5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 今年も柿がなった話し

    今年も庭の柿の木に実がなりました。去年はだいぶ枝を切りましたが、たくさん実ができました。負けずに実を付けたみたい。しかも、例年より大きな実がなりました。

    庭の柿

    自分のところでは食べきれないので、近所に配ります。柿を取っているときに通る人にあげます。

    前に住んでいる小さな女の子が、高枝ばさみを使って柿を採っているの見て、「おさるさんに採ってもらったらいいのに。」と言っていました。「だったらお友だちのおさるさんを紹介してね。」と言ってあげると笑っていました。もちろんその子にも柿をあげました。

    うちの柿の実は、熟しすぎて柔らなくなりすぎたものもあるし、まだあおくて堅いものをもあるしで、一度に全部採れません。まだ、数十個は残っています。

    元々は渋柿だったのを接ぎ木しいますので、下の方は渋柿がなります。そこで今年は渋柿を干し柿にしました。

    縦に大きく柿の木が伸びすぎているので、また切ってあげないといけません。

  • 骨が折れたと覚悟したら折れていなかった話し

    カーペットに足の中指を引っかけて、グキってイヤな大きな音がしました。また足の指の骨を折ったかと観念しました。以前、階段から足を滑らせて右足小指を折ったことがあります。このときは完治するのに一月半もかかりました。

    痛みが引かないので近くの整形外科があるクリニックに行きました。腫れがないということで、とりあえずレントゲンを撮ります。これが一番速い診断です。

    レントゲンの診断結果は、骨には異常なしでした。折れてもひびも入っておらずきれいな骨でした。長引かなくてよかった。今回は靱帯を伸ばしたようで、大きな音は骨が折れなくても音がすることがあるそうです。

    痛み止めをもらって様子見となりました。あとは冷やしとおいてというころでした。90%以上は骨には問題ないということですが、まだ1~2週間経っても痛みが続きようならまた受診です。

    でも、まだ痛い。足を引きずって歩いています。

  • スマートフォン購入。今回はHUAWEI P20 lite

    大学生の娘がスマートフォンを壊したので、新しくスマートフォンと手に入れた。ただし、本当に壊れたのかわからない。

    壊れた症状としては充電できないということだけど、USBのケーブルをグリグリすると充電が始まることがあるし、しばらくすると充電が終わってしまう。一番不可解なのは、電源コンセントによってはすんなり充電ができる。もっと不可解なのは、二口コンセントに直接差し込んでも、片方はOKだけどもう片方はNGとか、はたまたコンセントを反対にすると(接地を逆にすると)NGになるとかわからない症状なのである。しかも、直接コンセントではなくテーブルタップでもOKな口があるという・・・。正にコンテントを選ぶというASUS ZenFone3MAXなのである。

    追記(2018年11月8日)

    と書いて、一日経ったら、今度は充電できなくなってしまった。もう、充電が不安定でダメかもしれない。外観は液晶フイルムを貼ってあったし、ケースに入れて入れておいたりして綺麗なのに残念。

    以上、あまりスマートフォンごときで悩みたくないので、新しいスマートフォンを購入する。今回手に入れたののは、HUAWEI P20 liteである。HUAWEI は初めて購入するメーカーである。一緒に液晶フィルム(ガラス)とシリコンケースも一緒にアマゾンに注文する。翌日到着だったけど、夜遅く翌日到着したので表示には間違えはなかった。明るい内にデータの移行をしたかったけど。

    相変わらずAndroidのデータ移行は簡単である。Wi-Fiの接続設定とGmailのIDとパスワードの設定くらいで作業完了した。あとは放っておいたらOK。

    だたし、なんてLINEは認証管理が面倒なのか。息子のスマートフォンも玉突きで移行しなければいけないかったけど、ログイン設定をやっておかなかったばかりに新規登録となった。そして、データ専用SIMだったから、認証はFacebookから固定電話で認証をした。初めに自分の携帯電話番号で認証したら、自分のLINEの設定が消えてしまった。誰かがLINEを使って悪さしたので面倒なことになっていると思うけど、複数端末で同時に使えないのは不便である。家族の連絡はSkypeに切り替えようとみんなに提案したけど却下された。

