「できるポケット+ Evernote」という書籍を購入。そのままの内容のPDFファイルをダウンロードできる。
ユーザー登録と内容の簡単な質問を答えないとダウンロードできないのだが、正直言ってこれだけでダウンロードさせて大丈夫なのか? 逆に心配になってくる。
自分は、Evernoteで読めるようにしましたので、いつでもどこでも読めて便利になりました。自分で本を買ったので、誰にもPDFはあげません。


とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
「できるポケット+ Evernote」という書籍を購入。そのままの内容のPDFファイルをダウンロードできる。
ユーザー登録と内容の簡単な質問を答えないとダウンロードできないのだが、正直言ってこれだけでダウンロードさせて大丈夫なのか? 逆に心配になってくる。
自分は、Evernoteで読めるようにしましたので、いつでもどこでも読めて便利になりました。自分で本を買ったので、誰にもPDFはあげません。
以前勤めていた会社のOB会に呼ばれて行ってきました。その会社を辞めた人たちの集まりです。
会場の飲み屋に行ってみると、在籍した会社以外にもグループの会社の人も多かった。しかも、その会社をやめる原因となった偉い方がいた。なんだか気まずい。しかし、相手はそんなこと覚えてないのでよかったかも。
さてさて、その会社は創業から1年で上場したという会社。その創業スタートから1年半だけ在籍していました。上場できたのは、時代が良かったのかもしれません。その1年間は、ものすごく忙しかったけれど、何もかも初めてでとてもおもしろかった。自分はシステムの責任者として働いた。その辺りの話しが出てくるは出てくるは。ほとんど自分が忘れていた。みんなはよく覚えている。1年半しかいなかったが、とても自分の印象が強いようです。
CakePHPでデータを取得するメソッドfind()のマニュアルですが、知らないうちに新しく更新されていた。気が付かなかっただけ? でも、これはありがたい。
CakePHPの ポケットリファレンスに書いてあるfind()のページだと
Model::find($conditions, $fields, $order, $recursive)
となっていますが、新しいfind()では、
Model:find($type, $params)
なのです。
$typeに'all'
、'first'
、'count'
、'list'
、'neighbors'
または 'threaded'
のいずれかを設定すると、
findAll(), findCount()の代わりに使えます。パラメータをだらだらつなげなくてもいいのがいい。'list'
、'neighbors'
って何ということで、まだわかっていませんので、これからマニュアルを読んでみます。まだ、英文の部分が残っているけど。
でも、そろそろCakePHPのポケットリファレンスの改訂版を出してくれないかな。内容が古くなっているけど、ささっと引けるので便利に使っています。
PCを久しぶりに再起動すると(PCは基本的に起動しっぱなしです。エコではない)、Adobe Shockwave Playerのアップデートのダイアログが出てくる。指示にしたがってアップデートすると、最後の方にNorton Security Scanをインストールする確認が出てくる。しかも、インストールするがデフォルトなので、何も考えずにOKを押すと、勝手にNorton Security Scanをインストールされてしまうことになる。
こちらのPCは、既にウイルススキャンとしてKasperskyをインストールしている。何でAdobeは勝手なこことをするのでろう。しかも、Norton Security Scanをインストールしないを選択したら、最後に
「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」
だって。何なのこのAdobe Shockwave Playerのアップデートは・・・。余計なお世話だって。
チビに自転車のヘルメットを買ってあげようと、アウトドア系のネット通販サイトで注文した。在庫が無いので、5~7日かかると表示が出ていたが、まあいいかと。送料が一回注文ごとに固定でかかるので、ついでに自分が欲しい物も注文。
しかし、1日経ってネット通販サイトからメールが来た。ヘルメットが欠品なので注文を受け付けられないとのこと。つまり、目的の物が手に入らず、自分が欲しい物を買っただけ。ちょっとガッカリ・・・。
ずっと不思議に思っていること。携帯電話の解約手数料が契約月以外でかかること。
既に解約してしまったが、Willcomの端末を解約したとき、契約月でなかったので解約手数料がかかってしまった。2,100円也。
しかし、DDIポケットの時代から使い続けていたので、5年以上使っていた。しかし、解約手数料を取るのです。よくもこんなに長い期間つかってきたので、何もペナルティがないかと思っていたのですが。
何で解約手数料を取るのでしょうか? 年ごとの契約だから? 何にか解せない。
最近の携帯電話会社は、長期に契約してもメリットがない。しかもターゲットは学生。自分のような年代に対して優遇はない。
新聞の勧誘のように、契約が満了したら次の会社に換えた方がいいということなのでしょうか? 携帯会社には、既存のユーザーのほうを向いてもらいたいものです。
最初に言っておくと、自分が悪いのです。余計なことをしたから。
サイトの開発会社が変わるということで、自分が開発したソースファイルを新しい開発会社に渡した。必要のない今は使っていない部分のディレクトリを削除して渡した。そもそも、それが問題の発端。
削除したディレクトリの中に、まだページからリンクしていたスタイルシートのCSSファイルがあったのでした。このたった一つのCSSファイルがないために、本当にすべてのソースファイルを渡ししているのか、最新のソースファイルを渡しているのかを疑われてしまった。最後には、信用できないとまで言っていたそうだ。全否定された感じ。
