5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: システム関連

  • 朝からWindowsのUpdate多数

    いつもPCはつけっぱなしにしているが、朝見てみてみたら今日は勝手に再起動されていた。Windowsのアップデートが入ったらしい。

    再度、WindowsUpdateをチェックするとWindows7のServicePack1が出ているとレポートがあった。こちらもアップデートをする。時間がかかる。

    またWindowsUpdateをチェックすると、.NET Frameworkも多数アップデートがある。IE9にアップデートしろと言ってくる。おかげでずっとアップデートしっぱなし。

    節電と称して普段止めているWindowsVistaのPCもアップデートをチェックしてみる。こちらも更新プログラムやら.NET Frameworkやドライバ、IE9にアップデートが報告されていた。こちらもアップデートしておく。アップデートしかしていないマシンになっている。

    以上、まだアップデートの処理が続いている。いつになったら終わるやら・・・。

    追記

    Windows7,WindowsVistaともIE9が不明なエラーとか言ってインストールできなかった。

  • 今年もESET Smart Securityの更新した話し

    今年もESET Smart Securityの更新の時期となりました。去年と同様に5PC版の更新を注文します。

    5PC版はダウンロードで更新できないことを忘れていました。前回の記事でも書いていました。しかも、有効期限は明日までです。間に合うでしょうか?

    更新の手続きではプログラムの再インストールなどしないので、ライセンスキーのダウンロード販売で済ませればいいのにと毎回思います。毎年、無駄なパッケージだけが残ります。

    何とかしてください。キヤノソルさん。

    リアルなお店にESET Smart Securityの5PC更新パッケージの在庫なんてあるわけないのでアマゾンに注文してしまいます。ESET Smart Securityは、そんなマイナーなアンチウイルスソフトです。商品自体は軽くてウイルスの検出率も高くていいのですが・・・。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • TwitterToolsとの連携はやめた話し

    もっと手軽にブログやFaceBook、バズに投稿できないものかと、Twitterからの投稿を試してみた。考えたのは、TweetDeckからの投稿。TweetDeckからだと、Twitter、バズ、Facebookに一回で登録できる。ブログへは、WordpressのTwitterToolsプラグインと連携させてみる。

    最初は、TwitterへツイートするたびにWordpressの記事に取り込んでみる。この方法だとタイトルがツイートの最初の一部になるため、ブログの記事が見苦しくなる。

    次に、1日一回ツイートをブログの記事にまとめてみる。これはTwitterToolsの機能で簡単にできる。一週間に一回でも可能。

    これもやめた。ブログに投稿された記事がバズに自動的に反映する設定になっているため、これはバズのみんなに迷惑だろう。

    やはり、Twitter経由ですべてのサービスに一度に記事を登録するのはダメみたい。このことを考えた発端は、Wordpressの新規投稿をするためにグインして新規投稿の画面を呼び出すのが面倒だから。ものぐさな考えから始まったことなのであまり優先度は高くないから、次回いい手を思いついたら何かやるということにいておく。結局、振り出しに戻る。

  • 使えるねっとから、いきなりサーバー契約が期限が切れたという使えないメールが来た話し

    今後の契約で忘れるかと思って書いておきます。

    夜中にいきなりサーバー契約が期限が切れたことを連絡するメールが来ていた。もうサービスを停止するとのこと。このメールが届いたら、普通は焦るでしょう。お客さんも使ってもらっていますので。

    20分後のメールでは請求メールが届いていた。そういえばクレジットカードで自動更新するように手続きするはずだったけど。

    何か間違えて更新できていないかもしれないと思って、サーバー会社の使えるねっとに連絡してみた。

    契約を確認してもらうと、正常に契約の更新ができているとのこと。サービス停止メールが届いた理由は、一旦サービスを停止して契約更新するというシステム上仕方ないという説明だった。仕方ないという簡単な説明だけど、こちらとしては非常におかしなシステムの処理なのです。もし、契約更新できていなかったらお客さんには迷惑がかかる。

