5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 北海道で発生した地震でのさくらインターネットデータセンターの話し

    今日未明、北海道で大きな地震がありました。現在利用しているさくらインターネットでは北海道石狩 にデータセンターを持っていますので、状況を確認しました。以下がさくらインターネットから出しているリリースです。現在、石狩のデータセンターは停電していますが、自家発電でデータセンターは正常に稼働しているようです。

    私のところでは、いくつかのサービスをさくらインターネットのサーバーを使って動かしています。どこのデータセンターで動いているかは以下の方法でわかります。

    利用開始が古いサービスが多く、最近契約したサービスを含めて幸いにもすべて大阪のデータセンターでした。今回の地震の影響はデータセンターに関してはなさそうです。ちなみにさくらインターネットでは、契約時にどのデータセンターを使うかを選ぶことができないようです。

    しかしながら、北海道全域が停電というのは辛いものがあります。被害に遭われた皆さまには、無事にすごされるように願っています。

  • プロバイダーのメールアドレスを使い続けるか?という話し

    以前Webサイトを作ったお客さんから連絡があった。ADSLを現在使っているけどサービスが停止になるからWiMAXに乗り換えたいということだった。ADSLのプロバイダー(OCN)から発行されているメールアドレスを、そのまま使ってもWebサイトに問題ないかという質問だった。

    プロバイダーを辞めるのならプロバイダーのメールアドレスを辞めたら、と答えたけど、結局そのメールアドレスはよく使っているのでやめられないということだった。プロバイダーにメールアドレスを縛られるのは、いろいろな理由を説明してお勧めしないと言っておいたけど、その理由にメリットを感じてもらえなかったようでそのままOCNをメールアドレスだけで使うようだ。

    念のためにOCNに確認したら「OCNバリュープラン」に入れば、今使っているOCNのメールアドレスをそのまま使えるとのこと。月額250円(税抜)也。迷惑メール、ウイルスチェックは別料金。

    私だったら、今持っているドメインのメールアドレスをメインにして光回線でつなぐけど、面倒さと値段の高さで却下だろうな。

  • コインスターを試してみたけど、あまりこのサービスにメリットを感じられなかった話し

    大量にスピーディに硬貨を両替できると言われたコインスターをアピタテラスで試してきた。しかしながら、微妙なサービスだった。

    手数料を取られるのはまあいいけど、なかなかこのままでは流行らないな。まずは硬貨の投入方法。まとめてどさって感じではない。銀行のATMみたいにチマチマ入れていく。全然スピーディーではない。計算は速いのだけど。

    この機械で両替してくれると思ったら、レシートが出てきてアピタテラスのサービスセンターに持って行って両替となる。しかしここからから大問題。

    レシートをサービスセンターに持って行くと、アピタテラスの従業員の人がいきなり

    「手数料が9.9%かかるから、銀行のほうがいいですよ。」って、コインスターを否定し出す。
    「それを言ったらダメじゃない。アピタテラスの人が置いてあるサービスを否定したら。」と言い返しておいた。

    アピタテラスの従業員がそんな姿勢だったら絶対にダメ。これは最低な対応。将来的にユニコカードに直接チャージなんてサービスがあり得るのに。

    しかも、両替した金額を印刷したレシートを渡してくれない。従業員の人曰く

    「金額は覚えておいて。」
    「ますますダメじゃない・・・。」

    何だかアピタの人がコインスターのサービスを潰しに行っているみたい。コインスターの人は設置しているアピタ従業員の教育の改善か、アピタ従業員を介さないサービスを考えたほうがいいみたい。そもそもコインスターの機械をアピタにおかないほうがいいかもしれない。

    銀行のATMに対して硬貨100枚以上まとめて投入できるとか、後ろに並んでいる人を気にしなくてもよいとか、銀行口座を持っていなくてもよいとか、機械の操作に時間がかからないとか、手数料に見合ったサービスであればこれからも利用するのにな。私自身、普段は硬貨を持ち歩かないようにして、お釣りで貰った硬貨は帰った後に貯金箱に貯めているから、硬貨はどんどん増えていくので、両替する機会は多いかと思う。

    あまりにもアピタテラスの従業員に私が反抗するので、一緒に来ていた娘が手を引っぱってイヤな顔をし出すので退散した。

    ここからフードコートでクレジットカードが使えなかったとか、どんどんテンションが下がっていく。さて、日曜晩なのにあまりお客がいないし、このショッピングモールは大丈夫かと余計な心配をするのでした。

    追記(2022年1月24日)

    ゆうちょ銀行の硬貨預入手数料が有料になってから、この記事のアクセスが増えました。ゆうちょ銀行と違って預入額によって手数料が決まりますから、ゆうちょ銀行よりかは手数料がコインスターのほうがお得になるかもしれません。

    でも、コインスターを置いてあるお店との連携がなさ過ぎます。例えば、お特なクーポンを出すとか、コインスターの利用者がもっとメリットがないと流行らないと思いますが。設置するお店も、設置代をいただいているだけでは、お互いお馬鹿な関係ではないのでしょうかね。

