5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 「間違えました。」で切られた電話は、高齢者を欺す詐欺電話だったかも、という話し

    会社の電話番号に着信があったので出てみたら、ナレーターのようなか滑舌のよい女性だったけど「間違えました。」で一方的に切られた。

    多分セールス電話なんだろうな。2番違いの別の電話番号にかかってこないということは、順番に電話番号をかけていないのだろうな。

    おそらく名簿が廻っているのだろう。会社の電話番号は、なぜか母の個人情報として登録されてしまっているので、怪しい名簿業者から個人情報を買ってしまっているのだろう。

    こちらも予想だが、その名簿業者は、土地の登記簿に書かれている住所と、会社情報にある住所とマッチングさせて、会社の電話番頭を母の個人情報を登録してしまっているのだろうな。会社の電話番号にかかってくる母宛の電話は、おバカな名簿業者から購入した名簿を元にしてることがわかる。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

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    追記(2023年10月23日)

    また、電話に出たら間違えましたで電話を切られた。

    会社宛の電話だったら、同じように母の電話番号と間違えて電話をしてきたのだろう。

    やはり母の個人情報に間違えて会社の電話番号を登録された名簿が出回っているな。こんな名簿を買って電話して来るような不動産業者は信用できないな。

  • 部屋で虫が湧いているという隣人の通報があったので、警察に安否確認の依頼をした話し

    何回目でしょうか。アパートの入居者の安否確認の依頼をしたのは。

    同じアパートの入居者から隣の部屋で虫が湧いているという通報が、仲介した不動会社経由であった。その部屋の入居者は、連絡が全くつかない問題ある入居者なのである。万が一、部屋で亡くなっていたらまずいので、警察に安否確認の依頼をした。家主であっても、勝手に部屋に入ることができない。

    現地に行って警察と待ち合わせをする。こちらが先に着いたので、通報をした入居者と話しをしながら、通報が部屋の周りを見てみるとエアコンの室外機が回っている。どうも入居者はいるようだ。すると室外機が止まった。どうも、こちらの様子を窺っているようである。

    しばらくして警察官が到着した。問題の部屋を訪問すると、やはり入居者が在宅していた。これで安否確認は完了である。報告のために入居者は警察官に顔写真を撮られていた。

    これでとりあえずは事故もないということで警察は撤収する。警察官は虫が出たくらいで警察を呼ぶなとか、民事不介入とか言っていたけど、ハイハイとこちらは話しを聞きながら、万が一部屋の中で死んでいなかったからよかったとか言っておいて、この場を収める。でも、これがあんたらの仕事でしょうとは言わなかっただけよかったか。今後も、部屋の中で死んでそうだったら、また警察を呼ぶと思うわ。

    さて、ようやく仲介会社の人も到着したので、問題の入居者には、家主としてと説教をする。

    まずは、部屋の中をきれいにしろ、虫を何とかしろ、と。これが解決しないようだったら、室内をきれいに使用していないという賃貸契約の違反になるから、契約解除して退去させるということを言っておいた。それが契約違反になるかは、私は知らない。裁判で戦ったら、おそらくこちらが負けるかもな。

    次に仲介会社からの連絡を必ず応答しろ、と。そして、連絡しても無視するな、と言っておいた。今まで仲介会社からの連絡を無視するものだから、いまだに契約更新の手続きをしていない。家主としては損害保険の契約をしていないのは大問題なのである。もし。何かアパートに損害を起こしたら、もうあなたはお終いだと言っておいた。金がないとかいっているけど、それは分割で支払うとかで仲介会社や保障会社と交渉するように言ったおいた。

    時間がないから仲介会社に行けないとかふざけたことを言ってくるので、しかたないので、私のほうで仲介会社の責任者とのスケージュールの調整をしてあげた。家主がここまでやってあげるから、やっぱり行きませんでした、なんてことをしないように本人にはキツく言っておく。もし、賃貸の更新手続きをしなければ退去してもらうことも言っておく。退去させることができるかは仲介会社次第だけど、できるかどうかは、こちらも私もわからない。

