WordPressの管理画面に入ると、WordPress本体がアップデートされているとか、インストールされているプラグインがアップデートされているとか言ってくれます。
今回はWordPress本体が2.6.5にアップデートされていました。XSS の脆弱性が発見されたようです。
そこで、WordPress Automatic Upgradeで簡単にアップデートしてしまいます。
リンクをたどるだけで、アップデート。5分の作業でした。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
WordPressの管理画面に入ると、WordPress本体がアップデートされているとか、インストールされているプラグインがアップデートされているとか言ってくれます。
今回はWordPress本体が2.6.5にアップデートされていました。XSS の脆弱性が発見されたようです。
そこで、WordPress Automatic Upgradeで簡単にアップデートしてしまいます。
リンクをたどるだけで、アップデート。5分の作業でした。
お客様にテストサイトを公開するにあたって、新しいWebサーバーを設定しました。
Apacheサーバーを設定して、ルーターのNATをWebサーバーに向ければ(ファイヤーウォールの設定も忘れずに)完了です。
固定のIPアドレスを一つ取っていますので、このアドレスでアクセスしてもらいます。
テストサイトはBasic認証をかけていますが、ユーザー管理はLDAPで行います。
日本語ドメインも用意していますが、こちらからアクセスしたら、会社のWebページにリダイレクトさせます。
http://www.日本語ドメイン.jp/
はアクセスできますが、
http://日本語ドメイン.jp/
はアクセスできません。バーチャルホストの設定しているので、http.confを見直しましたが、わかりません。
ちょっと悩んだすえ、原因は簡単なこと。DNSの設定でサブドメインなしの設定していないだけでした。
以下のように設定します。今、ドメインは、バリュードメインでDNSを含めて管理してもらっています。
a www 123.123.123.123
a @ 123.123.123.123
これで、wwwのサブドメインありも、サブドメインなしも、123.123.123.123 (もちろん、このIPアドレスには実際のアドレスを書きます)のサーバーにアクセスできるようになります。
144MHz帯の前のほうをSSBで聞いていると、もごもごと聞こえている交信がありました。もしかしたらと思ってFMに切り替えると内容が聞こえます。
また、不正局でも出てきたと思っていたら、ハッキリとコールサインを言っています。こんなにハッキリ言っているということは、知らないうちにバンドプランが変更になったのかと最初は思ってしまいました。関東総合通信局のサイトを見てもバンドプランが変わったようでもありません。
もしかしたら交信している人たちが勘違いしてFMで交信しているかと思いましたが、グループで5人位で交信しているようで、次回もこの周波数で出る約束もしていますので、そうでもないようです。
万が一と思って、関東総合通信局のお問い合わせ窓口に相談してみました。やはり、違法局とのことですので申告してくださいとのこと。非常に丁寧な回答をいただきました。
こちらで控えたコールサインと時間、名前、交信内容などを添えてFAXにて申告することにします。
FMで出てはいけないバンドにFMで出られてしまうと、占有幅が大きくて迷惑。今回はアマチュア無線の免許を持っている人ですので、ちょっと悲しい。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
このブログを読んだかどうかわかりませんが、ひかり電話オフィスとIP電話を接続してほしいという依頼というか、お問い合わせがメールでありました。
こちらとしては、接続した経験がありませんので、丁重にお断りした上、こことここに問い合わせしたらどうかといった情報を合わせて回答しました。
しかし、それから連絡がありません。お礼を返せと言いませんが(つかえねえ奴。でも言われてもいいですが)、何かしらのアクションをとられたほうがいいのでは? 意外と何か返ってこないと、寂しいものです。
最近、打ち合わせをしても、内容を忘れてしまうので(そろそろ頭がまずいか・・・)、ICレコーダーを探していました。
