5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

だから薬局薬剤師はいらないって言われてしまうのではないの、という話し


今日は月一回の検査の日である。検査のために朝食を抜く。よせばいいのに朝に薬を飲んでしまう。最近、脊柱管狭窄とかで別の整形外科クリニックから鎮痛薬を処方されている。

今回、検査の後にいつもの薬を処方されている間に嘔吐してしまった。素人考えだが、おそらく空腹時に鎮痛薬を飲んでしまったのが原因だと考えた。そのあたりを、薬を受け取るときに薬局の薬剤師に確認してみた。

薬剤師によると、鎮痛薬では嘔吐しないそうだ。しかし、おくすり手帳にはその鎮痛薬は嘔吐の注意が示されている。そこを指摘しても、その薬剤師は答えを変えることはなかった。

次に鎮痛薬を一旦やめたいけど、セットで処方されている胃薬もやめたいといってみたが、胃薬は鎮痛薬とはセットではなくで、薬の数が多いから処方されていると言われた。医者からは鎮痛薬は胃が荒れるから胃薬も一緒に飲むこと、と説明を受けたけど、どちらが本当のことを言っているかわからなくなった。

医者と連携しているかと尋ねても、連携している、としか答えない。しかし、医者のほうに確認するようなことはしてくれない。

こんなことの押し問答を15分くらい続けても、こちらが納得するような説明をしてくれない。処方された鎮痛薬では嘔吐しないの一点張りである。また、また吐くという繰り返しになっても困るので、一旦鎮痛薬を飲むのを自主的にやめておこう。もうこの薬局は諦めて、自分で整形外科に連絡しておこう。痛くなったら、また受診しよう。

きちんと患者に説明できないから、薬局の薬剤師は必要ないとか言われてしまうのです。もういい加減薬の処方はロボットにまかせて、薬の判断はAIでも任せてしまえばいいのではないか。その処方箋薬局は、薬剤師の数は多いのだけど、平気で1時間待ちとか言ってくる。非効率の作業が多いから、患者の薬代が高くなるのではないかと勘ぐりたくなる。どうせ処方箋は医者が書くのだし、薬の説明が十分できないのなら、正確に薬を数量を出してもらえば薬剤師なんか要らなくなるのではないか。次回は、もう薬の説明は必要ないと言っておこう。

その前にその処方箋薬局に行ったときは、当たった別の薬剤師は、声が小さくて何度も聞き直すなんてことがあった。何を説明しているか理解できなかった。ということは、たまたまその処方箋薬局の薬剤師だけが問題なのもしれない。

でも、以前にも処方箋薬局とのトラブルもあったよな。

追記(2023年8月9日)

本日、定期受診だったので例の調剤薬局に行ったら、朝10時の時点で20人の2時間待ちだそうな。患者が殺到している以前に、何か効率的に調剤できない何か闇なようなものを感じた。

処方せんを出して、しばらくしてから薬を受け取りに行かなければいけない。なんて無駄な時間なのである。

クリニックの隣りにある薬局なので、まともな流れであれば便利であるのだけど、こう破綻している調剤薬局なら別の薬局にいかなければいけないかもしれない。でも、わざわざ別の薬局で調剤してもらうのも非効率なのである。どうしたものか。

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