5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • CrucialのSSDをアマゾンで返品手続きをするため、データの消去をいろいろ試した話し

    CrucialのSSDを新しく組んだWindows11のPCに取り付けると、ディスクのアクティブな時間が100%になってフリーズしてしまうと書きました。

    このまま持っていても仕方ないということで購入したアマゾンで返品手続きをしました。

    SSDを返品するのにはSSDの中のデータを削除しなければいけません。Dropboxで同期したので、大事なデータが格納されてしまっています。もちろんSSDをフォーマットしただけではダメです。ましてファイルを削除するだけなんて問題外です。SSDを0で書き込みをしてデータを削除します。アマゾンの返品の窓口でデータの漏洩なんてないとは思いますが、念のためにの作業です。

    最初は、EaseUS Partition Masterのデータ消去をしようとしましたが、144日かかるなんて出てきましたので諦めます。ほぼ削除は不可能です。

    いろいろと別のファイル消去ソフトを試しましたが、3日では終わらないと表示されてしまいます。これではアマゾンの返品期限に間に合いません。

    諦めかけたところ、そういえば持っているKURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3は、ERASEと言っているくらいだからデータ消去ができるだろうと思いマニュアルを調べてみました。思った通りデータ消去ができるのでした。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    3時間ばかり放っておくと無事にデータの消去ができました。

    しかし、データを消去している間に気になる記事を見つけました。SSDはデータを書き込んでも実際にはデータ残ってしまうそうで、これでは完全なデータの消去ができていません。SSDのデータ消去には、Secure Eraseと言う作業が必要なようです。

    この記事に載っているSecure Eraseが可能な定番ツールらしいTxBENCHを試します。まずSecure Eraseをやってみたところ、エラーになってしまいます。

    これはSSDがロックがかかっているらしく、一度電源のコネクタを抜き差しすれば大丈夫という記事がありましたので、やってみたところ次に進むことができました。

    しかし、今度は途中でまたエラーになります。

    そろそろ心が折れかけたころ、だったら基本に返ってCrucialのサポートに何か書かれているのではないかと見つけたのはこれです。

    しかし、試してみましたが、これは単なるパーミッションの削除でSecure Eraseとは関係ありません。

    そろそろSSDの返品も諦めかけたところ、今度は、CrucialでSSDのデータ消去のツールが用意されるのでは? と思ってCrucialのサポートページを見ましたら、やはりありました。

    Crucial Storage Executiveをインストールしてドライブのサニタイズ、つまりSecure Eraseを実行してみました、

    データの消去ができました。ここまで苦労したのにあっけなく終わりました。本当にデータが消去できたか心配なほどです。

    あとは、アマゾンの返品手続きの手順通りにヤマトの営業所に行って、伝票を印刷してもらって発送完了です。アマゾンで返品手続きは、宛名を発送伝票に記入する必要がないのでとても楽ちんです。Googleとは大違いです。

    以上で原因不明のSSDのトラブルでしたが、これで新しいWindows11に乗り換えることができそうです。

    続きはこちらから

  • Windows11のPCでディスクのアクティブ時間が100%になってしまう話し

    いまだに新しいWindows11に切り替えずにいます。

    というのも、しばらくするとPCがフリーズしてしまうのです。タスクマネジャーを見ると、追加したSSDのアクティブの時間が100%になってしまってPCが固まっているようです。これはよくあるトラブルらしくGoogleさんに「ディスク100%病」で尋ねると、いろいろ解決方法が出てきます。しかし、その解決方法を試しても解決しませんでした。

    最後に電源が古くてダメかもしれないと思い込んで、新しく電源を買って交換してしまいました。これで、このPCで残っているのは、Windyのアルミケースだけとなりました。

    しかし、電源を変えたくらいでは、ディスクのアクティブ時間100%が解決するわけがありません。

    最後の手段としてWindows11の再インストールを考えてみましたが、その前に固まる原因のSSDを取り除いてみました。このSSDはWindowsシステムのCドライブを格納しているM.2のSSDがすぐに一杯になりそうなので、開発環境やDropboxのデータなどを格納するために追加したディスクでした。こちらのデータをCドライブに移動してPCから外してみました。

