石原裕次郎の映画のために書かれた本。とてもスピーディー。ワクワクさせる。映画を見てみたい。
投稿者: muneando
書籍購入:向日葵の咲かない夏 道尾 秀介
ミステリーです。クモがしゃべるんです。こうなったら何でもありです。
UQ WiMAXの第一印象
UQ WiMAXのデータ通信カードが来たので第一印象を。
送られたカード(カードよりはモジュール)は、USBで接続する首を自由に曲げられるUD01NA。USBメモリをだいぶ大きくした形です。
インストールは簡単です。インストールCDが必要ありません。ドライバ、アプリケーションはカードの中に入っています。これはよいです。いちいち、CDドライブをつなぐ必要もないし、CDが無くなったとか、ダウンロードしなければいけないとか無くて済みます。
カードをUSBに挿すと、セットアッププログラムは起動します。USB機器によっては、ドライバをインストールする前にUSBに最初から挿してしまうとセットアップに失敗するとか注意書きがありますが、今回はそれも気にすることもありません。だって、USB機器のインストールは最初に挿してしまいたいじゃない・・・・。
あとは、画面にしたがってOKボタンを押すだけ。これでセットアップ完了。ID/PWなんての入力もいらない。
実際につないでみましたが、ここ横浜郊外の住宅地でも弱いながらも接続できました。ウィルコムのPHSよりもやはり快適。
青山オフィスに行くまでの東急東横線の電車の中では、つながりませんでした。青山オフィスでは、中くらいです。
あと、難点といえば、Let’sNoteのUSBポートに挿すとランプが向こう側になって見えません。USBの接続が裏返しになってしまいますので、UQ WiMAXのロゴは外側になります。360度回らないので接続ランプが見えないとなります。左側のCardBusにUSBカードを挿しているので、こちらに挿せば問題はないのですが。
500円八木アンテナを作ってみた話し
こちらのページを参考に八木アンテナを作ってみました。通称500円八木アンテナです。
アンテナ材料は近くのホームセンターで購入。材料の高騰のせい(?)か500円では収まりませんでした。
角材 長さ910mm 140円 銅丸棒 直径3mmX1m 480円 アルミ丸棒 直径3mmX1m 2本 256円 合計 876円 このホームセンターは、普通のホームセンターよりもプロ向けですので何でも揃います。値段は高いが、便利に使わせていただいています。
最初に参考したページは435MHz用だっだので、後で輻射器を切り詰めて433MHz辺りで調整すればいいや思っていましたが、調整の段階で切りすぎて調整点を見失ってしまいました。
そこで、再度こちらのページで432 MHz用に導波器のエレメントを調整しました。エレメントの間隔は先ほどの435MHzで同じでしたので、ブームの穴はそのまま。
自宅のベランダで調整しましたが、今度は何もせずにFT-817のSWRメーターで何も点滅しないまでSWR値が落ちていました。
指向性も確認できました。こちらは娘に手伝ってもらい、いろいろな方向に向けて受信して違いを感じました。近所では怪しい親子に見えそうですが、一人で調整しているともっと怪しくなりますので・・・。
FT-817付属のアンテナよりもSメーターがよく振れます。
まだ作りが雑なので改良の余地があります。エレメントの方向が揃っていないし・・・。今回は恥ずかしいので、写真なしです。
自転車で移動運用のときに持って行きたいのですが、このままではバックに入らない。そこでブームを分割できるように考えましょう。あとは木よりも軽い素材にしたいと思います。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
Windows XPとWindows7をインストールした話し
先日、Windows XPが載っているPCのハードディスクが見えなくなったので、新しくハードディスクを買った来て交換しました。
本当にハードディスクは安くなりました。1TBで8千円弱。1TBもXPで使ってももったいないので、先日マイクロソフトのセミナーでもらったWindows7のベータ版を半分パーティションを切ってインストールすることに。アプリケーションのWindows7のチェック用とIE8のテストにします。
最初にXPをインストールします。Windows7を最初にインストールするとマルチブートの設定が面倒そう。後でWindows7 をインストールしておけば、勝手にマルチブートの設定してくれます。
実際のインストールには時間はかかりませんが、500MBもあるとフォーマットと、アップデートに時間がかかります。今回はマイクロソフトへの再登録もありませんでしたし、繰り返しアップデートで再起動がありましたが、特に問題なし。
Windows XPがインストールしたら、続いてWindows7のインストールです。こちらは一回インストールの途中でブルースクリーンがでましたが、再度インストールで無事に完了。たまに使っている間にブルースクリーンが出ます。マイクロソフトにレポート済み。多少不安です。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
e-Taxは最初のインストールが難しいという話し