    この入居者の大きな問題は、家賃の滞納がないことなのである。もし、滞納があれば、保障会社が登場して退去の手続きを進めてくれるのだけど、滞納がないのでそれもできない。法律上、家主よりも入居者のほうが立場が強いので、気に入らないからって退去させることができないのである。今回の不衛生が原因で他の入居者に影響が大きいのであれば、何らかの処置を講じる必要がある。そこは、仲介した不動産会社ががんばってやってもらうしかない。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2023年7月9日)

    更新契約書が届いた。ちゃんと入居者が不動産会社に行って更新手続きをやってようだ。損害保険の更新もできたので、これで一つ安心である。

    20日までに部屋の中を片付けるとのことのメモが入っていた。確認しに行こう。

    もっと家賃の安いアパートに引っ越すとのことであったが、引越し費用が捻出できないとのことであった。退去時には、リフォーム代がおそらく取れなさそうである。もしかしたら、退去した後にゴミを残して退去していくかもしれない。ゴミの処分費用をこちらで負担しなければいけないかもしれないことは覚悟しなければいけない。

    追記(2023年7月15日)

    今日、ゴミを片付けいるか見に行ったら、案の上片付けていなかった。

    ノックすると居留守を使われるので、窓から在宅しているのを確認して、何とか顔を出してもらった。そのとき、家主であることを猛アピールした。

    片付けろの説教だけでは埒があかないので、ゴミ袋を数枚渡して、いらないものをゴミ袋に入れて、向かいにある市のゴミ集積所に出すように言っておいた。

    ここまでやってもゴミ部屋にするのであれば、次の手段に行く。

  • 全国地主様専用意識調査センターという怪しい自動音声のアンケート電話がかかって来た話し

    090で始まる携帯電話番号から着信があった。知らない電話番号である。

    出てみると、自動音声のアンケート電話で全国地主様専用意識調査センターを名乗る。回答すると、いろいろと情報を抜かれるから電話を切った。電話を出た時点でも情報を抜かれているのだろうな。

    こういった自動音声のアンケート電話は注意しましょう。選挙の前にも、世論調査と称して実体のない団体から自動音声のアンケート電話がかかって来ます。もしかしたらアポ電で所在確認かもしれません。

    知らない電話は詐欺の始まり

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  • 屋根の金具が外れているってさ、怪しい点検商法の輩がやってきた話し

    自宅を会社にして仕事しているけど、めったに会社宛には訪問はない。あるとしたら大抵は宅配の人たちである。ヤマト、佐川、日本郵便の人は顔見知りである。いつもご苦労様なのである。

    今回、訪問がしてきたのは、通りすがりの屋根屋だった。ピンポンを鳴らされたので出てみると、なんでも屋根の金具が外れているとのこと。いつものリフォーム詐欺である。速攻で断る。

    プリウスにアルミのハシゴを乗せて近所を廻っていた。おそらく点検商法だったのだろうな。プリウスで廻っている屋根業者は怪しいと思ってほうがいいかもな。

  • 東京電力パワーグリッドの事務所からスマートメーター交換の件で電話があった話し

    こちらの話しの続き。

    スマートメーター交換の件で東京電力パワーグリッドの高津事務所から電話が入った。最初は個人の携帯電話からだったので、本物かどうか確認できないので会社の電話からかけ直してもらった。だけど、後で着信の電話番号をWebで検索しても出てこなかったので、本当の東京電力パワーグリッドかどうかは確認できなかった。

    さて、東京電力パワーグリッドの人の説明では埒があかない。

    最初は10年の法定交換と言ってみたり、こちらから3G停波の話しをしてみたら停波のためと言ってみたり、結局はどっちだと聞くとやはり10年の法定交換だと言い直したり、法定交換だったらあと3年あるから交換しなくてもいいのでは聞いたら、やっぱり3G停波のためと言い出したり、と訳のわからない説明をしだす。

    東京電力パワーグリッドからは、電話では難しいから説明に行くと言い出すので、説明をしに来られても一貫した説明ができなそうだし、こちらの言うことも聞いてくれないので断った。勝手に説明をし出すので、もう二度と電話しないように言っておいた。このくらい酷い説明だった。

    私だったら、早めのスマートメーターの交換は3G停波のため、と一貫して主張してしまえばいいのに思うのである。ころころ説明が変わるのであれば、東京電力パワーグリッドの社員もどうしてスマートメーターを新しいものに交換するのか、全く理解しないで仕事をしていることになる。

