、Windows10のシステムとアプリケーションの再インストールだけで大丈夫のはずです。この辺りは抜け目なくやっています。

    ただし、Recoveryのブルースクリーンがでるのは3回目ですので、何か原因を探らなければいけません。Windows10のイベントビューアーを見ても、これと言ったエラーもありませんので、今のところ原因は不明です。とりあえずは、残り容量が少なくなった(あと15%)のディスクを大きい容量に交換するしておきましょうか。

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  • 鼠径ヘルニア手術で退院して2日目だけど、ロソニンは効くのね、と処方された薬は正しく飲みましょうという話し

    退院して2日目ですが、初っ端からやってしまいました。

    痛み止めで処方してもらったロキソニンを飲み忘れていました。朝目覚めると、ちょっと下腹に力を入れると痛みがあります。おかしいなと思いつつ、朝食を食べた後に薬を飲もうとすると、ロキソニンと同じく処方された胃薬と数が合いません。ロキソニンが1錠多く残っていました。昨晩、飲み忘れていたようです。

    夕食後の一回飲み忘れただけで、こんなに痛みが違うとは、ロキソニンが効いているということがわかりました。朝食後に飲んだ後は、数時間で痛みが引いていきます。

    やはり、

    処方された薬は正しく飲みましょう。

    という当たり前のことでした。

    追記(2020年12月22日)

    退院から1週間しか処方してもらっていませんのでロキソニンがなくなりました。飲まない日から傷口が痛みます。

    近くのドラッグストアにロキソニンを買いに行きましたが、薬剤師がいない(常駐していない)ということでロキソニンを売ってくれませんでした。代わりの鎮痛剤としてバファリンを買って飲みます。

    痛みが収まるということは、鎮痛剤が効いているのですね。薬ってすごいわ。気をつけないと、毒にもなるけど。

  • 無事に退院できた話し ー 鼠径ヘルニア手術の入院5日目

    入院5日目となりました。無事に退院できました。長いようで短い入院でした。

    もう歩くときには痛みもありません。人間って腹を切っても、きちんと回復するものであると実感します。

    私の場合は皮膚がデリケートですので、寝ている間に臀部に湿疹がができてしまいました。その軟膏をもらってきます。

    退院後の注意としては、便秘をしない、1ヶ月間は重いものを持たないことと自転車に乗らない、ということでした。通勤で自転車を使っていたら大変でしたね。重いものを持たないということで、今年の大掃除はやめておきましょう。

    支払いは、クレジットカードでOKです。最近の病院やクリニックは、クレジットカードで支払いができるようになって、とてもありがたいです。数万円の現金を日曜に用意するなんて、これも大変です。

    退院の手続きが終わって、ツレに病院までクルマで迎えに来てもらいます。痛みがないと言っても、長い間駅ませ歩いて電車乗ってバス乗ってだと、やはり痛みだしそうです。クルマで迎えにきてもらったよかったです。

    帰ってから、入院してから溜まっていたお客さんからの課題を片付け(これで退院後も引き続き契約してくれる)、そして保険の請求の書類を書いておきます。保険は入院費用の満額は出なさそうです。出ないにしても、忘れずに請求しておきます。

    最近の保険の請求は、診断書はいらないようです。今回のような簡単な手術は、自己診断書の記入と請求明細と退院証明書で請求できました。考えてみれば、請求明細書を見れば、どんな処置をしたかを詳細にわかりますので、不正な請求なんてできるわけがありません。診断書を書いてもらうのも、お金がかかりますしね。

    これでしばらくは腹の傷口を気にしながら生活していくこととなります。

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  • 入院中は何もすることはないので、次回入院したときへ反省点を書いてみた話し ー 鼠径ヘルニア手術の入院4日目

    入院4日目。経過を見ているだけで、何もやることがなくなりました。定期的な検温くらいのもの。

    術後3日目なので、手術した傷口が歩くときに体重をかけたり、ベッドの乗り降りでとても痛い。どういう姿勢とタイミングで痛くなるのか、いろいろと調べてみないといけません。

    寝てるばかりでは、血管が詰まるとか脅されるけど、痛いもんは痛いので横になっているか、上半身を起こして、こんな感じでiPadで書いているか、本を読んでじっとしているかないです。

