お客さんから社内のテストサーバーに接続できないといわれたので、ヤマハのRX810の設定を見直した。そう言えば、RTX810に相手のネットワークのアドレスをルーティングに追加しなければいけなかった。こちらは原因はわかった。
その際に、RTX810のnoticeのログを見ていたら、世界中のIPアドレスのログが残っていた。何か仕掛けられたと思ったけど、QNAPのアドレスでボート番号が6881のログが残っていたので、調べてみるとこちらのページからBitTorrentでの通信だった。
でも、何でQnapでBitTorrentなんだろう、と思って調べたら、このサイトが引っかかった。
正しくこれが正解。そう言えばQnapのDownload Stationを最近インストールして、BitTorrent経由でRaspberry PiのOSをダウンロードするように設定していた。
ダウンロードファイルの設定を削除しても、Download Stationのサービスを停止しても、ログは変わらず。仕方ないので、Download Station自体を削除した。これでログには出てこなくなった。
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SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。