5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

さくらのレンタルサーバーで500エラー、その後の話し


さくらのレンタルサーバーで500エラー」と書きましたが、さくらインターネットのサポートに電話しても、の問題だからサポートできないと言われ、仕方ないので他のレンタルに乗り換えました。屋のサポートはこの程度ですので、もしトラブルが起きたら覚悟しなければいけません。

海外のお客さんなので、Go Daddyという海外のレンタルサーバーを指定してきました。もちろんGo Daddyは初めて使います。

WordPressのサイトの移行なんて、簡単にできると思っていましたが、なかなかどうも大変でした。まずはサーバーのが大変でした。

FTPのアカウントが使えるようになったのが、アカウントを設定して2時間後、MySQLのを作成するのに12時間後という、何もするにも時間がかかります。sshのアカウントなんて、72時間後に利用可能ですよ。たまりません・・・・。

MySQLのデータベースの作成は、ユーザーフォーラムによると、1時間以内に作成、これ以上時間がかかる場合はサポートに連絡、とありましたので、サポートに連絡を入れておきました。これでも12時間です。

ファイルの転送も海外にサーバーがあるだけあって遅い遅い。2時間ばかり時間をかけてファイルのアップの完了です。今回はFilezillaの同時転送の機能に助けられました。

テータベースをインポートします。インポートはPHPMyAdminで行います。国内のレンタルサーバーと違って、1Gバイトまでインポート可能ですので、ファイルの分割とか考えなくて済みます。

DocumentRootのパスは、コントロールパネルに表示しています(最初に見つけるのに苦労しました)。MySQLのホスト名も、コントロールパネル内に表示されています。mysqldumpは適当に、/usr/bin/mysqldump としたら当たりました。

あとは、の切り替えをして、Wordpressのサイトの移行は完了です。今度は500エラーは出ていません。さくらインターネットでのトラブルは何だったのでしょうか?

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追記

このブログサイトもさくらインターネットのレンタルサーバーのWordpress上で運用してしますけど、同じく500のInternal Errorが発生していました。結局は、さくらインターネットのサーバーがしてくれたおかげでエラーが出なくなりました。

WordPressの問題ではなくて、さくらインターネットのサーバーの問題でした。一連の対応の流れは、以下の記事からたどれます。

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