    ここで入院生活の事前準備の反省点を書いていきます。

    置き時計を持ってくるのを忘れた。術後で寝ている時に時間がわからない。普段はスマートフォンとか腕時計で時間がわかるけど、それがすべてないので小さな置き時計を持ってくればよかった。

    病院内はネット環境がダメダメ。入院した病院ではWiーfiはあるにあるのだか、病室フロアはauとソフトバンクだけ。ドコモは一階のコーヒーショップしかありません。この辺りは、入院する病院を調べないといけません。今は、OCNモバイルONEを使っているけど、テザリングで繋げるとどんどん容量がなくなっていきます。エコノミーモードがあるのだけど、これは遅すぎて全く使い物になりません。使えるとしたらLINEくらいです。WiーMaxのようなサービスに契約すればいいのだけど、短期間では高すぎます。

    ネット環境を入院中は諦めて、脱ネットの生活を覚悟してやってみるのもいいかもしれません。

    あとは耳栓は必須です。大部屋だと、聞いてはいけないシビアな話しが聞こえてくるし、夜はいびき、寝言、医療機器の機械音やアラーム音など、いろいろと病室内はうるさくて寝てられません。2日目は寝るための薬をもらったくらいです。昨日は、隣のベッドの人が急変して、バタバタしていたし。

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  • 下半身麻酔で手術した話し ー 鼠径ヘルニア手術の入院2日目続き

    鼠径ヘルニア手術の入院2日目の続きです。今回は手術本番の話になります。

    初めて、体にメスを入れます。ものもらいとかの簡単な手術は初めてですけど、メスを入れる本格的な手術は初めてになります。

    麻酔が痛いと言われましたが、思ったよりは痛くなかったのは幸いです。全身麻酔も選べましたが、色々と副作用がありますので、下半身のみの麻酔にしてもらいました。担当医師は、全身麻酔よりも楽しいと言っていました。

    本格的な麻酔というのも初めてですが、下半身麻酔は正座して痺れたような感覚でした。冷たい器具を使って麻酔を効いているかチェックしていきます。腹より下が全く冷たさがわからなくなります。しかも、足を折り曲げているか伸ばしているかもわかりません。肛門にも力が入らなくなるという不思議な感覚でした。

    麻酔をした後、血圧が低くなってしまったのはまずかったけど、手術は順調に成功です。時間はそんなにかかりませんでした。時間がかかるのは、手術前の準備(何度も名前のチェックをします)と終了した後の用品の残数の確認です。もしも、足りなくて体の中に残してしまったら大変なことになるので、用品の残数の確認は重要です。

    下半身麻酔ですので、手術の会話は聞き取れます。二人の医師が担当していただいのですが、作業ごとにあーでもないこーでもないと、色々会話が弾んでいました。手術の間は、ずーっと喋っていました。

    手術の後に、そのことを尋ねると、それが普通の手術だそうです。先生の話だと、医師の中には、おっかない先生がいて、ピリピリした手術もあるそうだけど、患者にとってもこんな感じの手術というのは安心です。医師、看護師さんのグループで笑い声が絶えない手術というのもよいものです。

    麻酔が効いているので、消灯までは痛くありません。消灯後が大変で、傷口ではなくてちょっと離れた脇腹が痛く、鎮痛剤の点滴をしてもらいます。

    後、大変なのは排尿でした。膀胱に溜まっても出す感覚がありません。そこで、夜勤の看護師さんに尿管カテーテルで排出してもらいました。もちろん、カテーテルを入れたのは初めてです。無事に1リットルほど排出されました。

    そして、手術後初めて立った時の痛さと言ったら、とても辛いものがあります。看護師さんによると、動くと痛さは馴染んでいく、言っていましたが、その通りで、翌日にはだんだんと馴染んでいくというか慣れていくというか、痛みは我慢できるものとなりました。さすがに手術した側に体重をかけると激痛が走りますけど。

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  • テザリングで大失敗した話し ー 鼠径ヘルニア手術入院2日目手術当日

    今日は入院2日目です。鼠径ヘルニア手術の日となりました。入院して翌日手術ですので、全く心の準備なんて出来はしません。鼠径ヘルニアなんて、手術直前の検査(初診で検査済み)もしないようですので、入院期間の短縮でこんなもんなのでしょうね。入院費用が少なくて済むのもありがたいですけど。

    入院生活で必要なネットワーク環境は、スマートフォンでテザリングでインターネットに繋いでいます。別にネット接続の契約をしてもいいのだけど、短期間では高すぎます。

    さて、デザリングでの失敗の話です。

    寝る時にテザリングで接続したままにしていたら、なんと2GBも使っていました。心当たりがあるとすると、一緒に持っていたノートPCのWindowsのアップデートがかかったことくらいでしょうか?