    するとアクティブ時間100%にならないようになりました。原因はこのSSDです。

    Crucial のSSDは2つ目ですが、今回のマザーボードのドライバとの何かが悪さをしているのでしょうか? 根本的な原因は不明です。

    これでWindows11の新しいPCに乗り換えることができそうです。しばらく様子を見ていきます。

    続きはこちらから

  • TIMEDOMAIN miniのボリュームを回すとガリガリ音がするので修理した話し

    10年以上前に購入したTIMEDOMAIN miniがあります。叩かないと片方から音が出ないとか、ボリュームを回すとガリガリ音がするので修理をしてみます。

    まずは分解してみます。裏にはネジがあるのですが、これはスピーカーの支柱を止めているネジです。肝心の本体を分解するネジは、スポンジの下に隠れていました。後のことは考えるとしてスポンジを剥がしてしまいます。

    分解してみるとアンプの基板が出てきました。案の定、コンデンサが液漏れをしています。

    同じ容量のコンデンサが手元になかったので、マルツに注文します。昨日の夕方に注文したら今朝商品が届きました。福井からの発送ですが、マルツの発送はとんでもなく早いです。そんな早くしなくてもと思いますが、ありがたいことです。

    さて、怪しいそうなコンデンサをハンダごてで取ってしまいます。とりあえず4つのコンデンサを取りはずしました。あとで間違えないように写真を撮っておきます。

    コンデンサの容量とプラスマイナスを間違えないように、元通りにハンダ付けします。

    タブレットにつなげて音楽を再生してみたところ、ボリュームを回すとまだガリガリ音がします。こんなときには、これ。

    KUREの接点復活スプレーです。こいつをボリュームに一拭き(!)して、グリグリ回してあげます。

    するとなんとガリガリ音をしなくなりました。コンデンサなんてわざわざ交換せずに、最初から接点復活スプレーを吹くだけでよかったかもしれません。

    以上で、TIMEDOMAIN miniが無事に復活しました。

  • 登記簿をAIシステムを使って電話したとか、訳のわからないことを言っている不動産屋から電話があった話し

    今日も知らない不動産屋から電話があった。

    電話番号0344853734はリベロ/不動産営業

    電話帳ナビ

    いつものごとくセールス電話の内容を聞かずに、どうして電話番号を知ったかを聞くと、何と登記簿をAIシステムで電話したとか訳のわからないことを言い出した。そのAIシステムをえらく気になったので詳しく聞いてみた。

    しかし、電話の女性はAIシステムについては詳しくないとか言い出すのでガッカリだった。いろいろと興味があったのに残念だった。

    さて、迷惑電話リストを調べてみると、この不動産屋は4回目の電話だった。AIシステムと顧客情報システムの履歴機能が上手く連動していないようだ。二度と電話しないように言ってあるので、消費者センターか国交省に一報入れて、営業停止にしてもいいかもな。

    シャープ(SHARP)
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • いざというときに部屋の水道の元栓のありかを確認したほうがいいぞ、という話し

    集合住宅の入居者向けにこんなツイートが流れていた。トイレが詰まっても慌ててネットで修理業者に依頼しないようにということだった。

    https://twitter.com/tocho_gesuido/status/1483266460332224514?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1483266460332224514%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.buzzfeed.com%2Fjp%2Fsumirekotomita%2Ftoilet-tsumari-gesuidokyoku

    アパートの家主にとっても、勝手に修理業者を依頼されて、べらぼうな修理代金を払ってくれ、と言われても困るのよね。昔、水栓の水漏れで5万円と言われたことがある。このときは、折半にしてあげた。

    だけど、修理業者を探すよりも大事なのは、とっとと水を元栓で止めることなのである。水を止めたら落ち着いて行動できる。それからアパートの管理会社か仲介会社に連絡すれば何とかしてくれる。家主の方では水廻りの修理業者をかかえているので、安く迅速に対処できる。そのほうがお互いにいいのではないかな。自分のところのアパートでは、水道修理の代金は基本的に家主持ちにしている。勝手に修理業者を呼んだら、そのときは厳しい交渉となる。

    新規に入居のときには、仲介会社にはゴミ出しと静かに生活してもらうことと他の入居者に迷惑をかけないことを、入居者に説明してもらっている。それに加えて、水道の元栓のありかを確認してもらっている。

    アパートや集合住宅に住んでる方は、この機械にぜひとも自分の部屋の水道の元栓のありかを確認してもらいたい。

  • Windows10の更新プログラム – KB5009543 – のおかげで、インターリンクのマイIPのサーバーにL2TPでVPN接続できるようになった話し

    先日からWindowsアップデートが原因でインターリンクのマイIPのサーバーにL2TPでVPN接続できなくなったと書きましたが、解決しました。

    Windows 10に更新プログラム KB5009543 が降ってきました。KB5009543をインストールすると、無事にL2TPでVPN接続できるようになりました。