    もしかしたら、東京電力パワーグリッドの高津事務所は、提携している別の会社なのかな。高津事務所というのは我が家の担当地域とは別の事務所だし、地図にはポイントされていないし、何だか怪しい。このサイトは地図を最初に表示しないで行き方を文字で表示しているなんて、いつの時代の案内なのよ。

    それと東京電力パワーグリッドの高津事務所の人の話しだと、スマートメーターを交換しに来た業者が、神奈川県内のスマートメーターをすべて1社で交換するそうな。その業者のサイトを見てみたら27人の会社であった。下請けの会社も使うとしても、そんな小さな会社が神奈川県内の百数万世帯のスマートメーターを交換するのは数十年かかりそうだな。ということは、今回スマートメーターを交換してくれるのは、とてもラッキーだったということなのか。だけど、この話しからも東京電力パワーグリッドの高津事務所の人は、スマートメーター交換に関して全く理解していないことが理解できた。これもウソを言っているのがわかる。

    こんなに東京電力様に文句ばかり言っていたら、最後には電気の契約の解除されて電気を使えなくなるのかな。こちらから「電力会社は選べないから仕方ないので東京電力を使っている。」と言うと、大抵の東京電力の人は「電力自由化だから他の電力会社も選べる。」と返される。これについては、どうして他の電力会社ではダメなのか、電気料金について、とくとくと説明してあげると、これまた大抵の東京電力の人は回答できない。東京電力を含めて大手の電力会社は強すぎつ力で我々庶民の首根っこを押させているのを気が付いていないようである。その力は何でもやってもいいとは考えてはダメなので、責任のある行動をとらなくてはいけないのである。だから、今回のような無駄なコストをかけたり、社員も会社の方針をよく理解して行動しなければいけないのである。

    考えてみれば、電力会社の工事を装ってスマートメーターの交換で強盗事件なんて起きる可能性もあるな。青いつなぎと白いヘルメットをかぶって玄関のピンポンを鳴らせば怪しまれないから。

  • 東京電力の関連会社が電気のスマートメーターを交換するとやって来た話し

    突然、東京電力の関連会社と称する人が電気のスマートメーターを交換する日程を言いに来た。10日後である。

    本当かどうかも怪しかったので断った。身分証明書を見せられても、偽装しているかどうかもわからないしね。近所では、ガスメーターの交換と称して強盗事件が発生しているので気を付けなければいけない。この辺りの世の中の情勢は東京電力は理解しているのかな。ますます、戸別に訪問しての対応は難しくなっている。

    スマートメーターの交換では、何度もトラブルを起こしているので東京電力は信用ならない。

    しかも、自宅に付いているスマートメーターの有効期限は38年9月となっている。有効期限が38年までだから後15年もあると思ったら、38年でも平成38年なのね。でも、あと3年残っている。そろそろ和暦をやめて西暦にしようよ。そうではないと、和暦西暦変換計算で間違えが誘発するぞ。

    さて、気になったので、スマートメーター交換の発注元である東京電力パワーグリッドに連絡してみた。関連会社と称する人が持って来たチラシには、自分の会社の連絡先を載せているけど、東京電力パワーグリッドの連絡先が載っていない。その会社に連絡しても解決しなそうだし、万が一すべてグルだと欺されるから、いったんWebで調べてから東京電力パワーグリッドに連絡してみる。

    結果は、以下の通り。

    • その業者は本物。
    • 業者が訪問する前に通知が郵送されていないのは、こちらのミス。本来ならば、スマートメーターの交換の通知を送る。
    • 地域まとめてスマートメーターを交換ではなく、戸別にスマートメーターの有効期限で交換している。
    • 今回はスマートメーターの有効期限内でも、3G回線停波のために交換する。

    戸別にスマートメーターを交換しているとか言っているけど、その業者はご近所何件かピンポンならしてしたので、それは嘘だな。まあ、地域でまとめて交換した方が、コストが安くなるから、そのほうがいいけどさ。