    スマートフォンのアップデートはWi-fiのみ、iPadのアップデートは勝手にしないように設定しておきましたが、PCまで設定しておくのを忘れていました。モバイルでアップデート禁止にしても、スマフォ経由でWi-fiで接続しにきますので関係ないのですね。

    今回の教訓としては、

    小まめにテザリングを切っておけ

    です。

    本日は手術を行うのでは、午後からです。その間は絶食で何もすることはありません。まな板の鯉状態です。

    それと、予想通り眠れませんでした。何せ4人部屋の病室ですので、他の人のいびきでうるさくて眠れませんでした。

    もう一つ教訓です。

    入院には耳栓を持って行け

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  • 今日から鼠径ヘルニア手術の入院の話し ー 1日目

    今日から鼠径ヘルニア手術の入院です。明日が手術となります。

    医師から明日の手術の説明を聞いたり、看護師さんから当日の注意点を聞いたりくらいで、特にやることはありません。

    お腹を切るところを油性ペンでマークしました。たまに切る側を間違えるそうです。これは医者特有のジョークかもしれません。

    病院は、Wi-fiは入らず、スマフォをテザリングしてネットに繋ぎます。そんなことだと思って、OCNモバイルの容量の契約を増やしておきました。

    暇だったので、Gmailのセカンドアドレスのメールを整理しました。Gmailもアクセスしないと削除されるという話しですので、とりあえずアクセスしておきました。

    今日は2100に消灯です。寝られるのでしょうか・・・。

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  • Google AdSenseの広告レビューセンターを見ていて思うことのいろいろな話し

    このブログでは、広告料目当てにGoogle AdSenseを導入している。ただし、こんなブログでは広告料の収入なんて、高が知れている。一日2桁に満たない日ばかりである。

    さて、Google AdSenseはとても不思議な仕様である。

    Google AdSenseの広告レビューセンターから、サイトに表示しようとする広告を審査することができる機能がある。しかしながら、不思議なことに、一旦サイトに表示してから審査となるのである。Google AdSenseのヘルプにも書いてある。

    審査前でも広告の表示回数は下の図のようになる。審査する前に、とりあえず表示するというのは不思議でたまらない。

    審査前の広告表示回数の例
    審査前の広告表示回数の例

    「あなたのサイトにお勧めの広告はこれです。」なんて、お勧め広告一覧を出して、サイトのほうで、「この広告はサイトの合わないから出さないでね。こちらの広告は出してもいいよ。」とあらかじめ選択するのではなくて、「とりあえず、広告出しておきますわ。ダメだったらブロックしておいてね。」となる。したがって、この広告はだめだろ、ってものも表示されてしまう。Google様がやっていることだから、そんなもんだろう、ということで理解しておく。

