5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 法務局の登記データが間違えていると言われたけど、違う電話番号にかけてきた迷惑不動産屋から電話があった話し

    相変わらず会社の電話番号に母宛に不動産屋から電話がかかってきた。物件を売ってくれって言ってくるいつもの電話。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    「この電話は母の電話ではないよ。」

    と言うと、相手からは

    「だったら、法務局のデータが間違えて登録されている。」

    と言われてしまった。

    「法務局の登記簿には電話番号なんてないのでは?」

    言うと、電話を切られてしまった。どこかの名簿を買って電話しているのね。しかも、電話番号を間違えて登録している名簿を使ってね。

    こういった電話が多いな。電話番号で検索すると、とても迷惑をかけている不動産屋だった。国交省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムで検索すると、今年3月にできたばかりの会社だった。評判落としてまで大変だわな。

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    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2021年8月8日)

    今日、また電話があったようだ。外出しているときに着信があった。また、会社宛の電話である。まだ間違えている名簿を使って電話をしている。

    以前は向こうが途中で電話を切ったので、電話をしないという依頼をしないままだった。今度は電話機に着信拒否の設定をしたので二度と電話に出ないから諦めてくれるかな。

    それにしてもしつこい。この電話番号でGoogleさんに聞くと、とても評判が悪いというのがよくわかる。

    追記(2024年10月31日)

    ここの会社からは何度も電話がかかってくる。しかし、電話番号を変えているらしくて、電話番号でGoogleさんに尋ねると、こちらの会社が出てくる。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
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    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=
    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    似たような名前の会社なのか、それともどこかのセールス電話代行会社に依頼しているのか。

    とにかく、私が電話が出ると想定していた母が出ないので、電話を切られてしまうのである。おそらく名簿には高齢者女性というのが記載されているのだろう。この点からも、怪しさ倍増なセールス電話なのである。

  • 不用品回収の会社のチラシがポスティングされていたので、連絡して不用品として回収してもらう話し

    郵便受けに郵便物を取りに行ったら、チラシが入っていた。その中に大事な郵便物が紛れていた。

    お願いだからチラシやダイレクトメールを入れないでね、と郵便受けに目立つように貼ってあってもポスティング会社は無視してくれる。そこで、チラシの不用品回収会社に連絡して、不用品として回収してもらう。自分で廃棄するのではなくポスティング会社にチラシを回収してもらうのが大事。

    これを何回か繰り返し連絡すると、チラシを配布する会社が気にしてくれてポスティングがしばらくなくなるのである。まあ、最初から投函禁止のシールを貼っておくと、大抵の心あるポスティング会社はチラシは投函しない。

    アパートの空室でも気を付いて何もしないでおくと、郵便受けがチラシですぐに一杯になる。この場合は、郵便受けの口をチラシを入れることができないようにテープで貼ってしまうのが早い。でも、それだと空室をアピールしているようで、防犯上いかがなものかわからないけど。

  • 三鷹の怪しい雑誌の会社から取材の電話があった話し

    三鷹の市外局番から着信があった。

    話しを聞くと取材をしたいとのことだった。ホームページを見て話しを伺いたいとのことだった。

    以前も同じような電話があった。こんな記事を書いた。

    もっと突っ込んで話しを聞き出すと、やはり取材費をいただくという取材商法の雑誌からだった。反対にこちらに取材費をいただけるのであれば、と言ったら電話を切られた。

    まあ、雑誌名でGoogleさんに聞くと、取材を受けて喜んでいる人たちのブログ記事が出てきているので、絶対に悪いことであるとは言い切れないけどね。

    こういったセールス電話は相手に主導権を渡さずに、こちらの主張を言い続けるのが肝心。

    と書いていると、今度はファックスが届いた。ファックスが届くなんて3ヶ月ぶり。何かとNTTのFAXお知らせメールのサイトを開いたら、助成金で受講できるJavaプログラミング研修だってさ。いまどき、ファックスでDMを送ってくるなんてさ、せいぜいメールにしなよ。迷惑メールではじくからさ。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • 今年もエアコンの試運転をした話し