前の記事でe-Taxでツレが申告すると書きましたが、やはりヘルプがありました。ちなみに申告書の書き方は私はさっぱりわかりません。
話しを聞いてみると、署名ができないとのこと。e-Taxのサイトから署名するときに出てくるエラーをQ&Aのページから見ると何か設定が足りないようです。
私の方でカードリーダーのドライバの設定をしておきました。ツレのほうで、e-Taxのアプリケーションとルート証明書の設定をしました。しかし、これだけでは署名をつけられません。
公的個人認証サービスのサイトから利用者クライアントソフトをインストールする必要があります。しかし、これだけでも署名が付けられません。Java実行環境(JRE)のインストールが必要です。
必要なソフトをダウンロードする場所が三カ所に分かれていて、どれとどれが必要なのか理解するのも大変。次回、申告するのが一年後になりますので、忘れてしまうのでしょうね。
e-Taxは普段よく申告をする税理士の先生なら便利なのでしょうが、一般の人にはもっとお得感が出なければ流行らないのでしょうね。
e-TaXで使うICカードリーダーを購入した話し
ツレがe-Taxで確定申告を行うと宣言したので、ICカードリーダーを買ってきました。
ICチップに対応してない住基カード(住民基本台帳カード)にも対応したICカードリーダーと、ICチップのみに対応したものの二種類があります。住んでいる横浜市はICチップに対応した住基カードですので、ICチップ対応のみの安いカードリーダーでよさそうです。
その他、Pasoriに対応したカードリーダーもありますが、今回はそれは必要ないので簡単なカードリーダーを買ってきました。
何で今までe-Taxで申告を行わなかったかとツレに聞くと、絶対にe-Taxは流行っていないので、税務署は無料でカードリーダーを配ると思っていた・・・、とのこと。オイオイ・・・。
それに本人曰く、地デジチューナーも絶対に無料配布になるから・・・、だそうです。それもないかと・・・。
追記
住基カードを区役所に申請したツレから、すでに手続きの泣きが入りました。
続きの話しはこちらから。
Windows XP PCが起動できなくなった話し
河原でのんびりしていたら、ツレから電話。私が使っているWindows XPが入ってPCがおかしいとのこと。システムのドライバが壊れたとのメッセージが出るようだ。ツレは、作成したサイトのチェックで、IE6でチェックしなければいけない。IE7になにげにアップデートしてしまったため、私のWindows XPに入っているPCでチェックします。
戻って再起動してみると再起動できない。回復コンソールに入ってみると、Cドライブ以下が見えない。これは致命的。
しょうがないので、時間を見つけてOSインストールをしましょうか。ディスクも怪しくなったので、新しいものを買ってこなければ。
もう一台VistaのPCがあるので困りませんので急がないのですが、どうしてもXPしか動かないpcAnywhereとかありますので、何とかしなければいけません。いっそのこと、Windows7のベータ版をいれような・・・。そのときは、pcAnywhereはアップデートしましょうか。
普通は、PCが起動できないとパニックになりますが。今回はデータはすべてWindows Live Syncで各PCに分散していますし、ファイルサーバーにデータを置いています。メールもサーバーに残していますしGmailにもバックアップアップをとっています。だからPCが壊れても何にも影響がないのです(ないと思います・・・)。ただ、OSのインストールとアプリケーションのインストールが面倒なだけ。今度はディスクのイメージコピーをとっておきましょうか。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
書籍購入の話し:草原からの使者 浅田次郎
最初の「宰相の器」から考えましたが、今の宰相をどうしてなったのか? やはりやりたかっただけ?。
読んでみてください。おもしろいから。
ブランクCD-Rって放っておくと腐るの?って話し
今サポートしているゲームのユーザーから、プログラムソフトを送って欲しいという連絡がありました。50枚パックなったCD-Rが手元にあって、このCD-Rにプログラムを焼こうとすると、メディアエラーになります。そのパッケージからランダムに選んで何枚か焼こうとしてましたが、すべてエラー。ドライブがおかしいと思い、違うパッケージのCD-Rで焼くと、こちらはOK。
50枚パッケージのCD-Rすべてがダメのようです。あー。もったいない。これって、このCD-Rのはずれ? そういえば、ずいぶん昔に買ったし、安かったからなあ・・・。
最近は、CD-Rに焼くということは少なくなりました。以前は、ファイルの受け渡しでCD-Rに焼いて送っていましたが、今はネットワーク経由です。そのほうが早いしコストがかからない。バックアップもネットワーク経由で他のサーバーにバックアップ。世代管理したければ、CD-Rでは容量が少ないのでDVDになります。
もっと昔は、FDかMDでしたね。FDは絶対的に容量が少ないし、MDはメディアが高かった。
CD-Rはいざとなって無いと困るので、買っておきました。50枚ではなく、半分の25枚パックにしました。