5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 国内のクラウドサービス。まだ高いのね・・・。

    最近、クラウドサービスが気になっています。国内でぼちぼち出てきたけど、まだ高いのね。

    あるレンタルサーバー会社のクラウドサービス。初期設定費用(なんでこんな費用がいるの?)が無料。初期1ヶ月無料のキャンペーンをしている。契約期間は一ヶ月単位なのね。価格を見てもなんだか高い。

    ディスクの追加費用も高い。10GBで2,100円。昨今のディスク単価から考えると、とっても高い。

    なんだか高い高いと言っているようだが、専用サーバーより高いのは問題。この位コストをかかると、まだ採用は見合わせ。

  • ナンバーディスプレイの申し込みをした話し

    セールス電話がうるさいので、ナンバーディスプレイを申し込み。たいがいのセールスは非通知で電話をかけてくるので、最初から電話を取る必要がなくなる。

    今はNTTフレッツのひかり電話に入っていますが、契約を安心プランからひかり電話A(エース)のパックに申し込み変更。Aの付加サービスにナンバーディスプレイがある。電話機は既にナンバーディスプレイ対応ですので、そのまま使用。

    しかし、携帯電話ではナンバーディスプレイの機能が標準であるのに、NTTの固定電話はオプションで別料金になっているのはなぜ?

    ついでに、母が使っている電話番号を収容できないか聞いてみる。今は、自宅、会社、FAX用で3つの電話番号をマイナンバーで収容している。電話機2台をNTTのルーターに接続し、FAXはファックスお知らせメールでNTTのサーバーに格納している。結論としては、4つ目の電話番号を収容可能とのこと。しかし、電話機は2台しかルーターに接続できないので、ルーターの設定で1台の電話機を鳴り分けする設定が必要。しかし、母にワイヤレスの子機を渡してたら無くしてしまいそうなので、これはちょっと考えよう。

    以上、NTTのサポートの方には丁寧に対応してもらえました。今の契約を無駄なくAに切り替えるために、月締めで切り替えるように配慮してもらったし、ナンバーディスプレイを有効にするためにルーターの設定するように教えてもらったり。電話局は電話で相談した方が一番。メールよりもよいです。

  • 昔の上司から連絡をもらったけど、今を後悔したくないから、これでいいのだ、という話し。

    久しぶりに昔の会社の上司だった方から連絡をもらった。会ってみると、今年で定年退職するから、退職後の会社のホームページを作成とサーバー、ドメインなどの準備の依頼。

    この方は、所属していた事業部(私もいました)が本体から切り離されて、別の会社に移管され、そのまま残られていました。まあ、そんなことで転職でもないし、ずうっと同じ会社に入社から退職まで35年もいたわけで、めでたいことです。

    自分と言えば、転職で入って、またその会社からリストラで放り出され、別の会社にギリギリで拾ってもらって、そこでも派閥だの関係会社の間の駆け引きだのに巻き込まれてまた退社。次に行くところなくて、自分の会社を作ることになったという流れ。自分で会社をやっているけど、あまり格好のよい話しではない。

    後で元上司に聞いたところだと、自分のリストラは人事部とその方の意見の相違ということらしい。なんで辞させることのなったのは、わからないとのこと。しかも、どうして辞める前に相談しかなったのだ、と言われた。今さら遅いのよね。今さら恨み言も出てこない。おそらく相談しても、何も変わらないかもしれません。もし、とか、万が一、とかないから。

    でも人事っていうのは、そんなものかもしれません。あまり、その個人のことなんて考えていないかもしれない。個人をコマのように動かしていくようなもの。必要なくなったら、はいさようなら。

    元上司と話しのなかで、自分と同じ歳の者が事業本部長になったとか、後輩が部長になったとか言っていたけど、うらやましくないとか、嫉みが無いとか言えませんが、もし、そのまま残っていればとか・・。まあタラレバになってしまいますが、考えてもどうしようがありません。

    しかし、言えることは、あのときリストラになったおかげで、Webプログラマーのスキルをつけることができたし、会社も始めることができたし、雇う方なので時間も自由だし、時間が自由なので家族といる時間も多いし、会社の経費でいろいろと買えるし、などなど。

    もっと言うと、自分に普通の会社勤めに戻れるかと言われると、それは無理です。会議会議の連続や、上司のための報告書作成、システムがわからないシステム会社の上司との面倒な人間関係、考えてみると朝お腹が痛くなることばかり。

    ということで、結論は、「これでいいのだ。」(© Fujio Akatsuka)

    もう、過去を後悔したくないから、文章にしてみました。

  • 最近、イヤな思いをした話し。案件打ち切りで引き継ぐの巻。

    ある案件をメンテナンスということで、いろいろと機能アップしたりとやってきました。しかし、メンテナンス料金が高いということで(私の上に何社か入って、孫孫請けなので高いのは当たり前)、3月一杯で終了となりました。

