5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ケンウッドの無線機TH-79を修理した話し ー ものすごく早い

    13年前に無線の開局当時に購入したケンウッドのTH-79というハンディ機。液晶の表示ができなくなっていた。

    ずうっと修理に出さなければと思いつつ、新しくハンディ機も買ってしまっていたので放っておいた。この際思い切って修理を出してしまうことにした。

    一日目ケンウッドのサービセンターに連絡。無線機を送る。
    二日目修理担当者から見積もり金額の電話連絡あり。修理開始。
    三日目(本日)サービスセンターから修理完了の電話連絡あり。代引きで修理代金を支払うことで返送。
    四日目到着予定

    最短の4日です。横浜市内の隣の区としても、ものすごく早い。早すぎる・・・。

    無線局免許の申請をしなければいけません。

  • LISMO Port で待受画面で通信できないおかしな仕様の話し

    LISMO Portというauの携帯電話とPCを接続して、音楽ファイルの取り込み(ほとんど使っていません)と、住所と写真のバックアップ(こちらの方をつかっている)を行うソフトがあります。クレードル(携帯電話を接続する台)に電話を乗せてPCと接続が認識されると、

    「ケータイと通信できません。
    ケータイが待受画面になっていることを確認してから、パソコンに接続し直してください。」

    といったエラーがでます。エラー通り待受画面に携帯電話がなっていないわけですが、こちらはちょっと首をかしげる仕様です。

    何かアプリケーションが動いているのであれば、それを終了すればいいのですが、待受画面にしてもメールが受信している表示があるとこのエラーが出てきてしまいます。一旦確定ボタンを押してからメールのメニューに行ってメール受信の表示を消してから、待受画面に戻らないとLISMO Portに接続できません。

    私のようにPCのメールを携帯電話に転送して、頻繁にメールを受信していると、そのままクレードルに乗せてしまうとこのエラーが必ず出ることになります。最悪なのは、完全に待受画面にしてクレードルに乗せて、通信の途中でメールを受信してしまうとエラーになります。またクレードルから取り外し、待受画面にしてから再度クレードルに乗せるという繰り返し・・・。

    せめて、メール受信のメッセージがあっても、通信できるようにならないものでしょうか?

    後、気になるのはエラーメッセージの「ケータイ」という言葉。「ケータイ ≠ 携帯」と思い込んでいますので、非常に気持ち悪い表現です。年代でしょうか?

  • 書籍購入:京都ゲイタン物語 大原 由軌子

    ゲイタン=芸術短期大学に通った作者の2年間の話し。

    ツレもゲイタンでしたので、話しのネタに購入。

    好きなことを商売にしたほうがよいと思っている私です。好きな趣味と仕事は分けたほうがよいという人もいますが、人生の半分以上も仕事するのだから、好きなことを仕事にしたほうがいいのでは。

    娘のチビも絵を描くことが大好き。娘が描くウサギのキャラクターや、チビの描くサッカーのゴールキーパー(どうしてキーパーか謎)のシーンは秀逸。

    そういえば、大学の授業や課題は、なんやかんやと今役立っています。内容ではなくて、取り組み方、結果までの課程、報告書の書き方。履修印をもらうまでの諦めない努力。

    京都ゲイタン物語

  • ビーパルの付録はコクヨの測量野帳だったのね、これはアマチュア無線のログに使えるなという話し

    なにげに本屋で見つけたビーパルの今月号。付録がBackpackers Noteなるもの。厚手の表紙に方眼目盛りの小さなノート。野外でもどこでもメモが書ける。

    そういえば、普段仕事のメモで使っているのは無印のメモ帳。同じく無印の万年筆で書くとにじむにじむ。

    このノートですと、にじむこともない。裏写りもしない。いい感じ。

    ビーパルの記事によると、このノートはコクヨの測量野帳が元になっているとのこと。そういえば、測量野帳は聞いたことがある。mixiでいつもチェックしているshioさんの記事で見た。

