5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サーバー

  • さくらのレンタルサーバーで500エラーが出た話し


    やけに500のInternal Server Errorが出るかと思ったら、さくらのレンタルサーバーはメンテナンス中だったのか。と信じたい・・・・。

    さくらインターネット

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    メンテナンス・障害情報・機能追加|さくらインターネット公式サポートサイト

    サービスのメンテナンス・障害情報と機能追加についてお知らせしています。各種手続き、オンラインマニュアル、よくある質問、FAQ、メンテナンス情報、障害情報などさくらインターネットのサポート情報を公開しています。

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  • FTPソフト終了の話し

    ファイルのアップロードするときは最近はFTPは使っていないな。サーバーを立てるときはFTPの設定をしたことない。

     

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    FTPソフト終了のお知らせ:PHP/AjaxなブラウザベースのFTPツール「MonstaFTP」:phpspot開発日誌
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    著:大竹 龍史, 著:山本 道子
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  • CandyCaneをアップデートしたらエラーになった話し

    CandyCaneをアップデートしたら,チケットを参照するissues/show/のところで

    Error: Controller could not be found.

    とエラーになる。

    調べてみるとチケットのウォッチャーを表示するWatchersヘルパーでエラーになる。具体的に言うと、WatchersHelper::watcher_link()で、issuesコントローラーのwatched_byメソッドにrequestAction()を呼んでいるところで、エラーになっている。ローカルのサーバーでは正常に動いているのに本番ではエラーになっている。キャッシュをクリアしてもダメ。原因は不明。

    とりあえずissuesのshow.ctpでWatchersヘルパーをコメントにしておいた。いまのところ最新版を使わないようにしている。

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  • モニターを高くしたら、KVMの切り替えスイッチでいろいろトラブルがあった話し

    モニターの高さが低く座る姿勢が悪いということで、モニタ台を買ってきました。買ったのはタイムリーのガラス製ローボード GS700-H100という製品です。値段はとてもお手頃でした。

    モニタ台に乗せるために、モニターのケーブルを一旦外します。モニタの高さを調整します。マルチモニタにしていますので、2台の高さを合わせます。そしてPCを起動。1台のモニタが映らない・・・。

    マルチモニタでかつKVMの切り替えスイッチでPCを2台つなげています。しかも1台は起動もできません。BIOSのビープ音も鳴りません。USBを外してみると起動はできます。元に戻すと起動できません。最初は電源かなと思いましたが、その前に電源ケーブルを交換したら起動できるようになりました。

    次はモニタの問題。DVI用の切替器のELECOM KVM-DVU2につなげていますが、切り替えているDVIのほうのモニタが表示できません。ためしにVGAのアナログのほうに直接つなげてみると正常に映ります。これはとうとう切替器がダメになったと思いましたが、マウスとキーボードの切り替えはうまくいっているので、何とかしたいところです。試しにDVIのケーブルを換えてみたところ、正常に表示できました。

    以上、今回は何となくのケーブルの交換で済んでしまいました。試しにやってみるといいことがありました。どうして、これが悪いのかという理由も考えることなく終わりました。

    KVMの切替器はだいぶ昔に買ったのものですので、そろそろ交換を考えた方がいいかもしれません。Windows7のPCは、2,3日立ち上げっぱなしにしておくと、マウスとキーボードが受け付けなくなります。

    追記(2022年7月22日)

    珍しくこの記事にアクセスがあったので、その後のKVMの切替スイッチに関連したことを書いていきます。

    既にKVMの切替スイッチは使っていません。理由としては、接続していたサーバーを減らしたことと、一番の理由はTeamviewerを導入したことです。Teamviewerを使えば、席を移動せずにPCを操作できますし、クリップボードでのデータの共有が簡単です。そして、上記のようなケーブルでのトラブルがなくなります。

    Teamviewerを使わずに直接PCを操作するときは、起動しないときなどのBIOSでの操作くらいでしょうか。

    まずは無料でいいから(高いけど買ってね)Teamviewerを使ってみてください。

  • サーバ更新頻度を短くすると言われてもね、という話し

    サーバ更新頻度を短くしろと言われてもね、サーバー移行は大変なのよね。わかるけどね。

    でも、5年は長すぎるよね。サーバーが逝ってしまう前に対策できればいいけど、パフォーマンスまで考えいくと、サーバーを手元に置いていくのがいいのかなという議論になってしまう。

     

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    5年では長過ぎる――サーバ更新頻度を短くする5つのメリット
    従来、ハードウェアの更新は約5年間隔が一般的だった。しかし、仮想化技術の普及や省電力性などを背景にその更新サイクルは短縮されている。そこで得られるメリットを紹介しよう。

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  • ムームードメインでDNSを切り替えた話し

    お客さんのサーバー移転の案件でムームードメインを初めて使いました。

    DNSをサーバー屋さんに預けていたのだけど、サーバーを移転するとなるとDNSもなくなってしまいます。この辺りがDNSをレンタルサーバーに預けていると面倒なところ。

    いつもはお名前.comでドメインやDNSを運用しているのだけど、お客さんではムームードメインを使っているのでDNSを設定しみました。

    ムームードメインはネーミングが軽いので、たいしたことできないだろうと思っていましたが、設定メニューの配置はお名前.comよりもわかりやすいですね。お名前.comだと、何でドメインの支払い一覧と設定が別れているんだ、とか迷子になりかけるところがあります。

    しかし、名前がムームーですから、社内で提案しづらさような気がします。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