    短い時間で解決できてよかったです。

    ただし、Windows11のほうは、まだ更新プログラムがやってきません。そのうち来るでしょう。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記(2022年1月26日)

    本日Windows11のほうにも、KB5008353の更新プログラムが降ってきました。

    2022 年 1 月 25 日 — KB5008353 (OS ビルド 22000.469) プレビュー (microsoft.com)

    Microsoft サポート

    無事にL2TPでVPN接続できるようになりました。

    たまにディスクのパフォーマンスが100%になってフリーズしますので、いまだにWindows11の新しいPCに移行できていません。

  • ガスの給湯器は今は手に入らないよ、という話し

    プロパンガス屋の担当者が、年始の挨拶にやってきた。

    その中での話しだけど、今はもうガスの給湯器が手に入らないとのことだった。10月に発注したのは最後で、あとは全く手に入らないのそうだ。

    もし、給湯器が壊れたら、手元にある給湯器を仮に設置するか、空いている部屋の給湯器を取りはずして付け替えて対応しているそうな。本体が20年近くて古いと自動的に買い換えとなるけど、本体が動いていれば配管周りを何とかして使っていくのも手かもしれない。配管のパッキンがダメで水漏れで、本体が古いから安全のためにまとめて交換するというのも、たまにあるから。

    普段使っている給湯器だったら、めったに壊れないらしいけど、久しぶりに給湯器を動かす新規の入居者は注意した方がいいな。こればかりは祈るしか無さそうだ。

    でも何で半導体不足が給湯器の出荷に影響しているのかな。給湯器の他にも半導体を使っている製品があるのにね。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • Pixel6をアップデートした話し

    Pixel6のアップデートがようやくやってきので、アップデートしてみます。スマートロックを設定しても出てくる「デバイスは手動でロックされました」が修正されていればいいのですが、いちいちPINを入力しなければいけないのが面倒くさいPixel6なのです。それとwi-fiがよく接続できなくなるというのも改善してくれたらいいのにね。Wi-Fiが詰まると一旦Wi-Fiを切断して再度接続すれば直るという無駄な操作をすればいいのですけどね。

    早速、アップデートを開始です。ダウンロードとインストールを始めます。

    次にデバイスの最適化になります。これが時間がかかります。

    最適化がようやく終わると、再起動になります。文鎮化しないことを祈りながら再起動します。

    無事に再起動してアップデートができました。

    バージョンの確認です。細かいバージョンはわかりませんが、今月の日付になっていることがわかります。12月のアップデートはなかったので、2ヶ月ぶりのアップデートです。

    さて、Pixel6は今度はうまく動くようになっているのでしょうか? Googleのレファレンススマートフォンですけど、あまりレファレンスらしからぬちょこちょこトラブルを抱えたスマートフォンです。

    追記(2022年1月16日)

    「デバイスは手動でロックされました」が今のところ出なくなっている。スマートロックが正しくい動いてPINを入力しなくていいのは快適である。Wi-Fiが詰まるのは、たまにある。

  • インターリンクのマイIPのサーバーにL2TPのVPN接続ができなくなってしまった話し

    お客さんのサーバーに接続するのに固定IPアドレスを利用しての認証が必要なので、インターリンクのマイIPを利用しています。ぷららがダブルルートオプションのサービスをやめてしまうので、仕方なくインターリンクのマイIPを利用しています。本当ならば、お客さんのほうで固定IPアドレスでのフィルターなどやめて、公開キー秘密キーでの認証をサポートしてくれれば、そんな費用をかけずに済むのにと愚痴をこぼしたくなります。まあ、インターリンクのマイIPのおかげで、外出先でも接続できるようになったという話しもありますが、あまり大きなメリットでもありません。

    さて、突然マイIPのサーバーにVPNで接続できなくなってしまいました。

    ID、パスワードが間違えているかと思って再設定してもダメ。もう一度VPNの接続設定を削除したから再設定してもダメ。これには困ってしまって、インターリンクのサポートページを見てみると、そのものズバリの回答がありました。

    Windows Update(KB5009543またはKB5009566)後、L2TP接続ができなくなった

    INTERLINK FAQ

    なんとWindows アップデートが原因でした。このページの手順にしたがって、KB5009543の更新プログラムのアンインストールして接続できるようになりました。

    でも、このKB5009543の更新プログラムの問題が解決してくれないと、Windowsアップデートができないとセキュリティ上大きな問題になりそうです。

    ※修正アップデートについては、Microsoft社が実施いたしますので、その内容や配信日は当社では分かりかねます。不具合の詳細については、Microsoft社のサポート窓口にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

    INTERLINK FAQ

    マイクロソフトが今後解決してくれることを期待していますが、この件はこのまま放置されるInterLinkのサポートが大変になるのではないのでしょうか? 当社ではわかりかねる、なんて人ごとのようなタコなことを言っていないで、強力にマイクロソフトに改修を働きかかるとかやらないとダメではないのでしょうか?