    3G回線停波の影響は、こんなスマートメーターにも影響が出ているのね。でも、せっかくスマートメーターにしても、3G回線を使っているおかげで莫大な費用をかけて交換しなければいけないのね。てっきりスマートメーターは、電信柱に建てた無線のアクセスポイントで、独自のネットワークでデータを収集していたと思っていたけど違っていたのね。次回は4Gにするのでしょうか? 4Gも10年位経てば停波するかもね。それだったら5Gすればいいじゃないと思うけどコストが大変だしね。スマートメーターの有効期限で更新していけばいいということなのかね。

    スマートメーターの有効期限は10年と言っていたけど、そんなこと言わずに原発みたいに使用期間を引き延ばしてスマートメーターの交換コストを下げればいいのにと思ってしまう。東京電力なら使用期限を2倍にするのは得意でしょう。ただでさえ電気料金が高くなっているので、こんなスマートメーターの交換ごときで高くされたらたまらないわな。

    消費者庁のサイトでもスマートメーター交換でのトラブルの注意喚起をしている。スマートメーター交換に便乗した電気料金の契約に注意ということらしいです。

    スマートメーター交換を真面目にやっている業者には悪いけど、この位疑った方がいいかもよ。交換無料でも、その交換費用は電気料金にはね返ってくるしな。

    続きはこちらから

  • 無言電話がかかって来た話し。アポ電か?

    知らない電話番号から着信があった。母の電話宛だった。

    出てみると、後ろはザワザワうるさい音が聞こえるけど、こちらから問いかけても反応がない。無言電話である。

    母宛だから、高齢者を狙う詐欺電話なのかな? それとも、在宅を確認しているアポ電?

    いずれにしても、この電話番号は無視した方がいいぞ。

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  • セールスではないと言い張るドコモの法人営業からセールス電話があった話し

    0120で始まる電話番号から着信があった。フリーダイヤルの電話は、大抵はセールス電話なのである。

    ずっと電話が鳴り止まないので電話を取ってみる。この地域の担当になったというドコモの法人営業だった。セールス電話は断っていると言うと、セールス電話ではないと言う。商売をするのであればそれはセールス電話っていうのだ、と言っても、そのドコモの人はセールス電話ではないと言い張る。

    埒があかないので、二度電話しないように言っておく。

    でもさ、営業でもないセールスでもない、その他何か用がドコモからあるのだろうか? 相変わらずよくわからないのがドコモなのである。

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  • ドコモさんへ。OCNモバイルをやめるときは早く言ってね、という話し。

    ドコモからOCNモバイルの新規受付が終了する発表があった。OCNモバイルは継続してサービスをするらしいけど、将来的にOCNモバイルをサービス終了するのは予想できる。

    我が家では、家族4人ともOCNモバイルを利用している。みんなには乗り換えてもいいぞ、とは言っているものの面倒らしくて誰も乗り換えせずにOCNモバイルを使っている。まあ、毎月の料金も安いし、通信量も丁度いいということで、替える気もないのだろうな。

    しばらくは、OCNモバイルは継続すると思うけど、突然ドコモが「やーめた。irumoにしろや。」って言い出すかもしれない。irumoがOCNモバイルの後継サービスらしいけど、乗り換える気はさらさらない。

    だってirumoは、格安月額3GB880円と言っているけど、これはドコモ光のセット割引きの価格である。割引きがなければ、2,167円で非常に高い。これからもドコモ光なんて契約するつもりもないから、OCNモバイルの990円の2倍以上高くなるのでirumoなんていらないのである。

    よって、もしOCNモバイルのサービスを終了するのであれば、早めに言ってもらって、慌てずに次のサービスに移行するからさ。しばらくはOCNモバイルが終わるまで使っていく。

    おそらく次は、サブで使っているpovoに行くのだろうな。

    追記

    ということを書いていたら、今使っているインターネットプロバイダーのぷららも新規契約の受付を終了したそうな。

    さて、ぷららもこれからどうしようか。宅内LANケーブルをカテゴリ6Aに引き直しが完了したので、10GBのWANの引き込み準備ができたから、ぷららから他のプロバイダーにすることを考えるとして、いろいろ検討することが増えそうなのである。