CSSファイル一つがない位は、単にテーブルの罫線が表示できない位の影響しかないのだが(自己弁護)、まあ、すべてのソースを渡すとい約束をしていたので、こちらが悪いということになる。
自分としては、全く使っていない昔のソースファイルを渡してしまって惑わすよりも、わかりやすく削除してしまった方はいいのだろうとやったことですが(またまた自己弁護)、先方はそうは思わなかったのでしょう。おかげで、作業が遅れて、サービススタートが遅れたということ。
まあ、CSSファイルが一つ無いことで、サービススタートが半月遅れるなんて、私はまだ信じていませんけれど。単に自分たちの遅れの責任を被せただけでしょうね。
今回の反省点として。
相手の作業のことを考えるな。言われたことだけをやればいい。隙をみせるな。つけ込まれる。
ということでしょうな。
最後に。相手の会社から、サービススタート後、問題があったらサーバーにアクセス権を渡すから、サービスのメンテナンスを行ってくれるように要求があった。今回の件から、信用されていない者がサーバーを触って、何かあったらすべてこちらのせいにされそうですね。危ないから、断ることにしよう。
お互いに信用が大事なのですよ。これで、このサービスから手を引くことにしましょう。
以上、自分の気持ちのガス抜きブログでした。ちょっとスッキリ。
最近、クラウドサービスが気になっています。国内でぼちぼち出てきたけど、まだ高いのね。
あるレンタルサーバー会社のクラウドサービス。初期設定費用(なんでこんな費用がいるの?)が無料。初期1ヶ月無料のキャンペーンをしている。契約期間は一ヶ月単位なのね。価格を見てもなんだか高い。
ディスクの追加費用も高い。10GBで2,100円。昨今のディスク単価から考えると、とっても高い。
なんだか高い高いと言っているようだが、専用サーバーより高いのは問題。この位コストをかかると、まだ採用は見合わせ。
セールス電話がうるさいので、ナンバーディスプレイを申し込み。たいがいのセールスは非通知で電話をかけてくるので、最初から電話を取る必要がなくなる。
今はNTTフレッツのひかり電話に入っていますが、契約を安心プランからひかり電話A(エース)のパックに申し込み変更。Aの付加サービスにナンバーディスプレイがある。電話機は既にナンバーディスプレイ対応ですので、そのまま使用。
しかし、携帯電話ではナンバーディスプレイの機能が標準であるのに、NTTの固定電話はオプションで別料金になっているのはなぜ?
ついでに、母が使っている電話番号を収容できないか聞いてみる。今は、自宅、会社、FAX用で3つの電話番号をマイナンバーで収容している。電話機2台をNTTのルーターに接続し、FAXはファックスお知らせメールでNTTのサーバーに格納している。結論としては、4つ目の電話番号を収容可能とのこと。しかし、電話機は2台しかルーターに接続できないので、ルーターの設定で1台の電話機を鳴り分けする設定が必要。しかし、母にワイヤレスの子機を渡してたら無くしてしまいそうなので、これはちょっと考えよう。
以上、NTTのサポートの方には丁寧に対応してもらえました。今の契約を無駄なくAに切り替えるために、月締めで切り替えるように配慮してもらったし、ナンバーディスプレイを有効にするためにルーターの設定するように教えてもらったり。電話局は電話で相談した方が一番。メールよりもよいです。
久しぶりに昔の会社の上司だった方から連絡をもらった。会ってみると、今年で定年退職するから、退職後の会社のホームページを作成とサーバー、ドメインなどの準備の依頼。
この方は、所属していた事業部(私もいました)が本体から切り離されて、別の会社に移管され、そのまま残られていました。まあ、そんなことで転職でもないし、ずうっと同じ会社に入社から退職まで35年もいたわけで、めでたいことです。
自分と言えば、転職で入って、またその会社からリストラで放り出され、別の会社にギリギリで拾ってもらって、そこでも派閥だの関係会社の間の駆け引きだのに巻き込まれてまた退社。次に行くところなくて、自分の会社を作ることになったという流れ。自分で会社をやっているけど、あまり格好のよい話しではない。
後で元上司に聞いたところだと、自分のリストラは人事部とその方の意見の相違ということらしい。なんで辞させることのなったのは、わからないとのこと。しかも、どうして辞める前に相談しかなったのだ、と言われた。今さら遅いのよね。今さら恨み言も出てこない。おそらく相談しても、何も変わらないかもしれません。もし、とか、万が一、とかないから。
でも人事っていうのは、そんなものかもしれません。あまり、その個人のことなんて考えていないかもしれない。個人をコマのように動かしていくようなもの。必要なくなったら、はいさようなら。
元上司と話しのなかで、自分と同じ歳の者が事業本部長になったとか、後輩が部長になったとか言っていたけど、うらやましくないとか、嫉みが無いとか言えませんが、もし、そのまま残っていればとか・・。まあタラレバになってしまいますが、考えてもどうしようがありません。
しかし、言えることは、あのときリストラになったおかげで、Webプログラマーのスキルをつけることができたし、会社も始めることができたし、雇う方なので時間も自由だし、時間が自由なので家族といる時間も多いし、会社の経費でいろいろと買えるし、などなど。
もっと言うと、自分に普通の会社勤めに戻れるかと言われると、それは無理です。会議会議の連続や、上司のための報告書作成、システムがわからないシステム会社の上司との面倒な人間関係、考えてみると朝お腹が痛くなることばかり。
ということで、結論は、「これでいいのだ。」(© Fujio Akatsuka)
もう、過去を後悔したくないから、文章にしてみました。