    ここからはついでのGoogle AdSenseの広告レビューセンタの話し。

    こちらで判断して、この広告はダメだろ、というブロックしてしまう広告は以下の通りである。

    • このサイトでやめてと言っているセールス電話のテレアポの広告。やめれ、と言っておいて、テレアポの広告が出ているのはいかがなものかと思うのでブロックしておく。
    • 以前、セールス電話でうるさかった会社の広告。誰とは言わないけど、某高速と言っている洋ちゃんがCMをやっているプロバイダの代理店たち。URLがそのプロバイダのドメインになっているときがあるので、パラメータで代理店を認識されているようでプロバイダ本体か代理店かの判別は難しい。そのような代理店に限って、会社名の掲載はほぼしていない。
    • 個人的に絶対に関わりたくない面倒くさそうな最大手のネットショッピングモールのグループ会社たち。こちらも気を付けないと、逆に出店者が広告を出してショッピングモールを広告に隠している場合があるから注意しておく。
    • このブログでは絶対に関係なさそうな会社たち。例えば、女性向けのコスメなど。私は関係ないけど、サイトにアクセスしている人が関係しているかもしれないがブロックしておく。
    • 広告レビューセンターで広告のプレビューが出てこないとか、リンク先URLがない広告(URLがhttpsではなくてhttpのままのものもたまにあるけど)。プレビューが出てこないし、リンク先がわかなければ、こちらも審査のしようががないから、どうレビューしろっていうのかわからない。
    • 広告に広告元の会社名やブランドが記載されていないものとか、何を売りたいかわからないような曖昧な広告。この辺はGoogle AdSenseの広告に対する審査基準は、大丈夫なのかと思うところ。
    • 広告のプレビューで、何の広告かわからないものはブロックしておく。小さい枠内にせっかく広告を表示させるのに、理解不能の広告だったら、お互いにもったいないしね。
    • パッとレビューできないような広告はブロックしてしまう。広告タイプがリッチメディアだと、プレビューできないので確認できないしで、いちいち中まで入って確認しにいくのも面倒なので最初からブロックしてしまう。
    • たまにテストのままで広告を出稿してしまっている会社もあるけど、こちらもブロックである。こんな感じである。こんなのがサイトに表示されても困るわな。

    サンプル

    • どういう訳かか中身のないような広告がある。これも広告主はチェックしているのか疑問。下記の広告の会社は、ずっとこの広告を打っているけど大丈夫なのか? 本番サイトに広告表示したら正常に表示されていると言われても、レビューで正しく表示されていない広告はブロックする。

    サンプル

    Google AdSenseの広告出稿規準は知らないけど、最低限、何の広告か誰の広告かを明示されていないと、誰も怖くてクリックしないのではないかな? たまに商品写真を並べただけで広告主が記載されていないとかの広告とかだと、広告を見た人たちは困るのではないか。そもそも、そんな広告はクリックされようもない。

    まあ、何を言っても、勝手に自分のサイトのページ内に広告を貼り付けている位であるから広告収入には期待していない。クリックしないと、こちらの収益にはならないしな。広告主のほうは、クリックされなければ広告料を取られないし、街中の広告と同じでみんなに認知してくれるからメリットあるのでは? 街中の広告は、出すだけでお金取られるしね。サイトの中央とか下にGoogle Adsenseの広告が載っていても、クリックされないとこちらには広告収入は入ってこない。この辺りがネットではない広告との大きな違い。その場合はGoogleにも広告手数料が入っていないのかな。そうすると、一番メリットあるのは、只で広告を表示してもらえる広告主ということなのかな。

    Gooleさんに「Google AdSense 審査」で聞くと、Google AdSenseの審査を通らない人がたくさんいるらしいので、私のサイト程度でGoogle AdSenseに参加できていることに感謝しなければいけないかもしれない。

    それにしても、皆さん、そんなに広告をクリックするものなのかな? もっと、クリックしたくなるような広告を出していただけるようにGoogleさんにはお願いしたい。そうではないと、こちらとしては、ほぼ広告収入なんてないぞ。

    追記(2021年1月20日)

    地道にGoogle AdSenseの広告レビューセンターで広告の審査をしていますけど、中にはこんな広告を出して大丈夫なの? っていう広告も出てきます。

    例えば、「スマフォがあれば100万もらえる!」とか、どう考えても詐欺でしょう、っていう広告がGoogle AdSenseの広告レビューセンターに流れてきます。数十の広告の中に紛れていますので、よく広告を見ていないと、そのまま承認してしまって、自分のサイトに詐欺広告が表示されてしまうことになります。

    Googleさんがやっているから安心なんて思わないで、面倒でもしっかりと広告の審査をしてほうがよろしいかと思います。

    追記(2021年6月28日)

    この3ヶ月間、収益の残高が変わらない。支払い金額に達していないのはわかるけど、残高が変わらないのはかわからない。Google AdSenseは正しく集計しているのだろうか疑問である。とりあえず、Googleにフィードバックを送っておいた。回答はないのだろうな。

    アフィリエイトなんて他人の掌の上で活動しているので、収益なんて相手の言い値なのである。アフィリエイトの業者が広告が見られていないと言えば、収益が上がらないのである。広告は表示されているのにね。これでは、SEO以前の問題である。

    追記(2021年6月29日)

    今日はあるページに集中的にアクセスがあったようで、普段の6倍のページビューが記録されていた。しかし、Google Adsenseの収益はほぼ変わらない。まだ、収益に上がってないだけなのかな?