    そろそろ暑くなってきましたので、我が家のエアコンの試運転をしておきます。7台ありますので、順番にフィルターを掃除しながら、冷房が入るのかをチェックしていきます。

    幸いにもすべてのエアコンは冷房が入りました。一番古いエアコンで20年近くのものがありますが、このエアコンはあまり使っていませんので、電気代よりもとりあえず冷えればいいと思ってそのままです。

    暑くなってからシーズン初めてエアコンをつけて冷えないとなると、修理は来ないし新しいエアコンは見つからないし、はたまた取り付け業者が割り当てできないしで、ずっと暑いまま過ごさなければなりません。

    アパートの入居者には、この時期会うたびにエアコンの試運転をお願いしていします。試運転をせずに暑い真っ盛りにエアコンが壊れたと言ってくる入居者がたまにいます。修理を手配しても何週間かかかるかわからないので、終いには、「ここのアパートオーナーは何もやってくれない。」なんてクレームを言ってくる輩もいます。こればかりは、相手がいることですので何ともしようがありません。

    そんなことがないように、みなさんもこの時期にエアコンの試運転をお願いします。早め早めの対応が肝心です。

    それとエアコンのフィルター掃除もお願いします。以前、フィルターの掃除を一回もしてなくて、エアコンが壊れたと言ってきた入居者がいました。冷えないときはエアコンのフィルターチェックを忘れずに。

    それとエアコンはアパートの備品ですので(詳しくは賃貸契約書を読んでね)、修理代はアパートオーナーの負担となります。修理代を出したくないから暑いのを我慢するなんてやめてください。部屋の中で倒れられて事故物件になるなんで、オーナーにとっても不幸です。とっとと修理の依頼をしてください。万が一エアコンの修理代を入居者に請求してくるのであれば、仲介した不動産会社に相談してください。でも、そんなアパートオーナーとはこれからもトラブルがありそうだから新しいところを見つけて引っ越したほうがよさそうだな。

    夏本番を迎える前に エアコンの“正しい試運転” ダイキンが呼びかけ

    ITmedia NEWS 
  • Windows10を初期化したらウィルスバスターが勝手にインストールされたのでアンインストールすると、エラーメッセージが延々といくつも表示された話し

    こちらの話しの続き

    Windows10のアップデートが終わってログインしたら、知らないうちにトレンドマイクロのウィルスバスターがインストールされていた。どこかで気を抜いたときに勝手にインストールされたのか?

    ウィルスバスターをアンインストールしようとしたら、プログラム互換アシスタントとか出て、「このアプリはこのデバイスで実行できません。」となった。しかも、延々とこの表示をいくつも出してくれるという致命的なエラーである。これはウィルスに感染したときと同じような症状である。

    Googleさんに「ウイルスバスター このアプリはこのデバイスで実行できません。」で聞くと、以下のトレンドマイクロのサポートページが見つかった。

    既に強制的にウィルスバスターをアンインストールするツールを用意しているらしい。

    上記のページに従ってアンインストールする。しかし、全く終わる気配がない。仕方なくPCを再起動する。

    すると、うまくウィルスバスターがアンインストールされていた。今回も結果オーライである。

    しかしながら、このようなトレンドマイクロのウィルスバターの行為は許されない。今後はウィルスバスターはウィルスと認定して、アンチウィルスソフトで駆除対象にしていただきたい。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • 娘が大学で使っていたdynabookのノートPCを義父に渡すためにWindows10の初期化をしている話し