    と言ういう訳で、来年もこんなメールが届いても大丈夫だよと、メモを残しておく。

    そういえば、同じような内容のサービスが他社でも安くて機能アップしているので乗り換えようかな。10ヶ月後に検討するようにスケジュールを残しておこう。

  • Linux用のまともなEvernoteクライアントはないものか? NeverNoteは頑張ってね、という話し

    前の記事で、「古いサーバーを改修したがやめた」と書きましたが、結局Ubuntuのデスクトップを入れてサーバーにするように考えています。今のところは、DropboxとEvernoteのバックアップにしています。

    バックアップといっても、クライアントを入れてローカルとして同期を取っているだけ、分散しているのでメインのWindowsPCが壊れても、どこかのマシンが生きていればデータが助かるということになります。これがEvernoteとかDropboxの良さと思っています。だから、気兼ねなくデータを格納できるように、有料版を使っています。どこかの雑誌の記事やブログによると、どのようにして無料版の範囲でこなすことを論じていますが、これは大きな間違いただと思っています。恩恵を受けるのにはお金を払っても有料版を登録したほうがいいのです。有料と言ってもそんなに高くないので、タバコを半分に減らすとか(最初から吸っていないけど)、缶ジュースを2,3回我慢すればOKです。有料版に登録すれば、やはり使おうと思いますし、データ転送量が超えるからアップするのはやめておこうとか、格納容量の制限が超えそうだから小賢しい方法を考えようとか、気にしなくて済みます。雑誌やエバンジェリストを気取った人のどういうふうにタグを付けろとか、ノートブックはどういうふうに分割しろとか、こ難しいこと(クラウドという言葉が出てきたらアウト)を聞いていると、結局面倒になって使わなくなってしまうのです。

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    ここまで本題から外れてしまっていますが・・。

    さて、UbuntuにするとDropboxはWindowsと同様にまともに使えます。CentOSはライブラリが古いためDropboxのインストールさえできません。バージョンが6にアップできない弊害なのでしょうか? 困ったものです。DropboxをLinuxで使いたければ(そんな人は少ないかもしれませんが)、迷わずUbuntuにしておけば幸せになります。どうしてもRPMでパッケージ管理したいという人は(自分がそうかも)、Scientific Linux6を入れてしまいましょう。余裕がある人はRedHatでもいいかも。

    まだ、本題に入っていませんので、そろそろ本題に・・・。

    EvernoteはWebブラウザで使っても、機能的には問題ないと思います。大変使いやすいものになっています。しかし、どうしてもクライアントで使いたい、例えば今回のようにローカルにファイルを置きたいという要望があるかもしれません(私の場合強く要望します)。Evernoteで公式にはLinux用のクライアントはリリースされていません。これは大変残念なことです。NeverNoteという非公式のクライアントがあることはあるのですが、これは残念ながら使えない。ブラウザをクリップされたノートのフォーマットが崩れるとか、PDFのプレビューが表示できていないとか(アイコンがかっこ悪いのは置いておいて)、肝心なところがサポートされていないのです。メニューも日本語化されて機能も正式版に比べて遜色ないし、惜しいところまできていますが、多少残念なEvernoteクライアントアプリケーションなのです。普段Evernoteを使うには、もう少し努力しましょうレベルなのです。

    一番は正式版をEvernoteからリリースしてもらうことなのですが、Linuxのデスクトップの現状から難しいでしょう。やはり、NeverNoteに頑張ってもらうしかなさそうです。

  • 古いサーバーの改修したが、途中でやめた話し

    すでに5年以上経って、メーカーのサポート契約が切れたDell PowerEdge800というサーバーがある。ラック周りが片付いたので、手の届くところに置いてある。このサーバーは、メモリが1GBでCPUがPentium4というもの。使えるかどうかを考えてみた。

    まず使えうためには音の問題。起動するとジェット機並みの爆音がする。爆音が2,3秒で止まるので我慢できるが、普段動かしていたらやはりうるさい。本体のファンを静音ファンにしてみる。あまり変わらない。CPUファンは付いていないので(CPUクーラーは高層ビルのような巨大なもの)、電源のファンがうるさいのか? 手元の電源に換えてみるが、今度は起動もしない。サイトで情報だと、デルのサーバーの電源は、ATX規格のコネクタでもピンの配置が違うようだ。こちらは落ち着いてから調べてみるか。