    それとも、ページビューとAdSenseの収益は比例しないということなのかな?

    しばらく、AdSenseの収益を注意深く見てみる。

    追記(2021年6月30日)

    今日、Google AdSenseのサイトを見たら、いつもより1桁推定収益が増えていた。 当たり前だけど、ページビューとAdSenseの収益は比例するのね。

    でも、あくまでも推定収益だから、いつになったら、その収益が手元に来るのだろうか?

    追記(2021年7月2日)

    本日、 Google AdSenseのサイトを見たら、 収益の残高の金額が変わっていた。しかも、過去の履歴の金額も変わっていた。おかしいよな。

    請求書を送っても、なかなか入金してくれない昔の取引先のことを思い出したわ。請求は早いけど支払いは遅いというダメダメなお客さんはたまにいるよね。

    追記(2021年9月15日)

    最近、Google AdSenseの広告レビューセンターを見ていると、外壁塗装の広告が多い。しかも、地域限定のもの。

    外壁塗装業界は、Google Adsenseブームなのかしらね。それとも、どこかのコンサルかWeb制作会社が、外壁塗装業界に「これからはGoogle Adsenseに広告を打たなければ!」なんてやっているのかな。

    追記(2021年10月12日)

    最近になってAdSenseの広告で気になるのは、会社名が入っていない広告である。特にテキストのみのテンプレートで作成されたような広告である。このような広告を信用してクリックしてくれるか疑問である。広告を表示するサイトの管理者にとっては、クリックしてくれる広告が大事なのである。クリックしてくれなそうな広告を表示されても無駄なのである。クリックされそうもない広告は、どんどんブロックしていく。

    追記(2022年7月21日)

    やはりGoogle AdSenseの広告掲載規準って、よくわからないな。最近ブロックした広告は、NTTのフレッツの広告だと思っていたら、NTTとは関係のない申し込みだけの代理店の会社であった。その広告をよく見ても、その代理店の会社名が表示されていないため、NTTが直接出稿している広告だと勘違いされてしまう。Google AdSenseの広告主の表示で、NTTとは別の会社であることがわかる。広告をクリックして会社情報を見ると、全然NTTと関係ないことがようやく確認できるのである。

    こんな紛らわしい広告が混じっているのがGoogle AdSenseなのである。自分のサイトから紛らわしい広告を表示させないためにもブロックしておく。その会社名でGoogle AdSenseから検索してら53件の広告があった。

    最低でも、広告にはどこの会社の広告かを掲載していただきたい。という、フィードバックをGoogleに連絡する手段もない。

    アフィリエイトなんて儲からないぞ。

    ブログサイトオーナーより
  • デバイスをつなぎに行こうとしてハードウェア変更のスキャンを繰り返す障害を対応した話し

    ツレのPCのトラブルの対応。

    一定間隔でシステム音が鳴ってしまう。デバイスマネージャーと見てみると、デバイスをつなぎに行こうとしてハードウェア変更のスキャンをしているようである。

    システム音を消せばいいのだけど、これではあまり気持ちのいい解決ではない。そこで色々調べてみると、以下のサイトを見つけた。

    デバイスの接続とデバイスの切断の音が繰り返し鳴る→USB3.0を無効に…失敗から学ぶものがある|マナビノギ

    マナビノギ

    この情報通りにUSB3.0のドライバを探したが、インテルのドライバはなかった。このPCのマザーボードのUSB3.0は、そもそもインテルではないのか?

    次にデバイスマネージャーで気になったIEEE1394とCOM1をBIOSで無効にしておく、これらは使用していないので無効にしても大丈夫である。

    しかし、これでもハードウェア変更のスキャンを繰り返す。

    今度は、USBのポートを差し替えてみる。とりあえずUSB3.0のポートにつながっているデバイスを、3.0以外に差し替えてみる。

    すると、今度はハードウェア変更のスキャンを繰り返さないようになった。

    なにか、このPCのマザーボードのUSB3.0 にトラブルがあるのかな? 原因は不明である。

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