    L2TPよりもセキュリティレベルが下がりますが、Windowsアップデートをしなければいけないことを踏まえて、念のためにPPTPでマイIPに接続できるように設定しておきます。

    の手順にしたがってやってみたところ、

    「リモートコンピューターへの接続を確立できなかったので、この接続に使われたポートは閉じています。」

    というエラーメッセージが表示されて接続できません。

    にあるようにセッションが重複している可能性がありということでしたので、

    の手順でセッションを強制切断しようとしたところ、セッション状態はOFFでした。

    これまたどうしようもないので、インターリンクのサポートに以上の内容でヘルプを送りました。すると、回答は、

    ご利用のネットワークまたは環境でPPTPが制限されております。
    
    https://faq.interlink.or.jp/faq2/View/wcDisplayContent.aspx?id=151#windows
    にてご覧いただいた通り、VPNに対応しているルーターの場合、下記のような「PPTPパススルー/IPsecパススルー」という設定画面がございます。
    https://faq.interlink.or.jp/faq2/FileStore/images/179/router_vpnpass.jpg
    
    一度ルーターにログインしていただき、このような設定項目があればそれを「ON」にして再接続を行っていただけますでしょうか。
    
    設定項目が無い場合は、ルーターの仕様上標準でONになっている可能性があります。
    その場合はネットワーク上で制限されておりますので、プロバイダーへのご相談となります。

    とのことでした。ルーターはヤマハのRTX810ですので、”PPTPパススルー RTX810”でGoogleさんに聞くと教えてくれたのは、ヤマハのサポートサイトでした。

    PPTPパススルーの設定を、以前は

    ip filter XX pass * 192.168.0.1 gre * *

    と受信先のIPアドレスを設定していましたが、ヤマハのサイトに従って設定したところ、今度は接続できるようになりました。

    ip filter xx pass * * gre * *

    引き続き更新プログラムの問題が解決されてくるかを見ていかないといけませんが、インターリンクのサポート担当者にはお礼の連絡を入れておきました。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    追記(2022年1月15日)

    Windows11でもKB5009566の更新プログラムをインストールすると、L2TPのVPN接続ができないようだ。周知の問題としてマイクロソフトのサイトに載っている。こちらの問題に対応した更新プログラムの提供予定になっている。

    PPTPだと接続できるので、Windowsアップデートを有効にしてPCを正常に保つのであれば、PPTPでの接続を確認したおいたほうがよさそうだ。

    追記(2022年1月18日)

    マイクロソフトからVPNに繋がらない不具合に対応した更新プログラムがリリースされるようです。

    しかし、まだ更新プログラムは降ってきません。

    続きはこちらから

  • ブレーカーが落ちたらCyberPowerのUPSも一緒に落ちて電源タップになっていた話し

    家の者が同じコンセントの回路で温風器とドライヤーを一緒に使ったようでブレーカーが落ちました。今回はどういう訳かメインのブレーカーが落ちてしまいました。事務所のUPSの警告アラームが鳴ってています。ブレーカーを入れればUPSも元通りになるのですが、作業のメインのPCの電源が落ちていました。このPCには、CyberPowerのUPSにつなげていますので、短時間の電源ダウンも対応できるはずです。

    肝心の停電したときに電源のバックアップができないようでは、UPSの役割をなしていません。CyberPowerのPOWERPANELというユーティリティを見てみると、バッテリー残業は80%で7分実行できるようです。

    このCyberPowerのUPSは購入して1年半ほどですが、バックアップ用のコンセントにつなげているのに何かトラブルが起こっているのでしょうか? ちょっと心配です。

    メインのPC以外の、別のCyberPowerやオムロンのUPSは無事に電源供給してくれてサーバー類は無事でした。やはり安いUPSはダメなのかな? 購入して1年半でUPSではなくて電源タップに化けていたのね。