違うものを探して入ったカメラの量販店(横浜の2番目に大きい方)で、ICレコーダーを見ていたら店員さんに声をかけられ、そのまま即決で購入してしまいました。購入したのは、SANYOのICR-S003Mという機種(SANYOのホームページでは、まだ近日発売になっている・・・)。
電源入れて、録音ボタンを押すだけの簡単なICレコーダーです。一番のポイントは、メモリは内蔵ではなくてSDカードに録音すること。だから、メモリ容量なんて気にすることはない。
USB経由でPCに取り込めるし、SDカードをPCに指せば、後はファイルをコピーするだけ。簡単なのがいいです。
MP3で録音されるので、PCはMP3が再生できるソフトがあればいい。付属のソフトなんかない。
とてもシンプルだから値段も安い。1万円以下。
ここから買ったときの話し。
この店員さん、ちゃんと説明してくれるのですが、最後に商品を在庫から持ってきて、店員さんが目の前でうっかり床に落としてしまう。この時の説明。
「こんなときに修理ができるように、5%で保証サービスに入りませんか?」
と言われる。いらないと答えると、そのままレジに持って行く。
「ちょっと、待って落としたものを買わせるの!」
と言ったら、
「保証サービスで交換できますから。」
おいおい、保証サービスも入らないし・・・。
「万が一壊れていたら、また持ってくるの面倒くさいじゃない。違う物を持ってきてよ。」
やっと理解できたらしく、新しい商品を持ってきてもらう。
おそらく、次にこのICレコーダーを買った人は、落とした商品を買うことになります。断言!
ファイル共有サービスWindows Live Syncが12月に公開されるそうです。元記事は、こちらです。
以前からFolderShareというサービスをマイクロソフトが行っていましたが、日本語のファイル名に対応してしなかったのでスキップしていました。今度のWindows Live Syncは対応しているらしいです。
現在、GrooveというP2Pの共有ソフトを使っています。Grooveはマイクロソフトが買収してOfficeのアプリケーションの一つになってしまっていますので、今使っているGrooveのセンターサーバーが停止なって使えなくなってしまうかわかりません。Grooveと同じような技術で同じような方法でできるのであれば、Windows Live Syncに乗り換えも考えてもいいかもしれません。
P2Pのファイル共有は、ローカルのディスクにファイルを持つことができるので便利なのです。ファイルサーバーでファイル共有しても、インターネットやLANに接続できなければ使えないし、ローカルディスクに取り込んでも、後で同期を取るのも面倒だし。
P2Pと聞くと、あまり良いイメージがないかもしれませんが、ちゃんと使うと便利な技術なのです。
リモートデスクトップ接続でPCを操作しているとき、そのリモートPCを再起動しなければいけないときがあります。リモートPCには、「スタート」メニューから「再起動」がありません。
よくあるのは、コマンドプロンプトから、
shutdown -r
を実行する方法。これでもいいのですが、タスクマネジャーから再起動する方法。
こちらのほうが、ワンクッションありますので、一旦本当に再起動してもいいか確認してかできます。パラメーターを間違えて、シャットダウンしてわざわリモートPCのある場所に行かなければいかないなんてこともありません。
コマンドプロンプトから
C:\WINDOWS\system32\taskmgr.exe
をタスクマネジャーを実行します。こちらのメニューから再起動を実行します。
いずれにしても、たまに再起動できない場合がありますので賭けになりますが、リモートデスクトップ接続よりもTeamViewerなどのソフトを使ったほうが、もっと簡単に普通通りに再起動ができます。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
ASP.NETでZIPで圧縮して、ダウンロードさせるプログラムを作成。その覚え書き。
ASP.NETでZIPファイルを作成することは、いくつか方法があるが、今回は、ZIP32j.DLLを呼び出して実現することにする。J#のランタイムライブラリをインストールさせたくないし、ライセンスが難しいライブラリをつかいたくないということで。
参考にしたサイトは、ここ。ラッパークラスを頂戴する。感謝。
しかし、ZIPファイルを作成しようとすると、ZipGetRunning()で必ずZIP32j.DLLが動いていると判定してしまう。原因不明。
こちらを回避して、ZIPファイルに圧縮することを確認できた。