    メモリを2Gを追加して3GBにしてみた。こちらは手元にあったメモリを追加した。元々、このサーバーに追加する予定で買ってあったが、新しいサーバーに早く買えてしまったためそのままにしておいたもの。正常に3GBで認識している。

    OSは今までCentOSの4を入れたままだったが、今回新しくScientific Linux6を練習で入れてみた。CentOSは6が中々出てこないので、どこかでCentOSに見切りを付けないといけないかもしれない。しかし、あんだけレンタルサーバー屋さんでもCentOSは使われているけど大丈夫なのか。Scientific Linuxのほうは、インストール画面が違うだけで、インストールしてしまえば、全くCentOSと同じ。

    CentOSからScientific Linuxにそのままバージョンアップできなかった。何かよい方法があるのかな? どなたか教えてくれるとありがたい。

    今回一台PCのDVDドライブが書き込みできないことがわかった。Scientific Linux6のインストールDVDを焼こうと思ったが、失敗の繰り返し。最初はDVDメディアの問題かと思ったが、別のPCでうまく書き込めたので、そのPCのDVDドライブの問題であった。普段、DVDなんて書き込まないので、こんな機会ではないとわからない。

    次にTeraStationISのiSCSI経由で接続できるように、PCI ExpressのLANカードを追加する。このカードはビックカメラの売り場には残り一つしかなかった。あまり、PCI ExpressのLANカードなんて売れるものではないのね。TeraStationISにテストで50GBのボリュームを割り当てみる。デフォルトゲートウエイが、新しいLANのほうに設定されてインターネットに抜けないなど手間取ったが、こちらは問題なく完了。

    元々、PowerEdge800にはRAIDカードが載っている。そのころと出たてのSATAのHDDが4台付いている。全部で約300GB(4台でRAID5だから1台150GB?)で、今となっては小さいのでファイルサーバーにも使えない。新しくするのであれば、4台HDDをすべて交換するか。

    UPSの負荷状態のランプを見ると、このPowerEdge800を起動するとランプが2つも点灯する。今のPowerEdgeT105とTeraStationISを同時に起動してもランプが1つだけ点灯しないので、PowerEdge800は本当に電気は食うのがわかった。使い道が決まるまで、しばらく起動しないことにしておく。しかし、設定用のモニタに使っているCRTは負荷状態ラップが1個だから、こちらのほうも液晶モニタにするなりの対策を考えなければいけないかもしれない。いづれにしても昔の機器は消費電力が大きいのね。

    一層のことPowerEdge800の中身を換えるとなると、マザーボートがATX規格なので交換できそうだが、本体ケースとの接続がピンコネクタではなくて専用のフラットケーブルなので面倒かもしれない。このあたりはメーカーとして、組み立てやすくしているのね。PCを組むときに一番面倒なのは、本体ケースとの接続なのだ。電源とかリセットスイッチとかスピーカーとか、いちいち接続するのは面倒なのです。

    結局の所、使えるのはケースくらいしかないので、一から作り直したほうがいいかもしれない。PowerEdge800は安定して動いていたので、消費電力が大きいことと騒音に目をつぶれば、このままのほうがいいかもしれない。

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    追記

    今、UnbutuSaeverをインストール中。インストールテストマシンになるのか・・・。

    続きはこちらから

  • APCのUPSは実は生きていたという話し

    APCのBK350Jという無停電電源装置を持っていますが、計画停電騒ぎでお亡くなりになっていたと思っていた。そろそろ夏の電気の不安定に備えて、バッテリーを交換するかUPS自体を買い換えてしまうか考えていました。