  • ScanSnapのプロファイルのユーザーごとの切り替えが煩雑というか、こちらの使い方に合わない話し。その後、解決したかもという話し。

    ScanSnapが便利だと家族の者が気が付き出しました。すると、家族がプロファイルを独自に作り出します。そしてScanSnapの画面でプロファイルがたくさん並んで、選択するのが面倒になります。

    PFU(というか今はリコーですけど)のScanSnapのサイトにあるよくある質問で調べると、プロファイルをユーザーごとに切り替えることができるそうです。しかし、このページの回答はファームウェアをアップデートをしろだけで、肝心のプロファイルの切り替え方法が記載されていないという、おかしな回答になっています。

    プロファイルの実際の切り替え方法に関しての説明を見つけました。

    今までは、すべてのユーザーのプロファイルを表示させて選択させていました。上記の説明を読むと、「選択中のユーザー」ではクラウドサービスを利用できないので、EvernoteにスキャンしたPDFファイルを保存させるので、今の使い方では使えません。最後の「接続中のユーザー」を試してみます。しかし、こちらも使えないこともわかります。

    この「接続中のユーザー」というのは、他のユーザーから切り替えるときにはいちいちScanSnap Homeで接続してあげないといけないらしくて、他のユーザーのプロファイルを見られることはないというのはわかりますけど、操作がとても煩雑です。これは、面倒ですので使いたくありません。となると、「すべてのユーザー」しか使えないことになります。

    PFUに対してScanSnapのプロファイルの選択に要望があります。シンプルにユーザーを選択して、そしてその下の階層でプロファイルを選択するようにできないものでしょうか? 「すべてのユーザー」だと、プロファイルが多すぎて選択しずらいですし、「接続中のユーザー」だとユーザーの切り替えがワンクッションのアプリケーションの操作がいるしで、今のScanSnapのUIは破綻しています。

    と書きながら、今のScanSnapのメニューの設定で、もっとよい解決方法はあるのでしょうか? あったら教えてください。それとも、こちらの使い方が間違っているとか。

    解決は追記につづく。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    追記

    以上を書き終えて、悔しいからと、いろいろ調べてみました。そして、解決したかも、という話しです。

    「選択中のユーザー」ではクラウドサービスを利用できないので、と書きましたが、こちらでユーザーが選択できるようです。ScanSnapヘルプには、「選択中のユーザー」の条件として、

    ScanSnapと接続しているコンピューターで作成したプロファイルだけが表示されます。ただし、タッチパネルの「設定」画面で、「Wi-Fi設定」画面の「Wi-Fi接続モード」の設定が「アクセスポイント接続」以外の場合は、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスと連携するプロファイルは表示されません。

    ScanSnapヘルプ

    と書かれています。この文章をよく読んで解釈すると、「アクセスポイント接続」以外ではクラウドサービスと連携できないだけで、反対に考えると「アクセスポイント接続」であればクラウドサービスと連携できるということになります。「アクセスポイント接続」をアドフォックのWi-Fi接続と勘違いしていました。単にWi-Fiでインターネットに接続されていることが、ここでの「アクセスポイント接続」のことらしいので、今まで通りクラウドサービスのEvernoteにスキャンしたファイルを格納するはずです。

    実際に「選択中のユーザー」に設定してみると、ログインのやり直しがありましたが、ユーザーの選択ができるようになって、ユーザーが設定したプロファイルを選択できるようになりました。スキャンしてみると無事にEvernoteにPDFファイルに変換して格納できることが確認できました。ただし、ユーザーの切り替えに時間がかかることが気になります。

    以上でScanSnapでのユーザーごとのプロファイルの選択については解決です。今回の教訓は、

    マニュアルをよく読んで、実際に試してみろ

    と言ったところでしょうか。

    追記(2023年6月27日)

    メインで使っているPCではなくて、バックアップと持ち出し用のThinkpadからScanScapのユーザーIDでログインしてアクセスしたら、ScanScap iX1500本体にはもう一つThinkpadのIDが同じの内容のプロファイルができてしまうのね。不思議な仕様である。

    ユーザーID一つで一組のプロファイルができればいいのに。ScanScap iX1500からはいちいちユーザーを切り替えるのにクラウドを見に行くので、この辺りは何とかならないのかな?

    接続するPCが増えるとユーザーがどんどん増えていく。