    なんだかプロジェクトの動きも鈍いし、終了するのも仕方がないだろうと思っていましたが、イヤのことはその後。違う会社に引き継ぐということになりました。

    ドキュメントとソース一式を渡して完了と思ったら、そうではありません。相手はどうしてか引き継ぎのためのミーティングをするのかと思ったら、それもしない。どうしてかというと、私が動くとメンテナンス料金が発生するからなのです。これは、一番上の会社からの指示かもしれません。

    案件はOpenPNEの上で開発したので、ソースを読んでいけば何とかなると思いますが、今となってファイルが足りないとか、いろいろと要求を出してきた。もっと、前に言ってくれればいいのに。サービスインの一ヶ月前で、どうするの。

    しかも、こちらの対応が悪いのでスタートが遅れると言ってきた。データセンターの場所もコスト削減で違うところに移すので、契約の関係でサービスを停止できないので、いろいろ言うのでしょう。こちらからは、動作するためのファイルは送っているので、そちらで何とかするようにと言っておいた。最初からこちらの提案通りに、サーバーの移設もこちらでやってしまえば問題なかったのに。

    機能の移植も短時間であるしければいけないのに、相当の能力のある会社か、無謀な会社だと思っていました。まさか後者かもしれない。こちらで後始末しなければいけなくなったらイヤだな。イヤな予感が当たらなければいいのに。

    いずれにしても、こちらはもうどうなろうと知らないよ、ということなのです。

  • 保険料を払っていても、万が一の場合に保険金が下りてくるかどうか心配になってきた話し

    本日、火災保険の契約更新をしました。懇意にしている保険代理店の方といろいろと話しました。

    その中で、保険会社は以前と比べて契約内容のチェックが厳しくなったとのこと。これは当たり前なことです、昔にいい加減に契約した保険については、代理店の不備であっても、契約者には保険金が下りないようです。その間の保険料は無駄になります。

    また、状況によっては、保険会社から難癖を付けられて、保険金が下りないように言ってくる可能性があるとのこと。こちらは、間に入っている代理店の交渉力次第のこと。なるべくお客の方を向いている代理店を選ぶ必要がありそうです。

    以前、アパートの2階の住人が水漏れを起こして1階に被害が被ったとき、なかなか保険金の支払いをしてくれなかった。保険会社からは配水管の設備が悪いとかいろいろ言われましたが、間に入ってくれた保険代理店の方ががんばってくれて、何とか保険金を下りるようになりました。

    しかし、毎年保険料を払っていても掛け捨てなので、もしものときに保険金が出てこなかったらいやだな。保険金が出やすい保険会社とそうでない会社があるようですが、そもそも正しく保険金を出してくれないと、保険の意味がないではないの。何だか、保険会社は自分の利益を確保するのに躍起で、ユーザーのことを見ていないのかな?

  • auからAndroid携帯の発表があったが・・・。 #androidjp

    ここにも書きましたが、auはスマートフォンへの動きが遅れていると書きましたが、ようやくAndroid携帯の発表がありました。

    KDDIのニュースリリースはここ。記事はこことかここ

    しかし、発売は6月以降だって。何でこの時期に発表なの? 顧客離れを防ぐため? 何かKDDIのあせりを感じる。

    やはり、発表したら翌日から買えますよというのがいい。何ヶ月か先のことを言われても。

    反対に、6月までauは動きがないので、ドコモのXperiaに行こうとか、やはりiPhoneかということになりかねない。

    自分は、期待させておいて、じわじわと商品を見せるプロモーション手法は気に入らない。そんなに欲しい欲しいという気持ちが続かないので。買うときは勢いが必要でしょう。

  • テレビを買い換えるか、悩みどき、という話し

    バズでも書いていますが、自宅のテレビが見ている最中に勝手に再起動するようになってしまいました。テレビは、ブラビアではないソニーの液晶ベガですが、このテレビはLinuxで動いていてあるメニューにいくとLinuxのライセンスにいくという優れものです(?)。

    ソニーに修理を頼みましたが、来ていただいた方によると、一番高いユニット(最近はユニット交換になってししまう)でユニット65,000円+修理料となってしまうとのことでした。原因としては、コンデンサとかICなどの部品の劣化ではないかと言うことです。しかし、この値段を考えると新しいテレビを買った方がいいかもしれないとユニット交換は頼みませんでした。結局、そのままです。

    しかし、購入してから5年ですので、寿命は短いです。前のブラウン管のテレビ(これもソニーのベガ)は購入してから10年ですが、ツレの実家で元気です。その間にソニーに何があったのでしょうか?