    HUAWEI P20 liteはコスパは高い。画面も大きくて綺麗だし動作も速そう。娘が使っているから手元にないので詳細の評価はできないけど。注意点としては、HUAWEI P20 liteはシリコンケースは本体に付属しているから、別途シリコンケースを買う必要がないことくらいかと。あとは充電のUSBの口が、Type-Cであることくらいか。

  • リコーGRが壊れた話し

    明日から讃岐に旅行に行こうとカメラの準備をしていた。リコーのGRの電源を入れたら何かおかしい。電源を切ろうとしてもレンズが戻らなくなってしまった。電源が入りっぱなしなので、仕方ないのでバッテリーを抜く。今度は電源を入れてもレンズが戻らなくなって、一瞬で電源が切れるようになった。バッテリーをフル充電のものしても変わらず。

    壊れたRICOH GR
    壊れたRICOH GR

    明日旅行にGRを持って行くのを諦めて、修理の手続きをしておく。週明けのピックアップしてもらうようにする。また、お金がかかる。

    先日、GR Diditalも壊れたし、これでリコーのGRシリーズは全滅。GRってレンズのユニットのトラブルが多いのかな。 

    続きはこちらから

  • また娘がスマートフォンを壊してくれた。毎年買い換えかよ、という話し。

    娘がまたスマートフォンを壊してくれた。去年の夏に壊して、一昨年の年末の壊して、毎年壊してくれる。既にスマートフォンは4台目。

    壊したのは、ASUS ZenFone 3 MAX。充電ができなくなった。微妙に電源コネクタを挿せば充電が始まるけど、本当に微妙な差し位置が必要。しかも、しばらくすると充電が止まるときがある。あわよくば充電してくれるというスマートフォンまかせ。おそらく、充電のコネクタ周りに強い力を加えたのだろうな。

    買ってから1年と少し経っているので保障が効かないのも痛い。壊すなら、保証期間にしておくれ。

    今どきの大学生だからスマートフォンは必須なのである。大学、クラブからの連絡はすべてスマートフォンなのである。つまりは、壊れたと言われれば買わなければいけないのである。親としては出費は辛い。

    さて、次は何を買おうか。選ぶのが楽しいとか言ってはいけない。必要なのだから買うのである。と言いつつ、次は面白そうだからHuawei P20 lite にしましょうか。自分の趣味に走る。

    とりあえず新しいスマートフォンが手に入るまでの三日間は、弟が使っているスマートフォン(本人にはバックアップ用と言い聞かせて使わせている)と交換しておく。SIMカードを入れ替えて、クラウド上のバックアップから元に戻せるから手間はかからない。

    自分のスマートフォンはすでに三年目になる。そろそろ自分のスマートフォンのことも考えておかないといけないな。

  • Dreamweaver CCをV19.0にアップデートした話し

    Adobeから、Dreamweaver CCがアップデートしたよ、という通知が来たのでアップデートしてみた。今までアップデートしても、ファイルが開くのが遅過ぎるので、以前のDreamweaver CC 2015を使っていた。新しいDreamweaverを試してみると、ファイルを開いても我慢できるくらい多少待たせる位で、まあ使ってみてもいいかな、といったレベルにあった。

    ファイルを開くのが遅い原因はわかっていて、スタイルシートのファイルサイズが大きいのが原因である。Dreamweaverが悪いのではなくて、これはこちらが原因。スタイルシートを整理すればいいのだけど、他の制作会社が作っている部分なので、こちらとしてはどうしようもない。

    相変わらずバージョンアップしても、Dreamweaverでわからないのは、ブラウザでプレビューのことである。普通にF12を押してもリアルタイムプレビューになってしまう。リアルタイムプレビューにすると、ブラウザのURLがhttp://localhost:xxxx/xxxxxx になるので、URLをそのままみんなに共有することができない。私に取ってはリアルタイムプレビューは余計な機能なのである。単純にサーバーにCtrl+Shift+UでファイルをPUTして、PUTしたファイルをF12でブラウザでプレビューしたいだけなのである。Ctrl+Shift+UとF12の二つのアクションだけで、以前のバージョンでは当たり前にプレビューができた。