    なるほど実際に書いてみると、ノートによっても書き易さに違いがあるのがわかった。

    無線の交信をするときはログを書かなければいけませんが、野外では今はB5のルーズリーフの無地用紙に、ここのログフォーマットを印刷して使っています。自宅に戻ってPCのHAMLOGに登録してしまうので、紙はメモでいいのでなるべく軽くて小さくていいのです。

    測量野帳のブライトカラーだと、縦罫線が最初から引いてあって、耐水性(水中でも書ける)もあるので、無線のログにはいいかもしれません。今度探して買ってみよう。

    CQ誌の付録にコクヨとのコラボで野外野帳ベースのログブックを付けてくれないかしら。

  • 娘の2分の1成人式を見に行った話し

    娘の小学校で2分の1成人式(つまり10歳)が開かれるということで行ってきました。

    それに娘が実行委員に立候補して終わりの言葉を言うというので、見てきました。

    とても緊張していたようです。ちょっと焦って話すのが早くなっていました。でも、無事に終わってよかったです。

    普段は自分で手を挙げないような子ですので、いい自信になったのではないでしょうか。

  • サーバーは久しぶりに触ると機嫌を損ねるという話し

    元来サーバーは放っておかれて、黙って仕事をし続ける訳ですが、たまにちょっかいを出すと機嫌を損ねて何もしなくなるものです。

    久しぶりにVMware Serverが動いているサーバーを見てみると、VMが一つ転けていました。このVMは、ファイルサーバーのバックアップでディスクをiSCSIのTeraStationに割り当てています。

    再起動していみると、サーバーからiSCSIがマウントしていない。すべてのVMを停止してiSCSIの再起動。これでもマウントできない。

    しかたないので安易にサーバーの再起動。でもiSCSIのディスクにマウントできない。あれこれとiSCSIのコマンドを叩いて、何度か復旧。今度は、VM上のLinuxが起動できない。

    これからだんだんとはまっていく・・・。

    LDAPのDBが壊れているのでLDAPのサービスが起動で停止しているよう。Linuxの起動でサービスを一つづつ起動するようにして(使っているCentOSでは、途中でIを押す)、LDAPのサービスを起動しないようにOSを立ち上げていく。DBを修復して起動できるのを確認。

    ついでにOSのアップデートをかけておくと、今度はVMwareが起動できない。カーネルがアップデートしたので、configureのスクリプトを実行しておく。

    以上、何かサーバーにしてあげると、トラブルが発生するのでした。

    今回、しっかりiSCSIのコマンドとか、VMwareの起動とか、きれいさっぱり忘れていた。きちんとメモでも残しておかなければ。

    著:大竹 龍史, 著:山本 道子
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  • QSLカード2月分到着

    ようやくQSLカードの2月分が到着です。本来なら2月中に到着するはずですが、遅れているようです。少ないと後回しにされるのでしょうか?

    最終が11/15交信ですので、3ヶ月くらいで到着です。

    HAMLOGでチェックしましたが、1件こちらのコールサインのコピーミスがありました。今月分でお送りします。

  • UQ WiMAXはビル中では見つからないようだ

    UQ WiMAXでお客さんのビルからアクセスしようとすると、非常に弱い。30cm位PCを動かしただけで接続できなくなる。

    この辺りが普段使っているPHSとの違いか? しかし、弱くても接続できれば、PHSよりは速い。

    意外な駅ナカで使えるところがありますが、近くの表参道駅のホームでは電波が見つからなかった。

    まだまだ場所を選ぶようです。

  • Ctrl+Alt+Delはリモートデスクトップ接続ではCtrl+Alt+End

    知らないということは罪な訳で、Ctrl+Alt+Delはリモートデスクトップ接続ではCtrl+Alt+Endだったのを最近知った。

    今まで、コマンドからタスクマネジャーを立ち上げていた。

  • 書籍購入:第一阿房列車 内田百聞

    今で言う乗り鉄の話し。こんな先生とは、一緒に行きたくないですが・・・。

    第一阿房列車