    バッテリーは1年半前に交換したもの。APCの純正ではなくて、秋月電子からGS YUASAのバッテリーを購入した(だって純正バッテリは高いもの・・・)。純正ではないからバッテリーの持ちが悪いのではないかと、テスターで電圧を測ってみる。しかし、正常に12V以上ある(純正バッテリーよりもGS YUASAのほうが信頼高そう?)。何かおかしい。もしかしたらUPSの本体が、やはり逝かれてしまっているかと思って、負荷装置として扇風機をつなげてみる。動くではないか。負荷の大きいPCが動かないかもと思って、今度はPCをつないでみる。無事に起動する。UPSの電源をコンセントを抜いても、ちゃんとバッテリーに切り替わって動き続ける。実はAPCのBK350Jは生きていた。

    あの震災直後のUPSにつないだPCが、起動できなかったのは何だったのか? PCをつなげて戻しておいた。これで元通り。でも、いつまで正常に動くかが問題。

    余計な出費がなくなって、ちょっと得した気分。それに面倒なUPSのバッテリーの廃棄も考えることもないし。UPSのバッテリーを捨てるのは大変なのね。

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  • サーバー周りラックを片付けた話し

    片付けてないといけないとずっと思っていました。荷物が積み上げたままになっているわ、ラックがまっすぐ立ってないわと、だんだんこちらもイライラしてきました。原因は自分なのですが・・・。

    思い切ってアイリスオーヤマのメタルラックを購入。SOHOサーバーのラックといえばメタルラックでしょう(?)。アイリスオーヤマは仙台の会社なので震災の影響があるのかなと思いましたが、思ったよりも早く納品してくれました。

    片付ける前。とんでもないことになっていました。

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    片付けた後。もう使わないであろう部品(例えば、フロッピーディスクドライブとか、SCSIケーブルとか)や、プリンタ台になっていたキッチンテーブルを捨ててしまいます。

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    MUIのポリプロピレンケースを追加で購入して引き出しを作れば完了です。

  • Interopに行ってきた話し

    幕張メッセまでInteropに行ってきた。いつも自宅作業が多いので、たまには外に出かける。毎度のことながら幕張は遠い。

    以前は講演会を聴きに行ったものだが今回は展示会のみ。IPv6についての情報収集が目的。

    展示会場は、2会場のみの開催。昔はすべての会場を使っていたが、とても規模が小さくなった。人は例年からみれば少ないはずだが、会場規模が小さくなった分、混んでいた。

    Interopは展示するほうも見るほうも気合いが入っている展示会です。質問すればできる限り答えてくれます。震災の影響で音量を上げてのプレゼンがなくなったので落ち着いて話ができます。今回は、ヤマハとNTTコミュニケーションズ(OCN)のブースで話し込んできました。IPv6はまだまだ大変だと言うことだけはわかりました。こんなもんで大丈夫か・・・。

    ヤマハからは秋に出てくる新しいルーターを見せてくれました。ようやくISDNの機能がなくなってとてもシンプルになりました。LAN側はギガビット対応です。しかもcomポートを付けたままなんて、ユーザーのことをわかってくれるメーカーです。

    それとヤマハが初めて出す新しいL2スイッチも見せてくれました。設定はルーター側で行ってしまいます。設定情報はブラウザでもできますが、今までのRTXのコマンド設定の後ろにつけることもできます。後は勝手につながっているスイッチとルーターが設定情報を同期してくれるというおもしろい機能。説明員の方とは、なんてアホな(いい意味でおもしろい)会社だとお互い納得していました。

    OCNのブースでは、NGNでIPV6が使えるルーターを紹介してくれました。他のISPでも使えるようにするとのこと。BフレッツでもひかりTVが見えるようなことを言っていたが未確認情報。IPv6の場合、4と違って1個2個だけのケチなことを言わずとてもたくさんのIPアドレス(OCNの場合/24)を振ってくれるので、固定IPアドレスのコストは下がるはず。いろいろとおもしろいことができそうだけど、普通の人はv6に変わる恩恵が受けられないところが痛いところ。まだまだ時間がかかりそうです。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • IE9。勝手に再起動するなよなな、という話し

    タイトル通りです。そろそろIEを9にバージョンアップしようかと、インストールしました。

    自分のところだけでしょうか? インストールした後に、何も聞かずにIE9はPCを再起動しようとしました。自分勝手には困ったものです。おかげでChromeで入力していた途中の文章が消えてしまいました。