    新しいDreamweaverでは、ファイル一覧からファイルを選択してから右クリックして「ブラウザを開く」でブラウザを選択なんて、面倒なことをしなくてはならない。キーボードショートカットの設定で、F12に「ブラウザを開く」の機能を割り当てられれば解決するはずであるが、どういう訳かDreamweaverのキーボードショートカットは「ブラウザを開く」をF12に割り当てることができない。別の「ブラウザでプレビュー」はリアルタイムプレビューに割り当てられてしまうようだ。この辺りのキーボードショートカットの設定は、何年もバージョンアップされても、うまく整理されていなくとても使いにくい。

    従来通りにF12でブラウザでプレビューするには、JavaScriptの設定ファイルを修正することで対応できたので、プレビューについては解決できたとして(バージョンするたびに、JavaScriptの設定を変更しなければいけないが)、ファイルを開いて、コードが表示されて編集可能になるのにしばらく待たなくていけないのは我慢してDreamweaverの最新版を使っていくことにする。我慢できなくなったら、またDreamweaverの古いバージョンを使うことにする。

  • Windows10がフリーズするので、いろいろと調べてみた話し

    Windows10のPCが最近になって頻繁にフリーズするようになった。フリーズと言っても再起動しなければいけないということもなく、5秒ほどマウスが動かないといったことである。でも、5秒もじっとしてしなければいけないのはうっとうしいので、ようやく調べ出す。

    最初に疑ったのは電源管理。スリープをしないようにしてみる。しかし、これでも変わらない。

    次はSSDを疑う。SSDが原因でフリーズするのはよく聞く話しである。
    デバイスマネージャーでIDE ATA/ATAPIコントローラーを確認する。標準 SATA AHCIコントローラーになっていた。これも原因でもなさそうだった。念のためにドライバの更新をしてみたが、何も変わった様子もない。

    さて困ったと思って、原点に帰る。Windowsでトラブルでの基本であるイベントビューアーを見てみる。イベントビューアーにきちんと警告が残っていた。やはり、基本に返らなければダメだった。警告はこんな内容だった。

    ネットワーク インターフェイス “Qualcomm Atheros AR8161 PCI-E Gigabit Ethernet Controller (NDIS 6.30)” はリセットを開始しました。ハードウェア リセットの間にネットワーク接続が一時的に中断します。理由: The network driver detected that its hardware has stopped responding to commands。このネットワーク インターフェイスは、最後に初期化されてから 6 回リセットされました。

    マザーボード上のNICのトラブルのようだった。デバイスドライバのアップデートはなかった。しかたないので、マザーボードのNICを無効にして、インテルのLANカードに替えた。替えたLANカードはこれ。随分昔のLANカードだけど、まだ現役ベストセラーのLANカードです。

    気持ち速くなった気がする。気のせいか・・・。

    しばらくこれで様子見。今のところ、マウスがフリーズすることはない。

    Windowsのトラブルは、まずはイベントビューアを見ろ。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • ご近所で物騒なので防犯カメラを取り付けた話し

    最近、ご近所で物騒なので防犯カメラを取り付けてみた。玄関に取り付けたら、こんな感じ。

    取り付けるために外壁に穴を開ける。外と中で一直線になるようにする。適当に測って両側から穴を開けたら、いい感じに開いた。

    しかしながら、ここから大変。カメラを取り付けるのにアンカーを打ってねじ込める。これがうまく行かない。手元にあったアンカーとネジを使ったのが失敗だった。素直にカメラに付属のアンカーとネジを使えばよかった。

    あとは、取り付けマウントがカメラと外れないので、取り付けに手間がかかる。しかし外れてしまったら、カメラがいたずらされるので仕方ないところ。

    監視カメラは、アマゾンから購入した。

    この監視カメラは安いし動画も綺麗。ただし、設定が難しい。HiP2P ClientというWindowsのアプリケーションが全く使えなかった。最初にLANに接続して設定するが、SearchToolという検索するだけのアプリケーションからカメラが見つけることができない。見つけることができないから、HiP2P Clientから設定できない。