  • 甥っ子とアメ横へ

    カナダから来ている甥っ子とアメ横へ行った。みんな忙しいし、こんな陽気でじいさんばあさんは外出は危険なので、おじさんが一人付いていく。

    昔、不忍池のほとりの会社にいたので、昼休みはよくアメ横に散歩に行っていた。

    久しぶりに行ったら様変わり。海外の観光客が多いけど、いろいろな国の人がお店をやっていたのは新鮮な驚き。違うアジアな国に迷い込んだみたい。

    甥っ子の買い物の目的はスニーカーだった。グルグルお店を廻ってほしいものを探す。

    今の子らしくスマートフォン片手にスニーカーの製品サイトを開いて、レビューを見ながらよさそうなものを買ったみたい。カナダで買うより、半分以下で買えるそうだ。特価品だったら。

    とにかく暑かった。途中で釜飯をいただく。甥っ子は初めて食べたみたいで気に入ってくれたようだ。

  • PASMOの付け替えをやってきた話し

    パスモ付きの東急カードがIC付きになって送られて来た。

    案内通りにPASMOの付け替えをやらないと、新しいカードでパスモが使えないので、神宮の野球観戦で東急の駅に行ったときに手続きを行った。結果として東急カードからのビラの内容では、案内になっていないということがわかった。

    最初、駅員さんがいる窓口で手続きを行うかと思って行ってみると、駅員さんに「券売機のその他のボタンでできるよ。」と言われた。券売機では何のことはない新旧カードを入れて確認するくらいの簡単な手続きで終わってしまった。ただし、「その他」のボタンからどこを選んでいいかわかりにくいメニューに行かなければいけなかったけど。

    東急カードのビラには、付け替え手続きが自動券売機でできるということの一言も書いていなかった。東急カードの中の人は、実際にパスモの付け替え手続きをやったことはないか、鉄道会社と念入りな打合せをしていないか、よく考えていないかのいずれかもしれない。

  • 東急カードから速達が来たけど、ちょっと残念だった話し

    「東急カードから新しいカードが送られてきたけど」と書いたけど、今度は東急カードから速達が来た。しかも、家族会員のツレにも二通別々に来た。

    内容は、「一体型PASMO(ICチップ付きカード)送付のご案内」という内容。新しいカードを送ったときに入れ忘れた案内のようだった。

    電話したときに「ICチップ付きカードの送付のご案内を送りますか?」と聞かれたけど、この電話で内容を理解したから、わざわざ送ってもらうのをそのときは断ったのだけど。

    送ってきたということは、他の会員からの問い合わせが異常に多かったということなのかな? 何だかやってしまった感があるな。

    速達で送ってくるなんて。東急カードも金かけたよな。まあ、以前明細書確認のメールを一斉に送っておきながら、一時的なサーバー増強をやらないで確認サイトにつながらないという(しばらくして「つながらないこともあります」と注意書きを添えられたいた)、大ボケかました東急カードのやることですからしょうがないと思うのですわ。

    東急沿線の住民からしては、東急カードは便利にポイントが貯まります・・・。

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  • 東急カードから新しいカードが送られてきた話し

    東急カードから新しいカードが二枚送られてきた。これから勘違いと思い込みの始まり。

    二枚のうち一枚は「旧カードは切断しないでください」とシールが貼ってあった。最初は、送られて来た一枚が新しいカードでもう一枚が古いカードだと思ってしまった。しかも、その二枚はカード番号が違っていたので、もしかしたら、新しいカードになったら通販のカード番号の設定を変更しなければいけないと思ってしまった。落ち着いて考えるとそんなことはあるはずはない。2枚ともこのシールが貼ってあれば、この思い込みは防げたかもしれない。

    パスモ一体型だったので、古いカードから新しいカードへのパスモ残高の移し替えの案内が入っていた。不明な点はパスモまでと書いてあったので、とりあえず電話でパスモに聞いてみる。

    パスモの人は、パスモのことしかわからないということで、最初東急カードに聞いたほうがいいのではないかと言いながら確認してくれると、二枚送られて来たのは家族カードではないかと指摘された。この手の連絡はパスモによくあることなのか。まさに一枚は名義名がツレのカードだった。有効期限も今持っているカードと同じだし、何で送られて来たのかパスモではわからないから東急カードに聞いてくれとなった。

    そこで東急カードにかけ直す。長い番号選択の後、今度は本人確認して状況を調べて貰うと、ICチップ付きのカードを全会員に新しいカードを送っているとのことだった。送った理由の案内が同封されていなかったのは、東急カードのミスだったようだ。これはちょっと人騒がせ。ICチップ付きに変更するという案内を同封してくれれば、そんな思い込みもなかったはず。同封されていたのは、カードを紛失したとき、カードの有効期限が切れたとき、結婚して名義が変更されたときの三つの案内だけだった。

    東急カードの人の話しでは、当局の指導でクレジットカードはICチップ付きにしないといけないそうだ。それで今回更新ではなくても送ってきたそうだ。しかも、新しいカードでパスモを使うのは、駅に行って付け替えの手続きをしなければいけないという、めんどくさいおまけ付き。