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  • OSC2013 Tokyo/Spring に行ってきた話し

    半年に1度、東京で開催されているOSCに行った来た。東京でも日野ですから、この時期とても寒い。しかも、会場の大学は、WiMAXがつながらない大学です。WiMAXがつながらないので、セミナーには集中できるのはいいことだ(負け惜しみ)。

    3回ほどOSCに参加しましたが、だんだんとユーザーグループの発表内容は同じになってくるみたい。それってこの前聞いたよな、ってセミナーがいくつかあった。

    今回は、知っていることではなく、業務では絶対関係なそうというセミナーにも参加してみた。と言いながら参加してみると、意外と関係してるようだ。2つほどユーザー会の人とコンタクトした。

    今回の成果として、Joe’sクラウドのVPSの1年間の無料利用をもらえた。早速登録してみる。今もホスティングを使っているが、相変わらず申込フォームが飾り気がないのね。しかもフォームがSSL対応ではないし。いつもながら大丈夫なの? と思うJoe’sさんなのでした。

    あと、ニフティの人からニフティクラウドの解説本をもらった。セミナーで紹介していたC4SAもサクッと試してみた。とっても簡単にアプリサーバー込みでインストールできた。これで1ヶ月945円は安いね。15日間無料で転送量も無料なのでお試しにはいいぜ。

    いつもバグトラックシステムで使っているCandyCaneのサイトをC4SAで立ち上げてみた。やはりコメントの編集辺りがバグっているな。自分のサーバーでも同じく動かないところがあるけど、自分のインストールが悪いのではなくて、元々CandyCaneがバグっているのね。時間が合ったらソースを追いかけないといけないのか。

    ということで、OSCはモチベーションを上げてくるよい機会なのでした。

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    アプリ開発・運用を「シンプル」で「スマート」に。ニフティクラウド C4SA
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  • Eclipse Mylyn-Mantisコネクタで、説明、コメントの日本語取得できない話し

    CandyCaneを使っていましたが、書いたコメントを編集できないとか、レポートがうまく出力してくれないとか、細々としたところが動いていないので、新しいプロジェクトは昔使っていたMantisに戻してしまいました。今CandyCaneで運用しているプロジェクトは、データの移行が面倒なのでそのままCandyCaneで運用しています。

    開発はEclipseですので、タスク管理はmylynで行えたら便利です。しかも、Mantisと接続できたら、もっと便利です。探すとMylyn – Mantis Connector というものがりました。インストールと設定は何とかなりました。EclipseのTask ListにMantisに登録しているプロジェクトからタスクが表示できました。mylynでの追加・更新と連携も確認できました。

    これは使えると思ったところ、何と説明とコメントの日本語が取得できていません。アルファベットだけ表示されます。Mylyn – Mantis Connector のバグトラック(もちろんMantis)で検索してみると、同じような問題が報告されていました。しかし、その開発マネージャからの回答は、英語のみの対応だからね、でした。対応は望み薄のようです。

    ということで、Mylyn – Mantis Connector の存在は忘れることにしましょう・・・・

  • お名前.comデスクトップクラウドをチラッと使ってみた話し

    お名前.comデスクトップクラウドをチラッと使ってみた。

    はてなのキャンペーンに応募したらしく(本人は忘れていた)、お名前.comデスクトップクラウドを1ヶ月使用できる権利を当選したという連絡があった。お名前.comデスクトップクラウドは、WindowsServer2012とVisual Studio 2012がクラウド上ですぐに使えるというサービス。

    アクセスはリモートディスクトップで行うので、ほぼ実機で同じような感じで利用できる。

    少しだけ使ってみたが、遅い。これだけ。遅いの一言に尽きる。VSを起動するだけでも、随分待たされる。快適とは言えない。開発に使うのであれば、もっとサクサク感が欲しいところ。

    ただし、何もせずに開発環境がインストールされているところは楽ちんかもしれない。

    MacOSで同じようなサービスがあれば、嬉しいかもしれないと思った。

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  • WordPressでHyperDBを使ったときの運用の疑問があった話し

    「#WordPress サイトの負荷分散の実験」と書きましたが、HyperDBで使ったときの運用で、その後思いついた疑問がいくつかあります。

    WordPressのアップデートは自動的に実行されるか?

    マスターのサーバーの管理ページでアップデートの指示がありますので、おそらくマスターサーバーだけで、スレーブサーバーはアップデートされないのでないかと思いますが。

    プラグインのインストールとアップデートはどうするか?

    これも、マスターだけでスレーブサーバーのプラグインは実施されないのでは? おそらくHyperDBは、データベース関連しか面倒見てくれないので、ファイルは自分で何とかしないといけないかと思います。もっとHyperDBを調べてみる必要があります。 いずれにしても、メディアでアップデートされるファイル以外にも、/var/www/wp-content以下のファイルすべてを同期させれば解決されるのではないのか? こちらも試してみる必要があります。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記

    プラグインのアップロードは、マスターのサーバーに限らないので、マスターとスレーブともお互いにファイルの同期を取ってあげないといけないようです。したがって、ロードバランサで管理ページは、マスターサーバーに必ずアクセスさせるようなことが必要です。以下のサイトが参考になるかな?

    Nginx + lsyncd で WordPress を負荷分散させる : dogmap.jp

    HyperDBでWordpressのサイトを単純に分散させても、運用で問題になりそうです。HyperDBを紹介しているサイトでそこまで言及していないのはなぜかしら? 実際に使っていない?