    仕方ないので、CamHiというメーカーサイトからリンクされているAndroidアプリから設定する。CamHiだと無事にカメラも接続できて設定もできる。まずは、ユーザーとパスワードを変更してしまう。監視カメラは初期設定のパスワードのままでは危険であるけど、ハード的に何か怪しいものを仕込まれていたら防ぎようがないし、ここまでは考えすぎ。

    もしかしたら、Webブラウザ経由で設定できるのではないかと思いつき、ブラウザでカメラのIPアドレスを指定したら、監視カメラの設定画面につながった。この道数十年の経験の素晴らしい勘である。ブラウザ経由で設定してしまう。ここでONVIFの設定もできるみたいだ。

    Webブラウザからリアルタイムの映像も表示できるが、これはFlash Playerを使っていた。ChromeからはFlash Playerが制限がかかっていて見ることはできない。こちらはEdgeで見ることはできたけど、これから難しくなるのだろうな。

    この監視カメラは動体検知をサポートしているので、そんなにデータ容量は食わない。玄関での出入りくらいなら、1~2MBで済む。最初から16GBのメモリカードが付いてくるけど、一杯になるのは相当時間がかかるはず。家族の者が玄関から入ってくるたびに映像をチェックしたけど、正常に録画してされていた。

    今後はメモリカードの録画ではなくて、QNAPのアプリケーションに監視カメラの管理ソフトがあったので、QNAPに画像を録画してみようと思う。まだQNAPは1TBほどディスクの空きがあったので相応長い時間録画できるはずである。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • また台風が来ますけど。向かいの家のアンテナ崩壊していた話し

    また台風が来ますけど、先日やってきた台風のの自宅周辺の被害です。

    看板が落ちた商店がありましたが、以下の写真はお向かいのうちのアンテナです。

    台風でアンテナ崩壊

    見事にアンテナが倒れています。その家の奥さんと話したけど、全然テレビが映らなくてどうしたもんだと思って外に出たら、ようやくアンテナが倒れているのを気が付いたとのことでした。

    今は電気屋さんに頼んで新しいアンテナを無事に交換しています。もちろん、VHSなしのシンプルなアンテナになっています。費用は保険が出るそうです。

    うちもいまだにVHSの大きなアンテナが上がっているので、何とかしないといけませんな。でも、高いところに登るのは嫌いだしな。

    また、台風がやってきますので、皆さんもお気を付け下さい。

  • ウイルス性のかぜだそうで、という話し

    初めてこの時期、喉が痛くて痰と咳が出て風邪の症状が出ている。症状がでて1週間、治まりそうにない。

    血糖値が高い(いわゆる糖尿病)ので内科にかかっているけど、そのついでに診てもらいアレルギー性と言われた。アレルギーの薬を出してもらったけど症状が変わらず。

    かぜを診てもらうついでに足先のしびれも診てもらう。 足先のしびれがずっとするので、こちらは念のために脊柱生狭窄症を疑って整形外科に診てもらえと、内科の医者に言われたので整形外科があるクリニックに行った。このクリニックは入院ができる病院だったけど、一度潰れて受診専門のクリニックになった。内科、形成外科、耳鼻科がある少し大きなクリニックで小さい病院となる。

    今回初めて、同時に二つの科に受診することになった。どうも医者にかかりすぎだな。

    整形外科のほうはレントゲンを撮って検査したけど問題なしだった。加齢による背骨のずれがあったけど、こちは気にすることもなかった。去年やったギックリ腰も問題なかった。

    肝心の風邪の方だが、こちらはアレルギー性ではなくウイルス性の風邪だそうだ。薬を処方して飲めばよくなるそうな。悪化したら、また来いのこと。

    こちらのクリニックの先生は行く度に先生が変わる。固定されていないのかな? 今回の内科の先生は、はとても若い先生だった。失礼ながら、診断結果を聞きながら、医者は年上という固定概念を払拭できないのでした。