    娘が大学に通うために買ったdynabookですが、義父に渡すためにWindows10の初期化をします。このダイナブックは、曰く付きのノートPCです。

    以下のdynabookのサイト(東芝のサイトではないのね)を参考に作業を進める。

    そのまま手順通り進めると、すんなり初期化できた。思ったよりも簡単だった。

    ウィルスバスターをインストールさせたくて何回も聞いてくる。WindowsUpdateの時間がかかりそう。

    これでこのダイナブックがセットアップできたら、義父は書斎まで行かずにリビングでPCを使えるようになる。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    続きはこちらから

  • WordPressのバックアッププラグインBackWPupでwp-contentフォルダがバックアップできないことを対処した話し

    WordPressのサイトのバックアップをBackWPupプラグインで行っています。

    たまたまお客さんのサイトバックアップファイルを覗いてみたら、どういう訳かwp-contentフォルダがバックアップされていませんでした。

    BackWPupプラグインのファイル設定を見てましたが、特にwp-contentが除外されているということもありません。一度BackWPupプラグインを無効にして再度有効にしても現象は変わりません。次にBackWPupプラグインを一旦削除して再度インストールしてもかわりません。新しくジョブを作り直しても変わりません。

    これで手詰まりかと思って、今度は正常にwp-contentフォルダをバックアップとれている本サイトと設定を比べてみました。最大スクリプト実行時間を0にしましたが、これもだめで現象は変わりません。

    次の違いは、バックアップのアーカイブ形式がTar GZipになっていました。これをZipにしたところ、今度はwp-contentフォルダを含めてバックアップができるようになりました。

    でも、バックアップファイルを生成前にwp-contentフォルダを含めるかどうかで、そのあとアーカイブしますので、アーカイブ形式は関係ないかと思っていました。これは不思議な現象です。

    とりあえず、無事にバックアップができるようになったのでよしとしましょう。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2022年9月21日)

    最近、またBackWPupでエラーが出ています。

    ログを調べてみると、アーカイブまではうまく行っているのですが、DropBoxにアップデートをしているときに、エラーが何回が起こして停まっているようです。

    こういうときには、DropBoxの認証を削除して、再度認証しておきます。

    これで無事にバックアップができるようになりました。たまにDropBoxの認証を再実行してあげないといけないようです。

  • 横浜市のワクチン接種の予約サイトは、2倍にサーバーが増強されても予想通り停まっている話し

    一昨日、義理の父母の代わりにワクチン接種の予約を取ろうとしたけど、横浜市の予約システムが停まってダメだったと書きました。

    本日再開されるのでアクセスしてみました。やはり、予想通り再度停まっていました。怒り以前に諦めです。

    開始直後の一時的と思われますけど、今後どうなるのでしょうか? ピークの倍のサーバー増強したとのことですが、もっとアクセスしに来たのでしょうか? 何か横浜市はしくじっている気がします。サーバーインフラ? 予約方法? まあ、横浜市がやることだから仕方ないので、気長にやるとしましょう。

    だけど、アクセス過多でとまることを予想して、次にどう対応できるのかを考えていなかったのでしょうか? この辺りが横浜市というか行政のシステム構築と運用の甘さではないでしょうか。

    今後、横浜市のワクチン接種を無事に行えることを祈ります。みなさん、それまで家でじっとしていましょう。予約できるまでは、ゆっくり待ちましょう。ワクチン接種が始まったら、違う世界が見えてくるに違いないでしょうから。

    追記

    ログインまで行くけど、今度は予期せぬエラーではじかれた。

    サーバーを構築した奴は、横浜市民の数と高齢者の情報機器操作能力を舐めていたな。

    ゴールデンウィークの休み中に予約させるということは、高齢者の親族が代理で予約させてスムーズにやらせようと考えたのか。しかし、それがアクセス集中になってしまったね。

    追記2

    ようやくメールアドレスの登録まで完了できた。サイトが空きだしたのか。

    今度は届いたメールで認証されたサイトからログインしようとするけど、また予期せぬエラーではじかれる。エラーがあってもメールが複数届いているけど、何かおかしな処理をしているな。無駄な処理をしているからアクセス不能になるのでは?