    東急カードの人によると、パスモ付け替え手続き案内に書いているように、付け替え手続きには新旧カードがもちろん必要で、このパスモ付け替え手続き案内も必要と書いてあるけど本当は必要ないらしい。しかし、もしかしたら駅の係員によっては運転免許証のような身分証明書が必要になるかもということで、案内に書いてあることは違うかもという話しで、もう何だかグタグタの説明となっていく。

    こうなったら、このようにカードを送られて来たら、何も考えずに案内も読まずにパスモの付け替え手続きを駅でうまくやってしまえというのが正解かもしれない。

    まあ、新しいカードでパスモが使えなくて、駅に行ったら古いカードから付け替えて続きが必要だった、というのがオチだろうけど、今回の東急カードの案内のやり方はパスモや駅にとって、なによりも利用者にとっては迷惑な話しだと思った。

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  • タイヤ交換の見積もりしたけど、タイヤを交換できなかった話し

    そろそろタイヤを交換しなければいけない時期になった。クルマを買ってすぐにホイール共々交換している。

    まずは近くのオートバックスで見積もりをしようとしたが担当者がいなかったのでできず。購入機会を逃したようで。お盆に入ったせいか店員も少ないのかな。とりあえず価格をメモをする。タイヤ以外に工賃とか廃棄とか、バルブなんてかかるのね。

    しかたないので、よく行くジェームズに行く。こちらはしばらく待ったけど忙しくなさそうな担当者が出てきてくれて、書き殴ったような見積もりを出してくれた。

    今履いているタイヤは通販でホイールセットを買ったもの。タイヤだけ買うとホイールセットよりも高いのね。考えてしまう。

    しかも、普通よりも幅広の55のタイヤにしてしまっているので、そのままだとタイヤも高くなる。ジェームスに人に聞いたら今のホイールに60とか65の多少細いタイヤするとタイヤ径が変わって車検に通らないそうだ。そりゃそうだ。安く済ませるのであればということで、細いタイヤとホイールセットを進められた。

    クルマも古くなっているので、今さら55なんて買わずに、安い元のメーカー純正サイズの65にするとか思案のしどころ。だったら、最初に55なんて太いタイヤにするんじゃなかったと反省。

    今度はコストコに電話で聞いてみるかな。

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  • 自動車保険の更新手続きが完了した話し

    今まで自動車保険の手続きはツレに任しておいたけど、今回は私がやることにする。最近クルマの運転にちょっと自信がなくしてきた。と言っても事故を起こしたわけではなく、運転していてヒヤッとすることが多くなってきたことが一つある。それで今まま値段だけで安い自動車保険を選んだが、今度は事故後の対応がよさそうなところを選んでみた。といいながら、結局はWebでの申込みの簡単さとかシステム的に選んでしまう。

    見積もりを取ったのは、

    • ソニー損保
    • アクサダイレクト
    • チューリッヒ
    • イーデザイン損保
    • 三井ダイレクト

    の5社。Googleさんに聞いたときに、そのときに上位に出てきた会社である。その他まだまだたくさんの自動車保険はあるが、これ以上面倒なのでこの5社にした。

    今入っている保険内容を条件して入力する。入力が簡単だったのはアクサだった。入力項目も簡潔。氏名も漢字を入力すればカナが自動入力されているのがよい。三井ダイレクトは個人データを入力しなくても、保険の内容を選択すれば見積もりまでしてくれるのはいい。

    チューリッヒは、保険内容を保存しようとすると個人情報を入力させようとする。保存するときに個人情報を入力させるのはどの会社も同じだけど、チューリッヒでは既に登録されている警告が出て受け付けてくれない。だいぶ昔にチューリッヒで見積もりを取ったことがあるので、それが原因かもしれないが。だけど、顧客でもない昔の個人データを残しておくなんて、ちょっと危なっかしい。しかも、登録し直そうしても受けて付けてくれないという最低な扱いだったので、チューリッヒは今回の候補から外した。

    各社比べてみて結局はソニー損保にした。理由はすんなり見積もりを取れたし、保障もいまよりもいい感じなので、多少前よりも保険料が高くなったが申し込んだ。

    どの保険会社の見積サイトは、慣れていくと大抵は同じ質問だから問題なく保険条件を選択できる。しかし、保存の際に必要なパスワードの設定は、どの会社も2~10文字の英数字の組み合わせだったのが興味深い。10文字以下のパスワードなんて今は短すぎるので、10文字以下なんて短いのではないかと思うがいかがなものだろうか?

    もういちいち条件を入力していくのも面倒なので、保険証書と車検証をスキャンして送れば、AIさんが勝手に見積もりしてくれればいいのにと思うのでした。そのときの個人情報の取り扱いなんては考えていない。まあ、既にどこかでやっているかもしれないが。

  • ヘッドホンがバキっていった話し

    ヘッドホンを外そうとしたら、バキって音がした。ヘッド部分が宙ぶらりんになった。

    ちょっと力を入れただけど。力を入れた自分が悪い。Bluetoothの安いワイヤレスヘッドホンだったけど、気に入っていたのに。

    しょうがないから廃棄する。さて、次の新しいヘッドホンを探そう。