    修理の方からは、これからもっと再起動する間隔が短くなって最終的には見えなくなると脅されています。その前に何とかしなければいけません。エコポイントは年度内で終わりますが、購入需要が落ちると見越して販売店が何か対策を取ると見越して、少しばかり待ってみます。1時間に一回くらいの再起動を我慢すれば、まだみられますので・・・。でも、今オリンピック中だし。

  • ブックオフオンラインでは、コンピューター関連の雑誌は買い取ってくれないのね。

    文庫本が溜まってきたので、ブックオフオンラインで買い取ってもらおうかと考え、まずは登録してみた。

    ついでにたまりにたまっているコンピューター関連の雑誌も買い取ってくれるのかサイトから問い合わしてみた。迅速に丁寧に回答が来た。

    回答をそのまま貼り付ける。

    宅本便サービスにおける雑誌の買取につきましては、以下商品がお売りいただけないものとなっており、査定の対象外とさせていただいております。

    • コミック雑誌
    • 週刊誌
    • 隔週誌
    • 発行後3ヶ月以上経過したパソコン雑誌
    • 発行後5年以上の月刊誌
    • 情報の更新が早く、内容が時世に左右される雑誌
      (例:TVガイド・ギャンブル関係・車・バイク情報誌・不動産・通信教育・経済関係・起業・転職・子育て・子供向け など)
    • 発行後3年以上の地図
    • 旅行ガイド誌

    お客様のお手持ちの雑誌が上記に含まれておりましたら、その雑誌は買取することができませんのでご注意くださいませ。

    つまり、3ヶ月以上経過したコンピュータ関連の雑誌が多いので、買い取ってくれないようだ。考えれば当たり前なことだが残念。

    でも、このことはサイトには載っているが、見つけ出しにくいところにあった。バナーのなかに「宅本便の買取基準」メニューがあるが、とても見ているところに押してくれというボタンではないのは、さらに残念。

  • 本人限定受取の郵便物を受けとってきた話し

    日本郵便の本人限定受取の大きな疑問と書いてきましたが、今日チビを連れて自転車で寒い中、郵便局まで受け取りに行ってきました。

    しっかりと運転免許状のコピーを取られました。印鑑は必要なくサインだけでOK。郵便局の担当者からは、わざわざ郵便局に来てもらって申し訳ないとのお詫びとともにお話を聞けました。とても、クレームになっていいるのでしょうね。その話は以下の通り。立ち話ですので、聞きたいことを聞けなかった。

    • 本人限定受取は、今までインターネットでクレジットカードを申し込みする際に、運転免許証のコピーをカード会社に送付していましたが、その代わりに第三者の機関である郵便局が本人確認の代行をするもの。
    • 運転免許証のコピーの保存期間は、一年間。その後はシュレッダーにて廃棄するとのこと。
    • 運転免許証のコピーは、責任を持って郵便局が持っているので心配するな。

    しかし、民営化になった郵便局は本人確認を行う第三者機関になっていたとは知りませんでした。カード会社に運転免許証をコピーを送るという面倒なことを代行しているのでしょうね。窓口から覗くと、とても乱雑でオープンな場所でそんな大事なことをやっていることに、もっと心配になってくる。不当に個人情報を入手するには、郵便局が狙い目かもしれない。

    もし、本人限定受取なんてことをしないようにするには、インターネットでカードを申し込みをするのではなくて、今までとおり郵送でカードを申し込みした方がいいような気がします。最初か最後かどちらかが面倒なことになるかの違いですから。

  • 日本郵便の本人限定受取の大きな疑問があった話し

    本人限定受取の通知書が送られて来たという話しを書いたが、ここで大きな疑問があります。

    通知書を送るくらい位なら、呼び鈴鳴らして、本人がいるかどうか聞いて、いれば配達すればいいじゃない。

    何で、わざわざ遠くの郵便局にクルマで行って、郵便物を受け取りに行かなければいけないのだ。これって、利用者が日本郵便にひざまづいて、郵便物と送っていただくことをお願いするということ。本人限定受取の本来の目的は、確実に本人に郵便を届けることなのではないのか。

    こんな手間をかけなければいけない理由を、自分なりに考えてみた。

    • 配達人を信用できないので、重要な郵便物を局外に持ち出すことを許さない。
    • 配達人が本人証明を行うことをできる能力がない。
    • どうしても郵便局に、本人に来ていただく理由が別にある。例えば、金融商品の勧誘とか。
    • 住所、氏名、電話番号以外に、もっと個人情報を手に入れたい。例えば、免許証、保険証のコピーとか。これを保険、金融商品のセールスの役立てたいとか。

    自分は、小心者ですので、郵便局で実際に聞くことができませんが・・・。

    新朝日コーポレーション
    ¥1,622 (2025/06/30 17:08時点 | Amazon調べ)
    ノーブランド品
    ¥1,890 (2024/08/05 10:05時点 | Amazon調べ)
    サンビー
    ¥1,934 (2024/01/04 22:01時点 | Amazon調べ)

    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

    続きはこちらから

    本人限定受取の郵便を郵便局に受け取りに行って、ついでにいろいろ疑問を聞いてみた。