    まだまだ、道のりが遠いな。

    追記3

    ようやく1回目、2回目とも予約とれた。1回目は3週間後に接種となった。これだけ手間がかかるのであれば、途中で諦めるわな。9時予約スタートなんて言わずに、人知れず夜中でも予約開始しておけば混乱なかったのではないかな。

    PCからアクセスしたせいか予約のボタンの場所がわからず最初迷った。接種会場の指定とか、この予約サイトのUIは難しそうだな。この業界は長いので何となくわかったけど、みんな無事に予約できるかな。

    2回目の日程は自動的に決まってしまうようで、2回目だけのスケジュール変更のやり方はわからなかった。1回目の接種は会場までクルマで送ってあげられるけど、2回目の接種は高齢者夫婦で何とか行ってもらおう。

    ツレがLINEで予約できたと書いたら、知り合いからどうやっていいかの問い合わせがが来た。その知り合いも両親(同居のお父さんは90歳)も予約を代理でやろうとしてできないみたい。今はツレがサポートを始めている。無事に予約できたみたい。

    追記(2021年5月6日)

    義理の父母の区は、横浜市の南の方で人口が多いほうではないので、予約が一杯だったということはなかった。意外と簡単に好きなスケジュールで予約がとれた。だけど、自分らが住んでいる区は横浜市の中に政令指定都市ができるくらいの日本で最多人口の行政区だから難しそうだな。そこらの町から成り上がった市と比べて一桁多い。だから、私が言っているように川で2つの区に分割しておけよな(?)。

    それよりも、現実問題として、横浜市が一斉に予約サイトで受け付ける限りは予約が取れなくてすぐに一杯になりそう。早くて冬寒くなってから、もしくは来年になってようやく接種できると予想している。ワクチンを確保されても、どうやって接種していくのかのほうが問題かもしれない。

    と書いて、横浜市のツイートを見たら、住んでいる区以外の会場でも接種できるってさ。そんなの案内のどこにも書いてなかったぞ。ネットの情報を見ることができないといけないということなのね。やはり、こいつらやっぱりダメだ・・・・。

  • 義理の父母の代わりにワクチン接種の予約を取ろうとしたけど、横浜市の予約システムが停まってダメだった話し

    義理の父母の代わりにネットでワクチン接種の予約をしようとしたら、全くアクセスできずにできなかった。まあ、予想通りの展開である。

    この話は、NHKでもニュースでも流れている。

    横浜市高齢者ワクチン接種予約一時中断 電話やアクセス集中

    NHK NEWS WEB

    80歳以上だけでなく75歳以上も予約を受け付けてしまったのね。ただでさえ高齢者が多い横浜市だから、考える前から予想された事態なのである。高齢者と言っても意外とスマートフォンとかPCを使いこなせてネット予約でアクセスしてくるのをわかっていない。しかも全区から予約させるなんて無謀だわな。最低限でも区ごととか細かく分けなくてはね。

    それより、初日はアクセス急増するのをわかっているから、サーバーを増強しておけよな。どこのインフラとサーバーを使っているの? もっと、予想して行動しなよ。これだから、横浜市は・・・、って言われるののよ。民間だったらサーバーを停めたら、機会損失で売上立たずに担当者の首が飛ぶぞ。

    こういった予約システムは行政が各々用意しないといけないのかな? どうせ数千の自治体が用意しないといけないから、サーバー含めて出来合いのシステムを国で用意しないものなのかな? 大きなサーバーか複数台のたくさんのサーバーを各自治体で用意して面倒見るなんてできないし、出入りの業者ができるもんではないでしょう。もし、出入りの業者がやっているのであれば、私だったら契約料を減額するわな。それくらい本気でやってくれないといけないぞ。もうどれ位の高齢者がワクチン接種を諦めて、もう打たないでいいやと思っているのだか。

    という言いながら、今予約できなくても、いつかは予約できるから、数ヶ月ワクチン接種が遅れるくらいだから、こちらも落ち着いて行動しなくていけないな。基礎疾患を持っている自分自身もいつ接種できるかわからない。来年になるかな。とにかく横浜市は人口が多すぎるのですわ。

    続きはこちらから

    追記(2021年5月25日)

    母が入っている特別養護老人ホームからワクチン接種の予定の案内が届いた。来月6/18だってさ。遅いわな。それよかスタッフの接種の予定が一言も書かれていないけど、もっと遅いのかな? 入居者よりスタッフの感染のほうが心配。家族の面会もできないし、入居者はホーム内でじっとしているだけだし、外部からの感染リスクはスタッフからだけだから。

    近所の高齢者がワクチン接種の予約が取れないと嘆いていたけど、横浜市の特養だってそんなもん。住みたい街とか言われているけど、考え直した方がいいかもよ。大きな災害が来たら、誰も助けてくれないよ。人が多いからね。自分で何とかしなくてはだめな公助より自助の横浜市だからさ。行政や町内会は何もしてくれないしできないよ。そこんところ覚悟して引っ越してきてね。

  • リモートデスクトップのSplashtopを調べた話し。まだインストールしていないけど、ライセンスが難しいので導入はできないな、という話し

    Internet Watchで気になる記事が流れてきた。

    現在は、リモートデスクトップはTeamViewerと契約している。契約してから、あまりリモートデスクトップでユーザーをサポートする機会がぐんと少なくなってしまった。コロナ禍で利用する機会が増えるかと思って、高いお金を払ってTeamViewerを契約したのに残念である。

    Splashtopは1秒あたり30フレームでアクセス可能であるというのは気になった(そんなにスピードは出ないという記事も見かけるけど)。それと、Splashtop Business Proが、1ID18,000円というのもTeamViewerに比べて安いのもうれしい。 TeamViewerの60,000円に比べて大幅に安くなる。

    さて、 Splashtopのサイトで機能を調べてみると、TeamViewerから乗り換えはできないのだろうな、という結論に至った。

    弊社での現在のTeamViewerの使い方は3通りである。

    1. 決まったお客さんのPCに対して、認証してからのリモート アクセス。契約しているお客さんへのユーザーサポートである。
    2. 社内サーバーに対して無人での リモート アクセス。自社サーバーへのメンテナンス作業である。
    3. 一時的にサポートするユーザーPCに対して、クライアントソフト配布してからのリモートアクセス。単発的に発生するユーザーサポートである。

    1.は Splashtop Business Pro でもできそうだけど、2.はSplashtop Remote Supportというのが必要なのか? 3.はSplashtop On-Demand Support (SOS)が別途必要?

    1. と3.の場合、TeamViewerではサーバーとなるソフトを自社専用にカスタマイズして配布できるのでうれしい。自分の会社のロゴを表示させられるので、お客さんも信用してインストールしてくれる。

    TeamViewerの1ライセンスでできたことが、Splashtop ではそれぞれのアプリケーションを契約しないとできなそうである。しかも、3.の Splashtop On-Demand Support (SOS) は、別途見積となっているから、零細な自分らは高くて導入は難しいだろうな。この辺りは、Splashtopのサイトを読んだだけだから、よくわかっていない。最低ライセンス数10個以上というのもネックになるかもしれない。

    とにかく、このようなリモートアクセスのソフトはライセンスの考え方が難しいので、いろいろと検討することがあるのである。この価格で上記の3つのことができれば、すぐさまTeamViewerから乗り換える。

    しかしながら、リモートディスクトップのライセンスは、どの会社もわざとわかりにくくしているのではないかと疑ってしまう。高いのは致し方ないけど、最低限最初から価格を提示してくれよな。

    著:相原 秀哉
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